オリジナルは https://ch.nicovideo.jp/tsudanaoshi/blomaga/ar915302 になります
全国ツアーに入るまでにメンバーとたくさん会って話しておこう、と考えた僕は、タイミングをみては色々な現場に出かけていった。
リハーサルはどのように始まり、終わった後はどうなるのか。
打ち合わせはどのように行われるのか。
メンバーが個々の動きをする時、どんな組み合わせで行動をするのか。
メンバーとスタッフの関係はどんな雰囲気なのか。(インディーズであっても、Xにはマネージャーやローディー、テクニシャンなど、多くのスタッフがいて行動を共にしていた)
どんなタイミングで、どう酒を飲む状態に突入するのか。
そういった、バンドならではの生態のようなものは、Xというバンドが人を惹きつける不思議な魅力をそのまま物語っていた。
そう、その生態を観察しているだけで楽しいのだ。
メンバーがピュアな人間性をそのままむき出しにして行動するため、常に笑が絶えない一方で、常に怒号が炸裂する危険も潜んでいる。
「事件」のようなことが何かと起きがちだし、それが収まるまでの様子がまた興味をそそられる。
ただ、何が起きてもそこにはちゃんとした理由があるから、そのストーリーを追っていくと、また新たなバンドの性質やヒストリーが見えてきたりする。
そんな風にバンドの生態を少しずつ理解しながら、メンバーとは音楽的な会話を進めていった。
コメント
コメントを書く津田さん 5人の持つ個性的、独自的な、性格を捉えて成り立っていた エックスを
其々の事を分かりやすく伝えてくれて
ありがとう‼️
このメンバーをひとつにまとめてたYOSHIKIさんという素晴らしいリーダーがいたから
これほど 大きな世界に羽ばたける事になってのは確かですね。
そして 縁の下の力持ちの津田さんの努力も
半端なかっだはずです‼️
これだけの個性豊かなメンバーを1つにまとめるにはYOSHIKIさんや津田さんが居て出来て偉業だと思います。
これからも何が起こるかドキドキ
今日は主にTAIJIくんの事!
いつも 1人 1人をしっかり見て把握して
接していく それも愛を持って、、、
皆んな 他のバンドのリーダーだった人を集めて作り出した X 、、、
意見がぶつかって当たり前!!!
のところをYOSHIKIさんや津田さんがまとめていく。
でもTAIJIは自己主張が強く 中々 折り合いがつかなかった事はファンは皆んな知ってます。
それでもYOSHIKIさんは最後の最後までTAIJIさんの意見も、聞き立ち振る舞った!
最終的にはTAIJIは去っていったというか首にしたのだけれども、、、
又 TAIJIくんを戻したYOSHIKIさんも
素晴らしい人ですね。
そういう事を間近で、見てきて感じてきて
深い愛を目の当たりにした津田さんも良い経験をしたんではないかしら?とふと思った私です。偉そうな事を書いて済みません