閉じる
閉じる
×
この間、私のラジオで「カップヌードル」の話になりまして。
一九七一年に発売されたそうですが、楽屋で師匠に勧められて初めて口にしたときの衝撃は忘れられません。「この世にこんな美味しいものがあるのか」と驚愕しました。プラスチックのフォークがついているのがまたオシャレでね。
これが成功の味や、これをいつでも食べれるように頑張ろうと誓ったものです。
あれから五十三年。おかげさまで好きなだけ食べれるようになりました。今ではいろんな味が出てますけど、私はやっぱりあの白地に赤い文字のオリジナルが好きですね。それもちょっと小さいサイズ(「カップヌードル ミニ」)のがよくて、私はあれを一度に三つ食べるんです。
セレブでしょ?
ご麺あそばせ。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。
入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
週刊文春デジタル
更新頻度:
毎週水,木曜日
最終更新日:2024-11-22 18:00
チャンネル月額:
¥880
(税込)
ニコニコポイントで購入
この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。