「孫とは何か?」
とさて本題ですが、今日から晴れて「song-xx」の公式アカウント(何重もの意味でなんだそれ・笑)となった当欄ですが、まだ受け付けてますよ「流石にそれは~」は(笑)。
さて、あっちこっちのメディアに言い尽くしたことですが、ヒップホップはジャズの孫、と見立てることが高い可能性と完成度で出来ます。この事は大納得から中納得、軽い否定から激しい否定まで幅広い反応がありましたが、僕が最初に発言したのはもう10年以上前なので、その内容は適当に検索いただくとして、今日は、「三世代という限界」について書きたいと思います。お爺ちゃんと孫の話ですからね。
それこそ、とにかくキネ旬を焚き火にくべても読んでほしいイントキシケイトの「イメージの本」批評ですが、そこにも書いた通り、もう僕らは、「ひいお爺ちゃん」という存在つまり「曽」の字ですね、これがもう、リアリティを失ってしまっています。
高齢化社会+少子化、というのは=街が年寄りでいっぱいになる、とか、介護の雇用が増える。とかいうのもまあ、正しいのでしょうが、一種の副産物として「もう、ひいおじいちゃん、ひ孫、という4世代ブリッジオーヴァーの感覚が消えてしまう」という事があると思います。
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3世代の話、大変興味深く読ませていただきました。
直感的に思い付いたのは、①明石家さんま、②松本人志、③岡村隆史を三世代に見立てた際のそれぞれの関係です。
①と②、また②と③の間のひりつくような空気感に比べて、①から③に対する猫可愛がりとも言える扱いは、たしかにおじいちゃんと孫の関係のようですね。
そういえば、松本人志も岡村隆史よりも更に若手の芸人に対して相好を崩すシーンが多くなっているように思います。
>>1
仰る通りですね。こうした個人単位の話ならばどなたも首肯されることが、ジャンル単位だとなかなか納得しかねない。というパターンですよね。僕は、ヒップホップやってる人は全員可愛いです。
これ以上ない宣伝だと思います、JZは間に合いませんが8月のモーションブルーを予約しました。
明日以降もとても楽しみにしております。
>>3
あ、8月のモーションブルーってもう情報解禁してるんですね(笑)。知らなかった(笑)。ご来場ありがとうございます!とまれ、クラブでオールスタンディングもやりますよ。