元米軍高官10人がハリス氏を支持、トランプ氏を「危険人物」と呼ぶ(ロイター、9月9日)Ten former top US military officials back Harris, call Trump 'a danger'By Reuters September 9,
まとめ
・退役軍人らハリス氏支持、国家安全保障でトランプ氏を批判
・書簡はハリス氏のウクライナとインド太平洋の緊張への対応を強調する
・ハリス氏の新選挙キャンペーン広告には元トランプ当局者らの警告が盛り込まれている
退役米軍高官10人からなるグループは月曜日に公開された書簡の中でカマラ・ハリス米副大統領を支持し、同氏は国家最高司令官にふさわしい唯一の大統領候補であるとし、共和党のライバルであるトランプ氏を「危険人物」と呼んだ。
ラリー・エリス退役大将Generalとマイケル・スミス退役少将Rear Admiralらが署名したこの
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中国とロシアは米国/日本/イギリス/ドイツ/フランス/イタリア/カナダのG7を1940年に発足したあの忌まわしき日独伊の三国同盟と同質の徒党と見なしてます。そしてこの徒党はウクライナ、パレスチナ、台湾とその周辺の海域で既に戦争を始めているのです。
日本を含めた西側のマスコミはそのことを隠しているから、そのように見えてないが、中国やロシアの人々には戦争が始まっているとの自覚があるのです。且つ、西側のメデイアに汚染されてないブラジル、アフリカ、インドの人々にも両陣営が戦争状態にあると見ているでしょう。ところが、米国人は日本人と同じ言論空間にありますから、自国が戦争当事国だとは思ってません。
トランプは若いころアトランテック・シテイのカジノの独占的経営者でもあったし且つテレビの人気者だったので、米国の白人はトランプが大好きでした。今も、その人気は衰えて無いようです。ひょっとすると選挙でハリスを負かすかもしれない。
戦争を継続してる米国体制は米国の世界支配志向に疑問符を突き付けるトランプを選挙で勝たすわけにはいかないのです。東条が近衛を最後まで追い回したみたいに米国体制のトランプ追い落としは執拗に続き最後にはハリスに大統領の椅子を届けることになるでしょう。
>>1
ポイントが何か、不明ですね。最後のパラグラフは主語述語が乱れ、あなたが何を言いたいのか分かりません。
ニコニコが閉鎖された状況で皆さんから情報が途絶えたので他に刺激的で有能なサイトはないかと探していたら
Shintaro Sawayama氏のX[ツィーター]にたどり着きました。
https://x.com/sawayama0410
Shintaro Sawayama氏は理論物理学の博士でウクライナ戦争は、実はロシア対アメリカ率いるNATOの戦いだったとのことです。
習近平が去年の三月末にモスクワに行きましたが。
「習近平は負けるほうには行かない」
これ、世界中の人がBRICSにグローバルサウスからの参加が殺到して決着がついたとの論をツィートしています。
世界秩序が変わったとのことです。
興味深いXのツィートでした。
彼はどうも博士号を持っているが、生業に就いてなく実家の農業を手伝う段階ジュニアの失われた世代でもあるようです。
普通の仕事は出来ないと投稿して、ウクライナ戦争の情報分析を彼が培った語学力で一人で分析して真実を解明している。とのXのツィートを発信しています。
面白いですね。
>>6
Shintaro Sawayama氏を教えていただきありがとうございます。
>>7
皆さんからいろいろ貴重な情報を教えてもらったお礼です。
トランプは、当選すれば24時間以内に露宇戦争を終わらせるという趣旨を発言しており、なんとなくトランプが当選すればロシア有利に立ち振る舞うのだろうと推測したロシアンフレンズなヒトビトがトランプを応援している。
わたしは以前から書いているように、トランプもバイデン(ハリス)も応援していないが、トランプの外交政策がどうなるかにはかなり興味がある。が、大統領選まであとわずかだというのに、トランプは米国の損になるような振る舞いはしないだろう、米国が有利になるようなディールをもちかけるだろうということ以外、具体的に何をするのかはさっぱりわからない。
ポンペオはトランプと距離が近く、政権入りもあるのではといわれているそうだが、そのポンペオはこの7月に、A Trump Peace Plan for Ukraineと題する論文をWSJに公表している。
https://www.wsj.com/articles/a-trump-peace-plan-for-ukraine-russia-foreign-policy-926348cf
日本の大メディアも内容の要約的なことはちゃんと伝えているが、ミニコミばかり漁って、知らないヒトビトもいるのかもしれない。
↓
【参考】
“トランプ氏のウクライナ平和計画”ポンぺオ元国務長官ら寄稿 「ロシアは勝てない」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000362450.html
ウクライナに70兆円もの融資枠を与えて好きなアメリカの武器を購入させ、その使用には何の制限もつけない。ウクライナのNATO加盟も進め、プーチン大統領にこの戦争に勝てないと認識させ和平に持ち込むとしています。まさに“力による平和”という考え方です。
https://www.nhk.jp/p/ts/4V23PRP3YR/episode/te/Q8Z8G8VKJW/
そして、ポンペオの論文は、トランプの4月の
ウクライナ支援は「供与でなく融資の形にするよう考えている」
という発言の延長線上にあるとも見える。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240413-OYT1T50090/
もっとも、トランプ大統領に本当になったらやはりどうなるのかわたしにはわからない。ポンペオが政権入りするのかもわからないし、トランプが勝って、ポンペオが政権入りしても、「トランプだから」何をするかわからない。ただ、日鉄がUSスチールとの交渉にポンペオをアドバイザーに起用したとの報道が7月にされており、なんとなく想像がめぐる。
ひとつ、わりと言えるとおもうのは、今回実るかどうかはわからないが、停戦交渉がいま活発に行われているだろうことだ。ウクライナのいまの行動はじめ、いろんなことが、いま停戦交渉が活発に行われているだろうと考えると、平仄があうからだ。
先週プーチンは、22年4月の和平交渉(いわゆるイスタンブール合意)にふれた発言をした。この交渉は、当時戦況がロシア有利だったため、ロシア有利に和平することが前提の交渉だったが、当時の戦況の逆転とともに頓挫している(ロシアにゆるぎない停戦第一の意図があれば、少なくともウクライナ軍がクルスク攻撃をはじめる前までは、いつでも停戦できたのに)。
プーチンはこのとき、「ウクライナ政府との会談はまだ可能だが、一時的な要求にもとづいてではなくイスタンブールで合意され実際に署名された文書にもとづいてのみ、おこなわれる可能性が残っている」とも述べているが、ロシアはイスタンブール合意の条件で停戦したいという願望をあらわしていると考えれば、これもいままさに停戦交渉がおこなわれていることと、そして難航していることとを推測させる。
しかしトランプがハリスよりも手ごわくないかどうか、実際にはわからない。プーチンはバイデン政権のうちに大筋で目途をつけたいのかもしれない。「ハリスを支持する」と発言したらしいが、案外ホンネなのかも。
ネットをみると、さっそくロシアンフレンズなヒトビトが、プーチン発言を受けて、7日前のヌーランド発言(イスタンブール合意に米英が介入したことは別に新しいはなしではないのだが)
https://www.youtube.com/watch?v=HiS2dg_atfc
を持ち出して、ロシア側にたった印象操作に余念がないようだ。
>>9
ラッシアンフレンズは米国のVICEを知りすぎた結果ですよ。
>>9
>ロシアンフレンズ
差し詰め、上念司の信者、或いはYouTubeの視聴者の言葉遣いってことで。類は友を呼ぶ、だな。笑える。
>7日前のヌーランド発言(イスタンブール合意に米英が介入したことは別に新しいはなしではないのだが)
日本のB層は、この程度のハナシも知らなくて、ハナシにならないという問題だ。
>>9
>ロシアンフレンズ
>トランプもバイデン(ハリス)も応援していない
相変わらず、一貫性がないな。
オヌシ、アメリカと同盟して中国に勝つ、って宣ったではないか?
オヌシは、正しくは、トランプでもハリスでもどちらでも良い、アメリカのお友達、だろ?違う?
>>9
>ミニコミばかり漁って
ミニコミ?それ日本の主流権威筋メディアのことじゃないの?或いは、小泉悠先生とか、上念司先生とか?
人口から言ったら、露中BRICS、グローバルサウスのほうが世界マジョリティーなんだけど。その世界多数派は、アメリカ帝国ら西側の身勝手な意見には従ってはいないぞ。
もっとも、オヌシ、グローバルサウスは学術用語じゃないとか、なんとか、へんな学者のハナシを引用して、グローバルサウスそのものを否定していたもんなぁ。
オヌシにとっては、未だにセカイの中心アメリカ帝国の論調こそが権威なんだろうな。
少なくとも、オヌシのウクライナに関する言説はバイデン・ハリスと同じだ。そして、それは世界的に見たら、「少数意見」だ。その程度の事実認識は、ここを訪れるなら、持っておくべきだ。ま、個人的には退場勧告したいところだ。