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三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき 第六章 キャラクター認識論・感情論【不定
コメ0 PLANETS Mail Magazine 77ヶ月前
ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんが、日本的想像力に基づいた新しい人工知能のあり方を論じる『オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき』。自己像を外界から切断する西洋型認識論と、主体と外界が溶け合う東洋型認識論を比較しながら、感情の働きや自己投影を通じて、知性が世界へと干渉する...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第26回 ゲームにとって快楽とは何か――「快楽」説の検討(学習
コメ0 PLANETS Mail Magazine 77ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。ゲームを構成する様々な要素は、快楽の観点からゲームそのものと区別することはできるのか。これまで議論してきた強化学習プロセスをさらに拡張し、社会の中で自己生成し続け...
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猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉 第31回 テロの起きたパリで「境界のない世界」を実現したい!
コメ0 PLANETS Mail Magazine 77ヶ月前
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、パリのラ・ヴィレットで開催中の展覧会「teamLab : Au-delà des limites」について、現地で話しました。多文化主義を体現しているパリの街。そこから見えてきたのは、デジタル・アートならではの「接続の美」のあり方でした。「本格的に作品同士が越...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第25回 ゲームは依存の仕組みなのだろうか?(学習説の他説と
コメ0 PLANETS Mail Magazine 78ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。ゲームとは切り離すことのできない問題として語られることの多い「依存」。今回は精神医学的な観点からだけではなく、学習プロセスとの関係性から依存メカニズムの検討を行い...
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三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき 第五章 人工知能とオートメーション(自動
コメ0 PLANETS Mail Magazine 78ヶ月前
ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんが、日本的想像力に基づいた新しい人工知能のあり方を論じる『オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき』。急速に人間を理解し始めた人工知能ですが、その思考様式は人間とは大きく異なります。これからの人工知能の分岐点にもなりうる現代の「第三次AIブーム...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第24回 駆け引き(学習説の他説との整合性④-2)【毎月第2木曜
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。今回のテーマもゲームに欠かせない「駆け引き」です。ルールの更新や不平等の不可視化によって「公平性」を感じさせ、自発的学習を促そうとするそれぞれのゲームの戦略につい...
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【対談】泉幸典×三宅陽一郎 いつか僕らはロボットと服について語り合うだろう (PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、人工知能開発者の三宅陽一郎さんと泉幸典さんの対談です。ロボットユニフォームブランド「ROBO-UNI(ロボユニ)」の開発をする泉幸典さんは、ロボットに服を着せるという行為がロボットと人間の関係をより良い形に変えると考えています。ロボユニの開発秘話から、ユニフォームの果たすシン...
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猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉 第30回 ボーダレスな超大規模展示で、「立体的思考」を高めたい!
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、2018年6月21日から始まるお台場の大規模常設展「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」の制作現場からレポート! これまでにない圧倒的な規模の本展示を、編集長・宇野が先行体験し、猪子さんと語り合いました。展示会で作...
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猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉第29回 新しいパブリックを実現した都市をつくりたい!
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、フィンランド・大阪・お台場……と、様々な場所でもうすぐ始まる展覧会を紹介していただきました。そして中国・深センで行うチームラボ初の「都市開発」の構想についても紹介! その都市で実現しようとしている、「新しいパブリック」のあり方とは――?...
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ディズニー/ピクサー的CGアニメは「宮崎駿的手法」を取り込むことができるか?――落合陽一、宇野常寛の語る『ベイマック
コメ0 PLANETS Mail Magazine 79ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは『ベイマックス』をめぐる落合陽一さんと宇野常寛の対談です。『アナ雪』大ヒット以降のディズニー/ピクサーが、「CGテクノロジーの進化」と〈宮崎駿的なもの〉という2つの課題にどう向き合ってくのかを考えます。(初出:『サイゾー』2015年3月号(サイゾー)/構成:有田シュン) ※この...
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【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(後編) (PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談の後編をお届けします。日本のゲームとゲーム批評は、なぜダメになってしまったのか。圧倒的な技術力と資金力で成長を続ける欧米のゲームに、日本のゲームが対抗しうる方策とは? 『人工知能のための哲学塾』...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第23回 駆け引き(学習説の他説との整合性④)【毎月第2木曜配
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。今回は「ゲーム性」において欠かせない要素である「駆け引き」と学習プロセスの関係についてまとめます。3.6 駆け引き(学習説の他説との整合性④)(学習説の他説との整合性④...
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【対談】三宅陽一郎×中川大地 ゲームAIは〈人間の心〉の夢を見るか(前編)(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
毎週月曜日は「PLANETSアーカイブス」と題して、過去の人気記事の再配信を行います。 傑作バックナンバーをもう一度読むチャンス! 今朝は、ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんと、評論家・編集者の中川大地さんの対談をお届けします。デカルト以降の近代西洋哲学はどのように人工知能を定義するのか。欧米と日本の...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』特別編 認知的作品 〈いま・ここ〉を切り取ることをめぐって
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。今回は特別編として、「早稲田文学増刊 U30」に掲載された井上明人さんの論考をお届けします。後編では「切り取られることのない〈いま・ここ〉」を提示し、異なる二つの「...
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猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉第28回 新しい「シェア」を巨大デジタルアートで実現したい!
コメ0 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、シンガポール、徳島、そしてオーストラリアで開催する最近の展示を中心に紹介していただきました。マリーナベイ・サンズで展示されている新作が体現する、新しい「シェア」のあり方とは? そして「歩く」ことがコンセプトの新作が切り拓いたチームラ...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』特別編 認知的作品 〈いま・ここ〉を切り取ることをめぐって
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。今回は特別編として、「早稲田文学増刊 U30」に掲載された井上明人さんの論考をお届けします。ゲームが「作品である」とき、それはどのような事態か。その問いに答えるべく...
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【特別対談】加藤貞顕(cakes)×宇野常寛「テキストコミュニケーションとかつて〈本〉と呼ばれたものの未来について」(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
今回のPLANETSアーカイブスは、cakesやnoteを運営する株式会社ピースオブケイク代表取締役CEOの加藤貞顕さんと宇野常寛の対談をお届けします。「メディアビジネスの未来」をテーマに、『PLANETS』の歴史を振り返るとともに、情報環境の変化や、その中でこれからの時代に求められるコンテンツの形について語り合いました...
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猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉 第27回 「東京にボーダレスな世界をつくりたい!」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、2018年夏から始まることが発表された、東京の常設展「teamLab Borderless」の構想について猪子さんが語りました。今回初めて「ボーダレス」という直接的な表現を使ったチームラボが、この展示にかけた思いとは? そして、二次元と三次元の境界を超...
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【特別対談】落合陽一×田川欣哉 〈人間〉という殻を脱ぎ捨てるために 後編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 82ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、takram design engineeringの田川欣哉さんと『魔法の世紀』で知られるメディアアーティスト落合陽一さんの対談の後編です。デジタルネイチャーの到来によって、私たちの社会と価値観はどのように変容するのか。統治機構や経済の脱人間化から、情報技術の発達が生み出す新しい自然観・宗教...
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濱野智史『S, X, S, WX』―『アーキテクチャの生態系Ⅱ』をめざして 第1章 東方見聞録 #1-2 Googleというアトラス: 究極
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
情報環境研究者の濱野智史さんの連載『S, X, S, WX』―『アーキテクチャの生態系Ⅱ』をめざして。サンフランシスコに到着した濱野さんは、Google Cloud Next ‘17に出席しました。そこで発表された「Cloud Spanner」の提供開始は、21世紀の情報社会においてどのような思想的意義を持つのでしょうか。 前回の掲載からだいぶ...
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【特別対談】落合陽一 × 田川欣哉 〈人間〉という殻を脱ぎ捨てるために 前編(PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
毎週月曜日は過去の傑作記事を再配信するPLANETSアーカイブスをお届けします。今回は、takram design engineeringの田川欣哉さんと、『魔法の世紀』で知られるメディアアーティスト落合陽一さんの対談です。デザインとエンジニアリングのスペシャリストである2人が、人工知能、アルファ碁、そして、コンピュータによるパ...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第22回リアル異世界物語と、ゲーム的想像力:九井諒子、橙乃ま
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。これまでゲームについて語ってきた井上さんが、番外編としてゲームに強く影響を受けている近年の小説について、ジャンル別に分類/分析します。(2)現代知識チート:現代知識...
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三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき 第四章 人工知能が人間を理解する(1)【
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんが、日本的想像力に基づいた新しい人工知能のあり方を論じる『オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき』。人間と人工知能は理解し合えるのか。西洋と東洋のAI観を比較しながら、人間と人工知能がそれぞれに抱える虚無の深淵と、その差異について考察します。...
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猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉 第26回 超巨大スケールの「デジタイズド・ネイチャー」を実現したい!
コメ0 PLANETS Mail Magazine 84ヶ月前
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、パリ・中国・福岡・オーストラリアなど、国際的な場所で行われている最近のチームラボの展示を中心に、「境界のない世界」を表現するときの2つのアプローチについて考えました。北京オリンピックの開会式を手掛けたチャン・イーモウのショー『印象大...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第22回リアル異世界物語と、ゲーム的想像力:九井諒子、橙乃ま
コメ0 PLANETS Mail Magazine 84ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。これまでゲームについて語ってきた井上さんが、番外編としてゲームに強く影響を受けている近年の小説について、ジャンル別に分類/分析します。学習論における物語とゲームの...
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三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき 第三章 オープンワールドと汎用人工知能(2
コメ0 PLANETS Mail Magazine 84ヶ月前
ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんが、日本的想像力に基づいた新しい人工知能のあり方を論じる『オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき』。一般的な人工知能は「問題に立脚して」作られていますが、三宅さんは問題に立脚しない、汎用人工知能に人類の「他者」となる可能性を見出します。(2...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第21回:ゲームから物語へ(2)【毎月第2木曜配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 85ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。前回に引き続き、テーマは「ゲーム/物語」の区分です。今回はブルーナーの裁判についての議論と比較しながら、「物語の階層性」という概念を通じて、ゲームと物語の関係を解...
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猪子寿之の〈人類を前に進めたい〉 第25回「森と一体化したい!」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 86ヶ月前
チームラボ代表・猪子寿之さんの連載〈人類を前に進めたい〉。今回は、佐賀・武雄の御船山楽園で10月29日まで開催中の展覧会について、現地で作品を鑑賞した宇野と語り合いました。「森と一体化するまで魂を込めた」というその展示で、猪子さんはどのように「デジタイズドネイチャー」の作品たちを進化させたのか? そ...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第20回 ゲームから物語へ(1)【毎月第2木曜配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 86ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。多くの人にとっては「ゲーム」は終わりを迎えるものです。しかし、羽生善治氏や梅原大吾氏などのゲームを生業とするプロプレイヤーは異なる感覚を持っているようです。「ゲー...
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高須正和×落合陽一 〈カオス近代〉からコンピューテーショナルな生態系へ・前編(魔法使いの研究室)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 86ヶ月前
メディアアーティストにして研究者の落合陽一さんが、来るべきコンピューテーショナルな社会に向けた思想を考える「魔法使いの研究室」。今回はチームラボMake部の発起人にしてMakerFaire深圳・シンガポールで実行委員を務める高須正和さんとの対談をお届けします。前編では、〈近代〉というパラダイムの超克をキーワー...
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【根津孝太特集】根津孝太×岩佐琢磨×小笠原治×宇野常寛「根津デザインの真髄~創造性は組む相手から生まれる」(機械じ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 86ヶ月前
PLANETSのメールマガジンで人気連載だった根津孝太さんの『カーデザインの20世紀』が、大幅加筆修正を加えて、10月7日(土)に書籍として発売開始することになりました!刊行を記念して、著者の根津孝太さんに関連する記事を3日間連続でお届けします。 1日目の本日は、「根津デザインの真髄~創造性は組む相手から生ま...
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三宅陽一郎 オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき 第三章 オープンワールドと汎用人工知能(1
コメ0 PLANETS Mail Magazine 86ヶ月前
ゲームAIの開発者である三宅陽一郎さんが、日本的想像力に基づいた新しい人工知能のあり方を論じる『オートマトン・フィロソフィア――人工知能が「生命」になるとき』。東洋的な思想を通じて「存在としての人工知能」について論じた前回を踏まえて、今回はビッグデータやアルファ碁を例に取りながら、高度化していく人工...
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井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第19回 我々はどこまでいい加減なプレイヤーたりうるか?―DQ11
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
ゲーム研究者の井上明人さんが、〈遊び〉の原理の追求から〈ゲーム〉という概念の本質を問う「中心をもたない、現象としてのゲームについて」。「キノコで巨大化」「人の家のタンスを開ける」など、「メカニクス」と「表象」がしばしば乖離するゲームの世界。今回は番外編として、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求...
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【新連載】長谷川リョー『考えるを考える』 第1回 思想家・山口揚平に聞く、「意識をコントロールし、情報を有機化する
コメ0 PLANETS Mail Magazine 87ヶ月前
今回より始まる新連載『考えるを考える』。あえて、テーマは設けず、僕、長谷川リョーが今一番会いたい人に話を伺っていきます。「会いたい」の基準は一つ。ただ情報を持っているだけではなく、思考をしている人です。第一回目にご登場いただくのは、貨幣論・情報化社会論を専門とする思想家であり、事業家の山口揚平さ...