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「産みたい女性に説教するエセ愛国者」小林よしのりライジング Vol.177
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第177号 2016.5.10発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第171回「産みたい女性に説教するエセ愛国者」
そこで少々煩雑だが、前校長の発言を全文引いて批判することにしよう。
今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。特に女子の人は、まず顔を上げて良く聴いてください。女性にとって最も大切なことは、こどもを二人以上生むことです。これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
一番、やった!
二番、完全防水ブックケース 「ユウブミ」 YOU-BUMI 湯文 ゆうぶみ ですかね。
バブルで男も女も浮き足立っていたからか、「少子化をなくすには子供のころから妊娠出産子育てがどれほど大事なことか女に教育せんといかん。」とそのころは思っていました。しかし、「全部、女のせいにしてええのかな?」とずっと引っかかるものがあったのですが、ずっと、よしりん先生の読者でよかった。洗脳が解けました。といっても、洗脳が解けたのは10年位前ですが(それでも遅い?)
お早い配信ありがとうございます。
寺井校長の発言は、本当にとんでもないですね。
少子化の原因を探りもせず、責任を全て女性におしつけている。この話を聞いた女子生徒に、小林先生の解説を聞かせてあげたいです。
私の周りでも、このような発言はたびたびなされており、発言者は殆ど高齢の方です。女性が多いです。
女性は学問せず、すぐに結婚して子育てすべきだと言った元小学校教師の女性がいました。
少子化は関係なく、自由に勉強して社会進出している若い世代へのやっかみが原因のように思います。
若い世代の生き方を邪魔する、老人にだけはなりたくないですね。
五郎島金時。
よしりんに、きいてみよっ! についてですが
面倒なこととは重々承知していますが 音声をもっと聞きやすく検討することはできないでしょうか
現状はよしりんのしゃべりともくれんさんの笑いの音量差がありすぎて耳にはハードな環境かなと。(とても楽しい声で大好きです)。
カメラにマイクをつけてステレオで録っているかもしれません…がピンマイクにモノラルでミキサーを通してコンプレッサーで圧縮…
なんて事をしてくれないでしょうかね?のぞみすぎですかね。見せてやるだけありがたいと思えってこととは承知していますが。
私の妹夫妻は、双子を含め4人の子持ちですが、それでも今年中学に進学した姪っ子の制服は先輩のお下がりです。
妹夫妻は共働きで、決して貧困層には入っていないし、子供4人も全員公立の小中高ですがそれでも学費を捻出するためにやりくりに苦労しています。
例の校長からすれば大変模範的な家庭なのでしょうが、これから子供が高校・大学へと進学していけば教育費が家計を圧迫するのは目に見えています。
日本は高等教育、特に大学の学費が高い上に、主だった企業が大卒者しか採用しないので、高卒で就職しても豊かな暮らしが保障できない社会になってしまっています。企業というか雇う側が新入社員を育てる意識がないので即戦力になる人材しか雇わないし、現場で安易に労働力を使い捨てる風潮がまん延してるので、仮に学費をかけていい大学を出て就職しても現場で消耗して心身を病んで人生を棒に振るケースが多いのです。日本の労働環境が異常なのも、学歴秀才で意識が高くなりすぎて現場に適応できない若者側だけでなく、そのような若者を活かすことができず安易に潰す企業の側にも問題があるのです。
親はできるだけ自分の子供が苦労しないように安心して勉学の環境を整えようとするのですが、大学の学費も高く、奨学金も給付式ではなく学生自身に借金を負わせるシステムで、大学を出て就職しても奨学金が返せずに借金を繰り返す若者も少なくないです。日本の社会が若者や貧困層への想像力を失い、優しさを失ってることが全ての問題の根っこにあると思います。
私の甥っ子や姪っ子たちが、自分達の将来のために必死で働いてる親の姿勢を見て、無事育って社会に出てくれることを祈っています。
その校長の話だと、例えば結婚もしないで40半ばになっても独身を貫いて好きなことをやって日々暮らしてる私は、究極の親不孝者でしょう。
個人的な話で申し訳ないですが「親不孝ロック」という曲を作ってyoutubeにアップしてます。
配信ありがーとうございます。
少子化の原因はお金。無知な僕ですら納得することを自称保守が理解できないことに驚愕しますなあ。
愛国病になると知識があろーが、地位が高かろうが
馬鹿になるのをこの校長が見事に体現してますなあ。
ネトウヨや自称保守がつまらないのは本のテンプレ、他者の意見のコピペをして、ほーら俺っちは
頭が良いんだすと、馬鹿知識を開陳しているところです。実に不快。実にくだらんです。
んなことせずに単純に何故、少子化になるんだろ?
その対策はどーすんだ?と知恵を絞りあげたほうが
愛国的なんですがね。
配信ありがとうございます、経済的な理由もですし、世の中の女性が全てお子さんを授かりたいと思っているとは、
如何しても断定出来ない私なので、
この校長の話は不快そのものでした、そう言う意味では、
今号のゴー宣を拝読して思い知らされるのは、
私の視点や感覚は「極めて人権派的な感覚」なのかも知れないですね、
「最も大切重要」なんて言葉の中に挟めば、まさに女性蔑視だし、人権軽視だし、男尊女卑の極みでした。
改めて勉強に成りました、やはり世の中の意識が変わらない限り(特に団塊クソジジイと団塊ジュニアジジイ)、
この校長みたいな馬鹿は今後も沢山出てきますね。
ありがとうございました。
補足するとですが、愛国説教ジジイ以外でも、愛国説教ババアも居ましたね、
曽根何某や櫻井よしこみたいな。
あと、如何してもこの辺が違和感アリアリなのですが、
説教ジジイもババアもなんであんなに偉そうなのか?が不快だし不可思議ですね、
その癖鸚鵡返しの如くのコピーアンドペーストテンプレートのオンパレードなのに、
さも、それが自分の意見!それが愛国者の振る舞い!それこそが日本の為!それを常に繰り返す自分が偉い!
みたいになるのか一番気持ち悪いし不快感半端ないですね、
何処にでも居ますね、こんな説教馬鹿は、こんな説教馬鹿が日本を駄目にして、
滅ぼしていくんだろうと、改めて実感しました、ありがとうございました。
いつも楽しく拝読しています。
私には、前校長の全文を読み流すだけでなく、思考が必要でした。
腑に落ちないながらも、その理由まで掘り下げられていなかったからです。
同様な場面は日常でも生じます。
自分の感覚や直感では、違和感を感じながらも、それらを筋立てて、他者に伝わる言葉に出来ずに、時間が過ぎてしまう事が度々あります。
じっくり考えながら、書いて間に合うのであれば、有り難いのですが、反射的に言語で返す必要がある時には、二の足を踏んでしまったり、私も前校長のような発言をしてしまわないか?と、不安にもなります。
だからこその、「ゴー宣」作品やライジングや道場だと考えて、感謝させて頂いていますが、いつも勉強させて頂いているばかりではなく、私も「現場」で公的な態度や言葉を、何とか体現できるようにと、齢四十を前に、焦るような気持ちもありますが、頑張りたいと思います。
今週も、配信ありがとうございます。
ちなみにカンテサンスって明日が10周年なんですよね、
完全予約制で、しかもおまかせのみのフレンチが三ツ星を維持して、
しかも10年間繁忙させてるのは賞賛に値しますね、私も場末のレストランでは有りますが、頑張らないと!
今週も配信有難うございますm(__)m
化石脳の似非愛国者の多くは、団塊の世代が占めていると思います。
ほっといても滅びる者達ですが妙に長生きだからたちが悪い。
安倍政権の支持率を上げているのも化石脳の似非愛国者共であろうことは容易に想像できます。
抜本的な解決策は「姥捨て山」ではないかと考えます。
配信ありがとうございます。元校長の問題発言について取り上げてくれてありがとうございます。以前から全文を読んでふと思ったのですが、なんで学生の前でこんな内容の演説を説いているのかさっぱりわかりませんでした。なぜなら学校はそもそも学生に学力を身に着けて思考力を高めていく場所であって一方的な考えを押し付ける行為は原則してはならないからなのです。もし、少子化を述べる場合、一般的に浸透している原因と人々の違う見解を述べ、最後に自分の立場でどう考えていくか生徒に課題を残すのが通常で、これはいかなる科目においても最終的には同じです。
だからこそ、一方的な思考、歴史観、社会観を述べて教えていた日教組の自虐史観、左翼史観の教科書及び教育が問題となり、「新しい歴史教科書をつくる会」が発足して「新しい歴史教科書」「新しい公民教科書」が出版されて正式な教科書として採用されるに至ったのですが、この元校長の発言内容を読んで賛同した人たちは「つくる会」の発足の経歴やなぜに自虐史観が教育現場において問題になっているのかすら理解していないのではないのかと思います。
それと、今回の元校長の発言や自称保守たちの女性に対する見解(「結婚後は働くことをやめて専業主婦に専念せよ」という価値観)を聞いてたびたび思うのですが、かつて、大企業が大々的に参入する前の商店街は大半が夫婦共働きで私が大学生だった2000年のころでも食材の買い出しに行った八百屋、肉屋、魚屋、惣菜屋のすべてが夫婦共働き、もしくは息子家族まで参加して専業主婦は皆無でしたし、幼少のころに通っていたおもちゃ屋、模型屋、書店もすべて夫婦共働きで対応していたのが店主であることもあれば店主の奥さんだったこともあり、専業主婦は買い物に来る客以外ではほぼいませんでした。また、幼少のころ、私の家族全員が中小企業に勤めていたので専業主婦だったのは体の弱い一人の叔母だけで祖父母も含めて全員夫婦共働きでした。私の母も叔父も夫婦共働きで両親が面倒を見れなかったときは親戚に面倒を見てもらうか、預かってもらうというのは当たり前で私の時代でも両親の都合で別の家族に面倒を見てもらっている子供というのは当たり前にいました。
さらに幼少のころ、兄の友人を含めて大企業に勤めていた子供がいましたが、住んでいたのはほとんどの場合は企業が用意した社宅でした。また、親の友人で独身だった大人は会社の独身寮で生活していました。結婚しても社宅が用意されていたので現在のように賃貸のアパートで家賃を含む生活費に苦しむこともなければ結婚して専業主婦になっても社宅のために住宅ローンを心配する必要もありませんでした。私が就職した大企業でも正社員には独身寮が用意され、それでいて結婚すれば社宅が用意されていたので社員寮や社宅が用意されない派遣社員、アルバイト、パートと違い、安心して結婚できる地盤が整っていて、さらにはほかの会社との交流会もしょっちゅうあったことからたとえ部署が男性、女性に偏っていても結婚相手を見つける機会はいくらでもありました。
現在、私がかつて通っていた商店街の店も大半が大手企業の店に代わり、家族経営をしている店は数えるほどになりました。この元校長も自称保守派の人々もかつては商店街や社宅、社員寮を通して幼少から大人になるまでの間に私よりもこの商店街や社宅で見られた「共同体」を体験しているはずで、現在と昔の商店街や社宅、独身寮の現状を少し調べてみれば専業主婦も子育ても経済状況からしても育児環境からしても昔よりもはるかに困難で難しくなっていることが分かると思うのですが、自称保守派の連中も元校長も自らが育ってきた、原発なしで成し遂げた高度経済成長を忘れたように、自分たちが育まれてきた共同体という存在も忘れてしまったのでしょうか。
笹さんに質問します。
自衛隊や各国軍の陸海空軍で、一番エリートなのは空軍ですか?
んで一番下っぱなのは、海軍ですか?
今の社会の状況を分かっていない人が発言するのは問題ですね。
社会の状況が変わればその発言は正しさは変わります。
最近「日本は世界一平等な国で社会主義を実現した唯一の国だ」と発言している人がいましたが違和感しか感じませんでした。30年前ならその通りだ―って思えたんですけどね。
一昔前なら社会全体が自虐史観であったため日本を礼賛する発言にも真実がありました。
ですが社会の状況が変わったいま同じ発言をしても愛国ポルノかネット右翼かと思います。
この校長の意見も同じです。
30年前の社会状況ならそこまで非難は浴びていなかったかもしれません。
時代とともに発言の正しさが変わるだなんて頭が凝り固まった人にはわからないんじゃないですかね?
自称保守派はそのような人の集まりなのでしょうね。きっと。
真実なんてものは社会状況とともに変わるんだと思います!
よしりんの言っていることも今の社会状況だから正しいのであって
あと30年すると正しいことではなくなっているかもしれませんね。
配信及び生放送ありがとうございます。
自称保守校長の「二人産め」発言を聞いて思い出すのは、小泉改革時代に流行り出した「自己責任」ですね。富者が安全な場所から貧者に対して「貧しいのはキミの努力が足りないからだよ。努力しなさい」と言っていた、今でも言ってる黙らせワードです。「産まないのは女性に産む気がないからだよ。産みなさい、何とかなるんだよ」・・・同じ精神構造ですね。多分同じ人が言ってるのでしょう。自分は(例えば勝ち逃げ決定等の)安全な環境に居て、そのことに気づきもせず、なんでも本人のやる気と努力不足のせいだと信じて疑わない、迷惑千万な人たちです。
曽野綾子氏は確か「自分はずるい人間だ」といった意味合いのことを著作に書かれていたような・・・ならば言行一致ですかね。
今週も配信ありがとうございます。
先日よしりん師範がブログで今号の内容の予告をされていたので、私なりに考えてはみました。が…薄っぺらでコメント欄に投稿できる代物にならなかったことを告白しておきます。
そして本日、よしりん師範の視点の高さ、視界の幅、そして洞察の奥行き、更には苦境にある人々への溢れる愛情。よしりん師範の器のデカさ∞に圧倒されました。かっちょいいっス。
元校長が期せずして自称ホシュ共の男尊女卑っぷりを炙り出してくれたことで、多くの人が現在の日本社会のダメっぷりに気付き、諸問題が良い方向に向いてくれると良いのですが。
以前に小林先生の批判を書いた者です。今回のライジングを読んで自分の言葉の不正確さのために誤解を与えてしまったことを謝罪します。私は国語力は基本的に2種類あるとかんがえています。①物事の本質を理解して論理的に他者に説明する国語力。⓶間違った考えを持つ者に改めさせ、こちらの考えに引き込むためのコミュニケーションとしての国語力です。
小林先生はブログ・ライジングで①の国語力の高さを証明しています。問題は⓶であり小林先生の考えが正しくても協力する者がいなくては何もできません。反対者を引き込むための国語力を身に付ける事は我々の課題だと思います。
配信お疲れ様です。雨がしとしとと降ってまいりますね。
今回は言いたいことを先生に全て言われてしまいました。「最も」はやはりひっかかりますよね。何が最もやねん、それは個人個人が決めることだろ、というご指摘、同感です。
あと、引っかかったのは「日本の将来にとって」ですかね。「君たちの将来にとって」じゃないんですよ。うわあ・・・と思いましたね。最悪、日本がこの先どうなっても君たちはたくましく生きろ、と教えるのが現代の教育者ではないのでしょうか。まして今のこの国のこの体たらくでは。学業に励み大学を卒業してもブラック企業で使い潰されるかもしれない。勤勉に働き家を建てても大地震で失い大した保証もない。そもそもいつ国土が放射能で汚染されるかわからない。そういう国ですよ?それを作ったのはあなた方ですよ?その責任の一端でも感じていれば、こういう無責任な発言はできないはずなんですね。共感も出来ないでしょう?
こういう発言に賛同する偽善者たちにとって、子供たちは自分たちの思う手前勝手な「日本」のための材料でしかないのですね。せいぜい年金が破綻しないようにぼろ雑巾のように働き、四の五の言わず24時間介護労働し、敵が攻めて来たら愛国心を持って戦場に赴いて死んでゆけ。それが本音でしょう。醜い私心を公共心というオブラートで包んだところで腐臭が出るのをごまかすことはできないのです。それは日本のためではない。所詮は老いた「自分たち」の「将来」のためではありませんか。過去から見て今が将来です。そういう将来を作ったのは、ふたたびあなた方なのです。あなた方に子供たちの将来について語る資格はないのです。
自分たちも頑張るから君たちも頑張れ、だけでいいんですよ。大人は。すごろくの上がりにいると勘違いしている老害が多すぎるんです。
ライジング配信ありがとうございます。
前校長にとって女性とは産む機械であり、ベビーシッター&保育士なんでしょうか…。
彼の発言はどこをどう取っても男尊女卑の塊であり、国連辺りに持ち込まれたら確実に問題視される代物だと思います。
だいたい子育ての為の環境すら整備されていない、いつ貧困層になるか分からない世の中で子供を産めなんてあまりに無責任な発言ですよね。先ずは子育てしやすい社会を作る事か先決でしょうに。
お忙しい中の早期配信、岸端編集長有難うございます。プロフェッショナルですね。「>みなぼん凄い。みなぼん偉い。みなぼん万歳。」に激しく同意です。
「ゴー宣」拝読しました。以前、SAPIO誌に前校長の記事が載っているとコメ欄で教えて頂き読んだ際は、元校長は「上から目線だな。」「発言の予防線が多いな。」「よしりん先生とかなり近い考えとは思えないな。」等は思いましたが、話がおかしいがそれを上手く表現出来ないと思い反論しませんでした。読解力・国語力が無かった訳です。無駄に長く「ゴー宣」を読みながら、この体たらくです。私のHNは自分へのある種の戒めなのですが、国語力ナシ夫に改名しなくてはなりません(泣)
「トンデモ見聞録」拝読しました。以前「生理用品」の件が話題になった際、情報の出所をネット上で探して、「雑誌の○○号」の様だなと思いつつそのまま断念していました。元ネタとなる雑誌記事を探し出したもくれんさんの「捜査力」は凄いです!!でも本当に凄いのは失礼ながらその国語力だと思います!!仮に、私があの記事を単に読んでも、「へえ、そんな事があったのか。」でスルーしていたと思います。又しても、読解力・国語力が無かった訳です。やはり、国語力ナシ之助に改名しなくてはなりません(泣)
今回の「ゴー宣」・「トンデモ見聞録」は、自分の国語力の無さを思い知らされました。もっと精進したいと思います。この状態で、公論の場であるコメント欄に書き込むのは本来無謀ですね。何を仕出かすか判りませんから、控えるべきかもしれません。しかし一つ思い出した言葉があります。
「もし自分が間違っていると思ったら間違いを認めればいいだけで、そこに何の後腐れも残らず、ただ「公」に向かうための議論ができる」(Vol.173・第167回・「武士の個人主義で付き合った堀辺正史氏」よしりん先生の言葉)
これを今一度胸に置き、国語力を磨き、間違いを恐れずものを考えて行けたらとも思います。
長文失礼
みなぼん編集長、配信、本当に、お疲れさまでした。
仕事への姿勢、見習わせて頂きます。
小林先生のブログを読んで、本当に大変そうだったのに……尊敬致します。プロ意識に脱帽です。
それから、小林先生とみなぼんさんの強い信頼関係、いいですね。憧れます。
なんだか…今回は不覚にも涙が出ました。「二人産め」発言に対する、小林先生の「怒り」が余すところなく表現されており、不安な時世の中で何とか踏ん張って生きている全女性への真の優しさが見受けられました。私は去年春、第3子をもうけました。最後の出産で、最低1年は育児に専念したくて仕事も辞めましたが、やはり夫一人に寄りかかるには厳しく、ぼちぼち就活を考えています。夫婦ともに高齢でありこれからあとどのくらい元気に勤められるか、果たして3人全員が成人するまで、それなりの教育を受けさせてあげられるだろうか等、心配は多いです。ですが、子どもを産んだ後の方が、産む前より仕事に対する責任感を感じています。自分の都合で稼いで使うだけのだらしのない姿を、子どもには見せられません。経済的な事情もありますが、自分の為にも働き続けたい。専門職なので絶えず勉強は必要ですが、子育てしながらでも学びたいのです。幸い夫の理解は得ており、大変な子育ても二人で協力しあってきましたし、その点は恵まれています。こういう人の子だから産みたいと、心から思える相手です。ただ「産め」「それが最も大切な仕事だ」と押しつけ、一人も産まない選択をすれば「女のわがままだ」、2人3人産んで苦労して保育園に落ちれば「女のわがままで産んだんだ、知らねーよ」…そんなデリカシーのない男の子なんて、産みたくない!! 女にそう思われる男は、男として敗北ではないでしょうか?
おぼっちゃまくんが好きな右脳型の人間です。雑誌でおぼっちゃまくんとNGTについてのコメントを読みました。特にかとみなを推していたのが意外でした。インターネットサイトHULUと言うサイトで、HKTとNGTの合同番組のさしきた合戦の食少女と言うコーナーで(4月にTV番組は終わりましたが、)かとみなが児玉遥(はるっぴ)にセンターを外された事を涙ながらに相談していた話が印象的でした。マジすか学園5やアニメ、映画などが見れとても便利なサイトですよ。話題違いな話をすいませんえん(笑)。それと新刊のおぼっちゃまくんでみおりんのお疲れレモン、がんばレモンここら辺の茶魔語お願いします。
レンゴーセーリ軍
すげー恐い
どうやって戦おう
丸めた赤飯投げ合うとかか
生放送、楽しかったです
配信ありがとうございます。
国語力、読解力、果ては社会情勢への関心など、短い文章の中にもそれらが大切だという教訓が盛り込まれているという点では、かの校長の発言は重要かもしれませんね。翻って、読んだみて印象や感情をまとめることが難しく感じられる私の限界を悟ってしまいます。簡潔に感想を書くにとどめましたが、その先はやはり深かった。こうまで一文一文論難を加える事ができる代物だったのか。このようなことができるよしりん先生には脱帽です。
これは推測ですが、校長と先生が同意見という見方の根拠は、先生が「公共心のため、子供は二人は産むことが望ましい」と描いた箇所ではないでしょうか。どこだったか探しましたが、ちょっと思い出せません。すみません。
配信、ご苦労さまです。
併せて、昨夜のニコ生放送もお疲れさまでした。
子供を産むにしても昨今で起きている無理心中の多発、イジメによる自殺など、こんな不安だらけの状況では産みたくなくなるものだが。
それ以前に、リストラ推奨の日本社会で安定収入の確保がないのだから。
子供がいるのにリストラされてしまい、仕事探しにあちこちを奔走する人たちの大変な苦労を考えた事がないのでしょう。
「女性にとって最も大切なことは、こどもを二人以上生むことです」
これは、日本の少子化の異常深刻な状況だから、二人以上産めと言っていると思うが、安定収入の確保が難しい現状、いつまで経っても産む事ができない。皆が皆、個人財産があるわけではないのだから、頼れるのは仕事での安定収入となる。
重要なのは各家庭の経済面なのに、全く触れないでいる。
これも重要だと思うが、『自分の子供が不幸になるなら絶対に子供を作らない!』
あくまで、自分の子供が幸せに暮らす事が出来るイメージこそ、子供を作る意欲に繋がるのだと思います。
就職難で地獄を見、例え仕事を見つけても低賃金、重労働のワーキングプア。
自分の子供がこんな状況に立たされている、なんて想像したら到底産む事はない。
正しい事を言っているようで、実は理屈で返せていない。
あちこちで感じる事があります。
自分は発言の照らし合わせという作業を、何度も頭でやったりしてますが…
今朝のよしりん先生のブログより。
結局、「常識」と「国語力」で、「私的怨念」の暴走を抑止できるのは、国民なんですよね。政治家(権力者)にはそれができない。すれば憲法違反になるからなんですよね。ところが国民を放棄した「私民」が「言論の自由」を振りかざして国民を縛り上げてるのですね。だから国民が萎縮して「常識」と「国語力」が衰えてニヒリズムが蔓延するのでしょうか。
今週も配信ありがとうございます。
ビョーキ認定もありがとうございます。
旦那さんは魅力的な人なんです!
私の小学生並みの暴走癖が…ビョーキなのですね(笑)
化石脳のエセ愛国者がいなくなるのが
日本にとって最も大事な事だと解りました。
老害あって一理なし。
彼らと解り合うのはムリなんでしょうか…。
デマで稼ぐ人がいるのには驚きました。
アフィリエイトという言葉は知っていたものの、そんなカラクリがあったとは知りませんでした。
なんでも便乗する輩はいるものなんですねぇ、溜息しか出ません。
オバマ大統領の広島訪問が決定しましたね。
アメリカの主要紙はほぼこれを支持するという社説を出したという報道がありました。
個人的にはオバマさんは根がイイヤツな気がするのですが、パフォーマンスで終わらなければいいなぁと願います。
配信お疲れ様です。
例のSAPIOを読んでいないので今回初めて件の校長の発言を見ましたけど、去年よしりん先生と呉智英氏が京都でトークショーをやった時に呉氏が評した「ネトウヨは非常にレベルの低い右翼」と一緒で「非常に質の悪い男尊女卑」って感想しかなかったですね。まあネトウヨ様がそのまま校長やり出したらこんなのが出てきましたってところですかね。
それにしてもこの校長が「アベちゃん大好き」なのはよしりん先生が言う通りで間違いないと思うのですが、それならそれでなぜアベちゃんに子供がいないことをつつかないのですかね。もちろん子供がいようがいよまいがそれはアベちゃん夫婦が決めればいいことなので個人的には全然いいんですが、そんなに「女は結婚して家庭入って子供二人出産しろ~」ってわざわざ全校集会で言うぐらいならそこにも文句言えばと思うのですが。
生放送お疲れ様です。
仮にも校長でありながら、状況分析もしないで、テンプレート化した言葉を平気で使うなんて、教育者の名が泣きます。
しかし、小林先生やもくれん先生といった常識ある人がいくら言葉を丁寧に織り込んで話しても、SNSに慣れて3行程度の文章すら読むのを厭う人や自分が正しいとガチで思い込んでいる人には、到底理解できないのでしょうね。情けなくなります…。
愛があれどんな壁も越えられる!子は宝だ!ロマンチックですが幻想です。現実認識が甘い。男性も女性も多くの人たちは経済的事情でカツカツですし結婚にしろ出産にしろ、そうすることを真剣に考えている人ほどその気持ちはあるけれども安易に決断できません。
その人の経済事情とそれを取り巻く環境整備が担保されていないからです。結婚したり子供を産むということは大きな責任がのしかかるからです。
少なくとも身分保障されている者、成功して経済的なゆとりのある者から説教はされたくない。
校長先生は子供を産みなさい、との発言したそうですがその発言を聞いていた貧困層のの生徒は何を感じたのでしょうか。なんだか不憫です。
相変わらず、安倍はダーツ遊びをしています。的に当たるまで失敗を繰り返す。勿論ダーツバーの支払いは僕らが背負います。
まともな国民は安倍に矢を放つべきです。
Vol.177の配信、ありがとうございました!
一昨晩、この日本を穢すクズ校長に対するツッコミを前号コメント欄(No.118)に少しだけ書きましたが、コイツの女性蔑視については指摘が多すぎて鬱陶しい長文になりそうだったので全部削除しました(残しときゃよかったかなぁ〜f(^_^;;後出しジャンケンですいません。笑)。多忙な小林先生が一々こんなクズ校長に言及させられるのも大変だと思いますが、おかげさまで自分の感性がそれほど狂ってなくて一安心でした。
「女子中学生に説教するのではなく、安倍政権に抗議しなければならない。」まさにその通りで大ガッテンです!!もはや自称保守の無知無能・学習機能の弱さは吐き気を催す(x_x°oO ほどの「公害」で、一刻も早く殲滅させたい思いです。
さらにカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、調査,分析ともすごすぎます!!昨晩の生放送にもヘッドバンギングしまくりです(笑)
インターネットは「オープン」って言われてますけど、今どきのSNSは、全然オープンにすべき公的空間になっていないんですね!!(コレ、もくれん先生の大発見かも。笑) 閉鎖すべき私的領域の公開露出場,醜部醜態を晒して喜ぶ露出狂集団、などと捉える方がしっくりきそうです。「陰で女になじられて記事にされていることに関しては、同情の気持ちすらわいてしまう。」、そんなもくれん先生の優しさに惚れました(笑)
国語力,読解力,リテラシーは本当に大切ですね。その前提となるはずの幼い頃から培う素直さや正直さも大切だと思います。SNSや特定論壇の閉鎖空間では虚飾が蔓延ってこれらが破壊されるため、公的な常識や国語力なども破壊されるんでしょうね。西尾幹二のような学者でも、下らん集団に群れて依存するために真実に対する素直さや正直さが失われるのでしょう。烏合の群れの中のウケ狙いの小ネジなんかいくらでも代替可能だし、言論人としての存在価値はなさそうです。
よしりんに、きいてみよっ! 拝聴しました。
ちゃんとショットガンマイクにミキサーを通した音に感動をしました。よしりん先生はネット配信は気軽にやるのがいいんじゃん?とおっしゃっていましたが、このような質の向上を図るのはとてもいいことだと思いました。すばらしい音声でした。どうもありがとうございます。
音声の質が格段に上がっていて感動した。
ニコ生みたいな放送は、送信できる容量が限られるので、画質よりも音声のレートを重視した方が良いんですよね。
さらに指向性マイクに、入力をフラットにするミキサーで、聴きやすさが段違いになってます。
みなぼんさん、お忙しい中のライジング配信ありがとうございました。
私はSAPIOの校長の文章を読んで、自分の意見を押し付けているのになんとなく違和感を持ちましたが、よしりん先生が分析したような緻密な文章ですっきりしました。感覚だけではなく言葉にするということはとても大事ですし、人を納得させるには必要ですね。
テレビで校長を見たときは雰囲気がおかしいのは直ぐ分かりましたが文章だけでもそれがわからないとダメだと改めて思いました。
もくれんさんのリポートも言葉でしっかり伝えており楽しく読めてかつ納得できました。最後の一文はゴーマンかましてもいい名文だと思います。
まあ、この校長も自称保守も国語力がないから、本を読まないからダメだではないところに問題の深さを感じますね。
知識がない人、学歴がない人でも自分の経験談を語ってくれると非常に勉強になります。
だから、この校長も自分の経験談から語ってくれるなら、いくら間違っていたとしても、現実を見ろよ!で終わりなんです。
この校長だけでなく自称保守は経験から語るのではなく、どこからか引用してきた言葉を出して「だから日本は大丈夫!」と非現実的なことを言っています。それも正論などの雑誌で!
外国の誰それが幕末の日本を褒めたから日本は素晴らしい!→今は平成なんですが…
外国の誰それが自国に比べて日本は素晴らしいと幕末に言っていた→当時のヨーロッパは衛生面でかなり酷かったですからね。ペストも流行りましたし。
だから日本を見て天国に見えたんでしょう。
外国が褒めたらから日本が素晴らしいと悦に入るのは情けないと感じますが、現在の日本マンセーマスコミも外国人が褒めた!で視聴者を洗脳しますね。
「だから日本は大丈夫」これが知性を狂わせる
元凶でしょうなあ。
配信お疲れ様です。
私も女子生徒に説教した元校長の差別意識に気づかなかった者の一人です。
元校長が少子化の原因を社会情勢ではなく、女性の意識の問題だとする差別意識は本人の社会経験の無さからくるというのは大きく頷かされます。
そこでふと思うのですが、そんな社会経験の無い人間がどうして中学校の校長職に就くことが出来たのか、そこに任命責任というのは存在しないのか、更に言うなら子供を指導する立場でありながら、校長を含め教員同士で意見を交換する場が無いのか、様々な疑問が湧いてきます。
昔は日本を差別する教師ばかり、今では女子生徒に差別発言する校長が出てくる。これは教育現場自体に相当な問題があるのではないかと私は考えます。
こんばんは。今週もライジング配信ありがとうございますvv
このゲス校長の説教を親からの虐待が原因で自殺を図り亡くなった男子生徒や「子供がいるから離婚できない」と親から責められてる生徒が聞いていたら、「自分がこんな目にあってるのはあんたのせいだ」と心の底から怒りが湧いてきたのではないかと思いました。
子供に言ってはならない発言の一つに「おまえなんかいなければよかった」というものがあります。仮にゲス校長の説教通りになったとしても、このような発言をする親が激増して育児放棄やら虐待に繋がり子供の人生が奪われたり狂わされたりなど最悪のケースに至ってしまう可能性は高いでしょう。
女優の山口智子さんはご自身の育った環境から血のつながりを信じず、「親にならない」選択をされました。自分が親になってしまったらかつての自分のような不幸な子供を増やすだけだと心のどこかで感じられていたのではと思います。幸いにも伴侶である唐沢寿明さんは山口さんの想いを尊重してくださいました。
日本の若年層の死亡原因で最も高いのが自殺だと言われています。
少子化・人口減少が進む中で生まれてきてくれた命に自ら死を選ばせるような世の中にしておきながら、教育や介護や福祉へのお金をけちりまくって子供どころか大人ですら生きにくくするだけの化石というよりただの石ころの脳みそを持つ自称保守の皆様には即刻退場していただきたい所存です。
「子供を産むのは親の責任」と言った参院選に自民党から出馬予定の男性政治家は、3人の子供の子育てに全く関わらなかった挙句子供の結婚式にも出席しなかったという親失格の方でした。さらには奥さんに一方的に離婚を突きつけその原因を全て奥さんのせいにするという人としても最低レベルです。
安倍氏の説得で出馬を決めたという話ですので、安倍氏がいる限り日本の少子化は決して止まることはないでしょう。
校長のお話の内容なんて当時真剣に聴いた記憶もなければ、その内容もほぼ完全に抜け落ちています。唯一覚えてるのが高校のときの校長が「ピンチはチャンスだ」と連呼されてたのに対し、「ピンチはピンチでしかない」と誰かがこっそり突っ込んでたことぐらいです。
このゲス校長がろくでもない説教をした中学の生徒たちがこの説教の内容もゲス校長の存在もきれいさっぱり忘れ去ってくれることを祈ります。
今週も配信ありがとうございます。説教校長はテレビのニュースで見た時、少子化の責任を女性に押し付けていて気に入らない、と思い、全文を読んでその男尊女卑の考えにうんざりしました。ですので先週のライジングのコメントに意見を述べさせてもらいましたが、今週のライジングの先生の文章を読み、その見事さにプロの凄さを感じました。その深く鋭く明快なこと。自分の未熟さを感じるとともに、モヤモヤがすっきりと晴れた気分です。そもそもこの国の社会保証「保育、教育、介護」は、家に女性がいることを前提に設計されています。専業主婦だけではなく、大家族で手の空いている人や職住隣接の自営業等で地域の共同体を維持しているのが前提でした。だからじじばばはそれが正しいと信じている。前提が崩れたから設計を変えようとは考えられないのでしょう。老化であり劣化ですね。柔軟でいられるよう、知性のしょうかに努めたいと思います。先生、いつも刺激をありがとうございます。
すいません。変換まちがいです。しょうか、ではなく、強化です。もう一度読み返してから投稿すれば良かった。無念です。
木蘭さんの「トンデモ見聞録」を拝読して、メディアもネットも結局は利害関係最上位の、営利ありきのツールでしかないと、
私は常々考えていて、最終的にはデマ量産機=成功例に見えてしまってならないのですよね、
要は如何に注目を集め、記事を(クリック)買って貰う、
其処にだけ特化してる様な気がしてなりません。
正直に言うと、クローズド式のネット媒体もセミオープン式の媒体も、
それこそメールもSNSもブログもユーチューブもメーリングリストもLINEの様なシステムも、
リテラシーなんか一欠片も無いと断言出来るのでは?と思わずにはいられません。
じゃあお前みたいなクズコメなんかもまさにそうだろ!と思う方々も多々おられると思いますが、
そういう風に「リアルタイムで顔が見えないけど交流出来るシステム」には、
「常に疑え!」の俯瞰的な感覚・距離感が必要だと思います。
何処の誰かが書いた発信したバーチャルな話より、
自分の体験談+現在の庶民の感覚を常に意識しながら測る事が必要だと思います、
全く国語力が無い私ではありますが…。
木蘭さんのブログも拝読しまして、まさにネットは人工的に創設された完全平等主義システムだと思います。
双方向であり、また使い方によっては一方的な誘導にも使え、
ペンより遥かに狂気性凶器性を孕んでいて、一旦標的に絞られるとトコトンまで追い込む事も出来ると言う意味では、
平等なシステムかも知れません、だからこそ、支那大陸に於いては特にネット自体が完全管理されているのだと思います。
しかし、ネットで大衆を動員して、アラブの春の様な革命を起こしたとしても、
結局のところ、末路は悲惨にしかならない様な感じがします。
また、逆説的ですが、ネットを含むマスメディアに取っては、リテラシーなど邪魔でしか無いでしょうから、
如何に美辞麗句・罵詈雑言をうまく使い分けた「デマ(或いは広めてはいけない様な真実?)」を大衆に増幅させる様に、
それこそ「仮想非日常世界」を脳髄に打ち込むかの様に、
営利目的者たちは腐心を払う訳ですよね。
やはり常に先生が言われていた様に、また今回木蘭さんが書かれている様に、
「常に疑う意識」が、今後益々問われている様な気がします。
職場に妊婦がいたらいかにもマタハラしそうな人物ですね・・・
出産経験のある女性派遣社員の約半数がマタハラ被害経験者。こんな社会で子供を産みたくなるのかと思います。
今回の「ゴー宣」を読んで、自称保守が保守したいのは男社会だったんだなと思いました。
「女性が二人以上子供産み、育て上げると、無料で国立大に入学、卒業できる権利を与えたらよい」という発言は、完全に上から目線だと思います。女性は出産しなきゃ、高等教育を受けられないのでしょうか?
エセ愛国者の「しくじり先生」寺井は、女子中学生に説教するのではなく、今の日本社会に女性が出産後に社会復帰しても、同じポジションに戻れるシステムが無い事を突くべきではないでしょうか。女性が社会でキャリアを積む事には何の意味もない、というのが「しくじり先生」の本音でしょうね。
今の日本では、女性が二人以上子供を産んだら、完全に社会のラインから外れてしまいます。今後はどこの企業も、女性社員に合わせた出世システムや、福利厚生を考えるべきだと思います。
そもそも女性社員を男性と同じと考える事自体、無理があると思うし、女性社員を男性社員と同じスタートラインに立たせる時点で、女性差別が始まってるんじゃないでしょうか。
少子化を女性のせいにするのは、完全に冤罪です。悪いのは、少子化と言われながら、何十年と何一つ手を打たなかった国なのです。
実は、私たちの夫婦も子供を作ることを辞めました。
妻も私も45歳です。
妻の体を考えるととても子供が欲しいとは言えません。
妻と二人楽しく老後をすごすこともより深い人生になるのでは
無いかと思っています。
恥を晒します。
実は私は、うつ症状がひどく、精神障害2級です。
そんな私を愛し支え結婚してくれたのが妻です。
うつ症状が悪化した時期があって、
脳の機能を検査したこともあります。
言語IQが120もあるのに、他の数値がわずか75前後
発達障害の疑いが私に出ました。
もしこれが遺伝したら、生まれる子もかわいそうだし
私を愛し支えてくれた妻に悪いなと思い
子作りを諦めました。
私の両親ですら、子供を産まない妻をバッシングした
時期もあります。しかし悪いのは私です。
必死に庇いました。
子供を産まない女性は国のためにならんというのも
分かりますが、でもそれぞれ事情があるのです。
夫婦の生き方も人それぞれ、今妻と幸せにやっております。
妻は世界一素敵だと思ったから貴方と結婚した
それだけだといいますが、妻の強さに脱帽です。
子供がいなくても妻をいとおしみ愛しつくしていく人生を
私は望みます。
二人目は欲しいけどお金がかかりそうだからと言って二人目子作りをためらう声は自分の身近な所でも聞こえます。
「産みたくても、産めない」という今の社会状況に少子化問題の根っこがあることが今回のライジングでは明確に述べられていて目から鱗です。
子供を産めない経済的問題もさることながら、今の社会全体が出産や子育てに対して何か厳しいというか不寛容というか問題は山積です。マタハラに子供の声がうるさいと保育園の設置にクレームをつける輩達。
こんな状況で二人目を産めと言われても、実に押しつけがましいと感じたのは私だけではないようです。
今週も配信有り難うございます。
この、前校長の「私は女性を差別しているつもりは全くありません」という言葉に無性に腹が立ちます‼
少子化の原因は常に不安定で未来に希望が持てない日本自体が悪いのであって、
男性は収入が少なく結婚が出来ないと悩んでいるだろうし、安心して子どもを育てられないのなら「産まない」選択をする女性も正しいと思います。
無意識に心底から女性差別をしている自称保守のオッサン達につける薬はないのでしょうか…。
木蘭先生、デマの出所をネチネチ(笑)と調べて頂き有り難うございます。まさかあのような女性誌の記事だったとは…。
そのデマのコメントを読んだ時、絶対あり得ないと思っていたので記事を読んで納得しました。
自分の知りたい情報を得る以外にはTwitterやフェイスブック等のコメントは読まなくて正解ですね。
国語力を下げないためにも(ゴー宣関係以外)ネットからは一歩引いた姿勢でいようと思います。
Q&Aの回答、有り難うございます。絵が上手い事とデッサン力がある事の違い…。考えた事ありませんでした(^_^;)
これからは色使いやキラ目と呼ばれる目の星の輝き、など誉められる箇所を注意深く探そうと思います☆
ライジング配信ありがとう御座います!
元校長のうんこ色の発言、無茶苦茶酷いですね。。。
私には結婚した妹がいて子供が二人います。
両親のサポートを受けながら共働きで
懸命に子供たちを育てています。
両親が近所にいて元気で蓄えも十分あり、
保育所に子供を預ける事が出来たという
幸運が妹夫婦の子育てを支えています。
それでも欲しかった三人目は経済的理由で諦めたようです。
一人目でも経済的理由で諦める人がいるだろう事は
想像に難くなく、そんな事も想像できない教育者がいるなんて
本当にびっくりポン(古)です。
思えば人を繋がりから引き剥がすような経済政策を推し進めた結果が
今日の孤立した子育て世代夫婦を生み出した原因で
新自由主義が結婚すら難しくしてトドメをさした感があります。
そして少なくとも、それらの責任は今の子育て世代にはないという事です。
飛躍するような感想で恐縮なのですが、
戦後の高度経済成長自体に問題があったのではと思ってしまいます。
相場には「半値八掛け二割引き」なんていう格言がございますが、ネットの情報は平均して半値半掛け五割引きくらいの信用度かもしれませんね。100×0.5×0.5×0.5ですから12.5%くらい信用しておけばいいのではないでしょうか。嘘をもっともらしく信じ込ませるには、小さじひとつの真実が必要ですからね。今回で言えば、仕分けする男性や行政の不手際がいくらかあった、くらいが真実で、他は尾ひれなわけです。でも尾ひれこそが、ネタとしては面白い部分である。これは江戸時代の講談と同じですね。あるいは戦時中の戦意高揚記事やスポーツ新聞のゴシップに通じるものがある。
つまり、嘘でも何でもいいからネタとして楽しみたいというのが普遍的な人間の欲なんでしょう。それも「みんな」で、というのがポイントです。炎上商法というのは、供物を捧げて火をつけて、みんなで騒ぐと言うことに意味を見出す、非常に原始的で薄暗い生贄の儀式ですが、そうでもしないと自分が社会の一員であることが感じられない人が多いのでしょう。そういう人達の劣化した感情を利用して、巨万の富を稼ぐ現代の司祭たちがいる。古代から変わらぬ風景でございますね。
あ、「講談社」をディスっているわけじゃありませんよ、念のため。
非婚化や子供を産めない理由は収入減と環境が悪いせいなのは明白なのに凄い目の逸らし方ですね。この校長に限らず、一定世代以上の共通認識っぽいですが。
僕は雰囲気では理解したつもりで、よしりん先生や木蘭師範程日本語に気を払ってませんでした。
国語力を磨くには普段からの心掛けもそうですが、時間や心の余裕も確保しないと難しそうですね。
頑張ろう。
最近、女性差別のテーマが多いですが、一方で小林先生は「女について」の完成を諦めてしまっているのが
なんとも勿体無いですね。
女性宮家、女系天皇の問題も時々道場で扱って欲しいです。
動きがなければ取り上げずらいかとは思いますが、ゴー宣道場を続ける事にしたのも皇室の問題もあるから
とおっしゃっていた気がするので期待しています。
今回の校長の話は、小林先生の言う通りで批判されて当然と思うのですが
退職に追い込まれたという経緯はわかりませんが、なんか騒ぎすぎのような気もします。
学校には変な先生というのも居て、親も周りもそう言っていて、生徒の側も、あいつは変だな
むしろ先生って変な人多いなと分かって対応している
ぐらいでいいんじゃないかなという気もします。
茨田北中の前校長の発言については、家庭内や職場やゴー宣読者同士でも意見交換をしていたのですが、私は今週のゴー宣のように正確で緻密な分析はできていませんでした。
未熟者ぉ!!
『東日本大震災の際、生理用品を贅沢品と言って支援物資を送り返したケースがあった』と伝え聞いた時、私は瞬時に「デマだ!」とは見抜けませんでした。
未熟者ぉ!!
『ゴー宣』と『トンデモ見聞録』を読んで、違和感に気づくことができる「常識に基づく感性」と、その感性を「言葉として表現できる国語力」を身に付けなければならないと思いました。
「知識人」にはならなくてもいいけど、「常識人」にはならないと駄目だ。
公論形成に少しでも貢献できる個人を目指したいです!
しかしまあ、愛国心は人を狂わせて、反知性主義にするのかな?と自称保守を見ると考えてしまいます。男系主義者も彼らの言い分では愛国心、尊皇心らしいですからなあ。
安倍首相を始め、団塊世代はノスタルジー信仰が強い気がしますね。高度経済成長期は良かった→
高度経済成長ができた日本は素晴らしい→日本は素晴らしいから経済政策さえ上手くやれば高度経済成長のような明るい日本を取り戻せるのだ!
と幼稚な三段論法をよく使います。
しかし、安倍首相は高度経済成長の時は子供だったし、団塊世代は学生運動をやっていたんですがね。
その当時の日本を正確に把握なんかできないはずです。
そもそも死に物狂いで働いていたのは、いわゆる戦中派の人たちなんですがね。
それに、当時の事情を調べると公害問題が発生し、東京は住みにくいと言われていた時代であり、安易に礼賛できる時代ではないはずです。
しかし、安倍首相を始め、団塊世代はありもしない神話、ユートピア神話を作り上げています。この神話も知性を狂わす愛国心でしょうなあ。
経済のみならず、歴史認識、治安など事実を調べもせずに「昔は良かった」「私たちに比べて若い連中は!」という輩が多いですが、客観的に見ろ!と言いたくなりますな。
過去に対するノスタルジー、事実を客観的しない。
これも反知性主義になる要素だと感じますな。
昔は良かったのが事実だとして、今はどうなのか?
をよく考えてみろと言いたくなります。
野球の話ですが、巨人軍がV9をしたから巨人は素晴らしとかいう巨人ヲタが高校時代にいましたが、
じゃあ今は?とならないのかなー?と当時から思いました。
後、巨人が強いから、自分らファンは他球団のファンよりも偉いという振る舞いが大嫌いでしたね。
この巨人ファンの心理も昔は良かったから今も素晴らしい。日本は素晴らしいから日本人である自分も素晴らしいに通じていると思いました。
最初に断っておきます。私はコメントを書いた方を非難するつもりはありません。ただとても気になってしまうのです。 (間違った考えを持つ者を改めさせ、こちらに引き込む為のコミュニケーションとしての国語力。) 私にはこれが「洗脳」と同じに思えます。他者の意見を間違いと指摘し、正しい意見を主張する。これは議論です。でも、改めさせる、とか、こちらに引き込む、では議論ではないと思うのです。相手の人格を無視している気がするのです。自分の意見を変えるのは自分自身。分からない奴は分からない、と突き放す先生は、ある意味相手の意思や人格を尊重していると言えるのではないでしょうか?私の国語力が乏しく、上手く伝わらないかもしれません。単に私の読解力が乏しい為の読み違いかもしれません。皆さんの意見を聞かせていただければ幸いです。
こんにちくわ 後藤です
ライジング Q&Aでの ふぁんたんさんの質問が楽しかったです。
おいらも 4歳、7歳の子供をもつ身として、うならされました。
そして、ふぁんたんさんのコメント。
<絵が上手い事とデッサン力がある事の違い…。考えた事ありませんでした(^_^;)
これからは色使いやキラ目と呼ばれる目の星の輝き、など誉められる箇所を注意深く探そうと思います☆>
ですね!
ってか おいらは デッサンの意味も分かりませんが・・・。
女子中学生に説教した元校長に対して騒ぎ過ぎだ、という意見が出ています。私も最初はそう思っていましたが、色々思案してみてこのくらいでなければいけないと改めました。
「女性にとって子供を産むことこそが大切」ということは、「産めない女性は役立たず」ということで、家畜扱いだと批判されて当然だと思います。「乳の出せない乳牛は不要だ」と言ってるようなものです。反論が出ない方がおかしいのです。高度成長期にはそれがまかり通ったというのなら、その当時が異常だったのです。
更に、校長先生が自分の学校の女子中学生に「子供を生むのが大切」と説教して、女子中学生達は反論が出来るのか、ということです。これが同い年かつ肩書も関係ない者同士なら兎も角(それでも完全にセクハラですが)自分より立場が圧倒的に弱い人間に対してなのですから、これはもうパワハラの極みと言っていいくらいの暴挙ではないでしょうか。
よく「昭和は良かった」という言葉を耳にしますが、それは昭和という時代が男に対して甘すぎる時代だったからで、「昭和をもう一度」というのならそれは「オレ達(団塊世代の)男をもう一度甘やかしてくれ」という下らない願望の現れではないかと先日の生放送を見て思いました。
私もふぁんたんさんの質問に対するよしりんママの回答が楽しかったです☆
「嘘をつくというより、他人と比較しないで、自分の子の絵の素敵なところを、発見してあげた方がいいです。」
は大切なことだと感じました。
ごっさんへ。
おぉ!茶魔語の応募、チャレンジされたんですね♪
お子さんに、下手でもいいから「絵」を描くようにすすめることをオススメします☆
ウチの子も絵が下手ですけど、茶魔語の絵は、自由すぎて面白かったです(^^)
>私は42歳です。以前結婚していましたが、僕が精神障害、うつ病、パニック障害、不眠症に罹患した後仕事も上手く働けない、家ではただ妻を心配される生活が7年ほど続きましたが、妻が望む希望のある新婚生活が僕のせいで崩れたので、 僕の意思で離婚を成立させてもらいました。もう20数年以上精神科の通院を続けていますが、意地の一人生活送ることで心にゆとりがなんとか維持ができています。精神障害者福祉手帳2級はかなり大変んことだと思います。僕は3級ですけどね。周囲の精神疾患を持つ者に共感し受容できる環境は未だ整っているとは言えませんがお互い頑張っていけるといいですね。こんな僕でも障害者支援施設でずっと従事しています。
健常者=常に健康な者なんているのでしょうかね。この概念も早晩一つの議題になると思います。
あと、僕には大学の友達が先の東日本大震災で家族の内8人の内5人の家族を津波に飲み込まれてしまいました。生き残ったのは僕の同級生の彼と妻と長男だけです。生まれたばかりの乳児、両親、両祖父は津波に飲み込まれました。僕は毎月視線物資を届けています。東日本に果報が訪れる事を愛知より願っています。つぼきちさんも頑張って下さいね。家族を大切にして納得できる生活を送って下さいね。
日産と三菱自工が資本提携するとのことです。日本の自動車産業の未来は暗いですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000544-san-bus_all
ゴーン社長は今回の提携について「戦略的アライアンス。両社にウィンウィン(勝ち組同士の提携)となる。大きなシナジー効果と成長が生める」と意義を強調した。
三菱自動車の益子修会長は「経営の信頼、安定に重要なもの」と意義を強調した。「すべてのステークホルダーに喜んでもらえると思っている」とも発言した。
同記事からの抜粋ですが、私の国語力が足りないのでしょうか。確か三菱自工は燃費不正をしてユーザーを謀ったんですよね?それを日産ブランドで販売していたのはゴーン社長ですよね?ユーザーはステークホルダーではないんでしょうか?意味不明すぎて分かりません。まさかとは思いますが、日産が全部保障するからユーザーは心配いらないよ、とでも言いたいのでしょうか。騙した人にちゃんと謝る前に、勝ち組だの喜ぶだの正気を疑いますね。第一、エコカー減税の詐取という国民に対しての罪があるのです。
また、三菱自工は悪質なリコール隠しを行った会社であり、分社化されたふそうは欠陥品により人を死に至らしめ、またそうしたことを謝罪しながら今回の燃費不正を行っていたのです。こういう救いようのない屑な会社が不正の大本を明らかにしないままに、他社と提携し、それがめでたいことであると当の責任者たちが寿ぐ神経が信じられない。
そしてもっと信じられないのは、ここぞとばかりに三菱自工の株を買いあさる金の亡者どもでしょう。安倍政権が信じる「市場」とやらの浅ましい本質がここに象徴されていると考えるのは私だけでしょうか。
ライジング配信ありがとうございます。楽しみに読んでいます。サピオの記事と先生の意見を読んで感じた事は、校長先生のスピーチはそうなんだと生徒が洗脳される事と、旧ソ連や東ドイツがやった事と同じと思いました。従わない奴は抹殺。恐怖政治が始まるのか?僕の妄想で済んでほしいです。
茶魔語、うちの長男、長女と投稿しましたよ!長女(小2)は茶魔語が何なのかいまいちわかってなくて、急遽、茶魔語講座を開催、僕のフォローで作りました。
長男(小5)は作品を3つ作りました。うち一つが「騙され内臓」。イメージを聞くと、お腹を開いて内臓を見せる感じだと。けど、「そんなことしたら、茶魔、死んじゃうよね」と心配しとりました…。
私も昨日、茶魔語を投稿しました!
5つ(総入れ歯そうでしゅね…他)+妻が考えた2つ(お久しブティック…他)。仕事の帰り道によく考えてました。
投稿すると、茶魔のイラストが出現し、嫌でも気分が盛り上がります(笑)
締め切りは明日(5/14)だそうですので、何か思いつかれた方は是非。
弘樹さま、この場をお借りして、感謝申し上げます。
涙がでるほど感動しております。
妻のために身を引く覚悟さぞや、覚悟がいったことだろうと
思います。
精神障害者になると、恥も外聞もないですよね。
当たり前の事が当たり前にできなくなったり、
健常者の方に迷惑をかけたり、
相手の心の機微が分からず、途方に暮れたりと、
心も荒んだ時期もあります。
当然、差別や偏見も受けます。
精神疾患は脳の病気であるとは
世間の方は無関心なのであまり知りません。
精神疾患の方=キチガイには近づくなと言わんばかりです。
しかし、見た目は健常者そのものなので
ひどい偏見をもたれます。
私も定職について、働いていますが、
給料泥棒だの、楽して稼ぐだの、散々陰口も
叩かれました。
私は自分でバカなキャラを演出して、
精神障害であることをなるべく理解してもらうように
オープンにすごしています。(^^)v
どうせ理解されないなら、職場で笑いをとったほうがいいだろうと
思ったからです。
職場では屈辱的な扱いをうけることもありますが、
そんなことがあっても妻に愚痴一つこぼしたことは
ありません。妻が辛いだろうなと思うからです。
孤独に生きるにも、日常で妻の手助けなんかも必要なので
夫婦二人で「一人」のような状態で、面倒をみてもらってます。
二人で一人で高め合う生活を目指しています。
そんな私たち夫婦が高め合う場がこのゴーネット宣道場だったりします。
私は精神疾患が悪化してから車の運転も危険なのでやめました
他人に迷惑をかけ他人の命を奪う可能性もあるからです。
私のような症状ですと、人の心の機微が分かりませんから、
ネットからもいずれ去ると思います。
また、他人を傷つける言動が出るかもしれないからです。
実際、ここで他の方と喧嘩して荒らしもしてしまいましたしm(__)m。
私は病気のせいか、ほんらいの愚かさなのか知りませんが
他人の心が分かりません。
分からないと自覚していますので、
他人の心が分かったふりをしません。
だから、前校長先生のように、「最も」重要なことはなどと
断言し押し付けません。
弘樹さまもどうか、体を労わられ、どうか高い境地をめざし、
ともに、ゆっくりすすんでいきましょうね。
岸端さん、木蘭さんとの生放送前の配信、ありがとうございました!
私は、小中高生の3人の子供を育てている母親ですが、年々増していく教育費その他におぼれそうな毎日を過ごしております。
私自身もパートで必死に働いて家計の増収に励んでおりますが、今後大学進学を控え、3人の教育費のピークを迎える時期が刻々と迫っており、子供が行きたいのに「お金がないから、ゴメン…」とだけは言いたくないと、ない知恵を絞って策を練っています。
「奨学金=子供の借金」なので、子供の将来のためにも出来るだけ子供自身が借金の無い状態で、社会へ送り出してやりたいのですが、とてもとても3人分も大学費用を楽々出せるような状態ではありません・・・。
「大学へ行かないと非正規ほぼ確定」な現代の日本で、親の収入が減り続けている中、教育費だけはバブリー時代のまま。
だから、昔のように親の収入だけで子供を大学卒業まで育てられない家庭が増えてしまう・・・という厳しい現実があります。
若い世代もそういう状況はよーくわかっているから、子供を産むことに躊躇してしまうのは当然の流れと思います。
「産みたいのに産めない」という、小林先生の表現はその通りだと、実感を持って感じました。
前校長の発言を読むと、現代の庶民の家計状況・子育て環境を全く知らないし、知ろうともしないし、自分が若いころの高度経済成長&バブリーな時代がいつまでも続くと思っている、その時代の感覚のままに発言している、ということがよくわかり、呆れてすぎて口もきけません。
それから、保育園建設に反対する、高齢男性のインタビューをTVで見ましたが、どう見てもこの男性が子供時代の時は、騒々しく近所を遊びまわって、ご近所や親にさんざん迷惑をかけながら育ったであろう「顔つき」にもかかわらず、そんな恩を忘れ果てて、「静かな環境で過ごしたい」とぬけぬけと言っているのを聞き、
「いったい、どの口が言うか??」と、こちらも唖然としました。
本当はご老人を尊敬したいのに、尊敬できるようなご老人を探す方が難しい世の中ですね。本当に残念です。
トッキーさんのブログで警視庁が老人の交通マナーを啓発するポスターを出しているのを初めて知りましたが、確かに最近老人の交通マナー(運転マナーもそうですが歩行者や自転車としてのマナー)は少し目に余るものがあります。
私の住居&職場がある街は愛知県内の片田舎で高齢化率が県内トップクラスで進んでるところですが、昼間所用で車を運転していたりすると道の真ん中(それもちゃんと2車線ある道路)を堂々と走っていく自転車とか車の量が結構あるにも関わらず車道にはみ出して立ち話をしていたり、さらに酷いと道の真ん中を集団で堂々と闊歩する(ヤクザの組長が子分を連れて行く時みたいな形で)輩をよく見かけます。こういうのにかぎって全部といっていいほど6~70代以上の老人です。
また横断歩道で渡ろうとする人がいるのを見かけて運転するこっちは徐行してその歩行者を行かせようとすると、その歩行者が半ばキレ気味みたいな感じで「お前が先行け」と言わんばかりに指図するのも最近特によく見ます。これも大抵老人です。日本の道交法は事故した時の責任の所在が完全に「歩行者>自転車>自動車」な訳で本当にその歩行者をはねたりしたらこっちが責任を負う訳ですから気をつかっているだけなのですが、そういう気遣いがわからない老人が増えてきてるんですかね?
私は2人の子供を持つ専業主婦ですが、「女性にとって最も大切なことは、子供を2人以上生むこと」を聞いただけでムカッとなりました。反対に、「保育園落ちた 日本死ね」には「わかるわかる」と共感できました。
全文を知れば真意が伝わる、などと言っているのを聞いて全文を読むと、もっとムカムカし、こんな校長がいる学校でなくてよかったーと思いました。なぜこんなにムカムカするのか、うまく言語化できなかったのですが、小林先生の解説ですべて納得できました。ムカムカの原因は、男尊女卑の考え方や、生徒や家庭と係わってきたきたはずなのに現状にたいして無知であることが校長の文章から湧き出ていたからだったのですね。
こんな変な校長先生は辞めてくれてよかったです。教員として、真摯に生徒や家庭と接していれば、一昔前と子供の環境は全く違うことくらいわかるはずです。一主婦の私ですら感じていることなのですから。
私も保育園に反対する高齢者の気持がわかりません。園児の声なんて我が家の小学生男子の声や、うるさいおっさんの声と比べたら可愛いものですよ。うちの近所の公園は、ボール遊び、自転車、ローラースケートなど、大きな声で騒ぐこと、すべて禁止です。子供のための公園だったのですが、「何をして遊べとおっしゃるのですか?」と聞きたくなる公園です。高齢者だって、若いころは自分の子供が小さくてうるさかったことがあるはずなのになー、と悲しい気持になりますね。
こんにちは 後藤です
カレーせんべいさん、コメントありがとう。
<お子さんに、下手でもいいから「絵」を描くようにすすめることをオススメします☆>
なるほど。
しかし、うちの子の「国語」と「算数」の宿題を見たら、「絵」にしか見えませんでした(涙)。
しーちゃんは、いい両親を持ちましたな。
写馬鶏さん、
<「総入れ歯そうでしゅね」「お久しブティック」>
おいら、お茶を飲んでいたのですが、あやうく吹き出しそうでした。
いいセンスだと思います。昭和の香りがたまりません。
今後のライジングでのコメントも勝手に期待しとります!
ではおいらも負けずにひとつ。
「ちょっと休憩 体は球形」
※ いまはお茶でなく ビールを飲んだため キレなし。
ってか 茶魔語になってない? でも送信!
配信ありがとうございます
この校長先生、「主観的な自説を年端もいかない中学生に披露して自分に酔っているおっさん」という風にしか見えませんね。みっともないという言葉しか見つかりません。晩節を汚さないためにも、再任用にしがみついていないで満額もらった退職金と年金で、陶芸などの趣味の世界に没頭していてほしいです。すくなくともその方が世の為です。
Q&Aでビビさんをビョーキ認定させたロックミュージシャンは誰なのか気になります‼
実は私も…申年の今年復活した某バンドのベーシストに7月に会えるのだけを楽しみに日々生活しています(笑)
旦那さんとは別腹ですよね~
小林先生、スタッフの皆さんこんばんは。
何でしょう、この言いようのない生理的嫌悪感は。大人げないと叱られてしまいそうですが、僕は昔から「今時の若者は」だの「ゆとり世代は」だのといった、年配者が下の世代を揶揄する言い回しを聞くと、どうしてもムカムカしてしまうのです。どうしてだろうと自分なりに考えてみたのですが、これは以前、先生が『ゴー宣』で描かれていた”自分だけ高みに上ろうとする態度”そのものですよね。
件の校長先生も、若い世代を「結婚したくない」「子供を産みたくない」と考えているに違いない、とレッテル貼りし、高みから批判する。さぞかし生徒達や同僚の教員達から軽蔑の眼差しを向けられていたんだろうなと、ある意味気の毒に思います。
No.65
「洗脳」と強い言葉を使ったのは、議論の場とはそれぞれの主張の違いや類似を認識する場であり、必ずしも合意を得なければならないわけでは無い、と思うからで、考えを改めさせるとかこちらに引き込むという言葉に強い違和感を感じたためです。が、今回の場合は対象や状況が具体的に設定されていたようですね。前提が違っていたようです。とりあえず了解しました。
今回のゴー宣も大変勉強になりました。
とりあえず自分の感性が腐敗していることが判りましたので、正常にすべく努力したいと思います(具体的な方法はこれから考えます)。
今後も楽しみにしています!
【茶魔語の応募は本日5月14日の23時59分まで】
まだ投稿されていない方。
応募期限は本日中です!
私は完全に忘れてました(汗)
さっき、投稿しました☆
「こんなのダジャレだし、投稿できないな~」とためらわれている方。
見る人が見れば意外とイケてます!!
私は自信作を妻に「・・・成立してへんやん」とボツにされました(ToT)
おぼっちゃまくんの新作。
盛り上がってくれたらうれしいですね o(^▽^)o
あの校長、中学生から「ひくわ」「なんであんなこと言うんやろ?」と言われていたそうです。また、「子育てのあと、大学で学び専門職に就けばいい」との発言には「私はまず大学に行きたい。女性だけが年を取って入学するなんておかしい」、「勉強するのも記憶力や 集中力がある若いときの方がいい」 との意見。中学生の方が真っ当です…。
僕は以前、生活保護のケースワーカーをしてましたが、子供一人育てるのにもかなりの苦労がありますよ。母子家庭なら特に…。パートでも月10万あればいい方。それ以上稼いで生活保護から自立できる人はは少ないですね。私立高校だと生活保護の扶助だけでは足りなくて、生活費を削ったり、子供がバイトしなければならなくなります。さらに、大学に進学すれば、学費どころかその子の生活費すら出なくなるのです。なので、進学を断念する子、奨学金という名の借金を抱えて社会生活をスタートさせる子もいて、結局、親の貧困を引き継いでしまうわけです。
一方で僕自身は子供3人いて、自分一人の稼ぎで養っていけてるわけだから、今やかなりの幸福な部類に入りますが、それでも子供たちの将来を考えると不安ですね。私立の小中学校に入れられるだけのお金はないので、ちゃんと就職できるか?ちゃんと食べていけるか?これから少子化は進行していくでしょうから、本当に心配…。
本当なら公立学校の校長なら、こういう状況を知ってるどころか肌で実感したっていいぐらいなんです。お金が無くて高校に行けないとか、親が夜も働きに出て、家が不良のたまり場になっているとか、虐待があるとかいろんな情報が入ってくるポジションなはず。にもかかわらず、あんな発言するなんて…。いかに子供や保護者と向き合ってこなかったかが分かる気がします!
高齢者に子供の貧困を理解してもらうのは大変みたいです。民生委員さんですら、「最近の子供はDSとか持っているのに、なんで貧しいんだ?」と。そういえば、僕、父親から「自分たちが子供の頃、物はなかった。それに比べればお前たちは恵まれてる」と言われたなあ。
けど、実際、携帯ゲーム機などを持っている子は貧困世帯の方が多いんです。「貧困」というのは、単に経済的なものだけでなく、親族や地域との断然、親子関係の希薄さもさしていて、そのような環境で育つ子達はゲームに頼らざるをえないのです。
僕が分析するに、今の高齢者は経済成長期を
生きてきただけに、物質的に満たされることこそ幸福だと思い込んでいるのではないでしょうか?(まあ、物質的に満たされることについても表層的にしか見ていないのですが…)しかも、彼らは若い人よりもたくさんの経験をしてきたという自信はあって、自分の一面的な見方を絶対視してしまうので、そこが問題だと思います。
配信ありがとうございます。
私の回りにも2人目の子供を考える人はいません。
「欲しいけど、2人目は厳しい」という言葉が大体返ってきます。
何が厳しいかは察して余りあります。
そもそも恋愛する人も減り結婚すらも遠のいている現状で、
「子供を2人以上産むこと」
だなんて、現状を全く理解出来ていない人というのは明らかです。
化石脳な方々には少し現状を知って欲しいものです。
1記事100円~といったバイトのようなものは、
何が儲かるのかと思っていましたが、
そういうからくりだったのですねぇ。
勉強になりました。ありがとうございます。
NHKでちらっとやっておりましたが、
避難時、避難後も「おんぶひも」なる物が便利そうでした。
小さなお子様がいるご家庭は避難用品に加えると良いかもしれません。
両手を塞がれる事なくお子さんをおんぶできる道具のような物です。
お子さんがいるご家庭にはあるものかもですが。
明日からお休みのようで、どうかゆっくり英気を養って下さいませ。
今週もありがとうございました。
次号も宜しくお願いします。
しかしまあ、この校長先生がどーゆう共同体で生まれ育ったかが興味がありますね。
家族ワイワイ、地域付き合いがあり、牧歌的な人生を送ってこられたのでしょうか?
そんな共同体にいながらこの発言となると、共同体が良いから良い発言とは限らないんじゃないかと
推察しますね。逆に恵まれすぎて現実が見えないという現象になっているかもしれません。
僕の周りでは子供がキャーキャー楽しそうにサッカーしてますし、家の隣に保育園がたり園児が楽しそうに歌を歌っているところを見ると共同体は本当に壊れているのか?疑問符がつくことがあります。
幼少時代に壊れる可能性があるのは、一家離散、イジメなどでトラウマを抱え、人付き合いをマトモに出来なくなるようになり、ネットに入り浸るというのがありますね。
僕の無知は推測ですが、共同体は壊れていない。
そもそも共同体がないと人間は生きていけない。
しかし、昔よりは地域社会との密接度は減った。
昔も定義によりますが、生き残るためには家族のみならず地域共同体の力を借りなければならなかった。好きだからやっているのではなく、やらなければ生活が出来ないというリアリズムがあった。
昔の人は人間は弱いと認識していたと思います。
現代人はたいして変わっていないのに、人付き合いをしなくても生きていけるという自惚れがあるのかな?と思いますね。その自惚れが自己を破滅させるんですが。
まあ、頼りたくても頼れなくなった社会というのも問題点だと感じますね。そんなことは人に頼るな!と言われても、人は1人では生きていけない弱い存在なんですがね。
結局は個人がすべてを完結できるという自惚れが
共同体不必要論になり、結果的に自己が損をしている。人に頼るくらいなら損をしたほうがマシという哲学があるかと思いますがね。
生き残る為には手段を選ぶな。利用できるものは
全部利用しろ。倫理、道徳に縛られるな!ですかね。現代人は。
後、ネットの交流が地域社会との交流と比べて実がないと感じるのは、地域社会との交流ならば他者が自分を助けてくれるという利益があったからだと思います。いくら、ネットで交流しても、仕事を紹介してくれるわけでもない。自分にはなんも実物的な利益はない。会って話してもそれでお終い。金をくれるわけでもない。援助してくれるわけでもない。一体なんの利益があるんだ?私は1人ではないという精神的な癒ししか報酬としてありません。
リアルな共同体を構築するには、互いに精神的な癒しだけでない利益があるという前提がなければならないでしょうね。
空理空論では飯は食えませぬ
配信ありがとうございます。
ゴー宣道場参加の心得、基本に戻って考えてみます。
昔、昔、あるところに絵本の好きな女の子がおったそうな。
ある日、飴を持った悪いおじいさんがやってきて、絵本を読み始めたそうな。
「女の子にとって最も大切なことは、大きくなったら子供を2人以上産むことじゃ。」
女の子は、ぽかんとしてしまったそうな。
それを聞いていた母親の おトメさん。
「あんた、なんてこと言うのよ」と悪いおじいさんに向かって、跳び蹴りをくらわしたそうな。
おトメさんは、
「そんな50年も前のような時代遅れの事を言って・・話しにならんわ。」
「時代錯誤もええとこじゃ、フン!」と台所に戻ったそうな。
残された場所には、悪いおじいさんの入れ歯と飴が残っていたそうな。
悪いおじいさんは、それ以来何も話せなくなったとさ。
To be continued
平成のむかしばなし 第51話
こんにちは。
今号配信前にはモヤモヤしてた僕ですが、よしりん師範から大いなる光明をいただいたので再考しました。
件の前校長に代表される彼らは、自らが良かったと信じる過去しか見えておらず(その過去認識が妥当かも怪しい…)、自らが安泰である今現在、そして自らが存在していない未来のことなど眼中にないのでしょう。
恐らく本人はお気づきではないのでしょうが、こと育児環境に関して彼らは恵まれ、恩恵に与かってきたのでしょう。しかし大企業、富裕層、既得権益関係者を優遇してきたことで中間層を没落させたために、育児環境もまた現在ほぼ絶滅しているのです。そして絶滅に追いやったのが自分たちであるとは夢にも思わない(勿論全員ではない)。更には男尊女卑という名の歪んだメガネをかけている。
「日本の将来のため」とは言っていますが、「私」目線の誤った現状認識から導き出された将来設計など信頼できるものではありません。
「公」目線が決定的に欠けているからこその現状なのだと認識できました。このような人々が牛耳っているのが現在の日本。
ゴー宣道場の存在意義が益々大きくなっていると感じたので、次回初参加申し込みします。
多忙な中にもかかわらず、配信ありがとうございます。
前校長の件については、先にコメントで触れましたが、改めてゴー宣を2度3度読みなおしてみると、茨田北の寺井という人ですか、なんかもう、その人に対する怒りを通り越して哀れさを感じました。
結局この人は単に男尊女卑の感覚が脳髄を支配しているだけにとどまっておらず、女子中学生だけでなく男子生徒ひいてはその親御さんに対しての上から目線、つまり地域の共同体を上から見下している、教育者とは断じて呼ぶことのできないとんだクソ野郎です。
その上、この男は、何かいいことを言ってやろうとする虚栄心と、欲望。現状認識に対する甘さがどうもあるようです。
現状認識を理解できない故に、「SAPIO」で真意を話せば、きっとわかってくれる読者がいるのでは?
と浅はかな考えに奔るのでしょうが、これもオレさまの話がサピオに載ったぞという虚栄心と、もっとオレ様に注目してほしいという承認願望が入って、「お山の大将」を気取るガキに見えて、憐れみすら覚えます。
こういうのを世間一般では「愚か者」というのでしょうね。
ネトウヨ、ネトサヨ、その他現実に安住して心を奪われている者、安倍政権がいい例です。
しかし、前校長を責めてばかりもいられません。私の中にも、「上から目線」「虚栄心」「承認願望」「認識の甘さ」が確かにあります。全くないと言えば嘘になります。それどころかいままで私が書いたコメントのほとんどが上4つに当てはまるものばかりで、今思い返しても恥ずかしい限りです…。そんな「愚か者」のわたしをガツンとさせてくれる有難いのが、ライジング読者さんのコメントです。わたしは、いつも彼ら彼女らのコメントに救われています。
「よしりんにきいてみよっ!」生放送観ました!『連合生理軍』のくだりがもう可笑しくって可笑しくって、ツボにハマりました。
生放送中、誰かがコメントしていましたが、『賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ』という言葉がコメントの中にありました。
私はそれを見てはっとさせられました。あの校長(そしてわたし)も、今まで自らの経験、勘だけを頼りにして、世の中を渡ってきたのかなあ、と思うと言い知れぬ虚無感が込み上げてきました。
生放送でもかわいいもくれん先生、もうもくれんさんの文章を見る度ごとにこちらの心が洗われます。
今回の「トンデモ見聞録」大変勉強になりました!炎上の仕組みを構造的に解明なさるもくれん先生、ステキです。
いままでは炎上についてモヤモヤとした嫌悪感しか湧いてきませんでしたが、もくれんさんの説明でスッキリ。凄いです。
ネットとは「私情のマグマ」の溜まり場。なのですね。またひとつ勉強させてもらいました。
「アフィリエイト」なんとなく聞いた言葉ではあったけど、こんなにヤバかったとは!
そして最後にもくれん先生の有難いお言葉「ネットの情報はあてにならない」。わたしは今後この言葉をかみしめて
日々を生きていこうと思います。
『おぼっちゃまくん』投稿フォーム締め切り2日前偶然見つけました!早速その日に投稿しました。
あんまり思いつかなかったけど、たとえ採用されなくても、投稿できたので、悔いはありません。
今回も長文で、失礼しました。
皆さんのコメントを読んでいて思いついたのですが、件の前校長の説教は、保育園落ちた日本死ね、のブログに反応したものの可能性があるのでは?じじばばは、若い者は権利ばかり主張して義務を怠っている、と考える傾向にあります。このブログにも、だったら子育てを先にすれば良いのに国のせいにして、と思うのではないでしょうか。よってあの説教です。でもブログの主は、子供を生んで税金納めて、と義務を果たす気満々です。そのために必要な保育園が無い、と訴えているのに。この世代間認識のギャップ。保育園新設に反対するじじばばも、声がうるさいというのは直接的なもので、その裏で、家で育てれば良い、と思っているのかも。男の収入が減っているせいで、女は仕事から離れられない。離れたら子供を育てられない、とは考えられないのでしょう。安倍総理も前に、三年間抱っこしっぱなし、と言ってブーイングを受けていました。今でも女性活躍と言いながら、そのための政策は遅れている。小手先の政策ではないものが望ましいのですが。
この校長先生の世代の男の人たちって(全員じゃないけど)必ず上から目線で「俺の若いころはもっと大変だった」「俺たちはもっと苦労した」そして殺し文句は「おまえたちはまだまだ甘い」って言いますよね。明智光秀に体罰をあたえる織田信長じゃないけど、この人たちの頭を柱に打ちつけながら「お前らがどんな苦労をしたというのだあああああっ!」と聞いてみたいものですね。そういえば一番最初の会社の上司がまさにこんなタイプの男でした。しかも校長と同じ世代…。
小林先生初め、よしりん企画のみなさま、どうか、の~~~んびり気持ちのい~~~い休暇を満喫して下さいませ♪
パリ旅行のときのようなレポートを読みたい見たいなあ…。編集長、期待しております。
(`◇´ゞ-☆
『ふぅ…なんとか生放送の前に配信できました…良かった…。』という言葉が、とても愛しく、可愛らしく感じてしまいました。刺激的な先生と共に、美味しいワインやお酒、料理を堪能して下さいませ☆☆☆
m(_☆_)m
コーチョーは、弱い立場の人の気持ちが全然解らない人間なんじゃあないかなと思いました。やりたくないからやらない事と、やりたいのにやれない事は違うのだと、頭の中で整理出来ていないですよね。やりたいのにやれない人が、やれるようにするにはどうすればいいのか。『やりなさい。』と言えば、やれるようになるのか。明らかに違いますよね。やれない原因をハッキリさせて、そこを改善するしかありませんよね。
中学校の校長先生なら、子供にも解るシンプルな考えの出来る頭を持っていて貰わないと困ります! 子供を責めるのではなく、子供を守ってくれなくちゃ。子供の為に、悪い大人にこそ刃を向けてくれなくちゃ。その背中を見せてくれることが、どれだけ子供の成長に役立つか。
頭のカチカチに固まった、自分の若い頃をノスタルジックに懐かしむことと現実をしっかり見るリアリズムの区別も出来なくなった老人は、下の世代にとっての害悪にしかなりませんよね。
SAPIOに掲載された出産説教校長の全文を
読みましたが、違和感を感じたものの、
言葉にできたのは「子育て終わってから
社会に出ろというのは50、60代では無理だろ」
ぐらいで、自分の国語力のなさを痛感しました。
また、違和感を感じたことができたのは
身近に子どもを三人も授かっている妹夫婦が
いて、出産や育児の様子を見聞きしていた影響が
大きいです。ちなみに妹夫婦は共に公務員で
実家の両親はどちらも健在かつ裕福の上、
車で15分以内のところに住んでるのでいつでも
子どもの世話を頼めます。
もし、妹夫婦がいなければ子どもを授かることが
どれだけ大変なのか分からず、この校長の言葉に
頷いてしまったかもしれません。
そうならないために、少しでも国語力を
身につけたいと思います。
配信ありがとうございます^^
この前校長がむちゃくちゃなことを言っているということを、わからないということ自体が、末期ですねぇ~^^;
せめてもの救いは、彼のような人物が、教育現場にいなくなったことでしょうかw
「しゃべクリ」は、久々の三連作をご採用頂きありがとうございます^^
私もシュリンケルンを試して、がんばった投稿を続けますw
木蓮師匠のレポートを拝読し、ネット人口がここ数年で爆発的に増えたせいで、ネットのデマやアオリに耐性のない人がクソアフィリエイトに踊らさえれたしまっているのだなぁ~とネットの「ダークサイド」を改めて思いました^^;
木蓮師匠のおっしゃるように、「ネットの情報は胡散臭い」と言うことを常に意識することが必要ですね^^
急成長したIT企業って、このアフィリエイトで結構荒稼ぎしてきたんじゃなかったかな?
小林先生の暴言を是非、実現させて頂きたいと思います(`・ω・´)ゞ
配信、ありがとうございます。
SAPIOの校長の話で、子供を出産するための土台が不安定であり、貧困層に陥ってしまった女性が多いから、子供を産まないではなく、産めないんだ!!、ということはライジングを読む前までは分かっていました。しかし、校長の発言には女性差別があることには気づけませんでした・・自分の賢さを確かめられ、知性などの自分に足りないものをはっきりさせられた内容でした。
先日、『孤独を貫け』を購入しました!!ちゃんとした本屋さんでですよ~一日で読破したかったのですが、他にも読む本があるので、まだ2章しか読んでいません・・しかし、それでも面白くかつ自分の脳を刺激させる内容です!特に印象に残ったのは、「本屋には偶然の出会いがある」という所です!今思えば、ゴー宣と出会ったのが本屋でした・・最初読んだときは「なんじゃこれは!!!!」と思いました。自分が高校生のころでした。それから、本屋に行く際にゴー宣を読むのを楽しみにしていました。そして、大学生になった時、『戦争論』を始め、『差別論』、『沖縄論』、『脱正義論』、『AKB論』などといったゴー宣をちょくちょく買ったり、大人買いをしたりしていました。自分が社会人になって、毎日が忙しくなっても、読書を欠かさず続けていられるのは、ゴー宣の力が非常に大きいことは確かです。
『孤独を貫け』、読破しましたら、またコメントします!!まだ買っていない人は買ったほうがいいですよ~ただし、ちゃんとした本屋さんでね♪
よしりん先生のブログ「下流老人の解決方法」が物議を醸しているようで、多くが「貧困老人に死ねと言うのか」と批難しています。 多分最後の一文だけ読んで目くじら立てているのでしょうけど。
本当に国語力が無いというか、学習能力が無いというか、中国人観光客批判の時もそうでしたが、偽善者ホイホイかもしれないとどうして思わないのでしょうかね。
ブログの前半に書かれていましたが、国民の1900万世帯が貯蓄0で、(今のままだと)年金も医療費も破綻するからこの先70歳になっても働き続けなければならない、というのは純然たる事実です。まさかよしりん先生を批難している人達は「私は大丈夫だ」と思っているのでしょうか、だとしたらそれこそ激しい勘違いです。自民党が進めるグローバル経済の元、貧困化はすぐそこまで来ているのです。
ハッキリ言って、危機感が足りない、というより全く無いとしか思えません。自分の生活はお上が何とかしてくれる、と消費者目線で物を考えているのでしょうね。 自分の身は自分で守るしか無いというのに。
そして批難の元となっている「構造改革・規制緩和と延々と言っているが、真っ先に規制緩和すべきは安楽死だろう。国民としての役割を果たし終えて、若者の迷惑にしかならない老人は安楽死するのが一番いい。」の一文ですが、構造改革、規制緩和を進めたら、能力の有る人間だけ採用、使えない人間は要らない、という世の中になるのです。(所謂合理化社会) ならば、能力もない、未来もない、税金食い潰すばかりの老人は安楽死させても良いのではないか?というブラックジョークで締めているわけですが、その辺純粋真っ直ぐリベラルちゃん達には解らないのでしょうね。
第一その構造改革、規制緩和を進めているのが自民党で、その自民党を後押ししているのが、高度成長期をもう一度、と望んでいる今の年寄り連中なのです。しかもその年寄りがこぞって「少子化は女性の意識の問題」とか「子供の声がウルサイから近所に保育園建てるな」とか、目も当てられないような暴言三昧なのですから、「若者の迷惑にしかならない老人は安楽死するのが一番いい」というのもある意味正論かもしれませんよ。
私としては、年老いて何も出来なくなって周りに負担をかけるだけの存在になったら、安楽死するのもアリかな、と考えています。
純粋真っ直ぐリベラル達も正直に言えば良いのです。「死ぬのは恐い」と。無様だね、と笑って差し上げますが。
配信ありがとうございます。
この元校長、大枚の退職金もらって、パートの給料より高い年金もらってるでしょ?人間物質的に満たされれば、後は自己顕示欲の塊になるってのは悲しいですね、政治家を見てても皆ケチな小物ばかり、若者が自堕落だから悪いってか?んなわけねーっつの!!正社員になりたくてもなれない、結婚したくてもできない、こんないくら努力しても報われない世界を、何とかしてくれや!!
しかし、この人を反面教師に例えるなど、やはりライジングのコメントのレベルはすごいです
安倍首相!!俺たちの未来は、どーなるど(怒)!?
安倍「そんなの しら~ん・・ぷ!(屁)」
「孤独を貫け」を読了した。
こんな本屋が近くにあったら毎日行くのにな。
茨城の皆様、地震は大丈夫だったのでしょうか?
熊本地震も予見ができず皆油断してたのにやってきました。
非常事態って案外日常の隣にあるんですね、この国では。
下流老人の解決策としての安楽死、いいアイデアだと思います。
そもそも必死で生きてる人間は自分の寿命への未練ってないと思います。明日命がなくなっても後悔しない、と。
今のじじばばがやたら長生きをしたがるのも、戦後民主主義の影響だと思います。じじばばがを絶対悪だと考え、ひたすら長生きして美味しい物を食べ続けたいと我欲の塊に堕していることが、年金制度を圧迫して社会保障制度に無意味に税金をつぎ込む原因になってしまっています。
貧乏でだらだら生き続けるくらいなら、安楽死を選択できるようにするのも選択肢の一つとして考えてもいいと思います。
ちなみに私は老人ではないのですが、もう人生の使命を果たしてる気がするので今安楽死しても何の後悔もない気がしますが。
生活保護を受けてる大半がじじばばなのに、そのじじばばを批判しないのがネトウヨ。
結局ネトウヨも戦後民主主義を金科玉条とするじじばばの飼い犬でしかない。
『コロッと死ねる、イチコロドリンク!今なら同じものをもう1本付けて、税込み9980円!』
ヴィジネスになれば、流行るんかな~
36歳
ヨボヨボになった時に、同じ気持ちがあれば
安楽死が認められてない世の中だとしても
ひっそり死ねるかなぁ?
どうかなー
往生際を研ぎ澄まして、生きよ
宇多田ヒカルが好きなんですね。
今号は初書き込みなのに先生のブログの感想をここで書くのもなんですが、宇多田ヒカルはやはり孤高の天才だと感じますよ。
NEWSZEROのエンディングテーマソングである『真夏の通り雨』も名曲だと思います。
以前Q&Aで宇多田ヒカルが歌っていた『桜流し』の事を取り上げましたが、ここまで重厚な歌を歌う人っていないんじゃないんでしょうか。
今の日本にとって少子化対策は経済対策。
完全に間違った手法であるアベノミクスを続ける限りは少子化が解消することはなさそうですね。
しかも厄介なのはそのことに気付いていない前校長のような輩が社会の高い地位にいるということでしょうか。
自民党の政治家は若くてもそういう馬鹿が多そうですね。
参議院選挙も近づいてきていますが、「保育園落ちた」の件などは多くの母親、庶民の支持を得られたはずです。
そしてこの件は安倍政権の欺瞞とアベノミクスの欠陥を暴けるいい材料だと思います。
野党はこのあたりをきっかけに富の再分配や中流層の復活を謳ってガンガン戦うべきだと思うのですが、あまりそういった強い動きも無いようです。
いつになったら日本は安心して子育てができる国になれるのか?
いつになったら皇統の継承について安心できるのか?
全ての問題はつながっていて、すべての元凶は安倍政権であると、再認識した次第です。
家族も居ない、周りに気にかけてくれる人も居ない…。
そんな環境で孤独死を待つのは安楽死よりも遥かに厳しく辛い死にかただと思います。
年をとれば悪い所の一つや二つ抱えているのが当たり前になりますし。
「下流老人の解決方法」にケチつけている人はこういう孤独の絶望感を理解できているんでしょうか。
自分はこんな真綿で首を締められる様な死にかたは嫌だなあ。
安楽死の方がよっぽどマシだと思う。
ふぁんたんさん&ビビさん&こけけっこーさんのやりとりが、まるで淑女画報のようで、読んでいて楽しかったです♪
『しゃべクリ』前篇のニセただしさんの採用が1本だけなんて寂し過ぎる…
もしや、これは後篇で大量に採用・掲載されるための伏線か?
…なんてね。
ふぉっふぉっふぉっ♪ ふぉ~っふぉっふぉっ♪
さすがは諫議大夫さん、見抜いているね☆
間違いなく、そのパターンだね☆
たぶん、あのネタと…、あのネタと…。1週間後を楽しみにしていてね、諫議大夫さん。
(TДTv←採用されそうなネタが正直思い付かない