・ 週刊文春1月28日号は「甘利大臣に賄賂1200万円を渡した」との記事を掲載した。
・さまざまな記述があるが、次の記載がある。
(1) 1970年、千葉県企業庁は道路買収工事を始めた。現在道路建設は千葉県企業庁より委託された独立行政法人都市再生機構(UR)が行っている。
(2) ここで工事による被害問題が出て、S社とURで補償の問題が起こったが工事は難航した。
(3)一色氏が甘利氏が地元に構える大和事務所に訪れ助力を依頼した。
(4)この助力によりURから約2億2千万円の補償金を得た。
(5)現金500万円を持参した。政治資金報告書で確認すると、300万円が記載されずに闇に消えている、
【6】一色氏は議員会館の甘利事務所を訪れ50万円を手交した。
・さてこうした事実について、元検事郷原信郎氏は、伝えられる事実はあっせん利得処罰法違反や政治資金規正法違反が成立する可能性があると指摘を
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>>9
週刊CIAですか。知りませんでした。今後、注目してフォローしていきます。<鳩山さんにもう一度頑張って貰いたい>;同感です。
>>8
確かに1/16の動画は22分付近でブラックアウトしています。早速、その「資本主義」をやっているニコニコ動画に苦情を呈しておきました。
右や左、資本主義や共産主義という区別で話を進めるのが流行りですが、私はそれは正しくないと思っています。今の現状を見ますと、米国の好戦派の行状を厳しく批判する論客のブログや映像は内外を問わず資金的に苦しんでいます。私みたいな貧乏な人間であっても良心の呵責から飲み代を大幅に削ってドネイションしています。一方、米国の好戦派をよいしょする論客には資金の出し手も多く大メデイアからもお声がかかり連中のいうところの「well funded」です。中には大金持ちになっています。好戦派をよいしょする人を右とすれば右にはお金がついてまわると言えましょう。
一般論はともかくとして、ニコニコ動画に於ける孫崎ブログは資本主義のドワンゴの手のひらで動いているわけですから、貴君の結論の孫崎先生へ「甘え」という批判をつきつけるのは間違いだと私は思います。
>>11
>>ニコニコ動画に於ける孫崎ブログは資本主義のドワンゴの手のひらで動いているわけですから、貴君の結論の孫崎先生へ「甘え」という批判をつきつけるのは間違いだ
その反論は当然予想しておりました。
もちろんドワンゴに問題があるのは当然です。しかし(私は自分で放送したことがないので詳細はしりませんが推測できるところでは)放送する側(この場合孫崎氏)が放送機材の選定、放送の方法等、番組の制作そのものにかなり関与しています。であれば、それがカネを払ってみている相手に届いているかどうかの技術的な問題についても、少なくとも苦情は受付る姿勢があっても、商取引慣行上、当然だとおもいます。
再度いいますが、右と言われる人たちには、決してこのような甘えを見たことがありまん。
>>11
もうひとつ、「資金的に苦しんでいます」という点について。
それは、私もじゅうじゅう承知しております。ですから、サヨク的なひとたちにカンパが求められればカンパすることもあります。しかし、孫崎氏はカンパしてくれと言っているわけではありません。
カンパが目的であれば、カンパが目的であること、さらに、視聴できるかどうかは保証しないことを明記しておくべきです。このあたりを「わかってくれる」とおもっているあたり、あるいは「わかってくれるとおもってるんだろうなと、こちらに想像させる」あたりを、甘えと書いているのです。
>>13
ニコニコ動画のことがよくわからないのですが、私たちは、孫崎さんのこのブログ購読に毎月100円支払っているのではないですか。ニコニコ動画は、例えば小沢氏の時も同じ現象が現象が出ました。みられないことはないのですが、定期的にコメントだけが流れる現象が起き、見るのをあきらめてしまうことが何回もありました。同じように、孫崎さんと天木さんとの対談も同じような現象が出て、見るのをやめてしまいました。ニコニコ動画と直接的な契約をしていないのでしょうがないかと、あきらめています。右系はそのような現象がないということであれば、どなたであるか教えていただけませんか。例えば、安倍首相であれば、比較するのが適当でないように思います。
>>14
「孫崎さんと天木さんとの対談」でのそうした現象は私も経験しました。同じ時だったのかもしれませんね。
なお、私は天木さんのメルマガは過去にかなり長い間購読していました。
>>右系はそのような現象がないということであれば、どなたであるか教えていただけませんか
「今まで私がおカネを払ったことがある」ということでいえば、「THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信」と、「在特会」のチャンネルですね。なお、どちらも現在はみていません。また、在特会のほうは、ニコニコの運営からパージされてしまっているようです。
ニコニコではありませんが、池田信夫のやっている放送もしばらくみたことがあります。
右系のひとたちの放送で、ブラックアウトのような現象が決しておこらない、といっているわけではありません。方法の特性上、どうしてもベストエフォートになるのは仕方のないことであることは理解しています。しかしそれを放送者も理解していれば、相手が見えているかをつねに気にするのは当然だとおもいます。その姿勢が私のみた範囲の右の人たちにはありました。
私がこうした右の人たちの意見に賛同しているというわけではないので、そこは誤解なきよう。
ここに書いているのは、決して孫崎氏の意見そのものにケチを付けようというわけではなく、ただ、正常な商道徳にしたがってくださればいいとおもっているだけです。
>>14
なお、100円はブログ購読だけの対価であり、放送は無料サービスで、見れなくても感知しない、ということであるのなら、そう明記してくださればいいとおもいます。
>>16
丁寧な説明ありがとうございました。
ブログは、ニコニコ支局になっていますので、動画サービスはニコニコ動画契約の加入促進のために行っているのではないか。池田信夫氏などは、動画提供のため、ニコニコ動画に別料金を払っているのかもしれない。経営的には、同じ条件で、動画サービスに差別することは考えられないが、経営の体質によっては差別することがあるのかもしれない。いずれにしろ、ニコニコ動画を案内するからには、きちんとした動画を見られるようにする義務が孫崎さんにあるというのは、同じ意見です。しょうがないとあきらめていましたが、当然のことを当然としていうことの大切を教えていただきました。ありがとうございました。
>>13
あなたのご指摘、良く分かりました。提供する商品の質の最低限の維持は大事だと私も思います。言い訳がましくて申し訳ありませんが、私、孫崎先生を尊敬しておりますから、又、先生はお忙しいし、機械のことは私同様ご存じなさそうだし、1/16の動画の不都合も「大体の趣旨は分かった」ということで余り気にも留めてませんでした。
尊敬している人、ファンだけを相手の放送で、それ以外の人は来なくていいということなら、(私が上に書いた意味での)甘えがあってもいいのでしょう。孫崎さん自身がどうお考えなのかはわかりませんが。
右のひとたちの放送は、ひとりでも多くの相手に見てもらおう、自分の主張を相手に届けよう、と工夫していることが伝わってきますよ。
孫崎さんももちろんそう思っていらっしゃるんでしょうけども、番組が完全に届かないんじゃあ残念です。
内容的には考えぬかれた講義風の話し方、時折ある対談等、工夫なさっているとおもいます。ですから、よけい残念に感じるのかもしれません。
わたしも大体の趣旨は分かりました。でも、わたしは、見れなかった22分以降、見たかったですよ。