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今夜20:00から生放送!石岡良治×福嶋亮大×宇野常寛「『天気の子』とポスト・ジブリアニメのゆくえ」2019.7.30/PLANETS t
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PLANETS Mail Magazine 67ヶ月前
「PLANETS the BLUEPRINT」では、毎回ゲストをお招きして、1つのイシューについて複合的な角度から議論し、未来の青写真を一緒に作り上げていきます。今回のゲストは批評家・石岡良治さんと、文芸批評家・福嶋亮大さん。 7月19日に公開される新海誠監督の最新作「天気の子」をはじめ、 「プロメア」、「海獣の子供」、「...
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【特別寄稿】成馬零一 私たちは何を見ているのだろうか?――名前をめぐる問題
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PLANETS Mail Magazine 67ヶ月前
今朝のメルマガは、成馬零一さんの特別寄稿です。私たちはテレビドラマの登場人物を、なぜ演者の名前で呼ぶのか。〈虚構〉と〈日常〉の中間に位置する日本のテレビドラマの特性と、それを逆手にとった『マジすか学園』や山田孝之のドキュメンタリードラマなどの作品について考えます。 ※初出:『美術手帖』2018年2月号(...
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【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(後編)(PLANETSアーカイブス)
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PLANETS Mail Magazine 68ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談の後編をお届けします。日本のゲームとゲーム批評は、なぜダメになってしまったのか。圧倒的な技術力と資金力で成長を続ける欧米のゲームに、日本のゲームが対抗しうる方策とは? 『人工知能のための哲学塾』...
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【芸術動画のお知らせ】8月の放送スケジュールのご紹介!
コメ0 芸術動画からのお知らせ 68ヶ月前
■ カオス*ラウンジの芸術動画 ■芸術動画チャンネル会員のみなさま、こんにちは。カオス*ラウンジの黒瀬陽平です。本日20:00から、ニコ生「芸術相談」の第1回目の放送です。作品とステイトメントが揃っているエントリー者は9名なので、1人づつ、作品とステイトメントを紹介しつつレビューさせていただきます。放送は会...
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ブロマガ版『ゲンロンβ』配信終了のお知らせ
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ゲンロンβ(完全中継チャンネル) 68ヶ月前
「ゲンロン完全中継チャンネル」会員のみなさまいつも「ゲンロン完全中継チャンネル」をご購読いただき、まことにありがとうございます。これまで、本チャンネルの付随サービスとしてブロマガ版『ゲンロンβ』を配信させていただいておりましたが、かねてよりブロマガ内でお知らせしていたとおり、7月19日(金)配信の『...
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2作目のハリウッド版ゴジラは「日本的怪獣映画」をどう再解釈したのか? ――切通理作と宇野常寛が語る映画『GODZILLA/ゴ
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PLANETS Mail Magazine 68ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、映画『GODZILLA/ゴジラ』をめぐる切通理作さんとの対談をお届けします。これまで「特撮」についての数多の評論を世に問うてきた2人の批評家は、ハリウッドによるこの2度目のリメイク作をどう観たのでしょうか――?(構成:佐藤大志) ※初出:『サイゾー』2014年10月号 ※この記事は2015年10...
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夏コミで『栗本薫ハンドブック』を出す(つもりで頑張る予定だ)よ!
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弱いなら弱いままで。 69ヶ月前
先ほど、夏コミで何か気楽な薄い本を出したいなー、でもエッチなマンガとか描ける才能はないしどうしよう、ということでLINEに巣くっている妖怪のてれびんに話しかけてみたところ、「栗本薫のハンドブックとか作ったらいいんじゃね?」といわれたので、「それは奥の手じゃろ」と思いつつ、ちょっと作ってみることにし...
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日本映画批評家大賞新人女優賞! 最注目女優・南沙良インタビュー「昔の女性にあこがれがあります」
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ガジェ通 69ヶ月前
<平成で最も売れている時代小説シリーズ>として累計2,000万部を突破する同名原作を、日本を代表する豪華俳優陣とスタッフで完全映画化した映画『居眠り磐音』が公開中だ。優しく穏やかだが、実は剣の達人である主人公・磐音役を日本映画界を代表する俳優・松坂桃李が...続きを読?
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日本映画批評家大賞新人女優賞! 最注目女優・南沙良インタビュー「昔の女性にあこがれがあります」
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【無料】ガジェット通信ブロマガ 69ヶ月前
<平成で最も売れている時代小説シリーズ>として累計2,000万部を突破する同名原作を、日本を代表する豪華俳優陣とスタッフで完全映画化した映画『居眠り磐音』が公開中だ。優しく穏やかだが、実は剣の達人である主人公・磐音役を日本映画界を代表する俳優・松坂桃李が...続きを読?
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LL・クール・Jのヒット曲とコラボした『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の特別予告編公開 今回のゴジラは相当暴れ
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ガジェ通 69ヶ月前
5月31日に世界同時公開の映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。公開を間近にして、レビューがちらほらと出てきています。「モンスターによる破壊と暴力の連続」、「頭を空っぽにして楽しめる」といった批評があるようですが、「モンスターによる破壊と暴力の連続...続きを読?
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LL・クール・Jのヒット曲とコラボした『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の特別予告編公開 今回のゴジラは相当暴れ
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【無料】ガジェット通信ブロマガ 69ヶ月前
5月31日に世界同時公開の映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。公開を間近にして、レビューがちらほらと出てきています。「モンスターによる破壊と暴力の連続」、「頭を空っぽにして楽しめる」といった批評があるようですが、「モンスターによる破壊と暴力の連続...続きを読?
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[Q&A]痴漢は安全ピンで撃退してもいいか?(1,892字)
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ハックルベリーに会いに行く 69ヶ月前
[質問]現役教員のお笑いコンビ・オシエルズ第12回単独公演「自由に!」~授業のネタ探しのヒント満載!~ 、という記事を見ました。現役の先生がお笑いをするのは面白いなあ、と思いました。わたしも現役の先生で何か面白いことをしたいと思っているのですが、岩崎さんが学校の先生ならその立場を使用してどんなことをさ...
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『栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人』を読んでいるなう。
コメ0
弱いなら弱いままで。 69ヶ月前
まだ五月というのに、酷く暑くなって来ましたね。むき出しの肌に降りそそぐ陽ざしはすでに白刃の鋭さ、この後にやって来るはずの真夏のことがいまから思いやられます。 さて、ぼくはいま、里中高志『栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人』という本を読んでいます。その題名がまさに示しているように、作家・栗...
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5月20日21時~ニコ生特番!「令和演芸批評」4人の熱さを体感せよ!
コメ0 「令和演芸批評」ブロマガ 70ヶ月前
5月20日21時から22時まで「令和演芸批評」ニコ生特番配信決定!皆さん予約を! https://live.nicovideo.jp/gate/lv320002431
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<菊地成孔の日記 /5月11日午後3時記す>
コメ4
ビュロ菊だより 70ヶ月前
「孫とは何か?」 とさて本題ですが、今日から晴れて「song-xx」の公式アカウント(何重もの意味でなんだそれ・笑)となった当欄ですが、まだ受け付けてますよ「流石にそれは~」は(笑)。 さて、あっちこっちのメディアに言い尽くしたことですが、ヒップホップはジャズの孫、と見立て...
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町山智浩さんの「草薙素子の中身はおっさん」発言は正しいか?
コメ1
弱いなら弱いままで。 70ヶ月前
ども。 皆さんご存知の映画批評家の町山智浩さんが、ただ「攻殻機動隊」の草薙素子を始め、中身が男というか、男の作者の自我を投影したヒロインが多いんだけど。「幼女戦記」とか。中身はおっさん。 という発言を行い、例によって例のごとく物議をかもしているようです。面白いですね。 へー、そうなんだ、と意地...
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6月2日開催!第1回令和大演芸批評会。ニコニコチャンネル会員先行申し込みは4/25 19時から
コメ0 「令和演芸批評」ブロマガ 71ヶ月前
初の番組イベント「第1回令和大演芸批評会」をお笑いの聖地、あのビートたけしも舞台にたったという浅草東洋館で行います。ゲストに「関西からの刺客」松田利冴を迎えて、「お笑い」について語り合います。開催日時 / 令和元年6月2日(日曜日) 19時開場 19時30分開演 21時終演開催場所 / 浅草東洋館■チャンネ...
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佐々木俊尚さんに対する中傷を見て二元論の限界を思う。
コメ0
弱いなら弱いままで。 71ヶ月前
Twitterでの町山智浩さんによる佐々木俊尚さんへの個人攻撃を観察しています。 いや、ひどいですね。一応、名のある映画批評家ともあろうものが、自分自身が批判されたわけですらないのに、ここまで個人的な怒りと憎悪をぶつけるということは常軌を逸している。 本人のなかでは正当な理由があるのだろうけれど、はた...
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『5/10配信』に向けたお便りを大募集!テーマは「私の演芸批評」
コメ0 「令和演芸批評」ブロマガ 71ヶ月前
本日よりニコニコチャンネルにて『令和演芸批評』チャンネルがスタートしました。4月から続々、番組情報をお届けいたしますので、楽しみにお待ちください!>>チャンネル入会はこちら!また番組の開始に先駆けて、リスナーさんなりの演芸批評のお便りを募集します。好きなお笑い芸人について語るのもよし、嫌いなお笑い...
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有料メルマガ批評の文脈を考えてみた!
コメ0
渡辺文重の有料メルマガ批評 72ヶ月前
3月18日の続きです。記事を掲載した後、有限会社ブンヤのFacebookページに手を入れました。いい感じに仕上がったと思うので、良かったら「いいね!」してください。https://www.facebook.com/bun.ya.net小手先の作業はここまでにして本題に入ります。それは「渡辺文重の有料メルマガ批評」を今後、どうするべきかという...
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與那覇潤 平成史ーーぼくらの昨日の世界 第2回 奇妙な政治化:1991-92
コメ0
PLANETS Mail Magazine 72ヶ月前
今朝のメルマガは、與那覇潤さんの「平成史」お届けします。第2回では、1991年に始まった『批評空間』と『ゴーマニズム宣言』から、平成初期の言論状況ーー〈子供〉であり続けることと、〈父〉を擬制することが、奇妙に共存する日本のポストモダンについて。さらに、同時期に進行していたアカデミズムの制度的変化がもた...
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『アンサー』。同人誌の構想を考えつづけるよ。
コメ0
弱いなら弱いままで。 73ヶ月前
夏コミで出したいと考えている同人誌の構想を色々色々と考えています。上下巻でフェミニズムと非モテ(恋愛)について考えるというアイディアは変わっていませんが、そこにコンテンツ批評を加えようかと思いつきました。タイトルは『アンサー』。具体的な内容は、こんな感じでどうだろうかと。・「アンサー(上)-オ...
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<菊地成孔の日記2019年1月19日午前7時記す>
コメ15
ビュロ菊だより 74ヶ月前
半蔵門の試写室でスパイク・リーの最新作を観てきました。この言い方する人は多分、映画批評家の中で僕だけだと思うんで今の内から使いまくりますが(笑)、ジェンキンズをニュースクーラーとした時の、オールドスクーラーですから、今年はジェンキンズの超傑作「ビールストリートの恋人たち」(劇場パンフに寄稿する...
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宇野常寛「"絆"なんか、いらない――『半沢直樹』でも『あまちゃん』でも"炎上マーケ"でもなく」(PLANETSアーカイブス)
コメ0
PLANETS Mail Magazine 74ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、「ダ・ヴィンチ」2013年2月号に掲載された、宇野常寛によるメディア論をお届けします。2012年に大ヒットしたドラマ『半沢直樹』『あまちゃん』と、そこに象徴される団塊ジュニア世代のメンタリティを読み解きながら、「テレビの時代」の終わりと、「正しい断絶」に基づいたインターネット...
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☆号外特集③☆ 宇野常寛 NewsX vol.2 ゲスト:福嶋亮大「“辺境”としての日本を考える」
コメ0
PLANETS Mail Magazine 74ヶ月前
新著『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の刊行を記念し、文芸批評家・福嶋亮大さんの登場記事を3夜連続で特別再配信します! 第3夜は、宇野常寛 NewsX vol.2 出演時のゲストトーク。 現実社会との緊張のなかに「公共化した怒り」としての文学の再生を主張する福嶋さんの批判的思考は、新著での戦後サブカル...
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☆号外特集②☆【対談】福嶋亮大×張イクマン 〈都市〉はナショナリズムを超克しうるかーー「辺境の思想」から考える(後編
コメ0
PLANETS Mail Magazine 74ヶ月前
新著『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の刊行を記念し、文芸批評家・福嶋亮大さんの登場記事を3夜連続で特別再配信します! 第2夜は、張イクマンさんとの共著『辺境の思想 日本と香港から考える』をめぐる対談の後編。 新著で語られた20世紀映像史の原風景とも重なる〈東洋のアジール〉としての戦前の東京...
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☆号外特集①☆【対談】福嶋亮大×張イクマン 〈都市〉はナショナリズムを超克しうるかーー「辺境の思想」から考える(前編
コメ0
PLANETS Mail Magazine 74ヶ月前
新著『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』の刊行を記念し、文芸批評家・福嶋亮大さんの登場記事を3夜連続で特別再配信します! 第1夜は、張イクマンさんとの共著『辺境の思想 日本と香港から考える』をめぐる対談の前編。 日本と香港は歴史上、西欧や中国の「辺境」にあり、それは文化的・経済的な強みでもあ...
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【序章を無料公開!】福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』発売中☆号外☆
コメ0
PLANETS Mail Magazine 74ヶ月前
12月17日に発売となった文芸批評家・福嶋亮大さんの最新刊『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』(PLANETS)。『ウルトラQ』から『80』までの昭和ウルトラマンシリーズを、戦後サブカルチャーの歴史や、映像文化史においてどのように位置づけることができるのか論じていただいた1冊です。今回は特別に、刊行を記念...
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『騎士団長殺し』――「論外」と評した『多崎つくる』から4年、コピペ小説家と化した村上春樹を批評する言葉は最早ない!
コメ1
PLANETS Mail Magazine 75ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、福嶋亮大さんと宇野常寛による、村上春樹『騎士団長殺し』を巡る対談をお届けします。いまや自己模倣を繰り返すだけの作家となりさがった村上春樹の新作は、顔を失い、読者も見失い、批評すべき点の全くない小説でした。『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』を刊行した福嶋亮大さん...
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<菊地成孔の日記/2018年12月10日午前4時記す>
コメ0
ビュロ菊だより 75ヶ月前
「サスペリア」のリメイクがすげえすげえと話題で、少なくとも中原昌也さんと滝本誠さんは大絶賛でしたが(いつ聞いたか分かっちゃうじゃん・笑・そうだよロブ=グリエの時の打ち上げだよ・笑・ちなみに、町山保安官の妹さんもいたけどね。勿論、妹さんとは何もないよ!!保安官にだって逮捕されただけだからね・笑)...
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週刊シャオデー#62
コメ20
ブロマガの主役は我々だ! 75ヶ月前
どうもみなさん特技は悪口シャオロンですストレスがたまったときは思いっきり悪口をだれも聞いていないとこで言うと少しは発散されるかなうん、このブロマガは誰も見てへんやろというわけでゲゲゲの我々を脳内で考えることにしようよし妖怪共産ホモ妖怪食害エロエロ妖怪いきりハゲ妖怪ロケットホビット妖怪EDチワワ妖怪...
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【号外】12/7(金)代官山蔦屋書店にて開催!宇野常寛トークイベント「いまなぜ新しい〈総合誌〉が必要なのか――「考える
コメ0
PLANETS Mail Magazine 75ヶ月前
12/7(金)19:00~代官山蔦屋書店にて、『PLANETS vol.10』刊行記念宇野常寛トークイベントを開催いたします!★お申し込みはこちらからテーマ:いまなぜ新しい〈総合誌〉が必要なのか――「考える」ための言葉を届けるために2015年の『PLANETS vol.9』からまる3年。 今秋、満を持して上梓された宇野常寛責任編集の『PLANE...
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【号外】音喜多駿/乙武洋匡/佐渡島庸平/竹下隆一郎/浜田敬子/堀潤/箕輪厚介/宇野常寛が登場!12/9(日)開催「PLANETS大
コメ0
PLANETS Mail Magazine 75ヶ月前
東急電鉄とPLANETSのコラボ企画として定期的におこなっているトークショー、「渋谷セカンドステージ」。その最新回を、毎年多数のご参加をいただいております年末の特別企画「PLANETS大忘年会2018」として、12/9(日)に開催いたします!★お申込み・詳細はこちらから▼登壇者 音喜多駿(東京都都議会議員・あたらしい党代...
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百田尚樹『日本国紀』の感想に、固定観念の恐ろしさを見る。
コメ0
弱いなら弱いままで。 76ヶ月前
百田尚樹さんの『日本国紀』という本が出た、らしい。 あいまいな書き方をするのは実際にその本を手に取って読んでいないからです。ちなみに買うつもりもなければ読む予定もないので、ぼくにこの本について語る資格はありません。 今回、話したいのはべつのこと。つまり、この本について読まずに批判したり、あるい...