「戦後七十年に問う―戦争・占領・憲法・講和・安保・領土―」講座の御案内
当會議では、本年が戦後七十年を迎えるにあたり、この節目に、太平洋戦争、占領
日本国憲法制定、サンフランシスコ講和、日米安保、領土問題、地位協定等を検証し
これからの日本の進むべき道はいかにあるべきかについて、講座「戦後七十年に問う
―戦争・占領・憲法・講和・安保・領土―」を左記の通り、七回にわたり開講致します。
講師陣は、いづれも各々のテーマに関する権威者であり、建設的で刺激的な講義が
行なわれるものと確信しております。奮って御参加下さい。
記
一、日時・講師・テーマ
四月二十六日(日) 午後一時半~ 秦郁彦氏(現代史家)
太平洋戦争の起源」
五月二十四日(日) 午後一時半~ 福永文夫氏(獨協大学教授)
「アメリカの対日占領」
六月二十一日(日) 午後一時半~ 西修氏(駒沢大学名誉教授)
コメント
コメントを書く戦後の軌跡を振り返り、現在を直視し、未来を見つめることは大切なこと、何回出席できるかわからないが、全出席を目指したい。近日中に申し込みます。