ロシア:プーチンに反対の有力政治家射殺され死亡。28日イズベスチャア紙「カメンニ・モスト(モスクワの繁華街)で4発背後より、その場で死亡。プーチンに反対する若手最有力政治家。一時プーチンに対抗し大統領選出馬噂された。
この事件の前、ネムツォフ自身がプーチンに殺害される可能性を述べている。
2月10付「ソベセドニク」が。事前に射殺された本人ネムツォフが取材で”「自分はプーチンに殺されるのではないか”と語っていたという記事(http://sobesednik.ru/politika/20150210-boris-nemcov-boyus-togo-chto-putin-menya-ubet …Борис Немцов: Боюсь того, что Путин меня убьет)を掲載していた。内容を次に紹介する。
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コメント
コメントを書く政治的な暗殺であることは間違いないのでしょう。
「モスクワ市内の橋の上で、車の中から7~8発が発射され4発が命中した。一緒に歩いていた人はウクライナ出身の女性という。プーチン大統領は、ペスコフ報道官を通じて犯行を非難する声明をだし、何者かの指示による暗殺との見方を示したようである。オバマ大統領は非難声明を出している。」
情報内容では、米国関与のウクライナ内乱、ウクライナでの航空機撃墜問題もあり、プーチン政権によるものか、米国など他国の関与があるか、簡単に判断できない。ネムツォフ母親の「かもしれないという話」は、あくまでも推測であり、決定的証拠とはなりえない。当たり前のことであるが、犯人がだれかは別にしても、権力の争いの世界は冷酷である。
孫崎さんのツイート「プーチン政権下、ジャーナリスト殺害頻繁」はポリトコフスカヤ氏等々で確かなことと思いますが、これを
-そういう切り口で宣伝、ロシア嫌いを満足させるもの-
などと書いている人もいるようで。しかし「孫崎嫌い」だろうと、フェアでない。
権力争いはどこまで続くのでしょうか!これは、力には力で抑え込もうとする考えが有るからです。やはり軍隊には軍隊で、核には核で争うからそうなるのです。他国を、侵略する国があれば国連が素早く対応すべきです。
そこはまず日本が範を示すべきです。憲法九条の条文をまま護り本当に軍隊(自衛隊)をなくすことです。これは恥ずかしい事でもありません。憲法を守ることは当たり前のことなのです。そうしながら、国連に無防囲宣言を発するのです。それと並行して隣国、世界の国々とも友好関係を構築することです。
他国との交渉も常に穏やかに、優しく、正直に、真心で対応することが必要です。困っている国が有ればすぐ手助けしたりして、世界でなくてはならない国となるのです。日本がそのような国となれば、どこの国が日本を襲うでしょう。間違って日本を攻撃すれば、世界から相手にされなくなるから日本には手を出せません。
このような教科書通りの事をすればいいのです。簡単なことが実行できない者が、いくら戦略を話しても無駄だと思います。中国で有名なことわざがあるではありませんか(孫子の兵法?)。最高の勝利者は戦わず勝つことである。
このままにしていたら、第三次世界大戦がはじまります。そして世紀末の核戦争になります(2万発の核が待ち構えてます)。これは、大人の皆さんなら本当は誰でも感じている事ではないでしょうか?それを、今世界の人が叫べばよいのです。ノーモア核!と・・・・・
このニュースは私にはショックですね。プーチンの評判が世界で好転しつつあるところにこの事件ですからプーチンにとっては痛手だと思います。
今の日本で中国寄りの発言をすると大変な目に遭うのを考えるとウクライナの民族浄化やNATOの挑発を受けているロシア人がぴりぴりしていることは容易に想像できます。又、昨年、プーチンは挑発的言動のNATOに対して一切の侵略は許さないと臨戦体制を取っています。そんな非常事態下、ウクライナ寄り、米国寄りの発言はロシア民族主義を怒らすことでしょう。
米国は西側マスコミを使ってプーチン追い込みに精を出すのでしょうが、米国もロシアも手綱を締めてかからないとネオナチやロシア民族主義の過激派による軍事衝突が怖いです。相変わらず、ケリーは興奮していますが、オバマは冷静でなくてはいけないのですが、それが出来るかどうか大きな局面に突入したと見て居ます。
殺されることを恐れていた人が、27日深夜というから12時過ぎに、ウクライナから来た女性と食事をし、この寒い時期に、繁華街と言っても4車線で人通りがまばらになっている時に、橋の上を車を使わず歩いていたのであろうか。私などでも、何が起きるかもしれないので、臆病なのかもしれないが、安全を期して、夜遅くなれば、お金を度外視し、タクシーを使います。プーチンに殺されるかもしれないといってあるので、安心と考えたのであろうか。ロシアでは強盗などの心配は全くないのであろうか。「殺されるかもしれない」という事前予告に惑わされがちであるが、冷静な目を持つ必要があるのではないか。
プーチン関与の可能性というか蓋然性はほとんどないと思う。
今回のウクライナ危機ではロシア世論は圧倒的にプーチン支持で
固まっている。
今回暗殺された野党指導者はまるで欧米世論の受け売りのような
ことをウクライナについていっているから、平均的ロシア人からは
まったく相手にされないだろう。
ロシア右翼、民族派からは激しい憎悪をうけたはずで、犯人はそん
なところだろう。
下手人=プーチンは欧米や日本好みの構図だけどその可能性はほとんど
ない。
>>6
すろどい・・。
I am not ABE・・・!
アッカン・あべー・・・!
>>6
まあ、23歳の美人モデルが一緒だったわけですから
そのあたりは考えてあげないと。