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悪夢対策を講じよう
2015-06-24 21:30102pt5突然ですが皆さん、悪夢は好きですか。私は嫌いです。朝起きた時にべっとり汗かいてて悲しくなるからです。私は夏の暑さに極端に弱く、紫外線が弱点で肌に当てられると身体が塵になって雲散霧消するタイプの人間なのですが、特に暑い夏の夜は寝苦しく悪夢打率が3割を越えます。現在セリーグの首位です。まだまだ夏到来!といったほどの暑さではありませんが、私くらいになるともうこれくらいで気軽に悪夢をみれます。昨日なんかは、全ての弦が6弦のギターで必死にギターソロを練習していました。どこ抑えてもビヨンビヨン低音がなるのに先生みたいな人がメチャクチャ怒るので夢の中ですごい泣いていました。一昨日は列車の夢でした。列車といってもテレビでしかみたことないような蒸気機関車です。灰色の重たい煙を吐いて風を切って走る超カッコいいやつでした。全く来たことがない一面に田んぼが広がる緑豊かな景色の中をのんびり走っていて、黒い車体をまだ濁っていない透明な水面に反射させながら、時が止まっているかのような世界をただただ突き進んでいく。そんな列車に轢かれる夢でした。痛かったです。人という生き物は夢を追うモノなのです。いつかビッグになることを夢見て、それを原動力にして生活しているのです。まぁそれはどうでもいいとして、寝ている時に見る方の夢は現実の肉体と腹立たしいほど連動しています。例えば、寝ている間にトイレに行きたくなってきた場合、けっこうな確率で夢の中でもトイレに行きます。お、私だけか?また、暑く寝苦しい状態で汗ばみながら眠っているとやはり良くない夢を見やすい傾向がありそうな雰囲気を醸し出している気がしますし、寝ている時に死ぬと夢の中でも死にます。つまり、現実の肉体は夢に反映されてしまうのです。追いかける方の夢も同じです。深いですね。悪夢は見る人によって内容がそれぞれ違いますが、大きく3タイプに分けられます。「襲われる夢タイプ」「追いかけられるタイプ」「被害を被るタイプ」です。襲われるタイプは大体、嫌いな人や強そうな人、化け物、田中などに襲われ、殺されたり、自身が直接ダメージを負う夢です。これが続くとかなりしんどいです。追いかけられるタイプは襲われるタイプと複合することがあり、ひたすら自身は追跡者や田中などから必死で逃げ、追い詰められる夢です。これは直接的に苦しい思いはしにくいですが精神的に苦しい夢となります。最後の被害を被るタイプは自身はもちろん、自分の大切な人やモノなどがなくなったり、壊されたりするかなり広いタイプでしんどい想いをする夢です。直接的な被害はもっとも少ないですが、嫌な想いをさせてきます。性悪な悪夢です。今回は、なんとか悪夢率を下げる方法を考えて快適な睡眠ライフを送ろうというコーナーです。
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