第二次世界大戦での日本の行動は「侵略戦争」であったのか

A事実関係:第二次世界大戦を「侵略戦争」と位置付けるか否かは、歴史認識、さらには歴史を踏まえての政策を考える上で極めて重要である。

5月20日日本共産党は 志位委員長の党首討論」をアップした(2015/05/20 に公開(youtu.be/Hpe_lmEULcU @YouTubeさんから)

ここで、 志位氏はポツダム宣言を言及し、2つの点を指摘した。
 1;
第6項に次の言及がある。
  
日本国国民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ツルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレサルヘカラス
 2:
第8項に、次の候がある

「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク。

「三大同盟国ハ日本国ノ侵略ヲ制止シ且之ヲ罰スル為今次ノ戦争ヲ為シツツアルモノナリ」

これに対する安倍首相の回答

「「我々はポツダム宣言を受諾し敗戦となりました。ポツダム宣言の、