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「大本営発表」機関 最右翼の一つ、サンケイが、「大本営」に盾突く孫崎さんを牽制しているのか。
昨夜の生放送で「陰謀論」云々に言及されたところで いきなり音声が遮断されたのも偶然ではあるまい。
係る産経記事の書き手は、グテグテ言ってないで、名乗り出て孫崎さんと公開の場で とことん論議すればいいでないか。そうしないのは、あっけなくウソがバレるからだ。だから「社名」に隠れて「陰謀論」とか何とか、バカを煙に巻くような物言いしかできないのである。
> 国内では、日航ジャンボ機墜落事故(昭和60年)を巡る「米軍撃墜説」や東日本大震災(平成23年)の「人工地震説」など、荒唐無稽な陰謀論もささやかれ続ける。
語るに落ちる とはこのことだ。日航123便が撃墜されたのは もはや明々白々だ(但し、実際に撃墜したのは自衛隊だろう)。3.11にしても自然地震にしては不可解なことが余りに多い。当時近海にいた米空母の乗組員が悉く深刻なガン/白血病を発症したこと一つとっても、合理的な説明は皆無だ。更には、9.11でも同種の不可解だらけだ。
何はさておき、普段から信用されていない者が何を言ってもムダだ。
プラウダ 01.07.2023(藤原直哉氏TWTR経由)
フランスのデモ参加者、かつてウクライナに供給された武器を所持していたことが判明
https://military.pravda.ru/news/1852909-obnaruzheny_vintovki_iz_ukrainy/
フランス警察は、西側諸国がウクライナに供給した武器をデモ参加者から押収した。
テレビ司会者でジャーナリストのルスラン・オスタシュコ氏が自身のテレグラム・チャンネルでこれを報じた。
2022年夏にキエフ当局に供給されたアキュラシー・インターナショナル社の大口径改造ライフル2丁がすでに発見されている。
フランスでは、ウクライナに供給された武器がどのようにして再び欧州に戻ってくるのか、既に訝しく見ている。現地のマスコミは、キエフが海外に転売する武器の流れを「奇妙にコントロールしている」と問題視している。
「こんなことは今まで一度もなかったのに、また起きたんだ」と皮肉にもチャンネル・ワンの司会者は言った。
安倍氏の暗殺は国策なんでしょうね。国策のファイザーワクチン接種と同種のものではないでしょうか?ワクチンの有害性、危険性についてのコメントは禁じられました。山上犯人への疑問は許されないのでしょうね。
産経の馬鹿記者が国策擁護の記事を書いたら大恥を書いている。因みに、袴田事件は国策じゃなかったから、なんだかんだと疑問を突き付けられて容疑が晴らされるようになってます。安倍暗殺の状況は山上犯人説とは背反しますが、司法は山上犯行を国策で処理しますのでもう終わりなんでしょう。
岸田氏が暗殺間もなく国葬を決定したのも山上による安倍氏暗殺が国策だったことを裏付けると私は診てます。もし、そうでなければ、岸田氏は葬儀より真相追及に全力を尽くすでしょう。岸田氏は検察陣を陣頭指揮して全貌を解明して男を上げようとするでしょう。
最後に一言。国策ならもっとスマートにやればいいのにドジですね。JFKがダラスで暗殺された時、向かった病院はワシントンの陸軍病院でした。ダラスの病院じゃなかったのです。そのことでCIAとジョンソンはつるんでいたと言われてます。
>身を守るためには、受け取った情報をうのみにするのではなく、意識的にさまざまな分野や媒体の情報に触れ、情報の正確性を吟味するといったメディアリテラシーが必要になる。
「受け取った情報」。
まずは、その情報の質が問題となる。
次に情報の受けての思考力や他情報の収集能力が問題となる。
情報の質と受け手の能力がシッカリ一定水準を超えていないと、情報化社会におけるメディアの機能は不十分どころか、社会を歪めるだけだろう。
情報の質という観点から、安倍暗殺事件を考察すると、この産経の記事のように、警察の司法解剖による見解しか取り上げないなら、事実を隠蔽している。ということは、確実に言える。
奈良県立医大の医師の見解と、警察の見解が食い違っているのは事実だ。
事実を正確に伝えないメディア、この場合産経だが、情報の質として落第だ。
一方、「意識的にさまざまな分野や媒体の情報に触れ、情報の正確性を吟味する」ことが大事なら、産経のような事実を隠蔽する記事を鵜呑みにせず、インターネットを通じて、様々な情報を収集し、自分の頭で答えを出す人は正しい姿勢と言えよう。
上記の視点でいうなら、事実を隠蔽して報道する産経は悪質な報道機関であり、インターネット等を駆使して情報を集めて答えをだすことは、「陰謀論」でもなんでもなくて、正しいリテラシーである。
産経の記事が非論理なのは、正しいリテラシーを有する人達を「陰謀論」と決めつけていることだ。
産経は公的機関の公式発表が「正しい」という大前提に立っているのだろう。
だが、歴史を学べば、公式発表がウソだらけであること言うまでもない。だから、「大本営発表」は、主流権威筋メディアへの揶揄として有効なのだ。
公式発表が正しいという思考停止がある限り、「陰謀論」はなくならないだろう。権力者や公的機関の公式発表を鵜呑みにする情報の受け手、即ちB層が社会の多数派である限り、「陰謀論」をキチンと受け止めて検証することがメディアリテラシーだ。
権力者や主流権威筋メディアによる公式発表こそ「大本営発表」である。
我々の採るべき道は、「陰謀論」を批判する主流権威筋メディアに対して、「大本営発表」をやめろ!と倦むことなく、抗議、抵抗するだけだ。
そして、情報の受け手として、B層になってはならず、自分で調べて考える、それが大事だ。
因みに、私はコロナ禍のウソを見抜いてきたと自負しているし、ワクチン否定論者である。しかも露宇戦争では、「親ロ派」である。主流権威筋メディアからすれば、立派な「陰謀論」者であろう。
しかし、私は家族を守り、コロナ禍を生き抜いたのは事実である。私には、接種後死亡や、接種後の免疫不全やワクチン後遺症の心配は一切ない。心の平安である。
また、ロシアの特別軍事作戦において、ウクライナが反攻に失敗し、ボロ負けしているのは事実である。だから、ウクライナは降伏するべきだというのは論理的結論だと考えている。
このように、事実現実の認識を間違うことがなければ、家族を守ることは出来るし、物事を正しく評価判定できる。だから、公式発表を鵜呑みするB層と距離を置き、付和雷同しないことも、メディアリテラシーなのだろう。
その意味で、B層とは違う「陰謀論」に立つことこそ、情報化社会に必要な資質ではないか?
私はそんなふうに開き直って、自負している。