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バレても認めない嘘付きの対処法
2017-11-20 13:38昼間はポカポカ陽気だったのに一気に冷え込んだので、あわてて冬のパジャマを
引っ張り出しましたが、大丈夫でしたか?
行政書士の露木幸彦と申します。
さて、ここからが本題です。
「どんな手を使っても当選しないといけない!と焦りすぎていました。
とにかく議員になることは家内のため、息子のためなんだと」
村山洋平さんはそんなふうに後悔の念を口にしますが、洋平さんは
3年間、国会議員の秘書をつとめた後、市会議員選挙に立候補したのですが、
そのせいで政治家生命だけでなく、妻子も失うことになったのです。
一体、何があったのでしょうか?
<登場人物>
村山洋平(41歳)国会議員の秘書(年収600万円)
村山志保(39歳)パートタイマー(年収80万円)
村山大輝(15歳)中学生
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選挙公示の -
「金なしは用なし」リストラ離婚の現実
2017-11-13 13:44突然の台風やミサイル?!に振り回される日々ですが、お変わりないでしょうか?
行政書士の露木幸彦と申します。
10月を振り返ってみると最も大きな注目を集めたのは
何と言っても衆議院選挙の開票結果。
民進党が解党し、希望の党と立憲民主党、
そして無所属に分裂したからでしょうか。
わずか465議席を巡って1,180人も立候補したので、
最初から立候補者の6割(715人)は落選する「熾烈な椅子取りゲーム」だということは
最初から決まっていたのですが、私は心配しているのは715人の「家族」の存在です。
選挙期間中だけ有権者にこびへつらい、駅前では偉そうな能書きを垂れ、
ドヤ顔のポスターを所狭しと貼って回るような政治家の男だって皆さんと何も変わりません。
いったん家に帰れば、妻にとっては夫であり、
息子、娘にとっては父だということは。
だから夫(父)の当落によって妻子も否応なく振り回されるのですが、
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