今年も残すところあと数時間です。皆さんはどのような一年をお過ごしになられましたでしょうか。悔いなどございませんか？私はあります。多々あります。そんなこんなで、どうせ今からじゃもう間に合わないから2013年やり残したことをここに書き連ねて禊を済ませたことにしましょう。かかってこいよ2014年。ちょっと1年多いからってデカい顔してんじゃねえぞ。消費税上げんな。　

先ほど上げた記事では、私が作詞した平成時代の妖怪事情の裏話なんかを長々と書かせて頂きました。作詞活動というのは私はけっこう昔からやってまして、曲作りは少しかじって諦めたので向いてなさそうなのですが、文章を書くっていうのはそれなりに出来ると自負しているつもりでした。つもりでした。実際に作詞をやらせて貰ったらあらビックリ。自分で書いた歌詞なのに曲になると何度聴いても気に入らない部分が出てきます。何度もここ直して欲しいと訂正をお願いする作詞家の屑みたいな行動をひたすら繰り返し、ようやくここに来て作詞のコツみたいなのがほんのちょっと分かってきました。ここからは、私が今まで培った作詞テクニックを駆使して握手券なしでシングル100万枚売れる歌詞を書いてみたいと思います。私の作詞活動に興味ないよって人もこの記事だけはちょっと読んでみて下さい。ついでに、現在製作中の新曲（作詞・ぼく　作曲・606）の話もちょろっとだけします。　

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21807484作詞・私　作曲・606お陰様で殿堂入りも果たし、DAMとJOYSOUNDでも好評配信中の私作詞のオリジナルVOCALOID曲こと平成時代の妖怪事情という曲があります。ニコニコでの作詞活動は3曲目になりまして、はどはどさんや606さんには本当にお世話になりました。そのお陰で最近、ようやく作詞のコツみたいなのも分かってきた気がします。前々作「恋する少女じゃ終わらない」前作「ラブ・ロンダリング」の2曲は裏話らしい裏話も特に無く、アホな設定を全てブロマガに書いてしまいました。ですが平成時代の妖怪事情、この曲に関してはしてない裏話が山ほどある曲です。歌詞自体は今すぐ書き直したいレベルで気に入ってない部分多いのですが、その辺も含めてちょっとどういう感じで出来た曲なのか説明しようと思います。まず最初、606さんから依頼のメー

すみませんこんな記事で。こんな記事ですみません。左右から謝ったので許してもらえたと思って話し続けます。今日は、私が思う「これが腹立つ！」っていう話をしたいと思います。実は私、お風呂が大嫌いです。人生においてお風呂ほどクソな日課があるでしょうか。この意味不明な行為のために毎日どれだけ大量の水とエネルギーが無駄に消えていくか考えないんでしょうか。自動販売機の電気代なんて目じゃありません。しかしこういう話をすると、すぐに空気読めない人が「え、あなたお風呂入ってないんですか？警察呼びますね」とユーモアのかけらもなしに心ない言葉を投げかけてくる世の中です。全くお話になりません。私はちゃんとお風呂に入っています。ただ、お風呂が嫌いだと言ってるのです。残念なことに、同意してくれる人はあまり多くありません。いや、風呂めんどくせーって思ってる人ならいるのでは？とお考えかもしれませんが、とんでもない、私はその程度の風呂嫌いではありません。憎しみに近い感情です。親の仇を探して10年間辛い修行に耐え、ふとしたきっかけで出会った仲間たちと日本をめぐる旅をしている途中で立ち寄った街で偶然その敵を見かけたくらいの憎しみです。本当に嫌いです。もしも願いが叶うなら吐息を白いバラに変えて風呂中にかざります。風呂はまぁ毎日やることなので特に思うだけで、日常生活でこれ腹立つ！って思うことは他にも多々有ります。　

なんだよ！本当になんなんだよ！！って思ってる方。私も思ってます。なので、ここではわざわざこんなところまで来て下さった皆さまにウィットに富んだジョークも交えつつ私のユーザーチャンネルについて解説させて頂きたい所存です。事の発端は数ヶ月前くらいのまえ？「振り込めない詐欺→振り込めます！」みたいなページを皆さん見なかったでしょうか。そうです、一般ユーザーが公式チャンネルを開設することができる15名のβテスト。以前から私は文章を書くのが好きで、どんだけ安くても構わないから有料で文章を配信することが出来れば（いわゆる有料メールマガジン）、もっと真面目に頑張って色々書くのになぁと考えていた人間でした。そして、今回のユーザーチャンネル。見てみれば、ブロマガも対象に含まれているとのこと。当たれば有料でブロマガを配信できるのならやってみたい！10円でいいや！くらいの勢いで立候補しました。その頃、何かよく分か

初めましての方は初めまして、towacoと申します。主にニコニコ上で動画を公開したりしています。来年のことを話すと鬼が笑うと申します。顔も名前も知らない人外に笑われるのもなんか癪なので、今年の話をします。師匠も走ると書いて師走です。この言葉を考えた人はすごい。誰もかれも忙しそうな年の瀬ですが、皆さまこんな文章読んでるヒマあるんでしょうか。因みに年の瀬というのは、昔の人は年末の忙しさが尋常ではなく、比喩とかじゃなくて本当に越せなきゃ死んじゃう感じだったのでそう呼んでたらしいです。しかし、あと1ヶ月あるわけです。12月にはまだクリスマスもあるし大晦日もあるし。おせちの話ばっかりしなくてもいいじゃないですか。まだまだ2013年は終わりませんよ。まぁ確かにサンタの正体は君の両親ですけども。250メートルのソリに乗って時速2万キロで世界を飛び回るヒゲの老人は非実在老人ですけども。いいじゃないですか、クリスマスイルミネーション綺麗だし。トナカイの肉は美味しいし。　

チャンネルには無料コンテンツとして動画を公開したいと思ってるのですが間に合わなかったらシャレにならないのでブロマガ記事１つ書いておきます。文章のいいところは消さなきゃ残ることだと思ってます。インターネット上の文章は気軽に削除できますけど、本気で誰かが残そうと思えばもう誰にも消すことは出来ないわけですし現実の紙にペンで書く文章とはまったく別物ですけどやっぱりそうそう簡単には消えないもんなんだなと。なので、私は残したいなと思ったことはけっこう文章にすることが多いです。今はインターネット上にキーボードで打ち込んだ文字列ですが、頭の中に残したいって意味での消えちゃ困ることなら、ぜひペンで紙に書いてみてください。脳が活性化され云々はまったく知りませんが見て覚えるよりなんとなく覚えやすいです。私もこれ覚えとこ！って思った雑学なんかは紙に書いて残しています。例えば、ボウリングの両サイドにある溝。あっこに