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「第二の津波に対処するシステムの構築を」小林よしのりライジング Vol.176
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第176号 2016.5.3発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第170回「第二の津波に対処するシステムの構築を」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
配信ありがとうございます。
2番かな?
GWのなか配信ありがとうございます
ちゃんと読んでますよー!
GW何それおいしいの?
五社英雄監督。
六太もじゃもじゃ
連休中の配信ありがとうございます(^-^)
7つの子。
連休になると必ずよしりんはイジけるから、フツーのサラリーマンとしては肩身が狭いや(^.^)
8須賀小六
大型連休中にボランティアに出かける人はいるみたいですね。
若いのが多いから就活の点数稼ぎにしようと考えているのかしら?
ここまで来ると捻くれた考え方ですが、既に飽和状態で行けない人も出て来ているみたいですね。
こんばんは 後藤です
「第二の津波に対処するシステムの構築を」。
我が家では 水と乾パンくらいしか準備していないので、
もう少し 自助努力を考えます。
しかし 首都圏で大震災があれば・・・。
パニックは いくら想定しても それを上回るでしょう。
最近購読を始めました。毎週楽しみにしてます。
今週も配信有難うございますm(__)m
私が「世の中の殆どが偽善者だ」とニヒリズムに陥りそうになる自分を戒めることができているのは
命懸けの現場を持てているからだと感謝することができました。
今週のゴー宣を拝読し、偽善は公にとって何の役にも立たないばかりか、むしろ邪魔をしていると感じました。
36歳の私が生きている間だけでも、阪神大震災・中越地震・東日本大震災・熊本地震とありました。
阪神大震災と東日本大震災では自分や家族が被災しました。
これから先も必ず被災すると思っています。
だから小林先生の「第二の津波に対するシステム構築を」という公論に頷くばかりです。
被災する事前に繊細にマニュアル化する必要があり、それが『政治』と存じます。
また私も一国民として「誰にも頼らず一週間を生き抜く備え」は、自己責任として準備しておこうと思っています。
GWの配信ありがとうございます。
地震多発国であるにも関わらず、発震後の対策が殆どなされていないというのは、報道を見る限りその通りで、対策本部長が入る施設に2日分の食糧備蓄もないとは、他の避難所は推して知るべしですね。
都内では避難所に食料・飲料水の備蓄はなされているイメージがあったのですが…九州は比較的地震が少ないと言われていたためなのでしょうか。その「地震が少ない」というのも、観測を始めたここ130年ほどのこと。いつどこで起きても不思議はありません。
地震予知などできないのだから日本全国津々浦々、準備が必要なことは明白ですね。原発も止めとけよ、と言いたい!
本日『孤独を貫け』を読書のすすめさんで先行購入し(清水店長にサインして頂けました。よしりん師範のサインも頂けたら嬉しいナ^O^☆)、一気に読破してしまいました。読書は色んな意味で重要ですね。
配信お疲れ様です。物流ということばを見ると、なるほど、「流れ」なんだな、と分かりますね。
いざというときに備える、ということはとにかくコストがかかる。結局、全てに対処できないから優先順位をつけて上手く対応していくしかない。しかし、日本で一番のリスクは原発でこれは見てみないフリをすることになっている。こういう政権で危機管理なんてできるわけはないのですが、なぜか安倍政権は世間では民主党より頼りになるということになっている。なんだかなあ、ですね。
見たくないものをきちんと見ることから、あらゆる危機管理が始まるのだと思います。
それが出来なければ、何をやっても穴だらけになるのが必定でしょう。
連休ボケで今日がライジング配信日である火曜日ということを忘れていました。
なので、配信があったのを知り何か得した気分です。
震災については、例えば巨大な防波堤を構築する国土強靭化よりも、被災した場合にいかにして素早く、被災者に物資を届けるか、インフラを復旧させるかという態勢づくりに資源と時間を使う方がよほど合理的だと思います。
不謹慎狩りでされるような話題というのは、ネットのない時代であれば、ちょっとした世間話程度で話題にされ、消化される程度のものだったのではないかと思いますが、ネットの普及でそれらが一過性のものとして消化されることなく、文字として万民の目に止まる形で記録に残るようになり、今回に限らず震災等の非常時の不謹慎狩りに繋がっているのではないかと思います。
木蘭先生のもはや神様とか関係なくなっている実体験ルポ、毎回楽しく読ませていただいていますが、世の中いろんな人がいて、いろんなコミュニティーがあるのだなあと、自分の知らない日本の側面について知ることができてとても勉強になってます。
これからも続けていってもらいたいと思います。
配信ありがとうございます。
「第二の津波」、さらに対処するシステムの構築、これらが平常気付きにくい問題点であることがよく分かりました。
なかなか非常時の身動きがとれないものだと言い訳のできない状態にありますね。
にしても、「不謹慎狩り」をやっていた連中は、まるで被災地の代弁者たりえていないということには腹が立ちます。
『しゃべらせてクリ!』では、愛読者の面目躍如といったネタの採用で嬉しゅうございます。
個人的には不調のような気もします。連作は「不向き」なので手を染めずにいるのですが、攻めていくべきでしょうか。
「大天使ミエテル」―もくれんさんの様な方は面白い方が寄ってきて(遠目には災難)、またそれを受け止め、面白くするだけの才能があるということが端的に分かる、そんな気がしました。
Q&Aコーナーの回答で「沙魔代ちゃん」―これは昔「おこっちゃまくん」で、担当の久保ちゃんが叩かれていた誤植と同じではなかでしゅか。
書店取り置きの「SAPIO」を早く受け取りにいかねば。農作業のために所用の外出もままなりません(遠出なんかもってのほか)。よしりん先生の「今は努力をするのみ」を感じることが務めです。
サピオ最新号を読んだけど、「女性は2人以上生むことが大切」という発言をした前校長が出ていて自分の真意を主張しているのを読んで、かなり小林先生と近い考えをしている事が理解できた。皆さんもサピオを読んだほうがいいですよ。
戦争論を刊行した頃にゴー宣内で「愛国心アンケート」をとっていたのを、ふと思い出しました。
そのアンケート〈特攻して国を守るか、それとも国を捨てて身内の者と生きるか?〉という問いかけに、ハタチそこそこであった当時の自分は「他の人が家族と共に生きる方を選んでも俺は悪いとは思わない。でも俺はダメです。家族や恋人の所へ行ってもきっと恋人の心の奥底には逃げて来た俺に対する軽蔑の念が生まれ、俺は俺で後ろめたさのようなものを感じながら生きていかねばならなくなる」だから国を守ると答えていました。
情けない私的な感情が強めだけれど、かろうじて公的な感情を奮い起こして決断している感じです。
それに比べて不惑に達した筈の今の自分のワタクシ人間剥き出し丸出しぶりはどうしたことなのでしょう。
精神が経年劣化したのでしょうか。
怠惰に暮らしているとどうしてもそうなってしまうのかもしれないのならば、繰り返し何度も何度も改めて考えていかなければならないのでしょう。
Q&A回答で小林先生が仰られているように、『戦争論』シリーズで既に描かれてきてあるテーマを折に触れて考え続けていけば、感情の劣化を予防出来るかもしれないし、回復させることも出来るかもしれない。
なので、忘れた感情を呼び戻す為に『戦争論』を読み返そうと思いました。
質問して良かった。
配信ありがとうございます。
「自分にとって良いと思うことが、相手にとっても良いことだとは限らない」という、若いころの教訓を思い出させる今号でした。一度、立ち止まって本当にすべきことは何か?落ち着いて考えなくてはならないとあらためて思いました。
被災地も余震が少なくなりだいぶん落ち着いてはきました。ボランティアも入ってるみたいで助かってる部分もありますが、例えばもともと若い人材が少ない介護ボランティアが不足してるとか、農業関係のボランティアが不足してるという情報もあります。
ここから先は私の個人的見解も入るのですが、ボランティア入る人間がどうも楽な仕事と言うか、職種を選り好みしてるのではないか、という懸念もあります。介護や農業の本来の担い手が高齢化してることも無関係ではないのですが、例えば都会からボランティアで来てる人間があえて介護や農業などのボランティアを避けてるのではないのか、とも思えるのです。
ボランティアの需要と供給にミスマッチが生まれてるのも事実で、それが必要な支援が行き渡らない原因でもあるのかな、とも思います。
もっともこれはボランティアをやる側だけの問題でもないのです。介護サービスの受益者である年寄りや農家がわがままだったり、前近代的な価値観をボランティアに押し付けたりしてるから、ボランティアの側が嫌がってるとも取れますが…
結局、地方の失業率を解消するためにも、「国土強靭化」が必要って話じゃないの?「リダンダンシー(冗長性)」が必要ってことでしょ?2、3ヶ月で切られる派遣とか、年収200万円以下の労働者とか、そんなもん失業と変わらんからね。日本国民に現状を解決しようとする意識が無い限り、首都直下型地震が起きても当然だと思ってるよ。(不謹慎)
それから、よしりん先生、「国家は税金で成り立っている」とか、真面目に言ってるの?先々週のQ&Aと、先週のゴー宣を読む限り、そうとしか受け取れないんだが・・・
これは「脱正義論」以来のよしりんの前提に反論することになっちゃうけど、間違っているモノは間違っているのだ。「税金で成り立っている国家」なぞ、そんな脆弱な国家など願い下げ!必要ありません。
今回の場合だと、まずは国がカネを出して、被災家屋の修繕をする必要がある。あと、全国の病院や公共施設の耐震化も当然やらなければならない。宇土市役所まで倒壊寸前だからね。それから、東北の被災者にもマトモな住居を提供する。福島の原発にも十分な費用を出して、早期に収束出来る部分は収束させる。震災国家日本には需要はいくらでもあるでしょ?費用は国債を発行して捻出すればいい。大体、民間にはカネも国債も足りなくてマイナス金利なんだから。
そして民間に十分にカネが行き渡ったら、
① 民間に任せて放置しておくと、格差社会になってヤバいから、累進課税を強化する。
② バブルが弾けそうだから、「一時的に」消費税を導入して、景気を冷やす。
税金なんて、所詮はそんなモノでしょ?国債も通貨も、結局は政府や日銀が発行してるんだから。大体、税金イッパイ払ってるってことは、民間からカネを搾取して政府に献上し、デフレに貢献してるだけのことよ?
以前から疑問に思ってたことをまとめてみたんですけど、よしりん先生、どう思われます?
世間がGW中でも、配信ありがとうございます。
「第二の津波」という善意の支援。しかし現場は混乱していて物資が捌けない。
熊本地震の「その後」の実態が明らかになってきましたが、政権が自民党に交代しても、東日本大震災当時の民主党の対応と変わらない…どころか、民主党政権の方がまだマシだったのでは?と私には思えてなりません。
ネットでギャーコラ言っている連中は、
①「早く被災地に支援物資送れ」
②「著名人なら被災地にチャリティーするのが当然だろ」
③「被災住民の事を考えない奴は不謹慎でKY!」
④「さすが安倍ちゃん。それに較べて当時の民主党は何だ!菅直人は反省しろ!」
熊本地震発生直後は、おおよそこんなことを「ポジショントークで」喚いていました。
が、今、ゴールデンウィークになって、ギャーギャー叫んでいたのが嘘みたいに水を打ったようにしんと静まり返っているのはどういうことなのでしょうか?
被災住民の事なんかすっかり忘れてGWで行楽と、日常に安住して惰眠を貪っているのは、偽善としか言いようがありません。①~④を必死に叫んで「不謹慎狩り」を行った連中にはGWに遊ぶ資格がないと言いたい。
しゃべクリは…、MVP、ありがとうございます!
茶魔直々に「不謹慎狩り」のネタを面白いと言って頂けて、すごく嬉しいです。
文章がノリにノリまくっている、もくれん先生、やはり今回も右肩上がりの面白さ、爆笑ものでした!
そうか、大天使ミエテルさんにも事情があったのですね。あんだけの事をしでかしたのだから、きっともくれんさんは許さないだろう─と思いきや、ミエテルさんのような独り暮らしの女性にも情を寄せ、挙げ句には小石じゃなくてマーブルチョコでしたというオチまで用意して読者を笑いの世界に引き込むのは、もくれんさんの慈愛の満ちあふれた文章表現の為せる業だなあとしみじみと感じました。
警官の常識は常識として、しかしながら常識だけでは測れないアパートを巡って繰り広げられる一種の「人間臭さ」のドラマというか、なにかそういうものを見ているような気分になりました。
「自分の被害者っぷりに脂がのってくるのである」というもくれん先生の気持ち、すごくわかります。
誰でも自分の身を守りたいと思うのは当然の感覚でしょう。
しかしそこでいわゆる「被害者ヅラ」をして加害した人間を絶対許さないという峻拒の心を出すのではなく、アヅマさんの半ケツ&ゲロ吐きやミエテルのマーブルチョコといった相手側のラブリー&可愛さをたたえるといった宥恕の心を出してくるといったところに、もくれんさんの心の広さを見ました。
Q&Aコーナーにあったよしりん先生の回答の「甘やかされて、恥をかいたことが少ない人が多いんじゃないの」には雷を打たれたような衝撃でした。
確かに私は甘やかされて、恥をかいたことが少ない人生を選択していました。
今までは「意固地なプライド」を捨て切れずにわが道を行くばかりでした。
これからは少しずつですが「意固地な自尊心」を捨てて、ライジングやゴー宣道場を読んでさらに精進していく所存です。
最後に、よしりん先生のspecial本、発売日まで待ちきれないくらい楽しみにしています。
今からワクワクです!
そもそも九州新幹線すら、熊本以北は最初はフル規格で作るつもりはなかったのです。鹿児島の関係者がごねて先に新八代以南をフル規格で作ってしまったので、財政難を覚悟で新八代以北をフル規格にせざるを得なくなった、という事情があります。
今回の地震で脱線した新幹線が回送列車だったのは不幸中の幸いです。仮に営業運転中だったら、かなりのけが人、あるいは死者が出た可能性もあります。
在来線だけでも熊本以北は十分困ることもないのです。逆に熊本〜博多間の特急が廃止されて不便になった地域の方が多いのかもしれません。
いざという時はATSや色んな制御装置も役には立たないのです。便利すぎる文明の利器が例えば復興の足手まといになることもあると思います。
>>21
うーん、例えばケインズの分析によれば、公共財というか公共事業って利益にならないことがはっきりしていて、国の税務もそれに則って行われているので、民間がお金を出さないような利益が出ない事業にも税金は使われているのは当たり前の常識です。
それから国土強靭化と申しますが今回の地震は国が定めた耐震基準を超えた揺れが来てます。確かに耐震補強は必要ですが災害の予知や予防には限界があり、何かが起こった後の非常時をどう収拾をつけるかが大事です。
それから民間には金がないというご指摘ですがじゃあなぜ日本の大企業はあれだけの内部留保を抱えていながら被災地にお金を出そうとしないのか。大手企業で例えば芸能人を超える財力があるはずなのにそれ以上の寄付金を出した企業がどれだけあるのか、どこの新聞もポータルサイトも報じていないですよね〜ジャパネットたかたくらいか。
すなわち日本の企業の親玉どもに公共心がないのです。
三菱自動車や東芝の例もそうですが、企業のトップに英知と公共心があれば、不正なんかやらないし社員を路頭に迷わすことはしないと思います。
アメリカの大企業なんかのトップは寄付をしないと一人前の社会人として見なされないのです。
別に寄付金が欲しいと言ってるわけじゃなく、それだけ日本の企業のトップが情けないと言ってるわけです。
そんな企業に公共心を自覚させる手段としては、法人税をきちんととって課税して税金を公共投資に使うことが大事なのですが。
「読書のすすめ」さんで「孤独を貫け」が先行発売とのことで購入いたしました。
初めてこちらに来たのですが、普段あまり本を読まない私には初めて目にする本ばかりでした。
一緒に「南洲百話」も購入しましたので、じっくり読みたいです。
よしりん先生のブログに「田中角栄が流行り始めている」との一文を見て、国民の依存心の表れなんだな、強力なリーダーにベッタリしていたいんだな、と納得しています。 ニュースでも景気動向を扱うとき「力強さに欠いている」と回りくどい言い方をします。
見ていてそんなに安倍政権をヨイショしたいのかと呆れますし、よしりん先生の言うとおり、これ以上モノを増やしても供給過多となり維持費で首が回らなくなる恐れがあります。
だからといって>>21の人みたく、国債をバンバン発行して補填しましょう、というのも如何なものかと思います。打ち出の小槌じゃないんですから。何より国債を乱用し過ぎて万が一償還できなくなってしまえば、通貨制度が崩壊するのではありませんか? 借金しまくる国が何時迄も信用されるわけがないですからね。
今週も配信ありがとうございます。
ゴー宣「第二の津波に対処するシステムの構築を」について。
松本氏の現地対策本部長解任後の弁明(?)はわけワカメです。
「開いている店を見つけ、どら焼きを1万円出して買ってみんなで食べた」とか、
日記でも朗読しているのかな?と思いました。
あまりにも、緊張感や使命に対する自覚が感じられません。
被災地に隣接する他府県よりブロックで支援ルートを確保する構想は、
「物資を末端の被災地まで運び込むシステムがない」という問題に対する有効な策に思えます。
自然災害を未然に防ぐことは不可能でも、
災害発生後に被災地の状況に適した支援を円滑に行える仕組みを作ることは可能ですよね。
いつも楽しく拝読しています。
平時の備えこそ必要だと、改めて思いましたが、私個人の範囲のみ。職場や地域にも、整えていく事こそが必要だと、焦るような気持ちです。
あくまで私の考えだけで、自宅に備えてある物は、ペットボトル水、レトルトご飯類、魚や果物の缶詰…それぞれ約3日分、カセットコンロ、携帯ラジオ、手回し携帯電話用バッテリー、使い捨てトイレ、石油ストーブ、石油ランプ、避難ハシゴ、これにカセットボンベ発電機を加えられないかと考えています。そして車のトランクには、救助用のバール、ジャッキ、ノコギリの三点セット。ちょっと神経質が過ぎるでしょうか。
それらは、ともかく。大天使ミエテルの必殺の武器、マーブルチョコ。私も欲しくなったから、コンビニで買って食べようと思います。
しかし、読ませて頂く分には面白いですが、どうか木蘭さんには、今後とも気をつけて住み続けて頂きたいと思いました。
今週も、配信ありがとうございます。
連休中にもかかわらず、配信有難うございます!
>どうせ皆遊び呆けてるんだから、読んでくれるかわからん!byよしりん先生?
いえいえ、有難く読ませて頂いております!!
それはそうと、
SAPIO誌・『大東亜論』拝読しました。
岡りな、恐ろしか〜。
連休だから誰も見ないんでしょプンプン! と怒り饅頭ぎみな先生ですが…どっこい、そんなことないですよ~。むしろ自分の職場なんて世間の連休が原因で日頃の予定が引っ掻き回されてしまい四苦八苦してますw
以前どなたかがQAで「国はいたずらに祝日を増やしすぎ!」と現場の怒りの声を投下していましたが、全くその通りですね。世間の流れが変わればいつもの仕事がガラッと変わりますからホント困りものです。
祝日は国にとって本当に大事なものだけに絞ってくれ! 5月が訪れるたびについ思ってしまいます、ハイw
j-castによれば、日銀がマイナス金利にしたせいで国内生保・損保が自社の資金の運用先を国内債券から海外債券に移す動きがあるとのことです。
確かにマイナス金利にすれば国内の純債務は減るのですが、利回りを産まないため国債を引き受けてた企業は赤字決算になります。
国債を発行すればどこか引き受けてくれる、というのは国債にプラスの利息が付く、というのが大前提です。それが崩れれば国内の企業や個人、あるいは海外の企業が日本国債を運用先にしないのは明白です。
でも例えば国内の生保・損保がやろうとしてるのはGPIFが年金を海外株式や債券で運用しようとしてるのと同じ理屈にも思えます。安全性よりも利益を取るのは、ある意味資本主義にどっぷり浸かった大企業だからこそでしょうね。
安易な国債発行がもう時代遅れだし、おそらくマイナス金利も国際的な要請だと思います。円安ドル高から円高ドル安へ移すのは先進7カ国の今の経済政策なのでしょう。ドルが下がったからアメリカの国債を買い支えてくれ、と。
金融資本主義が全世界的に行き渡ってると、ごくわずかな経済の勝者が大多数の弱者を支配する構図になってるので、資本主義そのものが限界に来てると思います。だからトランプやサンダースが支持されるわけですよね。
理知的に経済を運営しようとしても、物凄く高度な頭脳と多額のお金が必要なのですが、そのどちらも大地震の前には無力でもあります。
もしニューヨークで熊本地震みたいな大地震が起こったら、世界経済はどうなるのでしょうか。
配信、ありがとうございます。
熊本地震の現地対策本部長として派遣された松本文明・内閣府副大臣が、ここまでの役立たずだと一体、知識、才能、誠実、真面目、どの分野で副大臣であり、高給を受けているのかさっぱり解りません。
熊本県の異常すぎる余震の連続で、倒壊していない建物も相当なダメージを受けているので、専門の業者に点検してもらう事も必要になるでしょう。
ただ、昨今の地震だらけの日本をみていると、また大きな地震で建物が倒壊すると金の掛け方が合っているのか解らなくなります。
先生が描いて下さった『脱原発論』のP,14、地震はエセ科学を憎んだのではないかとありますが、まさにその通りではないのかと思っています。
東日本大震災で起きた福島原発の悲劇と教訓は、原発から自然エネルギーへの移行だと言うのは誰の目にも明らかです。
それは地震大国の日本では失敗が許されないから、良くて原発は不向きであるし、悪くて日本壊滅です。
今回の熊本県の大きな地震と異常すぎる回数の余震。
地震だけでなく、川内原発も注目を浴びていました。
万全の対応をするかしないか?なのに、建物が頑丈にできているだの、最大の揺れを大きく下回っているだの、彼らは頭がおかしいとしか思えません。
原発は稼動中より、停止中の方がリスクは落とせるのだから万全の対応をするなら、川内原発を停止すべきなのに結局、現地の人たちの声を無視して今も稼動中なのだから、信じられません。
真夏でもないから殆んどの方がエアコンなど必要なく、電力の消費率など低いはずです。つまり、あれだけの余震においての稼動継続の理由がない事です。
川内原発を止めても無問題だったのに停止しなかったのだから、これから再稼働予定の原発においては近隣の方々は『万全の対応をしないに決まっている』『騙されるな』と、更に原発への嫌悪感が強くなるでしょうね。
この信じられない対応の仕方も、いずれは自分たちの履歴がウィキに掲載されて悪人として憎まれる事でしょう。
彼らは救いようがありません。
ゴー宣を読んで、自分のことしか考えられない人が増えているんだろうなあって思いました。一番やらなきゃいけないことが、すぐ近くにあるのに見ようともせず、保身ばっかり考えて、トンチンカンなことばっかりやって、結局さらに状況を悪くしている政府。何の為の政治か、誰の為に政治をやるのか、初心に戻って考えて欲しいです。そして、どうか公の視点を手に入れて欲しいです。
非常事態に、現地の状況を想像してみようともせず、勝手にワーワー騒いで自己満足に浸り、早々に記憶から消してしまえる人。為になることが出来ないのなら、せめて大人しくしていて欲しいです。こんな状況でも、まだ自分を良く見せたいかと思います。
西郷隆盛の敬天愛人の精神の必要性を感じます。
諫議大夫さん、しゃべクリ!MVP、おめでとうございます。鯉のぼりに乗って茶魔と貧ぼっちゃまが世界一週旅♪ 楽しくってほのぼのしていて、いいですねえ♪ 一時期K-1から離れていたバンナが、強くデカくなって戻ってきた☆みたいな感じでしょうか。役者が揃った。負けられん。
(・∇・)
仕事から帰宅してすぐ、毎週楽しみにしてるドラマ「世界一難しい恋」そっちのけで、SAPIO6月号の「大東亜論」を夢中で読みました。
頭山と植木、福沢諭吉の思想の違いが明確にわかったのが、とても面白かったです。福沢の名言「天は人の上に~」ですが、僕は子供の頃から平等主義を説いた言葉だと教えられてきました。しかし今回の「大東亜論」でその言葉の真意を知る事ができました。
あと岡りなですが、頭山、植木の二人を手玉にとるなんて、恐ろしっこ~!な女ですね。あの頭の良さは、前にも書きましたが「夫婦の絆」の上島密子をどうしても思い出してしまいます。
やはり一番強烈だったのは、頭山と岡りなの「キスシーン」でした。頭山と岡りなの「世界一難しい恋」の行方も楽しみです。
それと「大東亜論」の欄外で、小林先生の女優評が続いた後の、最後のページのコメントに繋がった流れも凄いと思いました。
ちなみに僕は最近、仕事が遅番になる事が多いので、テレビドラマを観る機会が減ってます。それでも「重版出来」と「世界一難しい恋」は毎回観ています。それぞれのヒロイン・黒木華と波瑠には本当に癒されます。
よしりん先生、連休中でもちゃんと読んでますよ(笑)
「第二の津波」には考えさせられますね。「自分も何かしなくては」と自分探しと同様の感覚でとにかく何か送っておけばよいということなのでしょう。現地で何が欲しいかも考えもせず。また、これが善意でやっている(少なくとも本人はそう思い込んでいる)ことだからかえって性質が悪い。
人間は「自分だけは大丈夫」と考えてしまう傾向がありますが、民主党の時のことを教訓にできない今の政権には困ったものです。個人のレベルに政府が落ちてはいけません。
以前にも書きましたが、諫議大夫さんの復活がなによりです。
まさに出世魚の如き、「グレート」を冠しても誰も文句は言わないでしょう。
そこへmonmonさんが牙城を崩しにかかる、壊し屋=クラッシャーとなっております。
ここまで来れば「クラッシャーmonmonビガロ」となれば、たいへん語呂も良くなりますね。
偉大なる元坂口さん、「ビッグ・元坂」さんの絡みも忘れてはいけません。
以前のネタを蒸し返して恐縮ですが、『しゃべらせてクリ!』で連作や長いセリフを考えることが不得手な私の、皆様への尊敬の気持ちを表してみました。
明日こそは「SAPIO」を入手しよう、そして感想を書いてみようと思っています。「岡りな」のハードルが自然と上がっているので楽しみであります。
>>27
有益な批判、有難うございます。
そうですね、大企業はしこたま内部留保を溜め込んでいるんだから、「民間にカネが無い」のではなく、「民間でカネが回ってない」という方が正しいですね。誤解を招く表現をしてしまったことをお詫び致します。
その上で反論させて頂きますが、藤井先生は、震災の復興に当たって、プライマリーバランスにこだわること自体が、不道徳だと批判しています。先日、クルーグマン教授が、某首相に説教した内容ですね。「日本のような安定した先進国が自国通貨で借入をしたならば、財政危機に至るまでは非常に長い道のりがある」ということです。目先の財政収支であるプライマリーバランスで見るより、世界基準の「政府の債務残高対GDP比」を重視すべきなのでは?マトモな復興事業をやれば、GDPも増えて、債務の比率も減って行きます。
また、日銀が金融緩和をするに当たって、130兆円もの国債を市場から買い取ったので、事実上の「国の借金」は減っています。国債を日銀が保有しているので、返済の必要も、利息を払う必要も無いのです。繰り返しになりますが、マイナス金利になっても民間の銀行が国債を手放そうとしないのは、国債も紙幣も足りてないからでは?発行する機関が違うだけで、両者は究極的には同じものですし。民間に投資先が無い、という理由もありますが。
最後に、耐震基準の問題ですが、震災は時に人知を超えるものとはいえ、少なくとも、公共施設ぐらいは最新の耐震基準を確保しておくべきです。宇土市役所本庁舎は今から51年前に建てられた建物で、耐震性にも大きな問題を抱え、今年の2月にも建て替えの検討が始まったそうです。庁舎の建て替えが今まで先延ばしになって来た理由は、ただ単に、「財政上の理由」ということです。三橋貴明氏は、存在しない財政問題を理由に、必要な支出をしないことを指して、「我が国は「狂った先進国」なのです」とまで喝破しています。
藤井先生も三橋氏も、言っていることは単純なことです。「民間の投資意欲が無く、金融緩和も限界なのだから、政府が率先して財政出動をしろ!」ということです。日本のデフレギャップは、ケチな内閣府の試算で10兆円ですから、おそらくは年間20兆円ほどの公共投資が必要でしょう。年間20兆円の公共投資があれば、上に書いた復興事業も可能なのでは?これって、バブル崩壊後に、「改革」が始まるまでは、普通にやっていたことですよね?もちろん、公共投資によってデフレギャップが埋まって行けば、公共投資を減らして、「国の借金」の返済に回しても構いませんよ。あまり意味は無いと思いますが・・・
あと、よしりん先生もブログを書いて下さったので、これに対して、以下、2点だけ指摘しておきます。
1、団塊の世代が高度成長時代を経験できたのは、人手不足のおかげである。
団塊の世代の二回りほど上の世代は、多くの方々が大東亜戦争で英霊となり、戦後の労働市場には参加しなかった。それに加え、バブル期まで冷戦構造が続いていたため、中国から移民を入れることなど、問題外だった。このような超絶的人手不足の中で、人材投資、設備投資が進み、何と、58年から91年まで、日本人の実質賃金は3,3倍に増えた。要するに、物価も上がったが、給料で買える物の量が、3,3倍になったということである。当時は労働組合も強かったので、今とは状況が全く異なるが、人手不足が投資を促進し、経済成長を可能にするという点では、当時と現在の状況は似ている。
2、アベノミクスは第2の矢、財政出動を行っていない。
2012年度の補正予算は10兆円だったが、13年度は5,5兆円、14年度以降はたったの2~3兆円のみである。安倍晋三が財政出動を渋ったため、この男は日本の憲政史上、経済を二年度連続でマイナス成長に叩き込んだ、初めての総理となった。どうやら藤井先生は内閣参与として単に「取り込まれた」ということなのだろう。
安倍晋三は経済政策を日銀に丸投げし、国家戦略特区という移民政策ばかりに精を出している。この男は小泉や竹中と同じ、構造改革論者なのだ。
これ以上、ここのブログで三橋氏や藤井先生の宣伝をするのも無礼ですので、コメントの投稿は最小限にして、この辺りで止めておきます。また有益な批判があれば、データを探して、回答差し上げますが。
結局はよしりんの直観が当たるんだろうけど、先生の経済理論は抽象論が多いから、ハッキリ言って、よく分からんです。事実認定を間違えてるようなところもあるし。これは最終的に、物語同士の戦いなのよね。「日本はまだ成長する!」「いや、日本はもうそんなに成長しない」っていう二つの物語。では、また!
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2016/04/26/fujii-193/
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12155746653.html
>>43
反論を一点。
よしりん先生が以前ゴー宣で「日本人は個別具体的な知識や用法を生み出すことは得意だが、抽象概念を生み出す能力は劣ってるのではないか」と指摘されております。
経済政策や経済理論でさえ、この国では対症療法的なノウハウはあっても、一本筋が通った哲学がないのでは、と。
確かに対症療法的な経済政策や経済理論に毒されていれば、抽象論や物語を否定したくなるのではないか、と。
それゆえに今の日本人は世界のATM扱いをされているのではないか、と。
抽象論や哲学、物語の不在をよしりん先生は指摘されているし、ゆえに『戦争論』で日本人の物語を再構築されたのだ、と。
どうでしょう、この命題に対してあなたの考えを問いたいのですが。
連休中の配信ありがとうございます。日頃の備えが大切だと分かっていても、つい目の前のことに引っかかって後回しになる。でもそれは危険なことですよね。特に行政では。個人でも、できることはしておかないと。それと善意の暴走には、テレビ報道の仕方にも問題があった気がします。テレビは物資不足の報道ばかりで、物資は近くまで来ていること、道路の陥没等で運べないことなどを報道し出すまでタイムラグがありました。この空白が不安にかられた純粋真っ直ぐ君に火を付けたのではないでしょうか?大変な状況の時こそ、冷静を心がける。難しいことは、東日本震災の時に骨身にしみてるのですが。それと木蓮さんのレポート。大天使ミエテルさんの事情は薄々読めていたので、木蓮さんがきちんと書いてくれて良かったです。まあ一番同情したのは、大家さんですけど。これからもハートのこもったレポートを楽しみにしています。
配信ありがとうございました。記事を拝読致しました。
現地対策本部長という責任のある立場の方からの発言とは思えなく、情けないという気持ちでいっぱいです。もし更迭されずそのまま被災地で対応を執っていたらと思うと、とても恐ろしく感じました。
自分の食べる物が無かった、腹減ったと、ずっと嘆いていた松本文明は、家の中にいる時と同じ一個人のままだったのだと思いました。現地対策本部長になってもそのまま一個人を貫き、大臣にためらう事なく堂々と自分の事ばかり腹減ったと主張し、結局最後まで、無自覚のまま責任ある立場の公人になる事に気付かなかった事に、今後また同じような人が現れるのではないかと心配になりました。
災害が起こった時、避難する場所の情報だけでなく、その後の避難場所にどれだけの物資がどこから流れて来て、それを誰が運んでるのかということも、もし近くに避難する際には、そこまでの情報をこういう時こそ把握しておくべきだと思いました。地震がいつどこで起こるかわからないし、また場所によっては、避難場所までの物資の流れが断たれることも有り得るし、逆に支援物資が多過ぎて人手不足という問題も起こっている事など、いざという時に人がいないという事は、とても深刻な問題だと今回改めて気付きました。
今度、周りの人と話をしてみたり、機会があれば町内会の役員さん達と話をしてみようと思います。
泉美先生のザ・神様、とっても面白かったです。ミエテルとアヅマさんが強烈過ぎて何度も爆笑してしまいました。投げてたのは小石か何かと思ってたら、マーブルチョコですか!アヅマさんの赤い嗚咽文字が目に飛び込んできて、外で読んだ時、笑いを抑えきれなかったです。
配信お疲れ様です、ゴールデンウィークなど関係ありませんが、本日は定休日なので、
漸くライジングを拝読させて頂いてます。
第二の津波、これ、阪神淡路大震災の時、既に問題化していました。
私の実弟は当時陸自の自衛官で、被災地に赴いていました、
その実体験を聞かされて、絶句したのをよーく覚えています。
勿論被災地の壮絶を極める現状もですが、今号のゴー宣の内容にリンクさせるならば、
インフラの中で一番脆弱だとされたのは「交通インフラ」でした、
何より道路は高速道・国道・県道・町道に至るまでほぼ壊滅、
自衛隊の車両が幾ら悪路を得意としていようが、大都市化人口密集化していた、
神戸の街に車両を入れるのは皆無でした、これはボランティアなども同じで一般車両が現地入りするのはほとんど不可能でしたから。
歩いて入るにしても瓦礫だらけの状況下の中で物資を届ける事が如何に困難で壮絶を極めていたかは、
後々の中越地震・東日本大震災・熊本大地震でも、明らかです、
物が全国から集まっても、届けるには先ずは道路を復旧させねばならす、
その間物資を一旦預からねば成らず、その管理、いや、それ以上に、
次々に送られてくる物資を受け取る事すら困難だったと、
当時実弟は述懐していました。
あくまで淡路の時の話に絞りましたが、政府や周辺自治体が頑張って居ても、人海戦術的には直ぐに限界が来ていたのは想像に難くないと思います。
私自身能登地震のボランティアにも行き、ボランティアの出来る限界を知らされた経験が有りましたし、
東日本大震災の被災地にも赴きましたが、善意が悪意に取られたり、却って迷惑になっていた現状も、
被災者の方々から沢山お聞きしました。
政府や周辺自治体は脆弱ながらも精一杯やってましたが、ボランティアも精一杯やってましたが、
やはり、現地住民の方をサポートするには人海的にも早々と限界が来ていたんですね。
政府与党の怠慢は確かに有るのですが、やはり大切なのは、
政府お上に周辺自治体お上に丸投げ意識を持たず、
いざという時
「備えあれば憂い無し、準備の前に勝る物無し」だと思います、
松本何某にしても、現地入りする時の「精神・肉体の準備」が、皆無だから、
馬鹿な事をのたまうのでしょうね、元々馬鹿な副大臣に本部長なんか押し付けた安倍晋三の任命責任も重いですが、
国民全体ではそんか事すら話題には成らず、相変わらず「不謹慎・偽善者狩り」が行われています、
そんな暇が有るならば、普段の生活をしっかりし、キチンと納税し、
胸に被災者・被災地への畏敬の念を持ちながら精一杯頑張れば良いのだと思います、
それも一つの「義援・支援」に繋がるのです、政府の対応の不味さや不誠実な輩に対してのフルボッコは必要ですが。
あと、国債ガーや公共事業ガーな方々に有りがちなのは、テンプレートに終始し、
実体経済はまるで見ていない処が共通点で、現実的な対応などは、自身では考えないと言うのがあり、
毎度の事ながら呆れてしまいますね、アベノミクスでそんなことはとっくに証明されているのですが、
誰かが書いた「図面・設計図・論文等」をただ読み、これ、良いんじゃね?コピペコピペ!
みたいな感じはウンザリですね、出来る事から自分から始めよう、
と、言う意識がまるで無い「ネットテンプレート病」の一つに過ぎませんね。
ありがとうございました。
連休中のライジング、楽しませていただいてますよー。来るべき災害時に備えて個人としてはしっかり備えていたいと思います。またその時に自分がどのような立場になっているかは分かりませんが恥ずかしくない言動を心がけたいです。
いざというときのバックアップシステムは必要です。今回の熊本地震では、隣県の久留米市が臨時的にそれに近い役割を担うこととなりました。普段からのこうしたシステムを構築すればもっと効率よく被災地に必要とされる支援物資が届くことは間違いないです。やっぱり迷惑なのは送られてくる支援物資の中に着古した古着が多く送られてきたりなど、ひどい場合は雑巾にもならないようなものが混じっていることもあります。今回福岡市では市のほうで支援物資は例えば、旧大名小学校に一括して集めて、市が支援物資を被災地に送るという対策を取りました。また支援物資の受付はは未開封のものに限るとうお触れも出しました。福岡市のように事前に仕分けされた形で一括して被災地に支援物資が送られれば良いのですが、しかし、熊本では支援物資がそれこそ津波のように押し寄せ、てんやわんやだったそうです。てんやわんやの原因はいろいろあるとは思いますが、おそらく個人で支援物資を持っていくものが続出してたみたいで、非常に現地では迷惑がってました。被災地の為だと言って、きちんと被災地のことを考えずに、気持ちだけ先走って衝動的な行動に出る人が相変わらず多いですね。熊本市には全国から多くのボランティアが殺到して、ボランティアセンターはこれまたてんやわんや状態だったとか。現地のニーズとボランティアとの間にマッチングミスも結構出ていたみたいで。これも気持ちだけ先走って熊本にやってきた人が多かったのかなあ。結局、被災地の為と言いながら、個人的な不安感や衝動に駆られて行動する者が多いということですね。
あの大地震から三週間が経とうとしていますが、未だに余震が続くし、これから梅雨時期が近づくなか、水害のリスクにも直面することになります。日本人の偽善ではない本当の善意が試されるのはこれからだと思います。
No.43について。高度成長期と今とでは、人手不足の意味が違うのではないでしょうか?今は技術が進歩して熟練工と有資格の専門家が大規模工事を担っている。単なる作業員のニーズは多くない。不足しているのは熟練工でしょう。彼らは景気後退と民主党時代の政策により仕事が減り、多くは後継者を育てぬまま廃業しています。それにこの業界は利権渦巻き、実際に作業しているのは五次とか六次とかの下請けで、国が手当てを出しても彼らの手に渡る時にはかなり少なくなっています。きつく、汚く、危険で、安全を預かる責任は重く、しかも低賃金では仕事があってもやりたがる人は少ないでしょう。これが今と高度成長期との大きな違いではないのでしょうか?アベノミクスは元々企業の良心に期待した政策でした。それがことごとく裏切られているのが現在の状況でしょう。国債を発行すれば良いというものではないと思います。
いざというときのバックアップシステムは必要です。今回の熊本地震では、隣県の久留米市が臨時的にそれに近い役割を担うこととなりました。普段からのこうしたシステムを構築すればもっと効率よく被災地に必要とされる支援物資が届くことは間違いないです。やっぱり迷惑なのは送られてくる支援物資の中に着古した古着が多く送られてきたりなど、ひどい場合は雑巾にもならないようなものが混じっていることもあります。今回福岡市では市のほうで支援物資は例えば、旧大名小学校に一括して集めて、市が支援物資を被災地に送るという対策を取りました。また支援物資の受付はは未開封のものに限るとうお触れも出しました。福岡市のように事前に仕分けされた形で一括して被災地に支援物資が送られれば良いのですが、しかし、熊本では支援物資がそれこそ津波のように押し寄せ、てんやわんやだったそうです。てんやわんやの原因はいろいろあるとは思いますが、おそらく個人で支援物資を持っていくものが続出してたみたいで、非常に現地では迷惑がってました。被災地の為だと言って、きちんと被災地のことを考えずに、気持ちだけ先走って衝動的な行動に出る人が相変わらず多いですね。熊本市には全国から多くのボランティアが殺到して、ボランティアセンターはこれまたてんやわんや状態だったとか。現地のニーズとボランティアとの間にマッチングミスも結構出ていたみたいで。これも気持ちだけ先走って熊本にやってきた人が多かったのかなあ。結局、被災地の為と言いながら、個人的な不安感や衝動に駆られて行動する者が多いということですね。
あの大地震から三週間が経とうとしていますが、未だに余震が続くし、これから梅雨時期が近づくなか、水害のリスクにも直面することになります。日本人の偽善ではない本当の善意が試されるのはこれからだと思います。
ブログ見ました
余った乾パンって、確かに困りものです。ノーシュガーで味もよくないし、大量に口に含むと喉が渇いて水を大量に飲みたくなるし。以前、期限が切れたものを粉々にして雀にあげましたが、隣に置いてあった2日前の干し飯が完売して乾パンはほぼ手付かずでした。さらに餌付けしていたノラ猫に一個置いてやると臭いを数秒嗅いだ後に前足で弾いてあとは放置…動物も食べんのかい!(笑)
動物も素通りする乾パン…なにかおいしい食べ方はないんですかね?
防災のために、
みなぼん売ってるとこ
知りましぇんか??
≫53 謎の中国人さんへ
地震・カミナリ・火事・みなぼん。
前校長はダメかもしれないけど小林先生もダメだと思いますよ。
小林先生の主張は正しいでしょうけど、正論では人を動かす事はできません。
人を動かすには心をつかまなければなりません。
前校長の主張は的外れですけど少子高齢化に対する危惧は本物であり、その思いまで踏みにじってしまっては結局は協力者を失って孤立無援になるだけです。
改めて配信お疲れ様です。
「生理用品が足りない」等と叫んでいた不謹慎狩りは一体何だったのでしょうか。政府のプッシュ型支援も新聞に書いてあることなのですが、それすら知らずあれこれ騒いでいたというのなら、非常時においてノイジーマイノリティほど厄介なものはありません。
とはいえ、第二の津波と言われるほど大量に届く物資をきちんと捌くシステムを構築するのが急務ですね。 ちなみに先の震災に遭った宮城県での話ですが、物資の保管、運搬をそれぞれ地元の倉庫協会、トラック協会に委託した所、スムーズに事が進んだといいます。
震災時に掛かる負担を少しでも軽減出来るように、普段から思考シミュレーションしておくことが国民、ひいては政治家の義務といえるでしょう。
もっとも、政府が震災支援と称して、数も質も優れた自衛隊の空輸部隊がありながら、二回りも劣るオスプレイに出動要請を出してしまう、しかもそれに対して怒る人間がロクに居ないという時点で先は長いなと思わされますが。
先生のブログを拝読し、子供は二人以上〜の校長先生の記事を調べてみましたが…酷いですねこのT校長先生。
なんやろ、子供を産まないと日本は滅びるという主張だけでも、名誉男性軍団と丸被りの内容ですね、
キャリアアップして行きたい!別に結婚=出産では無い、と言う女性の方々を私は仕事上何人も見てきました。
こんなの同調圧力の権化だし、全体主義的で反吐が出ますね、
田中角栄の話にも通じますが、労働力率を上げ、ベビーブームに乗っかり経済成長を推進した嘗てのバブル期までとは、
現状はまるで違い、寧ろ民間主導の官追随型の労働者支援や、
子育てや出産に手厚い制度政策を実行推進した方が成熟型社会を充実させると思います。
行けよ攻めよの時代とは真逆で、人口は間違いなく減り続け、労働力は下がり税収も国力も間違いなく低下する訳ですから、
受け皿主体で誘導型少子高齢対策を講じた方が良いと思いますね。
現実的な話として、私が住む石川県は人口増加、出産率上昇を遂げている自治体は、
能美市・野々市市・かほく市の三つしか有りません、独自の子育て支援策を官民一体と成りやっているからです。
こう言った現実に即した情状を把握もせずに、自分だけの価値感だけで発言する様な教育者なんか全く信用出来ないし、
また、支持もされないですね、子供産まないなら寄付しろ!だとか以ての外でしょうね。
配信ありがとうございます。
震災で大事になるのは戦争と同じでロジスティックだということがよく分かりました。
いくら物資があっても被災地に正確に届けないと
手持ち無沙汰になるのは当然と言えば当然の話ですね。
先生のブログで田中角栄ブームが起こっているのを知りましたが、大衆は時代を変えてくれるヒーローをいつの時代も求めているんだなあと思いました。
高度経済成長期の幻想に引きづられ、いまだにハコモノさえ作れば景気が良くなるという信仰があります。奴らは「デフレだから公共投資をして、インフレになったら辞めたら良い」とかスターリンに毒されたような政策を平気で口にします。
戦後の初期は極度のインフレで預金封鎖が起こった時代でしたが、その時は公共投資はしなかったたのでしょうか?逆に道路、水道などを整備し、物がか確実に庶民に届くようになった為にインフレは抑えられました。少しは歴史から学んだら?と言いたくなります。
日本の現状を見ると少子高齢化で高度経済成長期みたいな成長戦略は望みようがありません。
先生が書いているように、母子家庭の援助、待機児童の減少などモノからヒトに対する投資をするのがベターだと思います。
成長神話が未だに根強い為にブラック企業が撲滅できないのではないか?と思います。
Q&Aコーナー「甘やかされて恥をかいたことが少ない人が多い。意固地なプライドは完全崩壊させなければ、プロの世界ではやっていけない。」という言葉。
読者への返信コーナー「人は完璧ではないのだから間違うことも当然ある。間違ってしまったことよりも、自分が間違っていたことがわかった時の振る舞いが重要」という言葉。
社会人ならば誰しもが、プライドをズタズタにされて恥と冷や汗をかく経験をしていると思います。
小林よしのり先生とみなぼん編集長の言葉は、深く考えさせられると同時に、強く励まされた感覚になりました。
人様のことより、まずは自分。
意固地なプライドに執着して「公」を見失う状況に陥ってしまわないように、もっと精進しなければならないと思いました!
SAPIO6月号の「女生徒説教先生」寺井のインタビューですが、読んでいてこの人は支離滅裂な子育て絶対主義者だと感じました。もし僕がこの学校の生徒だったら、「余計なお世話だ」と思ったでしょう。
寺井は「女性が二人以上子供を産み、育て上げると、無料で国立大の望む学部に能力に応じて入学、卒業できる権利を与えたらよい。子育てはそれほど価値がある」と言ってますが、子育てと無料で大学進学に、何の関係があるのでしょうか?
母親はそんな事されるより、高校卒業までは授業料を無料にしてくれるとか、一部の自治体のように小学生までは医療費を無料にしてくれるとかの方が、余程有難いと思います。そもそも、そんな「ニンジン」をぶら下げてまで、子供を産んでくれという国なんて、終わってるんじゃないでしょうか。
寺井は「男性も子育てに参加するべき」と言ってはいますが、自分は女性差別者じゃないと言い逃れしたいだけじゃないでしょうか。僕にはテレビで「被災地に生理用品を送るべき」とコメントしていた、男性コメンテーターと同じような、あざとさを感じました。
あと「体の具合で子供に恵まれない人は、里親になる事はできる」という発言にも呆れました。そもそも皆が皆、子供を持ちたい訳じゃないのに。
子育て以外に生きてる価値を見いだせない教育者ってアリなのでしょうか?子育て以外にも、生きる為の価値を見つけてあげるのが、教育者の役目ではないでしょうか。
公約通り(?)「SAPIO」をようやく入手し、『ゴー宣』と『大東亜論』(副題がすごい)から読みました。
私たち読者にとって「希望あるニュース」は確かによしりん先生の動向にあります。小さく載っている茶魔のワンカットにすら「どうなる?」と思わずにいられません。
そして「岡りな」が期待に違わぬ、いや、それ以上の活躍ぶり、「恐るべきやの無尽蔵!」もいいですね。
ついでみたいですが、先生はじめ皆様の誘導により、かの校長のインタビューをざっと読んでみましたが、簡潔に感想をいうと「こんなん中学校の全校集会で言う事かいな」になります。あと、子育てのあと大学で学ぶことについて「そないな余裕があるかいな」とも思いました。最後の手紙のくだりも蛇足という感じです。
やや気分良くなった出来事というと、手島優がツイッターで、以前『おぼっちゃまくん』のDVDを買おうか迷って買わなかったことを後悔していると書いていたことです。「買いなさい!」とツッコミたい衝動に駆られました。
その後は「おはヨーグルト」と挨拶していました。
女生徒説教校長。主張したい事は理解できます。若い力が無いと社会に活力が失われますし、社会保証システムも崩れてしまう。でもこんな言い方で女性達が子供を産もうと決意するとは思えません。妊娠可能な人以外の心を掴んでも意味が無いでしょう。校長の言い方では、少子化の原因を全て女性に負わせています。本当にそうでしょうか?男子生徒に、育児の良き協力者であれ、と訴えています。でも女性が求めているのは共同当事者です。結局は、男は仕事で女は家、という古い考えで、男尊女卑が下敷きにあるのです。どうしても子供達に訴えたいというなら、良き社会人として男女とも子供を二人ぐらい育てられるくらいの大人になってください、という感じではないでしょうか。まあ、これにも異論はあるのでしょうが。
配信お疲れ様です。
松本某の件ですが、最初この交替の話を聞いた時に「こりゃ更迭だな」と思ってヤフコメにもちょっとそういうことを書き込んだら官房長官の菅が会見で「体調を考慮して交替した」と発言したのをいいことに「お前記事読めないのか?体調に気を使って替えたんだろ?」ってネトウヨ様だかネトサポ様に返されました。そもそも1週間で交替させられるような「現地対策本部長」なんか必要ないし(今回のケースなら)熊本県知事や各市町村のトップに一任すればいい話になるでしょ?と思いましたけどね。まあ一部報道されてるように最初熊本県庁に行った時に「避難者を全員建物内に入れろ」とかいう現実度外視の無茶を言って県知事を激怒させたのが原因なんでしょうけど。
またテレビ会議で差し入れを依頼した件もアホとしか言いようがないですね。前にも書きましたけど今回マスコミがガソリンスタンドで割り込み給油しただの自分用の弁当の写真をSNSにあげただのが叩かれてもちろんそれらも問題ですが、こっちの方がそれに輪をかけた大問題なんじゃないのかと。
それでいて世論調査やらせたら「今回の地震対応は評価できる」って意見が6割だか占めてるそうですからね(それも朝日とか毎日あたりで)どこがどう評価できるのかよくわかりませんが。
時浦さん
不惑を前にして茶魔語を投稿してしまいました(笑)また思いついたら投稿しまっす!
以前京都のマンガミュージアムでおぼっちゃまくんを読んでたら、ロボコップのパロディの話で笑いをこらえきれなくて周りに不審者扱いされかけたのを思い出しました。
新しい書き下ろし、めちゃくちゃ楽しみにしてます!!
先生のブログを拝読して、ドナルドくんの勢いが留まる処を知りません!てな感じで大爆笑な反面、
あくまで大統領も「装置」と言う面があると考えると、
もし、ドナルドくん大統領が誕生したとして、今までの発言ひっくり返しそうな気もして、
これってアメリカンプロレスそのものな感じがして成りません。
アティチュード路線そのものなドナルドくんだし、バーター臭半端無いし、
現実にドナルドくんはプロレスもやってましたし、タレントだし、シナリオ通りに喋ってるのだとしたら、
アメリカ馬鹿国民もマンマと騙すのかもなぁとも思ってしまいます。
今の内にドナルドくんには「基地など全て撤退だ!日本人は日本だけで防衛しろ!カネ払え!」と、
耳にタコが出来るくらい叫び続けて欲しいですね、言霊ってのを見て見たいですからね。
でも、大統領になって日米同盟は破棄ですか?とか万が一質問されたら、
「何言ってるんだ⁈日米同盟は大切に決まってるじゃ無いか!永遠に日本には基地を置くに決まってるじゃ無いか!」とか言いそうだなあ…。
しかし、幾らアメリカ宗主国属国根性丸出しの日本人とは言え、
たかが海の遥か向こうの他国の、それこそお祭りみたいな感じの大統領選挙に、
こうも関心が高過ぎる日本人、まあ、わたしもその一人ですが、
正直どうなの?って考えさせられてしまいますね…
あと、アメリカの一大統領候補の絶叫に右往左往する日本のインチキ保守派の馬鹿振りにも大爆笑ですねえ。
それこそインチキ保守派は「内政干渉だ!日本は日本人が守るのだ!」と、
絶叫仕返せば?と思う今日この頃です。
高森さんとよしりん先生のブログを拝読して、西尾幹二、最悪だ!と怒りしか込み上げて来ませんね。
てか、花田式バッシングが未だに続いているのも驚愕ですね、
文春時代からコイツラのやり口は最悪最低なのに、こんな最悪最低を支持する超最悪最低な輩がいるののに、更に驚愕ですね。
保守派=男系絶対主義=実は共和制主義者、なのはミエミエなのですが、
これをフルボッコ出来ない現状が悩ましいです。
お邪魔します、トロです。
時浦さんのブログ・「恐るべきやの無尽蔵!今月の『大東亜論』感想」拝見しました。門弟MLの方の感想、物凄く興味深い感想・分析?だなあと思いました。深い深い。
それに対して私のコメント欄は、、、
>>32 >「岡りな、恐ろしか〜。」それのみ!浅い浅い、浅すぎる〜。
それにしても門弟の方の感想は、「恐るべきやの無尽蔵!」です♪ そして、次回の『大東亜論』が益々楽しみになりました♪♪
もくれんさんのブログ・「へんてこジェンダー・ギャップ指数」&「自分のことしか考えてないへんてこ女性団体」拝見しました。←「いいね!」(<パクリで恐縮です。)疑問提起が、分析が、ツッコミが、、、それぞれ深い深い。うーむ。
それはそうと、謎の中国人さん、カレーせんべいさんのやり取りが面白いです(笑
よしりん先生のブログでも指摘されていましたが、トランプ氏の暴言には本当に笑ってしまいます。安保ダダ乗りとか、駐留米軍撤退とか、先の大戦における戦勝国としての責任や地政学というのは氏のアタマに全く無いのでしょうね。
あれがトランプ氏と支持者の本音だとすると、今のアメリカ人というのは相当に劣化しているといえます。アメリカは経済のみならず、知性まで格差が大きく開いてしまったわけです。
それにしても、日本の自主独立の風穴二発目(一発目は勿論よしりん先生)を開けたのが、他でもない日本の宗主国であるアメリカの大統領候補だというのですからなんとも皮肉な話です。
先生のブログを見て西尾幹二は三島由紀夫気取りかな?と思いました。三島は昭和天皇でしたが、週刊誌天皇と揶揄していましたよね。
三島が求める天皇は体制保守ではなく革新側のシンボルでもならなければならないと書いていた気がします。まあ、三島自体が欧米文化大好き人間でナショナリストですから、欧米に負けないように天皇に祭祀を通じた神秘性を要求したんだなあーと思いました。
西尾の雅子妃バッシングは三島気取りではあるが、
デマで評価を下げようとしているところがかなり悪質ですね。三島的に行きたければ、今上陛下批判をすればよいのに、それだと右翼から叩かれると
踏んでいるんでしょう。
なんとも情けない話だと思いました。支那では諫言とは君主に殺される覚悟で行うものですが、
西尾自体は言論の自由に守られていますからなー。
西尾が戦後民主主義の擁護者になっているな!
としか見えません。
>>50
一つ指摘しなければならないのは、今の大企業が経済的利益のみを追い求めて倫理観を失っているということです。
小泉政権下の構造改革路線で、社員の労働力を消耗品として安易に使い捨てる風潮になったことと、企業トップの倫理観が欠如してることは関係が深いと思います。
ある程度の合理化や効率化は企業が生き残るためにはやむを得ないのかもしれませんが、人間は唯物的な存在ではなく有限な命があり労働力には限界があるので、特に建設業などの危険が伴う肉体労働の現場では、人間の間の信頼と安寧は作業をきちんと進める上では不可分なはずです。企業トップの倫理観や死生観の欠如が、若者が建設業界みたいな危険なのに安心の保証がない現場から遠ざかるきっかけになってしまったのです。
倫理観や死生観がしっかりしてるトップは、例えば戦場ではいかに部下の兵士を犠牲にしないか悩みながら指揮をしてるはずです。人の生死について実存的に考える感性があるから。そしてその感覚が戦後の企業のトップになく、今まで続いてる気がします。
戦争を経験しない、生死に向き合わない姿勢が全ての問題の根っこにあると私は思います。
>>57
そもそも精神論だけで少子高齢化社会が解決するなら、とっくに解決してますね。今の若い世代って団塊とかバブル世代よりもメンタルは強いですよ。不景気やパワハラにじっと耐えてるし。
少子高齢化社会ってずっと予見されていて、しかも社会も男女共同参画社会になって女性が働くのが当たり前になる社会も予見されていたのに、未だに働く女性を一人の人格として見ない保守派の無遠慮さが、女性が働きながら子供を育てられない社会を作ってしまってます。
保守派の人間の倫理観の欠如ってひどいです。例えば保育園の待機児童の件で、新しい保育園を作るのに反対するのって大抵保守派のじじばばです。子供の命より女性の生活より老い先短い自分たちの安寧な暮らしが大事だとか。
論語によれば、年寄りは自制心を持って規範を守り我欲を抑える存在なのに、今の保守派のじじばばは子供より餓鬼ですよ。
子供人生相談でおなじみの、禅寺のお坊さんでもある無着成恭さんが「自分はようやく畜生になれたが、今の人間は餓鬼にまで堕してしまった」と嘆いていました。食って寝るだけの存在に堕した今の自称保守派に、北朝鮮の金正恩を批判する資格はないです。
真っ当な人間なら、子供のいる働く女性には、手厚い福利厚生と安心できる信頼関係を与えて、子供の存在もその女性の一部として尊重して頑張れと励ますと思います。子供を産んで欲しければ、子供を安心して生み育てるだけの環境をきちんと用意して、経済的にも心理的にも安心して産めるようにするのは当たり前のことです。その前提もなく口だけ精神論をぶっても、届く言葉にならないのは当たり前です。
しかしトランプって、漫画のキャラ以上に漫画な存在ですね。
漫画のキャラが実在・非実在の垣根を越えて支配者にもしなったら、アメリカという国はおぼっちゃまくんを上回るナンセンスな漫画国家になりそうで、滑稽でもあり恐ろしくもあります。
今週もライジング配信ありがとう御座います!
ライジングのコメントではないのですが、
もくれん先生のブログとても面白いです!
紳士の嗜みとして女性に言い難い事を
ずばばっと書かれていたり、
あるいは目から鱗みたいな発見があったりと
いつも楽しみにしています。
個人的には、もくれん先生への質問コーナーがあれば
いろいろ聞いてみたい事がたくさんあります。
女心の難解さはいくつになっても理解できません。。。
よしりん先生くらいになると分かるのかなあ。
よしりん先生はAKBヲタ卒業宣言をされてるみたいですが、AKBの姉妹グループ、欅坂46の「サイレントマジョリティ」って名曲です。一時期のAKB全盛期の派手さはないけれども、例えば秋元康は「ルールとか正しさとかを説いてる大人たちの目は死んでいる。こんなでたらめな時代だけどサイレントマジョリティである若い世代は自分をしっかり持って生きることを安易に諦めるな」という強いメッセージを込めています。
今年耳にした色んな曲の中で、最もパンクでありロックであり、実存に悩む10代や20代の若者に届く歌だと思うのです。
特に地震の後、生きるか死ぬかの境を経て結局生き延びれた私にとって、苦悩や理不尽を乗り越えて自分自身を離さずきちんと生きよ、という秋元康の言葉は実感を伴って心に響きます。
これはあくまでも私個人の感想であり、例えばよしりん先生とかここにコメントを下さっている方々の共感を得られる意見でもないかもしれません。しかし、是非youtubeでもいいから聴いて欲しい名曲です。
私はこの曲を聴いた時、初めてミスチルの「イノセント・ワールド」を聴いた時と同じ衝動を感じました。その位、実存の内側に響く歌詞です。
こんばんは。今週もライジング配信ありがとうございますvv
よしりん先生拗ねないでください。GWという自分の自由になる時間が増えることで書籍やライジングをじっくりと読み、己の考えを深めることができるのです。
このゲス校長の説教を親からの虐待が原因で自殺を図り亡くなった男子生徒や「子供がいるから離婚できない」と親から責められてる生徒が聞いていたら、「自分がこんな目にあってるのはあんたのせいだ」と心の底から怒りが湧いてきたのではないかと思うのです。
子供に言ってはならない発言の一つに「おまえなんかいなければよかった」というものがありました。仮にゲス校長の説教通りになったとしても、このような発言をする親が激増して育児放棄やら虐待に繋がり子供の人生が奪われたり狂わされたりなど最悪のケースに至ってしまう可能性は高いでしょう。
そうやって子供を追い詰めた名ばかりの親たちが山口智子さんのように「親にならない・親をやめる」選択をしてくれれば一人でも多くの子供たちの心を救えたかもしれないと思うと、めっちゃ腹ただしいです。
日本の若年層の死亡原因で最も高いのが自殺だと言われています。
少子化・人口減少が進む中で生まれてきてくれた命に自ら死を選ばせるような世の中にしておきながら、教育や介護や福祉へのお金をけちりまくったあげく「子供を産め」と平然と説教する輩の存在に腹が立ちます。
今回の題名で、思い出したことがあります。
3.11の大震災で壊滅状態になった東北各地でのこと。震災発生数日後、ある運輸会社の社員が自発的に(本社の指令が無いうちに)役場に直談判に行って「何でもやる、やらせてくれ」と無償で救援物資の配送を始めていました。
もちろん本人達も被災者です。しかし仕事柄、荷物の仕分け管理、道路事情を知り確実に届けるプロであり、その協力を直ちに受けた自治体は、押し寄せる「第二の津波」への対処を最短最速で実行しました。
社員が現場判断で会社の車を使い、上司の承認も得ず、無償で勝手にことを運ぶ。---普通の会社なら、権限違反。しかし会社本部もそれを知りすぐに「救援物資輸送協力隊」を組織し、多面的に広範囲で支援を展開したのでした。被災地各地での物資運送の活躍ぶりは後日報道もされました。
会社の社訓の最初の言葉は【ヤマトは我なり】だそうです(会社名を伏せるわけにはいきませんね;;)。現場状況を見て自分で判断して行動に移す。もちろん会社員・組織人だけれど、「会社は自分だ」としてあの震災でまず判断し行動するという「現場主義」。会社は全面的にそれを組織立てて進める---社是でもあったのです。
「大和は我なり」---堀辺先生が仰っていた「一身独立して一国独立す」の言葉も思い出されます。
あのー(^^)>;;、特定の会社の宣伝をするわけではありません。すぐ近所Y運輸の営業所があり、いつも利用するのですが、顔見知りの職員さんに震災の時の話をしたら、パッと顔を輝かし
「そうだったんですよ、ご存じでしたか。あの後も持続的にかなりの寄付してますね。---あの社訓『ヤマトは我なり』は私達も毎日始業の時言うんですよ。」
と仰っていました。
>>74
「空気と平和は水の如く」と日本人を揶揄する言葉を聞いたことが有りました。
今の処、日本はこの三つ全てに恩恵を受けています、
それは誰のお陰か?ですよね、先人たち、先祖様のお陰だと言う意識が必要だと思います。
だからと言ってそれをインチキ保守派やカタカナサヨクの様に悪用するのもどうかとも感じてしまうのですが、
今の日本に失われているものはまさに其処ですから。
馬鹿な政治家を排出しているのは馬鹿な国民だと自覚しつつ、世の中を少しでも憂い良くする様に心掛けるのも、
日々の自身の行動でしょうね、マントラや呪文や妄想やお上依存では世の中は変わらないのですからね。
地道な努力、これしか有りません。
>>75
やはり民間からの突き上げしか無いと私なんかは考えますね、
ジジババに限らず、今や小学校や中学校の新校舎を建てるとかにも反対運動が起きる時代です、
私等の税金を!だとか勘違いも甚だしいイヤラシサです。
私が住んでいる町はこの20年間でなんとか幼稚園・保育所・小学校・中学校の校舎を建て直しました。
何せ、全ての校舎が築30〜40年を超えて老朽化は凄まじいもので、
安全性も配慮して、予算を組んで建て直しましたね、これに異を唱える馬鹿も沢山居ましたが、
大多数の町民は支持し、現在から未来へと、頑張って建て直しましたね、
まあ、税金は上がりましたが(苦笑)新しい校舎は子供達は喜んでます。
民間から町に入った方々が小さな自治体を動かした例です、
ハコモノの整備もこう言う形ならば馬鹿な輩以外は納得する筈ですからね。
世の中を動かすのは、小さな意識からなんですよ。これがニヒリズムにより失われてしまうのは何とも悲しい話ですからね。
>>81
仕事柄、その宅配便を利用するので、その社訓は良く目にしますね。
実はこれも余り報道はされていませんが、淡路や中越地震の時にも同じように被災地民間企業が中心になって復興支援を引っ張った経緯が多々有ります。
また、東日本大震災の時にも、それこそ先生の「国防論・脱原発論」にも描かれて居ましたが、
消防士・警察官・役所の若い方々が避難誘導や救出活動により、その身を挺して犠牲になられましたね。
実は民間でも、銀行行員さん、コンビニの店員さんなどが「お客様の預金を守らねば!コンビニの商品が必ず必要だ!」と、
避難そっちのけで書類や商品を運び出し、その間に津波に流され命を落とされた方々も沢山いる事を、
陸前高田市に赴いた時にお聞きしました。
奇跡の一本松の近くにあるガソリンスタンドでは、津波に流され掛けたにも関わらず、ガソリンが無事だった事も有り、
たった4日だけ休み、営業を直ぐに再開したと、其処の若い店員さんに直接聞きました、
また、物凄く明るくて、此方が萎縮するくらいでしたね。
公は其処には確かに存在していますね。
「孤独を貫け」読書のすすめHPから注文し、フラゲしました。
小林先生と清水克衛さんの読書体験から、国家論・人生論・文明論まて話が広がっていて、とても面白かったです。
僕は読書をする際に「本は何を読んだかではなく、何を読み取ったかが大事」「文章より行間を読め」という事を心掛けるようにしています。それだけに、本書にあった「咀嚼する事が大事」「行間に込めた含意を読みとれるか」という言葉は、よくぞ言ってくれたと思い、読んでて嬉しくなりました。
この本で読んだ事を今後読書をしたり、思考をする上で生かしていきたいと、強く思いました。あと小林先生の「本当に公の精神を持つなら、今の時代をあきらめろ」という言葉は、強烈に響きました。
最後に「新戦争論」で取り上げられた、自己啓発本ブームに関係してそうな、時浦さんのエピソードは笑えました。
こういう本が出るのを待っていた、と言いたくなるくらい、素晴らしい本でした。
政府の災害対策の過程でこのような不祥事があったということに、衝撃を覚えました。マスコミが報道しないことに危機感を覚えています。
しかし、西尾、加地の迷コンビ?のデタラメっぷりは素晴らしいですなあ。
抗議をしたくなる気持ちも分かりますわ。
本人らは忠臣気取りですが、やっていることは
小姑ですなあ。
彼らは間違いなく秀才ですし、本も山ほど読んでいるはずなのになんでデマを流すのか?を考えてみます。
社会常識がないのは狭い大学の空間にいるから仕方ないとしても、僕が思うに知的欲求がないんじゃ無いか?両名は。
単純に皇室について知りたい。雅子妃の現状を知りたいではなく、自称愛国が知識を鈍らせ、嘘を嘘と感じない精神を構成しているのではないか?
諫言?をするフリをすれば保守村で食えるという打算もあるかもしれません。そうだとしたら学者失格ですなあ。天皇制廃止の運動家に転向したほーが良いかも(笑)
まあ、いくら本を読もうが、愛国とかプライドとかが知識を鈍らせるのは僕を含め自戒しなければならないかな?と思います。
真実をとことん追求するのが肝要でしょうなあ。
will単独襲撃事件、ブログで初めて知りました!
真面目な話、或る意味に於いてこれだけ堂々と抗議し、
檄文まで持参し、ピンポイントで抗議し、力付くで物申したのは、エライ!って、
「超絶・不謹慎!」な言い方になりますが感じ入り、思わず拍手喝采を送りたい心境になりましたね。
ま、こんな事を書いたら「不謹慎!不謹慎!不謹しんししんしん!カッキーン!」とかフルボッコされそうですがね。
似非愛国者達はこの事件に対してどうフルボッコするのかも楽しみでありますね〜。
あと、石破閣下がなんか的はずれな事を垂れ流してますね、
日米安保を読め!ドナルドくん!みたいな感じですよ。
いやいや、まだ大統領候補に選ばれる段階で、共和党の正式な候補にもなってないのに、
何をビビってたじろいでいるのか?
先生のブログの予告通りの展開がマジ笑えますね、そのくせ、憲法を改正ダーとか、
支離滅裂過ぎて呆れます。
木蘭さんのブログでも触れられていましたが、
ドナルドくんの変わり身の速さは或る意味芸術的かも知れませんね。
外交問題に発言を切り替えたのも、国内の支持を意識してるのは明白だし、
モンロー主義的な発言も無くなりつつあります、その上での日本への発言は、
より、日本から金をぶん取りたい、アメリカ人の心情を意識してる感じですね。
更に言えば周辺諸国には配慮を見せ初めていて、余りに露骨で、かなり笑えますね。
この人本当にラマダンやりそうな感じでパフォーマーとしての能力と精神力は過去のアメリカンスターを超えるかも?
Q&Aでやればよいのかもしれませんが、先生はご自身のおち○こは上から覗いて見られますかね?
見えなければ、相当キているかも知れません。
SAPIO連載中の【大東亜論】を読みました。
「岡りなの問いに対する回答」が気になっていました!
植木枝盛の回答は「天皇と俺は本当は対等じゃ!」と過激なもの。
しかし、絵の力のせいなのか「不敬」ではなく「情熱」が伝わりました。
一方、頭山満は、そんな植木のことを「この男の思想の自由さ」と笑いながら、
「天皇という無私の存在の下で全ての国民は平等」と回答したところに、
流石、後に玄洋社の中心になる人物だと感じました!!
個人的に今回面白かったのは、そんな植木と頭山の交流です☆
「博多松囃子」の歌詞の卑猥さからはユーモアを見出して大笑いする二人。
どんたくの祭りからは民衆のしたたかさと強さを見出して自由民権運動の希望を確信する二人。
そんな二人が、結局は岡りなに手玉に取られてしまったのが、ものすごく可笑しかったです(^O^)
次号は一体どんな話の展開になるのでしょう?
今から気になってツライ!!
こんなにツライのなら【大東亜論】は単行本が出るまで待って、まとめ読みするスタンスをとれば良かったです (ToT)
WiLL襲撃事件は手段はどうかと思うものの、なぜか安心してしまいましたね。
そもそも発行元のワックも花田にケツまくられた段階で廃刊にするか全然違う内容にリニューアルすれば良かったんですよね。それを中途半端な形で残した挙げ句に訳のわからん皇室バッシングするからこんなことになる訳で。
まあワック側は「報道の自由ガー」「言論の自由ガー」と言い続けるというビートたけし乱入事件の時の講談社と同じことをするんでしょうけど、それやったら朝日・毎日あたりを叩くことなんて二度とできないんですがね本来は。
ゴー宣道場のブログに紹介されていた
門弟MLの【恐るべきやの無尽蔵!今月の『大東亜論』感想】に衝撃を受けました!!
その内容から学ばせて頂くことがあまりにも多くて、
何度も繰り返し読ませていただいています!!
(「演出」という概念はさらにお話をお聞きしたいです。)
門弟MLというのは、想像するに、
かなりレベルの高い有意義な言論空間なのでしょうね♪
とても勉強になるので、バンバン紹介して欲しいです o(^o^)o
>コロコロの担当者は、月曜に募集した茶魔語がまだ来てるなら、
>それをバイク便でいいから、届けてくれないだろうか?
>面白いのはどこかに使いたい。
というよしりんブログを拝見して、
「こりゃイカン」とあわてて娘が考えた茶魔語をイラスト付きで応募しようとしたら「只今、システムメンテナンス中です。しばらく経ってから再度アクセスしてください。」との表示が!
ガーーーーーン(ToT)
明日、またチャレンジしてみます!
茶魔語を考えるのって、すごく面白いですね♪
答えが無いものを、自由に考えることが楽しいです☆
ブログで紹介されている、門弟さんによる大東亜論の感想の最後に、『ごく普通使っている日本語の中に「分」が入っていることに驚きます。』との一文を見て、そう言われてみれば・・と気付かされます。
分が良い、分が悪い、分を弁える、分別、五分五分、話が分かる、物を用意する時も「足りない分は」とも言いますし、親分子分と人間関係を表す言葉にも使われます。関係ないですけど、落語の演目に「七両二分」というのがあります。
これは私の勝手な想像ですが、昔から日本人には相手との距離を推し量るという感覚を持っていたのではないのでしょうか。そしてそれは日本人が自然の恵みと脅威に晒されて生まれたアニミズムとも関係あるのかな、とも思ってしまいます。
まぁ確証も何もない、ただの思いつきですけども。
発売中のSAPIOで「女性は2人産むことが大切」と全校集会で述べた茨田北中の前校長のインタビュー記事を読みました。
『保育園落ちた。日本死ね』のブログに反発した「オヤジ」と共通する感性が垣間見えました。
要するに「働いている女は甘えているのだ。」と思っている。
根本的なところで勘違いをしていると感じます。
そもそも年功序列型賃金や終身雇用が維持されていた幸せな時代の感覚で、今の子育て世代を説教されても困ります。
企業は利益至上主義で人をコストとみなすようになってしまい、
給料を「固定費」から「変動費」にシフトしました。
だから我々は低賃金と不安定な雇用形態の中で働かざるを得なくなりました。
そして将来不安が強すぎて、少ない収入であっても貯蓄せざるを得ません。
《子育てのあと大学で学び、医師や弁護士、学校の先生、看護師などの専門職に就けばよいのです》ですって?
それには一体どれだけの能力と労力と時間とお金がかかるのでしょうか。
ほんのひと握りの強者にしかできないような例を挙げて、「子育ての重要性」を強調されてもシラケます。
《子供を里親になって育てることはできます》ですって?
「そもそも子供を育てる為の基盤がグラついているんだよ!」と声を荒げたくなります。
ところでこの校長先生。
マスコミへの対応を見て確信しましたが、やたらと「説教好き」ですね。
説教することで悦に入っているのがミエミエです。
めっちゃさむいです。
典型的な「オヤジ」ですね。
みなぼん編集長『がんばリンゴ』ありがたまきん…!
「ゆきりん・もくれん 淑女我報#6 『ゆきりん・もくれんの脳内解剖』」拝見しました。
面白過ぎです!!爆笑です。 で、観て判ったこと…
・アノ人は人を見る目があること。
・アレについて語る時、目がランランと輝き止まらないこと。
・その様を見て、新聞受けから訝し気な目で見ていたこと。
・15Dはなかなか厳しかったとサラッと言い切ったこと。
・アノ人は蛍光色を持っていること。
結果、意外と「脳内メーカー」は凄い事が判りました(笑)笑って笑って、心がスッキリしましたー♪次回も期待大です!
こんばんは 後藤です
今日は 我が家の 食料自給率を高めるために プランターを用意して
トマトと きゅうりと ナスの苗を買って、植えました。
しかし投資した4千円の 元はとれるだろうか???
あ、本題。
カレーせんべいさんも 茶魔語 チャレンジしてるんですね。
よし、おいらも!と思ったが 応募フォームがいまいち わからんかったので
こちらに 勝手にエントリー!
(時浦さんのブログでもOKとありましたので)
・ あー、明太子くさい
(うちの長男7歳の口癖 宿題をやるときの一言「あー、めんどくさい」より)
・ あー、おなかイタリアン
(うちの次男4歳の口癖 都合悪い時の「あー、おなか痛い」より)
子供の本音?いいわけ?は ストレートで?チェンジアップで?笑えます。
そんな 子供を笑わせる茶魔語 楽しみです!
よしりん先生がブログで言及されていた前校長の記事を読みました。
本人は女性を差別しているつもりはないのでしょうが、残念な内容ですね。彼は「女性が子供を2人以上産み、育て上げると、無料で国立大学の望む学部に能力に応じて入学」できるようにするという意見を紹介していますが、それはつまり、高校を卒業したら(若しくはそれ以前に)女性はすべて結婚しなさいということになりますよね(全校集会の発言ではシングルマザーは想定していない)。その場合、相手はどこから連れてくるつもりなのか疑問です。全員が自力で相手を見つけられるとは思えませんし、そうなるとお見合いになりますが、望む相手がいなかったらどうするのかわかりません。
現代では通常、本人の意思が尊重される結婚について、時期や、場合によっては相手を強制されることになるんでしょうか?
子供が産まれなければ国が滅びるのは事実ですが、この狭い国土に一億人以上暮らしている状況が適正なのかも疑問ですし、人口減はある程度仕方ないのではないでしょうか。
校長を務める程の方がこう言った感覚なのは残念です。
もっとも、この記事に関して一番残念だったのは、よしりん先生のブログが無ければ前校長の発言の問題点に気付かなかった自分のデタラメさですけど、、、。
熊本地震の現地対策本部長の件ですが、松本文明・内閣府副大臣が8日付で復帰した様です。なお本部長は、松本氏(4/15付就任・6日間)→酒井政務官(4/20付・13日間)→牧島政務官(5/2付・7日間)→松本氏。と変わっている様です。
■朝日新聞 「松本副大臣、「ローテ」で再び現地対策本部長に」
http://www.asahi.com/articles/ASJ58519YJ58UTFK002.html
「内閣府は再任の理由について「現地対策本部長はローテーションで務めている」としている。」とコメントした由。
なるほどそーだったのですね。私はてっきり、どら焼き以外の物が食べられる様になったから舞い戻ったのかと勘違いしてしまいました。大変失礼しました。でもしか〜し、果たして〜?
そもそもこういう大災害の「対策本部長」をローテするってのがさっぱりわからんのですけどね(笑)
失言で更迭させられたとか以外でこんなこと今までありましたっけ?
被災地では物資が不足しているぞ!とにかくなんでもいいから送れ送れ!
なんて言う行動はSNSでもよく見られました。
ちゃんと有用なものが有効なルートで現地まで行くパターンもあるとは思いますが、素人が簡単に手を出すのはやめた方がいいと思いました。
そうなると、我々一般人に何ができるのか・・・それを考えると虚しさを感じるのもわかります。
しかし、何もできない自分の鬱憤を有名人にぶつけたりするのは本当にクソみたいな行為ですね。
それも面と向かっては言えないようなことを匿名でというのが最低です。
ゴー宣を読み、いろいろと調べる中で災害時の支援物資の搬送はミクロなものが必要だということがわかりました。
国よりも県、県よりも市町村、地域の共同体の連携というものの重要性を再認識した次第です。
地域でも防災訓練などを行っているのですが、そういうものは本当に重要なのだと思います。
まず出来ることは、ブログでも書かれていましたが自分の家族が数日間、自力で生きられるという食料、水の準備くらいでしょうか。
とりあえず家の防災グッズを見直そうと思います。
Vol.176の配信、ありがとうございました!
今号のゴー宣を読んで、兵站を軽視した旧日本軍を思い出しました。戦中から何も変わってなさそうだし、戦中どころか近々の東北の震災の教訓も全く活かされていないことに、なんと日本は弱い国かとガックリきました。政府中枢のガキっぷりには絶望レベルで大失望です。
有事初動の末端で生きていくための水や食料,基本的な医療物資などは、手渡しで送り届ける必要も溜め込む必要もないし、公平な配分は末端で融通し合うしかないので、航空機で空から大量投下してもいいし、今ならドローンでも構わんと思います(放送電波の空きチャネルを使えば遠方制御も可能)。不要物のゴミ掃除は後回しでいいと思います。
日本人の場合、善意に報いたい,ものを大切にしたい,あるいはそうすべき、といった感覚が備わっているものですが、末端のニーズがなければその善意もゴミ同然ですね。善意を表明したい偽善者や、自己満足のためにゴミを送りつける偽善者のように一時の情に流されず、その都度何が大切なことかを根本から考えたり想像する習慣を文化に昇華していきたいものです。
やけにカワイイもくれん先生の『ザ・神様!』、“大天使ミエテル”、こんな漫画に出てきそうなヤツが現実にいるとは、す、凄すぎます(笑!) 大家さんのエアガン!?加勢にも爆笑です。
マーブルチョコといえば8の字(めがね?)のパッケージを思い出しますが、いまどきは容器も改良されて錠剤に図柄も入ってるんですね。都会の近所付き合いは、ご近所だからこそ直接言ったらメンドーなことになりそうで、男でも少し躊躇しますね。f(^_^;;
ヤマトタケルがオトタチバナヒメを「吾妻」と呼んだイメージとは完全にかけ離れたアズマさん、なんだか共同体がまだ生きていた頃の鼻つまみ者にいそうですが、ひょっとして実は、何か重要なキーを握っていそうなキャラですね(笑)一体どんな背景をもった人なのか、少し気になります。
システムメンテナンスが続いているようなので、こちらの方に。茶魔語を♪
『脳ミソフル回転っ!!』
※茶魔が自分の頭のツノをコマかルーレットのようにギュルルルーー!!と回すと、頭の中の脳もギュルルルーーと回る。
Q&Aでの先生のアンサーに、ずっと自問自答していました。自分は普通の人なのに、度を越えようとばかりしていたのかも知れない。結局、度を越えられず、ほどほどに収まっていた。突飛なことをして、度を越えた気になってみたり…。
先生、どうもありがとうございました。
今度のスペシャル本は、まるでパリを旅しているような気分にさせてくれながら、民主主義を学ばせてくれるという。先生、一体どれだけのアイディアマンなのでしょうか。一体、頭の中のどの辺から、その発想が湧き出てきたのでしょう。あと、どんだけサービス精神旺盛な方なのでしょうか。
\(TДT)/
まさに、小林先生にしか描けませんよね☆☆☆←3つ星
もう、待ちきれなさ過ぎて心はパリへと先に行こうかな。行けないや。
木蘭先生のザ・神様!、もうメチャクチャ面白かったです!! 笑った~♪♪♪
アヅマさんって、何か愛敬あって憎めないカワイイキャラですね。ホントに身近に居たら、恐ろしいやら大迷惑やらで、とんでもないけれど。
(; ̄Д ̄)
アヅマさんのセリフが、またイチイチ面白いです♪ 小さい字など、細部まで計算されている気がして、何だか本当にアヅマさんの叫びが聞こえてくるようですし、見えてくるようです。
(; ̄Д ̄)σ)Д´●)←アヅマさん
アヅマさんとミエテル、大家さんと警察も巻き込んでって予告に書かれていましたが、まさにその通りで、その期待を更に越えた面白さと、ドラマ性があり、とても楽しめました♪
ミエテルは、なんだか同情してしまうんですよね。セコい攻撃、偽証もそうだし、居直った発言なんかを読むと、隣に居たらとんでもなく迷惑な人だと思うのだけれど、マーブルチョコや、ちょっと身の上を想像してみると、可哀想だなあなんて思って。でもミエテルとアヅマさんのすぐ近くに住む木蘭先生が一番可哀想だけれど。
(^o^;
…と思ったら、やっぱしタフなのかな。
Σ( ̄□ ̄;)
いい物語を読ませて頂き、どうもありがとうございます。木蘭先生は心配ですが、つづきが、とても楽しみです♪
ヽ(・∀・)
小林先生の朝のブログ、自分自身にも思い当たるフシがあります。風呂って一人ぼっちになるから、早く上がってスマホで人と繋がりたいのかな。『一人でいて淋しくない人間』になれれば、スマホ依存から卒業出来るような気もするのですが。
あと、ハリウッド映画などで、毎日風呂に入っていなそうだったりシャワーで済ませたりする姿が、なんだかカッコ良く見える時があるのですが、そんな影響もあるのかも知れませんね。
私はライジングに投稿するネタを考える時、湯船に浸かってリラックスしていると、いいアイディアが浮かんできます。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ←ホントーなのか
先生のブログのシャワー馬鹿が増えてるのは何だか恐ろしいですね。
衛生面だけ見ても、湯船に浸かり身体を温めて、隅々まで綺麗に洗うのは大切で、
シャワーでは行き届かないのですがね〜まあ、風呂無しアパートとかに住まいされてる方も多いのかな?銭湯に行く金も若者は無いとも良く言われますが、何時の時代も同じかな?
或いは風呂だと水道代が高つくからケチってるのかも?
しかしスマホ見たさは流石に呆れますし失笑ですがね。
身体もシャワーでマトモに洗わないのでしょうね、アトピーとか怪我なら兎も角、
石鹸やボディソープくらいは使って洗わないとクッサー!ですね、
おお!怖い怖い!
若者の多くが風呂に入らずシャワーで済ませる、というのは以前からよく耳にします。 節約とか「時は金なり」とかそういう理由かなと思っていたのですが、まさか(というかある意味必然というか)スマホしたいからだったとは。大体節約したところでスマホに時間と金掛けてしまうのでは意味が無いと思います。何だか4コママンガのネタみたいですね。
ここまでスマホが若者の生活に侵食している事と、それに対して世の大人が誰も危険視しないというのはちょっと由々しき事態ではないでしょうか。
そういえば加齢臭で思い出したのですが、体を洗うとき耳の裏を意識すれば、臭いが改善されるそうですよ。時間がない、でもキレイにしていたいという人は試してみては如何でしょうか。
配信ありがとうございます。
被災された方がろくに飲食できずにいるなかで、
助ける側の人間がコンビニを開けて下さい、だなんてよく言えましたね。
聞いた側もさすがにポカーンとしたのではないでしょうか。
こんな人に(しかも内閣府副大臣!)高額な税金が支払われていると考えると、怒りしか無いです。
ケーサツ呼ぶよ!いや、呼ばないよ!は不謹慎かもしれませんが大笑いしました(笑)
お風呂って小さい時は苦手でしたが、
今は入らないと落ち着かないほどに定着してしまってます。
小さい時から習慣として入らせるようにしておかないと、
身につかないものなのでしょうね。両親に感謝です。
今週もありがとうございました。
次号も宜しくお願いします。
お風呂に入ろうよ。それ、普通だよ。
うーむ、私はシャワーで済ませてるなぁ…社会人になってからは旅行とかで大きな湯船のある所に泊まった時なんかは浸かってるけど、それ以外だと身体洗ってシャワーで流してって感じですが、それだと綺麗にならないのかのう…
理由はお湯溜めるのと、入った後の掃除とかが面倒ってのが一番だから、多分誰かが貯めて準備してくれれば入るんでしょうね。独り身の人に多い話なのかもしれませんね。
しかし、また生放送、夜勤で参加できない…呪われてるとしかいいようがない(´;ω;`)
かつて新しい「茶魔語」を切望した身にとって、今度の「茶魔語大募集」というのは、又とない絶好の機会なのですが、残念なことに、自身の体調不良のせいでなかなか投稿というわけにはいけそうにもありません。折角の機会なのに、自らの不節制をただただ呪うばかりです。
高森さんのブログを読みました。西尾・加地両氏は、皇室のことに全く素人なのに、よくもまあいい加減な知識で皇室を誹謗中傷できるものだと怒りを通り越して呆れてしまいました。
中傷記事に憤った青年がいたことを知ったとき、私は心の中で思わず彼にエールを送りました。
彼が刑務所から一刻も早く刑期を終えて出て、立派に言論で不敬な評論家や出版社と戦える日が来ることを切に願ってやみません。
ようやく『SAPIO』の例の校長のインタビュー記事を読みました。もう何というかツッコミどころ満載なのですが、まず見出しタイトルからして違和感アリアリでした。
「日本がなくならないためには」、人間の数を増やしても全く次元の異なる無意味な話だし、皇室を中心とした日本人の心の堅持(国柄の堅持)、つまり国体護持こそが日本が日本であるために必要不可欠な前提のはずです。この校長は、単に日本国籍の人類ヒト科の動物が増えれば、日本はなくならないと信じているのでしょう。この言い分だと、もういっそサルにでも日本国籍を与えて、数だけ1億匹程度を確保しておけば日本は安泰になってしまいます。
もう、ありとあらゆる現状認識の甘さや前提の脆弱さ、リアルな想像力の欠如、生ぬるい身分保障のある「集務員」ならではの幼稚な発想で、世間のジャングルでは即死してしまいそうな腐れドアホに指導される小中学生や教職員が本当に気の毒です。
『淑女我報』も見ました!!笹先生の座席番号のマニアックな脳内遊びに爆笑です!!
失礼かもしれませんが、『淑女我報』のおかげで、ボーイッシュで可愛いもくれん先生の女性格、綺麗で美しい笹先生の男性格、が少しずつ現れて輝きを増していると思います。
あ、ちなみに拙者の脳内は全部「愛」で埋まってました(笑)
憲法学者の小林節氏が政治団体を立ち上げたそうですが、なんか違和感を感じました。学者でありながら、自ら政治運動に身を投じていくのかと、思わずため息が出てしまいました。今度の選挙戦に出馬するという報道を目にしたとき、小林節は理念を掲げ輪を広げていく人でなく、単に選挙に出て政治家になりたい人だったんだなと思いました。
発言がマスコミで注目されて勢いに乗って政治運動に身を投じる、何かしらデジャブを見ている気になります。
少子化の素因を女性に求め、「説教」とは感覚がずれているのでは?校長先生。
男が無精子症だってあるのでは?
昔は子供の出来ない女性が石女(うまずめ)と陰口を叩かれ追い出しや冷遇の対象になったと聞いております。
それを陋習と断じることができるかどうかが、日本が真に近代化できる道だと思います。
風呂シャワー論争(とでもいうのかな?)ですが、私自身は基本風呂ですが旅行とかに出かけてビジネスホテルに泊まったりして、そこのホテルに大浴場がない場合(まあある方が少ないですが)だと部屋の中にあるユニットバスでシャワー浴びるってパターンですね。もちろんボディソープやシャンプーで体は洗いますが。
また以前アパートで一人暮らししてた時も風呂とトイレが共通のユニットバスだったので基本シャワーでした。理由はお湯を貯めたとしても洗うところが狭すぎるからなんですよね。お湯が入っていない浴槽の中でシャワー浴びるのと洋式便器のすぐ横で体洗うのとどっちをとるかとなるとさすがに前者か・・・という感じでしたので。
最近はワンルームや1K程度の部屋でも風呂トイレ別が増えてるみたいなのでこういうケースは少ないかもしれませんがどうなんでしょうかね。
求ム。本を濡らさずに読むやつ
ユウブミ~湯文~
http://jerrycole-design.com/index.php?cID=276
これかな?
カレーせんべいさん。mayuさんは大丈夫でしょうか。