A事実関係
1;高松市選挙管理委員会が白票を入力、
2013年7月21日に施行された第23回参議院議員通常選挙において、香川県高松市選挙管理委員会が比例代表の開票の際、集計済みの白票約300票を再度入力させ白票を増やした。この選挙で当選した自由民主党所属の参議院議員・衛藤晟一が高松市内での得票が0票となっていたことから、刑事告発を受けて高松地検が捜査していた。
2014年6月25日、元・高松市選挙管理委員会の容疑者ら3人を公職選挙法違反(投票増減)の疑いで逮捕[1]。逮捕されたのは元高松市選挙管理委員会事務局長の農業委員会事務局長(以下事務局長)、元高松市税務部長、高松市消防局次長であった。(いずれも逮捕時点の役職)[(出典ウィキィペディア、他ソースは十分可能)
2:仙台で水増し
元選挙課長に罰金50万円 仙台簡裁、票数水増しで
昨年12月の衆院選開票作業で仙台市の青葉区選挙管理委員
コメント
コメントを書くご指摘の事例は、すべて記憶に残っている最近の事例。選挙管理委員会が前近代的組織と人間が仕切っているのが問題なのでしょう。このような国が、人の国の選挙を監視に出かけるおこがましさ。利権が絡むところは、近代化せず、ごまかしがきくような組織と人間が仕切ることになる。近代化すればするで、システムを事前に操作する。やっていることが全く幼稚であるが、改善しない。民主主義先進的技術立国日本の実態なのでしょう。中国韓国のことをあげつらうことはやめるべきでしょう。情けない話です。
まさかと思ったけれど、どうやら本当にこの種の不正集計が行われてきた事実があるようですね。
(株)ムサシという、自民党に政治献金をしている会社が選挙の際の集計事務を独占的に受注しているということも、多くの国民は知らないと思いますが、不正集計の疑惑はかねてより噂されてきていたようです。
何より、日本の民主主義の根幹をなす選挙の信頼性に関わる問題ですから、この際徹底調査していただくことを願います。
こういう事実に接しますと米国が推し進める自由と民主主義は欺瞞そのもので、それを真似てきた日本の戦後民主主義も米国と同じく拝金主義に陥り結局は「堕落」してしまうことを強く感じます。
米国は回教文化圏、イラン国、ロシア、中国を政治制度が非民主的で不完全だとして非難して憚らず、戦争まで仕掛けているわけですが、破廉恥極まりないことです。米国も日本も顔洗って出直すべきだと思います。さもなければ、両国には未来はないと思います。
このような事実があるとすれば,ちょっと信じたくない。あれこれ難しいこと言わなくても,単純に
お天道様に顔向けできるか? と自省すれば,自然にどうすればよいかが判断できる・・普通の大人なら。
http://www.funaiyukio.com/hisho/index.asp?hno=201111004
これが通じない世の中って,本当に文明国なのか?