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> これは、何十年にもわたってイスラエル入植者の植民地支配と占領に直面してきたパレスチナ人民から想定されうる反応だ。
パレスチナ問題に詳しいわけでないが、その通りだろう。
> 実際、ここ数十年でパレスチナ人による最大の軍事反応と思われるのは、避けられない展開であり、抵抗行為であり、残忍な封鎖と占領下でのガザ住民の苦しみへの反応であった。
ロシアの対ウクライナ特別軍事作戦も次のように言えるのでないか-
ここ数十年でロシアによる最大の軍事反応と思われるのは、避けられない展開であり、抵抗行為であり、残忍な虐殺を含むロシア系住民の苦しみへの反応であった。
PressTV 10 October 2023
ハマス:イスラエル人捕虜の交渉はない、イスラエル政権は高い代償を払うべき
https://www.presstv.ir/Detail/2023/10/10/712412/Palestine-Hamas-resistance-movement-military-wing-Qassam-Brigades-Abu-Ubaida-Israel-military-operation-captives-negotiations-al-aqsa-mosque-
パレスチナのハマス抵抗運動は、包囲されたガザ地区に対するイスラエル政権の攻撃が続く限り、イスラエルの捕虜に関する如何なる交渉も拒否する一方で、現在進行中の対イスラエル作戦は継続すると述べた-
ガザ地区を拠点とするハマスの軍事組織、アル・カッサム旅団のスポークスマンであるアブ・ウバイダ氏は、月曜日深夜の録音メッセージの中でこのように発言した。
報道官は、イスラエル政権は捕虜の自由と引き換えに高い代償を払う覚悟が必要であると警告し、「捕虜の問題は戦略的に極めて重要な問題であり、方向性が明確であり、占領は必然的にその結果を負うことになる」と述べた。
同報道官は、レジスタンスの戦闘員たちは様々な戦場で相当数の敵兵の捕獲に成功しており、彼らはアル・カッサム旅団の収容施設に移されていると指摘した。
「我々は侵略の強要の下で捕虜の問題について審議や交渉を行うことを断固として拒否する。敵は代償を支払う準備をしなければならない」と彼は主張した。
アブ・ウバイダ氏は、ハマスが揺るぎない決意と勇気をもってイスラエルに対する軍事作戦を開始し、潜在的な結果を十分に認識し、如何なる事態にも備えていると指摘した。
アル・カッサムの報道官は、「敵は高度な安全保障と軍事技術を保有しているにもかかわらず、60時間以上にわたって地上で我々の戦闘員と対峙することができなかった」と述べた。
アブ・ウバイダ報道官は、レジスタンスの戦闘員は、部隊の絶え間ない交代、武器や装備で武装した増援部隊の派遣、更に多くの捕虜の捕獲など、複数の場所にまたがる大規模な作戦を継続すると強調した。
アブ・ウバイダ氏によると、ハマスの戦闘員は絶え間ない衝突を繰り返し、初日には占領軍のガザ師団全体を撃破するに至ったという。
彼は、アル・アクサの嵐作戦は、シオニスト政権によるパレスチナ人への弾圧が、アル・アクサ・モスクの敷地を冒涜することで頂点に達した後に行われたと説明した。
「敵は、アル・アクサ・モスクを閉鎖し、宗教戦争に火をつけるために入植者の群れを放つことで、自分たちの犯罪に対する処罰を免れると考えた」とアブ・ウバイダ氏は語った。
同氏はまた、イスラエルに対する大規模作戦はパレスチナ人に対する占領政権の侵略行為への反応であり、国際社会と国連はイスラエルの犯罪を無視していると批判した。
ウバイダ氏はイスラエル政権に対し、「あなた方の勝利の時代は取り返しのつかない形で終わり、敗北と後退の時代へと道を譲った」と警告した。
アル・カッサム旅団は、効率的な指揮統制システムに支えられ、戦闘の方向性をしっかりと掌握しており、長期に亘って耐える準備が十分に整っている、と彼は指摘した。
土曜日以来、ガザ地区を拠点とする抵抗勢力は、占領地に向けて数千発のロケット弾を発射している。イスラエルのメディアによると、その結果、入植者と軍隊で900人以上が死亡し、2600人以上が負傷したという。
月曜日に先立ち、ハマス側は、イスラエルに対する現在進行中の奇襲攻撃は、不法な存在による数十年にわたる侵略と国際社会の沈黙に対するパレスチナ人の「正当な権利」であると称賛した。
「占領軍の継続的な攻撃性と世界の沈黙と平和維持の失敗を考慮すると、アル・アクサ嵐[作戦]の戦いは、我が民族が自ら、自分たちの土地、そして自分たちの神聖を守る正当な権利である。 エスカレートするテロリズムと、我が民族のあらゆる権利、そして土地を解放して帰還を達成したいという彼らの願望を否定する行為に終止符を打つ」と同運動は声明で述べた。
CGTN 10-Oct-2023
イラン、米政治家の反テヘラン非難を糾弾、「圧殺的対応」を警告
https://news.cgtn.com/news/2023-10-10/Iran-denounces-U-S-politician-s-anti-Tehran-accusations-1nMnGGPAxfa/index.html
イラン外務省のナセル・カナニ報道官は月曜日、イランに対する「愚かな」動きは、テヘランから「粉砕的な対応」を受けることになると警告した。
カナニ報道官は、イランの首都テヘランで開かれた週刊記者会見で、米上院議員のリンジー・グラハム氏がソーシャル・プラットフォーム「X」上で反イラン的な非難や発言をしていることを受けて、このように発言した。
グラハム氏はXへの多くの投稿の中で、イランを「(ハマスによる)対イスラエル作戦の背後で、パレスチナの抵抗組織を援助している」と非難し、イランを「石油精製所とインフラへの攻撃」で脅している。
カナニ氏は、イランを脅迫する者は、その脅迫の法的、国際的な結果と責任を認識すべきだと述べ、イランは常に、国家の安全と国民の権利を守るために「強く、断固として」行動してきたと強調した。
彼は、パレスチナ民族と抵抗組織が発表したように、最近の軍事作戦は、「アル・アクサ・モスクを冒涜するイスラエルによる頻繁な動き」と、イスラエルによるパレスチナ人に対する日常的な作戦に対応するものだと指摘した。
カナニ報道官はまた、米国によるイスラエルへの武器と財政支援は、「イスラエルとパレスチナ人に対するその犯罪を支援するワシントンの直接的な役割」の証拠であると付け加えた。
同報道官は、「抑圧者、侵略者、占領者」に対して抵抗するのはパレスチナ民族の「正当な、国際的に承認された」権利であるというイランの立場を再び断言した。
国営通信IRNAによると、イランの国連常設代表部は月曜日、同国はイスラエルに対するハマスの軍事作戦には関与していないが、「パレスチナ国家とは揺るぎなく連帯している」と述べた。
ハマスの最近の決定と措置は、「人々の自決権という大原則に強く根ざしたものであり、70年にわたるイスラエルの残酷な占領に対する完全に正当な反応を示している」と声明は述べている。
ハマスが土曜日、ガザ地区に隣接するイスラエルの町を奇襲攻撃したため、イスラエルはガザへの報復攻撃を開始した。現在進行中の紛争により、双方に多大な死傷者が出ている。
RT 9 Oct, 2023
モスクワ、イスラエルとパレスチナの暴力に対する米国のアプローチを非難
https://www.rt.com/russia/584428-lavrov-israel-hamas-violence/
ワシントンの和平プロセスの「独占化」は永続的な解決を損なう、とロシアのラブロフ外相が述べた-
セルゲイ・ラブロフ外相は、先週末のイスラエルとパレスチナの過激派組織ハマスとの間の暴力の急増をモスクワは深く憂慮しているが、この危機に対する米国のアプローチには問題がある、と述べた。
ワシントンの立場には疑問がある。「何故なら、彼らは―直ちに全てを止めろ、イスラエルは勝利しなければならない、テロリストを殲滅しろ、それで終わりだ―と言っているからだ」と外交官トップは月曜日に語った。
この長く続いた紛争では、何度もエスカレートがあった。「そして、状況が落ち着いてから、中東の安定を損なう主な原因を取り除くために必要な努力が行われたことはなかった」と彼は付け加え、パレスチナ人が国家を持っていないという事実に言及した。
ロシアは、国連安全保障理事会の決議にあるような2国間解決が安定に向けた唯一の道だと考えているが、イスラエルもワシントンもそれにコミットしているようには見えない、とラブロフは指摘した。存続可能なパレスチナ国家を作ることなく過激主義を鎮圧することでは、平和をもたらすことはできないと彼は言った。
「米国が調停努力を独占しようとしている」代わりに、安全保障問題に焦点を絞っているが、それは本物であり、パレスチナ人の日々の状況をどのように改善するかについての議論である、とロシア大臣は述べた。
ラブロフ外相は、ロシアは、民間人に向けられた暴力は、それがどちらの側で行われたかにかかわらず、容認できないものと考えている、と繰り返した。また、土曜日にハマスの戦闘員がガザからイスラエル南部に侵入した際のように、人質を取る行為を非難した。
モスクワが特に懸念しているのは、エスカレーションの中でイスラエルに住むロシア市民が直面している脅威である、と外交官は付け加えた。
同大臣は、アラブ連盟のアハメド・アブール・ゲイト事務総長とモスクワで共同記者会見を行った際に、このように発言した。アブール・ゲイト事務総長は、アラブ連盟は最近、中東の様々なプレーヤー間の緊張を緩和する上で進歩を遂げ、イスラエル・パレスチナ紛争を含む「地域情勢の複雑な改善において決定的な役割」を果たす立場にあると述べた。モスクワは連盟の努力を支援するとラブロフは約束した。
ワシントンは、ハマスとの敵対行為においてイスラエルを全面的に支持すると宣言し、日曜日の緊急会合で国連安全保障理事会のメンバーに同グループを非難させようとした。多くのアラブ諸国は、イスラエルはパレスチナ人に対する扱いにより、暴力の少なくとも部分的な責任があると述べた。
イスラエルの歴代政権は、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区を占領し、国際法上違法とされる入植地を拡大してきた。ハマスの領域であるガザは、2007年以来イスラエルによる封鎖下にある。
ガザのイスラエルに向けた強烈なレジスタンスに私は脱帽せざるを得ません。周辺のアラブ諸国が腐ってしまって骨抜きになっています。動乱時期の中国の軍閥と蒋介石軍を想起させます。
ウクライナに第二のイスラエルを建国するためにゼレンスキーは世界中から金と武器を集めてロシア征伐に取り組んだのですがほぼ失敗に終わってます。ゼレンスキーが受け取ったと言われる金と武器の70%は移転途中で消えたと言われているのですが、その行き先はトルコ、イランだと専門筋は推測してるのです。
一方、米国の衰退は止まることが無いことはロシア、中国が観測するところです。腐りきったアラブの権力者たちは、新モスリム同胞団の誕生を恐れていることでしょう。中国の共産党が日本の敗北により一挙に力を得て腐敗しきった蒋介石軍を撃破したみたいなことがジハードによって起こされるのではないかとアラブの王様たちは心配していることでしょう。そのエネルギーの発進基地はトルコかイランではないでしょうか。
>>1
ガザ問題でウイグル、ウクライナを持ち出すのはアングロサクソンの洗脳作戦に遭ったかあなたのインテリジェンス(研究、検索)の不足によるものです。ご注意下さい。
>>9
相変わらず、自己陶酔の性癖が治りませんね。
巨視的に捉えるなら、ハマスによるイスラエル攻撃はインティファーダの一環であろう。従って、テロ攻撃ではない。植民地解放闘争である。実際、ハマスは「現在進行中の攻撃は、アル・アクサ・モスクでのイスラエルによるパレスチナ人への扱いに対する反応だと述べ」ている。
だが、一方で、GlobalTimesは「今回の攻撃は、米国が支援するサウジアラビアとイスラエルの正常化の和解を妨害するための「最後の切り札」と見られているため、ハマスが引き下がる可能性は低い。」と書いていることからも、散発的な報復攻撃というよりは、ハマス側として周到準備した戦略的攻撃ということも否定できない。
しかし、そうなると、その戦略における獲得目標と、攻撃による民間人を含む人的被害との比較衡量において、釈然としないものがある。
戦闘が長引けば、ハマス、パレスチナ側の被害、悲劇が大きくなる可能性が高いと考えるからだ。
GlobalTimesは「イスラエルはすでに軍事力の点でパレスチナを上回っている。」と書いているが、当然だ。だから、パレスチナに勝ち目はない。その意味では、即時停戦しか、ハマスとパレスチナを悲劇から救う方法はない。
https://www.globaltimes.cn/page/202310/1299509.shtml
それにしても、アメリカ帝国らイスラエル応援団のダブルスタンダードぶりには怒りを禁じ得ない。
https://news.antiwar.com/2023/10/09/us-scrambles-to-get-more-arms-to-israel/
アメリカ帝国はまたぞろイスラエルへの武器支援により戦闘を煽る態度である。イスラエルによるガザ地区封鎖や、度重なる虐殺、パレスチナ側への入植は、国際法違反ではないのか?
アメリカ帝国ら西側が、国際法違反を重ね続けているイスラエルを、支持支援することは論理と道理に反する行為である。
ロシアによる特別軍事作戦を国際法違反だー!みたいな空論を、なんとかの一つ覚えみたいに言い立てる小学校並のB層に、このアメリカ帝国ら西側によるイスラエル支援の非道、非論理について見解を問いたいものである。
その意味で、虐げられたパレスチナ人民がイスラエルに対して、抗議・抵抗することは当然の権利である。大義はハマス、パレスチナ側にある。
呆れ果てるのは、ゼレンスキーがいち早くイスラエル支持のツイートをしたことである。
「その偽善を抽出しているのが、ウクライナ大統領ヴォロディムル・ゼレンスキーだ。週末には、パレスチナ人を「テロリスト」として非難し、イスラエルに揺るぎない支援を表明する長いツイートを投稿した。」
「同氏は「イスラエルの自衛権は疑いの余地がない」と断言し、「いつでもどこでもテロが生命を破壊したり征服しようとしないように、世界は一致団結して団結しなければならない」と付け加えた。」
https://original.antiwar.com/?p=2012349935
https://twitter.com/ZelenskyyUa/status/1710620036291780770
ハマスの攻撃がテロならば、ウクライナによるロシア攻撃行為もテロではないのか?そもそも、ウクライナネオナチによる露系ウクライナ人の虐殺もテロそのものである。
判官贔屓や弱者を守るのが、アメリカ帝国の流儀なら、何故ハマス、パレスチナを支持しないのか?長年、イスラエルから侵略と抑圧を受けているのはパレスチナ人ではないか。
アメリカ帝国は弱者を守る正義の味方でなく、覇権維持に固執しているだけだ。そして、西側諸国はアメリカ帝国に右へならえだけで、道理も論理もない。
だから、この停戦には、中露等非米側やイスラム圏がどのような姿勢をとるかが鍵であろう。
何れにせよ、大義や正義の有無が戦闘の帰趨を決するわけではない。ハマスに勝ち目はない。アメリカ帝国らの巨悪と対峙するには、戦闘ではなく非米側による外交努力しかあるまい。
一刻も早い停戦を望んでいる。
やれやれ、くだらない文章を書き連ねているヒマがあれば、もう少し勉強すればいいのに。NHKや朝日新聞など既存メディアをよくみて考えるだけでも違いますよ。ま、「考える」のが無理なのか。そのかわりに「正しいことを書いているマイナーブログ」を探すんだろうね。
第一に、武装組織が非武装の市民を殺害したり誘拐したりするのは戦争犯罪です(もちろんイスラエルがやっても、ウクライナにおけるロシアがやっても。また信憑性に疑いをわたしはもっているけれど「アゾフ大隊による虐殺」も)。この点を理解していないと、今回の欧米の反応は理解しにくいでしょう。
第二に、だからといって、欧米も国連も、イスラエルの国際法違反を支持なんかしていませんよ。
第三に、いまのイスラエルの「領土」は戦争の結果ですよ。戦争で強い方が好きにできるという考えをおもちらしいあなたが、なんでイスラエルを非難できるの?
第四に、ハマスはパレスチナもパレスチナ人民も代表していないし、むしろ反ハマスデモがガザでおきてるくらいなんですが、一方で、ハマスはイランの(正確にはイラン革命防衛隊の一部)の子分なんですよ。そこから武器も供給されてるし、軍事訓練も受けているといわれています。ある意味(「一方で」、以後は)ウクライナ軍と同じなんですが、いつもそこを批難してたと思うけど、非難しないのかな。
第五に、ハマスはイランの子分で、そのイランは、もうほとんど核兵器をもっています。そこまで考えればハマスはイスラエルよりも弱くないんですよ。
最後に、これは蛇足ですが、ハマスが今回の作戦を事前にイランに伝えなかったとは常識的に思えず、そしてイランは、それを中共に抽象的に示唆するくらいは最低でもやっただろうとわたしは見ています(根拠は示せませんが、互いの関係からしてそう考えるのがしっくりくる)。おきてしまってから議論するよりも、予防がいかに大切なことか。だから、わたしは中共の責任は大きいとおもっています。もっとも中共も、ロシアを臣下にするなか、中東への関心を以前に比べると失いつつあるのかもね。
これだけが、11を読んでおもったこと。あ、もうひとつ、Baka層のかおりでむせかえりそうになった。
>>12
>武装組織が非武装の市民を殺害したり誘拐したりするのは戦争犯罪です。
イスラエルも同様のことをやっている。
にも関わらず、西側がイスラエルを支持するのはダブルスタンダードだ。ガザ地区は「天井のない監獄(牢獄)」と呼ばれるそうだが、地域まるごと封鎖すれば、実質的に「誘拐」「監禁」と同じだ。
その意味では、イスラエル人が「誘拐」されたとしても、自業自得だろう。憎しみの連鎖だ。原因を断つしかない。
ま、小学生は、思考力が足りないから、また国際法違反だー、みたいな低レベルな空論を振りかざすのだろう。
バカには付き合いきれんな。一生、空論言ってろ。
>第二に、だからといって、欧米も国連も、イスラエルの国際法違反を支持なんかしていませんよ。
実質的に支持しているのと同じだ。イスラエルを支持するアメリカ帝国は実質的にイスラエルの国際法違反を支持しているのと同じ。だから、ダブルスタンダード。
小学生レベルの思考の薄っぺらさ、呆れ果てる。
質問だ。何故、パレスチナ人を抑圧するイスラエルにはロシア並みの経済制裁が課されないのだ?。
オマエ、答えられんだろ。だから、オマエの論理は破綻してるんだ。よくわかったか?
>第三に、いまのイスラエルの「領土」は戦争の結果ですよ。戦争で強い方が好きにできるという考えをおもちらしいあなたが、なんでイスラエルを非難できるの?
小学生だから、クラウゼヴィッツの名言、「戦争は政治の延長」っての、知らんか?戦争は、最後は必ず外交交渉(政治)により決まるが、戦争は軍事力の勝負だ。だから、私はハマスは負けると考えている。よって、すぐ停戦するべきだ。
パレスチナ問題の現実的解決は外交交渉によりなされるだろう。ハマス、パレスチナ人はその時を待つべきだ。
なお、私はハマスは植民地解放闘争、民族解放闘争という理解だ。ハマスによる抗議、抵抗は当然の権利である。従って、抑圧者イスラエルを非難するのは当然だ。
>第四に、ハマスはパレスチナもパレスチナ人民も代表していないし、むしろ反ハマスデモがガザでおきてるくらいなんですが、一方で、ハマスはイランの(正確にはイラン革命防衛隊の一部)の子分なんですよ。そこから武器も供給されてるし、軍事訓練も受けているといわれています。ある意味(「一方で」、以後は)ウクライナ軍と同じなんですが、いつもそこを批難してたと思うけど、非難しないのかな。
それこそ、低レベルでくだらない愚論をよく長々と。
じゃ、聞くが、自民党は日本人を代表してるのか?ネタニヤフはイスラエル国民を代表してるのか?
現にガザ地区を支配指導しているのはハマスだ。以上。
コメントがアホ過ぎる。
因みに、アメリカ帝国がウクライナに送った武器をハマスが使用しているかも、というハナシがあるぞ。腐敗したウクライナなら、武器の横流しは朝飯前だろうな。ウクライナ応援団はお目出度いし、どうしょもない。
https://www.rt.com/news/584413-hamas-fighters-us-weapons/
>第五に、ハマスはイランの子分で、そのイランは、もうほとんど核兵器をもっています。そこまで考えればハマスはイスラエルよりも弱くないんですよ。
イスラエルも核兵器は保有している。オマエ、そんなことも知らんのか。チャンと勉強しろ。常識レベルのハナシだ。
>最後に、これは蛇足ですが、ハマスが今回の作戦を事前にイランに伝えなかったとは常識的に思えず
西側が垂れ流す言説そのまんま。別に、私はどっちでもいいが。停戦のための外交交渉には後ろ盾が必要だろう。ハマスとイランの良好な関係は好ましい。
しかし、「証拠も確証もない」:イスラエルと米国、ハマス攻撃とイランとの関連は不透明
politicoには、上記の記事が出ていた。
「イスラエルとアメリカの当局者のコメントで強調されているのは、イラン政府の関与がハマスと決定的に結びつく可能性に関する情報が不足していることである。」
https://www.politico.com/news/2023/10/09/u-s-and-israeli-officials-remain-uncertain-of-iranian-involvement-in-hamas-attack-00120606
最後に一言、ホントにオマエの情報収集力は偏っているな。NHKとか朝日の情報しか知らないから、B層と言うのだ。