• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 4件
  • 話し合いが上手くいかず、ムシャクシャしているあなたへ

    2016-12-26 13:46  
    おかげ様で昨日、36歳になりました。ありがとうございました。
    露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
    覚えやすい日に産んでくれて(12月24日)母親には感謝しています。
    さて、ここからが本題です。
    離婚の話が上手くいかず、ムシャクシャしているあなたへ。
    不可能を「あっと言う間に」可能にする方法があります。
    きっかけは年末にかかてきた、一本の電話でした。
    ちょうど年内最後の営業日、12月26日の午後1時でした。
    「金がないから、養育費も慰謝料も払えないって、そんなことを許されると思ってるの?!」
    電話口で凄い剣幕で怒鳴りつける女性。
    私は訳がわからないまま、とりあえず、続きを聞きました。
    「借金して女に金を貢いで、挙句の果てには行方不明。
    1ヶ月振りに家に帰ってきたと思ったら、
    離婚してくれってどういうこと?
    もう、いい加減にして縁を切りたいから、別れるのはいいけど
    来月破産するから、何も
  • 仕事人間は金と引き換えに「何を」を失うか

    2016-12-19 15:46  
    うちの庭にカルガモが迷い込んできてビックリしました。
    露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
    ポテチやキャベツを与えてみたけれど食べてくれず、
    弱っているので心配です。
    さて、ここからが本題です。
    前回は結婚前提の同棲中に、彼に家から追い出された女性の話をしてきました。
    今回はその続きです。
    このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
    http://ameblo.jp/yukihiko55/
    ■ デートで「ディベート」を始めるカレ
    さて、デートとは本来、一番幸せを感じる瞬間ですが、
    裕子さんは日々のデートすら満足に楽しむことができなかったそうです。
    「感情の波が『底』の日は、もう恐怖すら感じました。」
    裕子さんは振り返ります。
    彼と付き合ってからというもの、彼の不安定な心の揺れ動きに
    裕子さんは悩まされてきました。
    なぜなら、彼の「機嫌の善悪」がいつも、
    気が気でなかっ
  • なぜモラハラ男のキレイ事はカッコ良く聞こえるのか

    2016-12-12 13:42  
    今週に入って朝晩、冷えることが多いですが、
    体調崩されていないでしょうか?
    露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
    さて、ここからが本題です。
    前回は結婚前提の同棲中に、彼に家から追い出された女性の話をしてきました。
    今回はその続きです。
    このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
    http://ameblo.jp/yukihiko55/
    ■ 不機嫌も個性の1つ?!
    裕子さんの「彼評」はこうです。
    「カレは言い訳を言っておけば、約束を破っても許される」
    「内容はともかく、理由があれば、何をやってもいい」
    彼はそう思っていた節があるそうです。
    彼の得意な言い訳は、だいたい、いつも3つ。
    『疲れているから』『忙しいから』『女の仕事だから』
    「今思えば、明らかに独りよがりな言い訳でしたね。」
    裕子さんは思わず、苦笑いをしました。
    ただ裕子さんは当時、そこまで客観的に自分を見る
  • 独りよがりな正義感で『一罰百戒』の被害実例

    2016-12-05 13:48  
    いよいよ冬らしい陽気になってきましたね。
    露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
    今日は押入れから、真冬用のコートを引っ張り出してきました。
    さて、ここからが本題です。
    前回は結婚前提の同棲中に、彼に家から追い出された女性の話をしてきました。
    締め出される直前にどのようなやり取りがあったのでしょうか?
    今回はその続きです。
    このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。
    http://ameblo.jp/yukihiko55/
    「わたしはカレのためを思って、いろいろ心配しているんですが
    カレの態度は完全に『やつ当たり』でした」
    裕子さんの気持ちは、結局、彼には伝わりませんでした。
    そして彼の怒りの矛先は、患者や病院から、
    裕子さんの方に向かいました。
    『売られた喧嘩は買ってやるぞ』『女のくせに生意気だ』
    暴言と言われても仕方がないような言葉の数々を、
    彼が吐き始めたのです。