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父親の8割が親権をとれない5つの理由
2014-10-30 13:55パソコンで「ご相談の件で」と何度打っても
「ご装弾の件で」と変換されてしまうのですが
少し疲れているのかもしれませんね。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
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http://ameblo.jp/yukihiko55/
まず夫婦の間に未成年の子供がいる場合の離婚話です。
最近、メディアでは女優の中山美穂さんと辻仁成さん夫婦の件が
大きく報じられていますが、やはり、夫婦間には10歳の子供がいるようで、
お二人のことはもちろん、
お子さんのことも気になりますね。
ところで夫婦が離婚するためには、どちらが子供を引き取るのかを決め、
その結論を離婚届に記入しなければなりません。
父親(夫)と母親(妻)、どちらが引き取るのが良いのでしょうか?
子供を夫が育てた場合、妻が育てた場合をそれぞれシミュレーションし、
どちらが親権者にふさわしい -
再婚の場合、籍を入れない方が良い4つの理由
2014-10-27 11:01今日は超ご機嫌でした。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
ちょっと歩くだけで気分はウキウキ、
何を言われてもニコニコ笑顔
わがままを言われたって全然気にならない。
冬休みが近いから?仕事がお休みだから?
もしかして、頭がおかしくなってしまった?
いやいや、実は、美容院に行った翌日だから、です。
頭のてっぺんが、ずっしり重いと、いまいち調子が出ない。
だから、ちょっと歩くと髪はグチャグチャ、
何を言われてもムカムカとしかめっ面
わがままを言われたらイライラしてしまう・・・
そんな髪の毛に押しつぶされそうな日々から
今、ようやく解放されたのだから。
だいたい50日おきですが、
本当に毎回毎回、待ち遠しいですね。
さて、ここからが本題です。
前回は再婚の場合に起こり得るトラブルをして
「遺族年金はどうなるのか」
「相続はどうするのか」
「医療行為の同意は誰がするのか」
の3つをご紹介しま -
離婚しても倒れたら、引き取って看病する義務があるって本当?!
2014-10-20 13:40先日、地元のブランド「ちがさき牛」でローストビーフを作ってみました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
ソースに赤ワインを使ったのが今回の工夫。
出来立ては「うおー!」と声が出るほどの美味でした。
http://oishi-chigasaki.com/special/chigasaki-gyu/
ところで、この統計をご覧ください。
<厚生労働省・人口動態統計>
(平成17年)
◆ 夫が初婚 妻が再婚 7.1%(50,078組)
◆ 夫が再婚 妻が初婚 9.3%(66,193組)
◆ 夫、妻ともの再婚 9%(63,996組)
(昭和50年)
◆ 夫が初婚 妻が再婚 3.6%(33,443組)
◆ 夫が再婚 妻が初婚 5.2%(44,042組)
◆ 夫、妻ともの再婚 3.9%(36,470組)
この統計から分かるのは、再婚件数がここ30年の間で
2~3倍に増えたことですが、
むしろ驚く -
【先着10人】8割の参加者がスッキリ解決!シークレット講演会のDVD化決定
2014-10-14 10:37紅葉が待ち遠しい季節になりました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
先週は越後湯沢に行き、ロープウェイの途中にある温泉から、赤々とした谷川岳を
拝んできました。赤色というより黄色でしたが、物事の摂理をしみじみと感じましたね。
「散り際」が一番美しいのだと。今の時代、いつ何があるか分かりませんので
私も散り際が「一番美しく」なるよう、意識しながら、生きていきたいですね。
さて今日、紹介したいのは、一見、嘘っぽい、でも本当の話です。
だって、あなたが抱えている悩みを
80パーセントという高い確率で、ズバリ解決できてしまうのだから。
そもそも「80パーセント」という数字はどこから来ているのでしょうか?
手前味噌ですが、まず論より証拠です。
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
これは昨年2月、横浜で開催したセミナーのお題目です。
正直なところ、び -
なぜ年金分割は9割9分、成功するのか?
2014-10-06 13:54先日、パスポート更新が行ってきました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
10年前の写真が悪そうな感じだったので
今回も指名手配犯っぽく撮ったのですが、やはり、かなり悪そうな顔に。
証明写真はなかなか難しいですね。
さて前回はいざ、離婚を考えたとき、
まずはどこへ相談しに行けば良いのかというお話をしてきました。
今回はその続きです。
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あくまで一般論ですが、やはり、どの職業も長所と短所、
得意と不得意がありますから
あらかじめ、そのことを頭に入れた上で、
相談先を決めるのが得策でしょう。
◇ 紹介元
・カウンセラー、セラピスト→
夫婦間の話がまとまったから、書面を作成して欲しい。
・過去の相談者→兄弟姉妹、両親、同僚等が離婚するから、
相談にのって欲しい。
・弁護士
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