孫崎享のつぶやき
ヘリテージ財団は元来反共、対外軍事活動の牙城。政策をトランプ的なナショナリスト的方向に移行。主要スタフもトランプ政権の国家安全保障担当副補佐官を起用。「バイデンがウクライナ戦争終結計画を提案するまで、議会はこれ以上一銭も承認すべきではない」と主張
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コメントを書くRT 23 Aug, 2023
米国、ウクライナ戦争に資金提供する余裕はない-シンクタンク会長
https://www.rt.com/news/581703-us-aid-ukraine-unsustainable/
ヘリテージ財団のケビン・ロバーツ氏は、米国経済はもはや以前のようにはいかないので、欧州諸国が介入する必要があると述べた-
米国はウクライナへの支援を減らすべきだ。現在の支援レベルを維持することはできないからだ、と保守系大手シンクタンクのトップが語った。キエフがロシアと戦い続けられるように、欧州諸国はもっと努力する必要がある、とヘリテージ財団のケビン・ロバーツ会長は付け加えた。
彼は火曜日、援助の流れを止めるためのケースを提示した。ワシントンを拠点とするシンクタンクは、ロナルド・レーガン大統領時代との繋がりを誇りとしている。
「米国は経済的に以前よりずっと弱体化している。世界各地に軍事介入することは不可能だ」と彼は語った。従って、レーガンの『力による平和』の原則を新たな現実に適応させる必要がある、とロバーツは主張した。
「米国は、ウクライナ人に与えているようなレベルの支援をする余裕はない。米国民はそう言っている」とロバーツ氏は述べ、最近の米国の世論調査を引き合いに出し、米国民がキエフへの資金援助を続けることに反対していることを示した。
今月初め、ジョー・バイデン大統領政権は、ウクライナの軍事援助に130億ドル、キエフのその他のニーズに73億ドルを含む400億ドルの追加資金を議会に要求した。この提案は、米国内の災害救援に120億ドルを提供することと関連していた。
ロバーツ氏は、ウクライナ人が「勝つ」ことを望んでいると述べ、そのためにドイツとフランスが「自らの役割をもっと果たす」よう求めた。ウクライナの勝利の定義を尋ねられると、同氏は「失われつつある尊い命が今日失われるのを止めてほしい」と答えた。
バイデン政権は、ウクライナ政府がどのように戦争を遂行し、何を最終目標とするかはウクライナ政府次第だと述べてきた。キエフは、クリミアを含む自国の主権下にあると主張する全ての領土を奪取することが唯一の選択肢だと宣言している。
ロシア政府は、この紛争を米国の対ロシア代理戦争の一環と見做しており、米国政府の意図は「最後のウクライナ人まで」参戦することだとロシア政府は主張している。
ウクライナロシア戦争に対して、当初から米国民は米国の関与に賛成ではなかった。当然バイデンも距離を置いていた。
戦争がはじまると、EUが本来はウクライナ支援をどうするか決めるべきであるのに、米国に全面依存し、米国の後を追って支援しているが米国の規模に遠く及ばない。
EUの身勝手さは、フランスのマクロンに代表される。台湾問題に距離を置き、ウクライナ問題も米国に依存し主体的立場をとらない。ロシアに対する姿勢も米国任せとしか言えず、ドイツを含めEUは共同体の体をなしていない。
米国はウクライナ問題から手を引くべきだという声が米国民から出てきてもおかしくない。米国として難しいのは台湾問題を含むアジアでの紛争が米国の権益に直接的に関係が深い中で、ウクライナから手を引けば、友好同盟国から米国の姿勢をマイナス方向に判断されてしまうことでしょう。
米国の本音はアジアであり、ウクライナ問題がアジア問題に直結すれば、ことは簡単ではない。共和党も簡単に民主党の姿勢を批判できないジレンマにあるといえる。
朝鮮半島、インドシナ半島、アラビア半島、東欧を軍事的に支配すれば、ただそれだけで中国とロシアは自主的に星条旗にひざまずくと予見して、米帝はひたすら第二次大戦後取り組んできたが、結果は大失敗に終わっている。そしてプーチンが主権維持には核をも使うと宣言し、米帝の最後の手段である中露直撃で勝つことは無くなった。
軍事に加え、米財政が限界に達し、早い段階で大改革を施行せねば、米帝の突然の全面崩壊は避けられない。その恥は避けたい。
ヘリテージの論調変更は米帝の抜き差しならぬ事態への突入が生み出したものだと私は解釈してます。他の米帝のシンクタンクもヘリテージに準じるでしょう。
>>4
いやいや、参りました。どう考えても小学生3年生の作文です。
ひとつだけ指摘します。ウクライナ戦争はバイデン副大統領とヌーランド女史の国盗り物語です。中でも許せないのは息子を巻き込み天然ガス利権を私物化したことです。
これだけはきっちり覚えといてくださいね。
あなたはこのサイトへの参加には長い歴史があるんです。他の方のご投稿を覗くだけでも分ることなんですがね。
>>3
>>2
CHANGEさんへの私のコメントが通用すのに気が付き驚いてます。やはりご両人は同じ頭の回転をしているみたいですね。
>>11
>>9
>>8
おはようございます。
レスポンスありがとうございます。
賛同できませんが、take noteいたします。
あなたの思考回路が推定出来、ウクライナ戦争みたいな時事についてどういう語りになるのか分りました。
中露VS米は実は民族、人種、宗教VS私的権益優先に置き換え可能だと私は観てます。
中国は何かと言うと中国の伝統文化を強調して一方対岸の日本の言論空間は多民社会を願望してます。
日本には米国やフランスや英国やドイツが多民社会を追求した結果社会秩序が乱れてしまっているのが丸で見えて無いようです。