3022時NHKBSが9・11を取り上げた。途中から「陰謀論の真偽」みたいなものになって、看板倒れの番組であった。

『小説外務省Ⅱ陰謀渦巻く中東』で当然この問題を取り上げた。

9・11問題は様々の切り口があるが、これの真相を追及する力が働いていることは事実である。それを民主党の藤田幸久議員の例で見てみたい。

1:藤田幸久議員を激しく非難するワシントンポスト社説

*************************

日本では2009年に民主党政権になりました。この時、藤田幸久議員は、党の国際局長になります。依然、9・11米国同時多発テロの真相を追っかけていました。

 2010年3月8日ワシントン・ポスト紙は「日本の指導的政治家が9・11幻想を支持している」という社説を書いたのです。

・藤田氏の世界貿易センターへの攻撃についての考えはあまりにも奇怪でいんちきだ。

・陰謀を前もって知ってい