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3月18日の続きです。
記事を掲載した後、有限会社ブンヤのFacebookページに手を入れました。いい感じに仕上がったと思うので、良かったら「いいね!」してください。
小手先の作業はここまでにして本題に入ります。それは「渡辺文重の有料メルマガ批評」を今後、どうするべきかという問題です。
■ブログを再開したキッカケ
2019年2月19日、私は今年になって初めて記事を書きます。
記事を書くこと自体、4カ月ぶりでした。私以外の人間にとって、この行動は唐突に思えたことでしょう。しかし、私には明確なキッカケがありました。それは、この記事を読んだことです。
もちろん「最近、思考力が落ちてきた」のでリハビリテーションのつもりとか、「渡辺文重の週刊◯◯レビュー」のネタ探しとか、これまでブログに書いてきたことも、ブログを再開した理由の1つではあります。しかし、それは本質ではありません。
ブログを再開した理由は直感です。「文脈ノート」の無料記事を読んだ結果、いま自分がすべきことはブログを再開することだと理解したのです。この直感が全てで、リハビリとかネタ探しというのは、後付けの理由に過ぎません。「コンテンツの価値を高める上で文脈が必要だ」という提言から、ブログを再開した方が良いという結論がダイレクトにひらめいたのです。
そして「渡辺文重の有料メルマガ批評」の更新を再開します。新しいブログを始める、あるいは「note」「はてなブログ」などの選択肢があったにもかかわらず、なぜかブロマガに記事を掲載しました。この判断が正しかったかは不明ですが、この1カ月間で記事20本を執筆できたのですから、間違いではなかったのでしょう。
コンスタントに記事が書けることを証明したタイミングで、私は「渡辺文重の有料メルマガ批評」というブログタイトルと向き合うことになります。
■「渡辺文重の有料メルマガ批評」の文脈とは
「渡辺文重の有料メルマガ批評」には、次のような説明文が掲載されていました。
「有料メルマガを1カ月3~4万円分購読して、その中から『注目!』に値する有料メルマガをピックアップしていきます。特に面白かった有料メルマガは、1週間に1本のペースを目標にレビューしていきます。また、日記も掲載しています。こちらは、アニメに関する記述が多めとなっています」
これは不正確というか、もはや間違った記述なので修正が必要です。内容を正確に記すなら「アラフィフのおじさんが、その時に書きたいと思ったことを書いています」となるでしょうか。しかし、これでは「有料メルマガ批評」と言えません。
だったらタイトルを変えればよい。これが正しい選択だと思います。しかし、これまた直感ですが、タイトルは変えない方が望ましい。それでは、どのように折り合いをつけるべきか。悩んだ結果、次のような説明文を掲載することにしました。
「面白いと思った有料メルマガや有料ウェブマガジンを紹介します。ただ、知らない人に推薦されてもピンと来ないでしょうから、私が日々、どのようなことを考えているのか、日記として掲載します。有料記事がない月もあるため、購読をする前にフォローすることをお勧めします。購読料は“投げ銭”だと思ってください」
■「文脈ノート」とは
文脈ノート
価格:月額500円
発行周期:月10回配信予定
作者は「文脈くん」となっていますが、小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の著者で、ウェブマガジン「ハックルベリーに会いに行く」を連載中の岩崎夏海氏です。
私も似たようなこと、つまり「文脈が大事」みたいなことは気付いていたのですが、それがうまく言語化されているので、自分の考えをまとめる上で役に立つと考えて購読しました。
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渡辺文重の有料メルマガ批評
更新頻度:
不定期
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