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「核廃絶運動の先頭に立て!」小林よしのりライジング Vol.236
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第236号 2017.8.15発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第241回「核廃絶運動の先頭に立て!」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
あれ? 1?
に
さんですか?
四番わ!?
本日も配信ありがとうございます。
5ばん!
6番
配信ありがとうございます。
社会人になりたての頃、当時お世話になった歴史好きの上司が
「人類は2000年かけて奴隷制をなくすことができた。だから、いつか人類は戦争をなくすこともできると僕は信じている」
と言っていたのを聞いて、感銘を受けたことを思い出します。
実現が困難だからといって理念を持たなくてよいというのは、無法者か怠け者の発想ですね。
核廃絶が世界の潮流となることで中国・ロシア・北朝鮮の核兵器使用を封じ込めることができれば、日本はアメリカの核の傘に守られる必要がなくなります。
核廃絶を進めることこそ、日本の自主防衛の近道になるように思えてきます。
今回のゴー宣は人類社会に希望を見いだせるような内容でした。
人種差別も性別による差別も、大っぴらに主張したり居直ったりすれば少なくとも顰蹙をかい、立場を失うことが国際社会での常識になりつつあることを思うと、世界は確実に「フェア」な方向に進歩しているのだと思います。
女性議員に「早く自分が産まないとダメだぞ」と野次を飛ばした議員が失職もせず、レイプ犯の逮捕状を政権の意を受けて警察幹部がもみ消すような状況は、日本が世界の進歩から大きく遅れていることを示していて悲しいですが。
核廃絶なんか要らない!って思ってるのも安倍なんすね。
全てが他人事で、加害の実態も無いから反省もしないのが今日の追悼式での言葉の様ですし。
ポジション的にアメリカの子分だから戦勝国の気分だったりするんですかね、おぞましい。
身内含めて皆逮捕されれば良いのに。
キューレンジャー参上!!
ニュースで知ったのですが、天皇陛下の御言葉に『反省』がありました。
自分は何に「反省」すれば良いのだろうか?
師範方では切通師範が最初に意見してくれた。素早い!
戦争論を読まなければ「後ろめたさ」や「申し訳ない」感情などは生まれなかっただろうなあ。
とりあえず、他の師範方の意見を聞きたい!
安倍晋三は何かお利口さんみたいな中身スカスカの発言をしてた。
てめえは陛下の目の届かない場所でボイスチェンジャーを使って喋れ!
ライジング配信、お疲れさま~~☆
今回の「ゴー宣」、とてもとても感動しました! よしりん先生の「たとえ実現性が皆無でも、核廃絶は国際法の原理にした方がいいし、被爆国こそが、それを強く訴えなければいけない」という言葉に共感します。
なのに、アホ政権は〝アベ親衛隊〟の自称保守やネトウヨのお気に召すまま、完全な親米ポチと化してしまってバカみたい。
唯一の核被爆国である日本の立場を、国際的にどんどん悪くしていくアベ政権は、本当に日本の恥です。
安倍ちゃんを見てると、昔から情緒のないヘンテコな子どもだったんだろうな~~と思うわ。相手の心を思いやることが全くできないのは、どこか病んでいるのではないでしょうか。。大体、自己中だしね。なんて幼稚なの。
今回の「ゴー宣」は多くの人に読んでいただきたいです。(次の〝ライジング本〟にも入れてね)
韓国では慰安婦や徴用工が話題沸騰してるけど、もっとやれと言いたい。
安倍晋三と結んだ不可逆的とやらの日韓合意なんて一方的に破棄しちまえ!
もっと言えば安倍晋三の面目を潰したれっ。
日韓合意が無効になるって最初から分かってたからね。
でも徴用工は予測出来なかったなあ。
今週も配信お疲れ様です!ありがとうございます!
「ゴー宣」読みました。
今回は冒頭から我が地元長崎の市長の言葉が取り上げられていて、
地元民としても注目して読ませて頂きました。
現実的に核兵器がゼロになることは無い、としても、
やはり核廃絶は国際法の原理にして行って欲しいですし、
日本は被爆国として核兵器禁止条約の交渉会議に参加するべきでしたね。
被爆国が蚊帳の外なんて、こんなおかしなことはありません。
国際法には罰則はないけれども、もう18世紀や19世紀のように、大っぴらに侵略をして、
植民地の奪い合いをするような時代に逆戻りすることはない、
国際法は日々徐々に進化して行っているという指摘にはなるほどと大きく頷きました。
劣化保守・ネトウヨ達は、国際法なんか無意味、核廃絶も絵空事、反核運動は左翼・・・という思考で石化していますし、
ゴリゴリの護憲派の人達の、日本国憲法九条を有難がっている思考を嗤えないレベルだと思います。
現実も踏まえ、理想も高く持ち、進化していかなければなりませんね。
その意味で、今回の小林先生の論は、左翼の考えの数段先を行っているだけでなく、
劣化保守やネトウヨの思考よりも遥かに響きますね。
おそらく冒頭で出て来た田上長崎市長も、小林先生が打ち出されたような「日本が核を保有する」選択は手放さずに、
核保有国に核軍縮を訴えていく、というところまではいけないでしょうねたぶん。
長崎の被爆者も高齢化が進んで、今の被爆者団体も、幼少の頃に被爆した方々が中心でしょうね。
大正5年(1916年)生まれの私の亡き祖父は、戦地から内地長崎へ帰って来たところで被爆、
大正13年(1924年)生まれの亡き祖母も、戦前はマレーシアのクアラルンプールというところで洋裁をやっていたのですが、
戦争が始まる前に内地(長崎)に引き上げになって、長崎で亡き祖父と共に被爆しました。
私の亡き祖父母は20代に被爆した訳ですが、亡き祖父は戦地でよくしてもらったということで、シナ人に対しては特に悪い思いはないようで、
それは亡き祖母も同じだったのですが、アメリカには二人ともずっと怒りを覚えていたようです。
今生きてらっしゃる他の被爆者の方々がどう思っておられるのかは、TVでの証言とかを見るとかでもないとよく分かりませんが、
「過ちは繰り返しませんから」の石碑の文のように、ただもう戦争はイヤだ、という気持ちが大きいんでしょうかね。
亡き祖父は、昔の戦友が家に来ると、よく酔っ払って戦地での話をしたり、軍歌を歌ったりしていました。
「こんどアメリカと戦ったら勝つ」とかも言ってました。
子供の頃は祖父や、祖父の戦友のおじさんが酔っ払って酒臭くて声もデカいので嫌で嫌で仕方なかったんですが、
今になって思うと、いろいろと話を聞いておけばよかったと後悔しております。
「いざとなったら、こっちにだって戦争する覚悟もある」と言って、核保有国に核軍縮を迫る、その為に核保有という選択肢もあり得る、という
主張に、内心では賛同して下さる被爆者の方々も実は、案外いらっしゃるようにも思えます。
被爆者団体という形での主張にそれが出てくることは、まずないでしょうけれどもね。
日本を核廃絶の国際法の先頭に立ってもらいたいです。安倍政権はそのうち終焉を迎えるので、次政権に期待しています。
もし枝野議員が首相になることになったら、やってくれないかなあ・・・。
「トンデモ見聞録」の感想の方はまた後程・・・
わ、びっくり。
きょう、子どもを連れて広島へ旅行に行ってきました。さっき帰ってきました。
資料館にたくさん展示されている子どもの遺品や日記には、子を持つ親としてはやっぱり胸に来るものがありました。
こんなひどい死に方をしたのか、そして、生き延びたとしても後遺症に怯えながらの暮らしを送ったのか……
感じたのは、恐怖と、悲しみと、そして怒りと憤りでした。
そんな感じなので、きょうのライジングにはとても感動しました。
知と情、理想と現実のバランス感覚。繊細なタフネス。心は熱く、頭は冷たく。これぞ小林よしのり。
自称保守には心がないのかな……。
さんごじゅうご
アメリカから軍事的に独立できず、核の傘に守られているから、国際社会に対して国辱ものの態度しか取れないのでしょうね。
もともと、核を落としたのはアメリカです。日本が反省することは何もない。しかし、唯一の被爆国として核兵器の存在には反対を表明しないと嘘になる。
周辺諸国の核に囲まれてしまえば、日本とて核を所有せざるを得ないのだと、いちいち説明していくしかない。
それがスジを通すということだ。
朝生見ました。
ウーマン村本は、お笑いの反射神経の良さと、無知による知識人への突っ込みでアジテーションする感じが、なんとなくですが社会問題に対して疑問や突っ込みをする、初期ゴー宣のような懐かしい感覚になりました。
あのときは、浅羽通明や、呉智英といった思想家や知識人たちとよしりんは議論し、影響を受けたりしたように、
村本さんにもちゃんとした村本と同世代の知識人や思想家たちとしっかりと絡めるようになれれば、すごくいい事なのになぁと思います。
よしりん翁と村本の対談とかあれば、いいなーと思いました。
よしりんの三浦瑠麗氏評に関するブログについて
”「リベラル」を自称していたから、ずっと騙されていた。結局、安倍政権の擁護者だったと気づき、権力の側に付き、権力のやることを「詭弁を弄してでも正当化する」言論人だと気づいた。
「美人」と「リベラル」、この二枚看板に騙されていた己を恥じる。”
この発言には正直残念ですよ~!
三浦氏がリアリストという名の相対主義者・自由原理主義者であることは、前回の道場参加のときから既に分かっていたことではなかったでしょうか。
このときは、「劣化した保守批判」という点で一致していたから、あたかも思想の全ての面で一致したかのように、皆一様に「三浦瑠璃すばらしい!」の礼賛モードに入っていたと思います。
道場当日の女性参加者から三浦氏への「攻撃」を先生方が諌めていらしたが、どうしてどうして、結果的にそちらの方が正しいということが証明されてしまった。
やはり、よしりん先生は「女性」という要素が入ると目が曇る?(笑)反省しちクリ!
我々読者として一番重要なのは、常に思考停止せず、回りの空気に流されず、自分の頭で考えること。「絶対にこうだ」をなくし、判断を常に保留するマインドを持ち続けること、だと思います。
私自身、正直、たとえば加計問題については意見が一致しない部分もありますが、それでもゴー宣道場がどのメディアよりも深くて多角的。私ももっともっと思考を重ねれば考えも変わるかもしれない。
その前進する「批判」精神こそが、ゴー宣道場の価値ある部分であろうと思い改めた次第です。
配信ありがとうございます。
このところは「無知の知」を悟りつつ、謙虚に勉強させていただいております。
核兵器禁止条約に被爆国・日本が参加しなかったことに「なぜ? おかしいな」と違和感を覚えていましたが、そこからの展開も踏まえつつ筋道立てた説明に強く頷いた次第です。「実現性はなくても」というところには悲壮感が漂いますが、強く訴えることの重要性を感じます。
やはり「どうせ無理」と思っていても変わらない、むしろ株を下げる行為であることを悟ることは重要です。
「権力が大好きな悪人たち」に主導権が握られていると思うと「鈍いなぁ」「どの面下げて」と条件反射的に嘆息してしまいます。もう新しい防衛大臣が「かまして」いるなんて、尻拭いにすらなってないことに呆れます。
私の娯楽性の強い文章を載せていただきありがとうございます。可能な限り感想も送ろうと思っております。
おはようございます 後藤です!
いかに倫理のない 弱肉強食の世界から脱却するか。
これは世界も国内も同じですね。
理想を手放すな!
それと、
Q&A のSAKUさんと同じような経験
みんな あるんでないかな?
しかし 妄信されている方は話が通じませんね。
ゴーマニズム宣言『核廃絶運動の先頭に立て!』を読みました。まさに小林先生の真骨頂という感を持ちました。他の読者の方の感想を読んでいて、フッと昔の『わしズム』の長谷川三千子さんのコーナーを思い出しました。現実主義について書かれていた回を記憶していたので、調べてみたら、ありました。『わしズムvol.8』の“長谷川三千子の思想相談室”、これ、前号を読んだ小林先生自ら質問されていたのですね!
Σ(°ロ°;
読み返してみて思ったのが、小林先生は常に実力主義も踏まえた現実主義である事です。自らの実力を冷静に分析し、勇気を持って受け入れてこそ、初めて現実を直視する事が出来る。だから、真に役立つ現実的な展望を提言出来るのだと思いました。
日本政府の核兵器禁止条約への対応は、現実主義に名を借りた弱者の思考停止主義のようなもので、将来への希望やビジョンが全く見えてきません。理想的な未来を手に入れる為の努力を怠っては、今を生きる資格を持てませんね。
殺人が無くならないから殺人をしても良いとはならない。シビレました。
各国は核爆弾を使用されるとは国をここ迄駄目にするものなのかと、思ってくれたりはしないですかね。
こういう文章が歴史の教科書のちょっと一息コーナーみたいな所に載ってほしいです。
そうすれば中高生も現実や本音に堕することなく、未来に希望が持てて、
理想や建前を捨てず地道に歩を進めようという気持ちになるのでは。
それこそが回り回って自分のためにもなるわけですし。
僕は普段ニュースなどを見聞きしていて「歴史は繰り返す」という言葉をよく諦めの気持ちで思いだすんですが、
繰り返すとしても、少しずつ進歩した形で繰り返すのかもなと希望をもてました。
お盆も配信ありがとうございます。恥ずかしながら暑さでへばってコメントしてにゃorz
核廃絶を訴える、けれども核武装の手札も隠し持つ、「両方」やらなくっちゃあならないってのが「理想と現実」の板挟みってところだなと思いました。アメリカやシナが核兵器をポイするか?と問われれば否としか言いようがないですが、だからといって核廃絶なんてお花畑というのは違うでしょう。
ああ、そもそもあの水分と蛋白質と燐酸カルシウムの塊はイラク戦争なにそれおいしいの状態だった。
なんだか、先週ライジングで紹介されてた枝野氏の自衛隊合憲論に似た雰囲気を感じます。YESorNOの二者択一でしか考えられんバカチンにはワケワカメな課題なのでしょう。
木蘭さんの方は、「類は友を呼ぶ」といいますか?いや、そもそもシンゾーマが意図して呼んでいるか。シンゾーマのオツムに合わせられる輩を集めるとこうなるんだなと改めて暗澹たる気持ちになります。「森友もほぼほぼ終わりね」て、どこの悪の総統ですか。
核廃絶会議不参加については、
核の傘に守られたまま廃絶の会議に出席したり同意したりしても結局それは欺瞞ではないか?
そこに賛同した場合、将来の日本の核武装に非難の声が上がるのではないか?
という感覚と疑問を持っておりました。
「病人がこの世からいなくなって一番困るのは医者なのに、一生懸命病人減らそうとしている」なんて話もありますが、それでも減らそう無くそうとする努力は大切、戦争も核も同じことなんですね(医者の場合は絶対なくならないとわかってるから安心して一生懸命してる、とも言えてしまいますが)。
前回のQAにも送りましたが「日本は唯一の被爆国だからこそ、世界唯一の核報復権もそれを可能にする正当な核所有権もある」という事実を(日本の)核武装推進派も廃絶派もまず自覚して欲しい。
廃絶に賛成するにしても「本来持ってる権利をあえて放棄してでも訴える」という形こそが返って言葉の説得力、宣言の重みを増すのだから。
今週のゴー宣を読んで個人的にショックで目からウロコが落ちました。
私も自称保守と似たような意見を持っていました。
「そもそも核廃絶など不可能である」「なにより日本は自主独立の為、核武装をしなければならない」「したがって核廃絶を訴えるのは欺瞞である」というところで思想が止まっていました。
しかし今週のゴー宣を読んで、
仮に『実現しない理念』であっても人類が『普遍的理念』として掲げて共有することで、それを私益の為に大っぴらに破ることができないという『慣習』が出来上がると感じました。
『国際的な道徳の形成』こそ、人類の進歩の1つの形なのだと感じました。
そして【実現しない理想でも手放すな】という思想は、なにも世界規模の話だけではなく、個人の生き方にも関わる内容だと感じました。
それはジョンレノンの「イマジン」のような夢想主義者の立場からでなく、「社会を安定させなければ自分の存在も危うくなる」という現実主義者の立場から、そう思います。
秩序を保つには「慣習」が必要で、
その慣習のはじめの一歩は、理想を持って掲げることだと思いました。
毎週配信お疲れ様です。
正直、今週のタイトル「核廃絶運動の先頭に立て」には驚きました。
確かに交渉会議にすら参加しないという政府の対応は不誠実です。
また自分も核廃絶など100%不可能だと思っています。むしろ被爆国である日本こそ核武装する権利があるとさえ思っています。
条約が採択された時も被爆者には深く同情しつつも内心「だからって世界から核兵器がなくなることはない」とどこか少し冷めた目で見ていました。
しかし、今週のライジングを拝読し、そんな自分は愚かだったと思わされました。
核兵器をなくすことは無理でも、それを禁止し世界の普遍的な理念としなければそれこそ原爆で亡くなった方を無駄死にさせてしまう事になると思わされました。
結局、見てくれや物腰で大方決まってしまうのならば『匿名』の方が最強になってしまいますね。
匿名の2ちゃんねるの方が外見も性別も全く関係ないのですから。
昔、『人は見た目が9割』とかいう本がありましたが「印象」で決まってしまうんですよね。
とは言っても匿名の方が「地」が出て荒れる原因を作るのでそれはそれで面白かったりもするんですけどね。
まあその所為で掲示板文化が廃れてしまったんですけど。
三浦瑠麗礼賛はこのライジングのコメでもありましたが、美人だから礼賛なのか、思想に賛同だから礼賛なのか、先生に忖度して礼賛なのか
よく分かりませんでした。
んで、先生が批判しだすと、一気に批判に転じるのはいかがなものかとは思いますな。
ちゃんと考えたうえでの(門弟女性の方のような)なら全然オーケーですが、どうも忖度マンに見えて仕方ないですなあ!男性陣は
三浦さんは女性宮家容認で自称保守を「インスタントラーメンみたいな保守」とまで批判していたので、おかしいなと思う発言をしてもまた何かまともな事を言ってくれるんじゃないかと期待してしまう部分はありました。ここ最近の発言はさすがに粗が目立つようになってきて、ツイッターでもかなり批判されているみたいですね。私は「首相と会食」と「朝生は不毛発言」で完全に苦手になりましたが。三浦さんは比較政治学を研究されていると思うんですが、歴史と共謀罪の話題にしてもどうしてああいう結論になっちゃうんでしょうか。笑
今週も配信有難うございますm(_ _)m
廃絶可能な原発すら未曾有の事故当事者のくせに廃絶どころか新設、輸出まで画策する政権です。
その政権が廃絶不可能な核兵器の廃絶を口にできない理由は、ただアメリカ様に歯向かえない従順なポチだからですね。
配信お疲れ様です。
私は日本が核兵器を持つことには逡巡していました。子供の頃、被爆地の悲惨さを知って「アメリカはそこまでやるのか!」と思い、最近ではネトウヨが「北朝鮮はアメリカに頼んで核を落とせばそれまでだ」とコメントしていたのを見て、核を持つことに危機感を持つようになりました。
なので、長崎市長が核兵器禁止条約を巡り、安倍に詰問したのも理解できますし、 それに対して何も言わなかった安倍の無神経さには腹が立ちます。 式典でのスピーチは一体何だったのか。
東西冷戦の頃とは違い、世界各地で核を所持することのハードルは下がっています。 その中で国際法で核兵器廃絶の歯止めを掛けるのは必要なことであり、ネトウヨみたく「核廃止なんてサヨク的だ」とせせら笑って放置していれば、日本が再び核兵器の被害に遭う可能性も十分にあり得ると思います。
今週も配信ありがとうございます。
ライジングはいつも、何度も読み返してしまいます。
記憶力も飲み込みも悪いので、
「このことは以前どこかで詳しく書いていたような…」と
過去の記事を遡ったりしながらとか、時間かかっちゃいますね。
いったい何歳まで勉強しなくてはいけないのかと(;^_^A
考えるのをやめるほうが、なんぼほど楽かとも思いますが。
またあとでお邪魔して、改めてコメントさせていただきます。
今回は思いがけず、初めてコメント欄1番ゲットできて吃驚したので、
うれしくて取り急ぎ、喜びの言葉をと(*^_^*)
(え、いりましぇんか?)
今号のゴー宣、ニュースでも取り上げられて居て非常に気になっていました、何と言えばいいのか、不愉快ですね、我が国ながら、政府の対応自体が。
せめてテーブルに着いて座り話をすればいい、申し開きをすればいい、核の傘に守られている現状を伝えればいい、
例え建て前であっても核廃絶には賛成すべきだし、その上でキチガイ日米同盟と言う日本の苦しい立場がそれを許さないと、分かってくれとは言わないが苦しい事情を説明する位はやるべきでしょうね。
それを粛々とアメリカに追随するから、テーブルにも着きません!交渉も一切やりません!って、そりゃあ諸外国から非難されてしかるべきですね、恥ずかしい政府外務官僚総理大臣ですな。
あと、国際法を軽んじる傾向が顕著に現れて来てるのも正に国際連盟を脱退した時に通じるものが有りますね、それこそNPTとかIAEAとかこんなインチキ条約を批准してる時点で欺瞞だらけでは有りますが。
近年国際社会で醜態を晒してる日本なんですから、それこそ核廃絶と反戦平和主義を掲げてリーダー国として躍り出れば国際社会の信用も増すってものですが、
大国ばっかりに風見鶏の如く向いてばっかりだと今に痛い目に遭いますね、残念な国だ日本は。
ありがとうございました。
先生のブログで反応炎上か…いや、してやったりでしょ?確かに先生には一門にもなりませんが(苦笑)
近年だったらシンゴジラとかポケモンGOとかあまちゃんとか半沢直樹とかで、先生が書いてた事に発狂していた方々をユーチューブやらツイッターやらFacebookでたくさん見ましたが、私は全く気にもならなくて。
自分の好きな事や嫌いな事に否定的な事を、自分が好きな方々に書かれて発狂とかなんでなのか不思議でなりません。
自分は自分じゃん。気にするなよって本当に思いますね。
先生のブログで一喜一憂するのってどうなんだろ?まあ、私は冷たい読者ファンヲタなのかも知れませんね、暑い暑い激アツな読者ファンには敵わねえなあ。
お疲れ様です、配信ありがとうございます。
私は「朝まで生テレビ」を視聴し核兵器禁止条約の交渉会議での日本政府の対応を森本氏が説明されて少しは(日本のポジションを説明し参加を見送る)理があるのではないかと考えていました。
それは、アメリカの核の傘などではなく自国が核保有するという立場をとった時に矛盾が生じないのかと思いそう考えたのですが、よしりん先生の「核廃絶運動の先頭に立て」を拝読しその考えが国連を中心とした国際秩序と国際法の積み重ねを破壊しかねない、如何に浅はかな考えであるか思い知りました。
あくまで目的は核兵器(核廃絶は無理としても)を使用させない事で有り、自国の核保有を模索するのはその目的を成し遂げる手段の一部なのだという事、その為にも先ず核兵器禁止条約交渉会議で倫理や道義の伴う振る舞い、言葉を使い日本の立場を示しながら採択することが大事だったのですね。
まだまだ深く思考できない自分を恥ずかしく思います。
日本の現状、現実を見るとアメリカに占領されていることには変わりありませんからな。
独立自尊のために国際法を武器に平和主義で戦うことはまさに愛国心だと思います。
核武装やむなしはあくまでも周辺が侵略国だらけという特殊事情でありますから、核武装が絶対であるはずがありません。
被爆国である日本が国際社会で正義を主張するには
国際法で戦うしかありませんね。
そのためにも日本会議のようなハラスメントおっさん、大阪民のノリで「どたまかち割るぞ!ワレェ」いう連中と戦うしかありません。
人権擁護を徹底するしかないですね
木蘭さんがセクシズムに付いてブログで書かれていますが、先生の場合は当てはまるのかな?とは思います、先生の場合は何方かと言うと、性善説的な部分で今までも政治家や言論人やを見ておられて、
直接会って話をされてると、口の上手い輩言論人や政治家にしてやられてる感があったりして、しかし、別にそれを何時迄も引き摺る訳でもなく「じゃあワシは徹底的にやり合う!」と腹をくくってしまうわけですから。
そして、まあ、例えば私なんかは果たしてどうなんだ?と言うと、逆の意味で三浦瑠麗をセクシズム的に見ているかもしれないと思いました、
要は見た目から嫌いなタイプ気持ち悪い、と…いや、正直に書くと真面目に初めて観た時から「なんだ此奴?嫌な感じが滲み出てるなあ〜」と思ってしまい、
話を聞いて、更に嫌悪感が増し、あー!此奴大嫌い!嫌だ!ムカつく、此奴絶対嘘つきだ!とレッテルを貼り付けてしまいましたから。
そう言う意味でも女性蔑視は確かに私自身には有ると思います、これが男性だったらどう感じたか?は分かりません、が、
三浦瑠麗には、橋下徹と同じ雰囲気を感じてしまってどーしても嫌いでしょうがなかったんですね、あと、島田紳助とかやしきたかじんともなんか共通する雰囲気を感じました、辛坊治郎とか青山繁晴とかにも通じる雰囲気があると。
未だに詐欺師にしか見えない、果たしてこれは男尊女卑女尊男卑なのか分かりませんし極めて差別主義的なんですが、信用性がないところは全員そっくりで…。
今週もライジング配信ありがとう御座います!
「核廃絶運動の先頭に立て!」ですが、
私は日本も核武装をすべきだと考えているので
とても悩ましい回でした。
NHKのサーロー節子を取材した番組を観たのですが、
彼女の核廃絶への思いにはとても共感できるものがありました。
と同時に彼女の当事者としての感覚と、
少し離れた当事者としての私の感覚の違いに戸惑いも。
私の祖母の家族が長崎の原爆で皆殺しにされているのですが、
それは当然、私が生まれる前の出来事であり、
伝え聞いた家族の歴史です。
なのでサーロー節子氏のような「核廃絶の願い」より先に
「アメリカ許してなるものか」という復讐心があり、
核保有国に思い知らせるためには、
日本も核兵器を保有するしかないと思っていたからです。
その上で今回の「核廃絶運動の先頭に立て!」を読んで、
核兵器が違法であるという国際法の潮流は、
日本の現在の状況を考えた時、
実は現実的な核抑止力に成り得るのかもと思いました。
少なくとも会議に積極的に参加するのが当然の国益だと。
そもそも自らが国を守るという覚悟のない属国民には
核兵器保有など非武装中立以上の空想に過ぎないのか?
核廃絶を訴えながら核保有の選択肢を残す事は可能なのか?
よしりん先生の「核廃絶運動の先頭に立て!」の先を
もっと読んでみたいなと思いました。
三浦に対するネトウヨ議員たちの雑談はまさに
日本会議的なオッサンですね
男をハアハアさせる術にはたけているんでしょうな。
まあハアハアするオッサン連中が悪いでしょうな。
木蘭さんのブログ読みました。
最後の方、自称保守男性人が三浦瑠麗をして「ルリちゃんは~」とか言っている件を見て、気持ち悪!と同時に何か見たこと有るやり取りだなと思っていたら、アイドルファンの会話そのものじゃないですか。
・・・いや違うんですよ。オッサンは決してアイドルファンを貶している訳じゃないのですよ。
アイドルファンは「疑似恋愛」の世界だから構わないんです。ですが、曲りなりにも保守を名乗って日本の事を考えている男たちが、女性知識人の意見を、ただ美人だというだけで是非を問いもせず、鼻の下伸ばして「ちゃん」付け呼ばわりで盛り上がる姿勢がヘンじゃないかと。
そういえば、竹田のバカ弟子女もネトウヨからアイドル扱いされていますね。保守界隈に取り入ろうとする女性と、それに鼻の下を伸ばす自称保守男性。 どっちがどっちを利用しているのか、これもうわかんねぇな、と思うばかりです。
「トンデモ見聞録」読みました。
稲田朋美は辞任して雲隠れしてダンマリ、後任の小野寺五典は陸自の調査報告書を「読んでもいない」・・・もうどうすりゃいいのこれ?って思いますね。
閉会中審議の意味が無いですし、安倍晋三の「しっかりと説明する。真摯に受け止める。謙虚に反省する。丁寧に対応する。」って全部嘘っぱちやんけ!ってなりますよね。
菅官房長官にしても「国会で述べた通り」「国会での答弁は重い」と言いながら自らの定例会見でも何も答える気なしの態度、
ずーっとダンマリとスカシだけで、表向きだけ低姿勢の芝居してやり過ごせると思ってるんでしょうかね。国民も舐められたものです。
政治ジャーナリスト・安積明子の発言は劣化保守・ネトウヨ達の言い分そのまんまな感じですね。
「マスコミと野党がギャーギャーうるせえからだろ」って言い方。それに望月記者を貶めるような言い方の品性も似てる気がします。
下村博文元文科相も、痛いところを突かれたスクープには被害者ぶって雲隠れ・・・「誠実に答えます」って口先だけで言うのは簡単でしょうけどね。
いざそういう場に立たされると、その人の人間性みたいなところまでも出てきてしまうのかもしれませんね。
安倍昭恵はホントひどいですね。性根が腐っているというか、自分可愛さと他人への手のひら返しっぷりも、いくところまでいくと、ここまできちゃうのか・・・という感じがします。
レイプ犯・山口敬之の件で、被害女性をセカンドレイプするような三浦瑠璃の発言に関しては、ちょっと絶句してしまいました。
自分は朝ナマで竹田恒泰を斬ってたあたりの頃から、道場にゲストで来る頃くらいまで、ずっと三浦瑠璃という人の本質も見えずに騙されていたようなクチなので、
自省の意味を込めて、あの頃三浦瑠璃にちょっと期待してしまっていて申し訳ないです、今はもう見下げ果てました、と言いたいです。
「ウォーターゲート事件のようにもっと自分で調査して・・・」と言うならば、知識人としてメディアに出てらっしゃるんだし、
御自身でも御自身なりに調べて発言されたらどうなんですか?と三浦瑠璃に言いたいですね。
小林先生のブログで挙がっていましたが、共謀罪法に纏わる発言でも知識が無い(或いはロクに調べずに発言している)ということが分かってしまいましたし。
詭弁を弄してでも、自分の得意な「相対化」をしに行くような人だと分かって、ホントにがっかりでした。
しかし「ルリちゃん雑談」の劣化保守の男達はそれ以上にヒドいですね。三浦瑠璃はこの番組のことは知ってるんでしょうかね?
自分がこういう風に言われてるっていうのをどう思っているんでしょうかね?
もし嫌悪感を感じているとするなら、御自身の詩織さんの発言に関して、それを見た詩織さんがどう思うか?って考えませんでした?と問いたいですね。
配信ありがとうございます。
核兵器禁止条約の件につきましては
また我が国の国柄を貶められた感があります。
世界唯一の戦争被爆国だからこそ、いくら核の傘
に守られた状態だとしても、批准して
核兵器廃絶の理想を掲げ、率先してアピールすべきだと思います。
よしりん先生の仰る通り、殺人は絶体無くならないから人を殺しても良いと同じ考えですよね。
あり得ません、ホンマにアベ政治はあり得ません!
三浦瑠麗さんに関しては先日の朝生でもそうなのですが、絶えず論点整理役に回って客観視座という安全地帯を確保してからマウントを取って言いたい放題言う割に、自分の発言が遮られた際の「クゥーン」みたいなか弱さを前面に出した呻き声をあげるのがとてもイラついて仕方がありません。あと着物の着用は良いとしても衣紋を抜きすぎだろ、とか。
討論の場というのは言論の戦場だと思う自分からすると、場の立ち回りの技術としてなのかどうかは別にしても、男子に媚びる女性性の部分が少しでも入り込んでくるだけでその人の発言すべてが軽く思えてしまうのですが、これも女性蔑視というやつでしょうか。
イギリスのメイ首相、ドイツのメルケル首相、FRBのイエレン議長、皆さん凛として素敵だと思います。韓国の朴槿恵さんにはなんだか頼りなさを感じてしまったのですが、儒教的思想が未だ根強い社会で上を目指すには、ある種ホステス的な処世術が必要な側面があるからでしょうか。こういう思考は女性蔑視、ですね、おそらく。んんん。。。
配信ありがとうございます!
核廃絶への理想、やはり追い続けるべきだと思います。自分は正直言って、小林先生の核武装論には、背伸びして追いかけてるところがありました。実際に国民皆兵とし、核武装するかという国民投票が行われたとしたら、どちらにするかまだ迷うと思います。まだまだ自分の中で思索が足りておらず、明確な意思表示をする段階でないと自覚します。
朝生で森本氏が語っていた外務省と官邸の綱引きの話は興味深く聞きました。この点事実であれば安倍官邸の恐米体質は全く度し難いものがあります。こんなことならまだしも(田原氏がよく言うように)9条を盾に出兵を断った歴代の首相の方が外交ができていたと言わざるを得ません。
9条を改正するのかについても、ネトウヨは言うに及ばず、徴兵制を主張した三浦瑠麗だってリアルな想定はできていないでしょう。「安倍が言い出さなければ憲法改正は一歩も動かない」というのも、「安倍以外に任せられる人がいない」というのと同じ、あまりにも無責任な愚民思想だと思います。そんなんで国民投票やって何の意味があるのか。
高森先生のブログにもあった通り、国民が自らの意思で国防を担う覚悟を育てることができたとき、それが唯一の9条改正の根拠となるのであって、「自衛隊に無謬の地位を与える」などというふざけた理由で改正すべきではありません。
今改憲を考えるのであれば、全国民が「新戦争論1」と「民主主義という病い」を読み返すべきだと思います。
三浦瑠麗については、すでにここでもツイッターでも総ツッコミが入っているので今さらですが、もう単純に安倍擁護のための詭弁が酷くて頭おかしいレベルですね。で、そんなルリたんにゾッコンな東浩紀が以下ツイートしています。
「いまは小林よしのりも石破茂も「左翼」らしい、反安倍ならみんな左翼認定とかネトウヨってほんと馬鹿だなwというツイートを見たが、そんなことを言ったら左翼も馬鹿で、小林よしのりも石破茂も反安倍ってだけで味方扱いしてしまっているのではないだろうか・・」
↑もう、ネトウヨが反論する用のコピペ提供ご苦労様としか言えないんですが、実際、ゴリゴリの左翼や反戦平和主義者が小林先生を味方としてリツイートしてる例は見当たりません。小林先生の安倍批判はここまで多数ツイッターでも紹介されていますが大抵は「あの小林よしのりさんまで…」「まさかよしりんに同意する日が来るとは…」といったスタンスです。
そもそも、安倍擁護と反安倍は、右対左の対立にはなってません。三浦の詭弁でもわかる通り、いわば非常識対常識といったほうが正しい。普通に見れば、明らかに安倍政権がおかしい。おかしいものを批判しないほうがおかしい。当たり前です。
東は普段「友敵理論」という(これも今までポジショントークとか党派性とか思想のパッケージ化とか言われてきたものをリネームしただけのやつ)敵味方に分けて語る姿勢を批判しているのですが、この雑な左右対立軸の設定を見る限り、一番「友敵理論」にハマってるのが東自身だとしか思えません。ちなみにこれをリツイートしてるのが三浦ですが。
三浦に対する反論について、ただしこの期に乗じて女性差別的な表現が見られるのは残念です。女らしい仕草とか着物だとか顔の造作とか、そんなこととは関係なく、シンプルに三浦の言ってることは頭おかしいんです。
ただ、今の時代見てくれの評価が判断を狂わせるのは男に当てはまらないかといったらそうでもないような気もする。ショーンKとか。成宮くんとか。
何かに乗じて差別するのはゲスの極みですが、当人がある程度キャラクターとして見られることは、人前に出る以上折り込んでいかないといけないのかもしれませんね。
JUKEさん
初めまして。daiと申します。
僕は>>18について、自分なりに思うところがあり、返信させて頂きます。
あなたの仰るとおり、道場とは思考の場です。しかし、思考とは「道場」の「道(みち)」が示すとおり、経過なのです。結果ではなく。だからこそ、「身を修め、現場で闘う覚悟を作る公論の場」とあるのです。
つまりは、自分の経験や知識、相手の意見を踏まえた上で、自分のパーソナリティーの中で、考え、迷い、誠心誠意、答えを探していく、それこそが大切で、間違ってもそこで終わりじゃなく、引き返せばいいだけの話です。
逆に言えば、結果が正しくとも、思考の過程で不誠実なもの、悪意、嫉妬、そのようなものがあれば、その部分においては批判されるべきなのです。
勿論、結果が間違っていたということは、思考のどこかに間違いがあったということです。しかし、そこは思考するのを重視するのなら、基本は自省であるべきです。本人が気付かないのであれば、批判をもって気付いてもらうことはあっていいのですが、すでに自省している人への批判は最早必要ありません。
人が思考するのは何故か?それは常套句ですが、「完璧じゃない」からです。完璧なら、計算で答えをだせば済みます。パソコンのように。
勿論、僕も完璧じゃない…、どころか欠点だらけです。なので、せめて人を批判する前に自分の胸に手を当てて、「我がふりなおす」こういう人間でいたいものです…。
「トンデモ見聞録」を読んで、小野寺防衛大臣のスキャンダルを初めて知りました。なぜこの人が防衛大臣に再任されたのか、不思議でなりません。
高畑裕太の強姦は母親の淳子に謝罪させただけでなく、芸能活動自粛まで追い込んだのに、山口敬之の強姦はスルーする。小出恵介の淫行は共謀罪そっちのけで連日報道してたのに、松山政司の「16歳女体盛り」はスルーする。この差は何でしょうか。
最近も女優やコメディアンの不倫問題が世間を騒がせてますが、不倫はどんなに世間が騒いだ所で、所詮は当事者レベルの話でしかありません。
それに比べ政治家のスキャンダル・不正は、国民の生活に直結する問題なのだから、本来はそっちの方を徹底的に報道すべきでしょう。
国民が一時的にだけ関心を持ちそうなネタではなく、国民に関心を持ち続けてほしい事柄を取り上げるのが、真の報道だと思います。
トンデモ見聞録に出てきた「わるいやつら」を放置する事こそ、国益を損なう行為だとも思います。
こんにちわわ。
今週も配信ありがとうございます。
戦時被爆国でありながら、非核三原則を謳いながら、核の傘の下で核兵器禁止条約には不参加。
これもまた大きな欺瞞の一つですね。
核兵器禁止条約の会議にすら参加しない日本が北朝鮮の核開発にイチャモンをつけるのはちゃんちゃらオカシイ。
ついでに言えば既存の核保有国が、削減努力の姿勢も見せずに北朝鮮など後追いの核開発国を非難する資格はない!
核兵器禁止条約締結グループは、新興の核開発非難はもちろん、核兵器削減の姿勢を見せない核保有国非難、条約に参加しない核非保有国非難もガンガンやって欲しい。
核に関して日本は非難されなければならない!
よしりんのブログは優しいと思います。ときどき優しすぎると思うくらい。
耳が痛かったり、ちょっとグサッとくることはありますが、根拠のない悪口ではないし、苦い良薬だったりするし、何より、レベルの高い責任と覚悟と知識と知恵を持ってなさっていることですから、反論がある人は、同じレベルでやるべきでしょう。
これからもどんどんお願いします!
あと、三浦氏や東氏について。個人的に大分期待していた人たちだし、とても残念ですが、これが現実ですね。自分の人を見る目のなさに辟易します……
こんにちわわ。
もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
内閣改造を経ても(予想通り)相変わらずな首相とその取り巻きたちのお陰で、忘れてしまいがちな極悪人たちを思い出させていただきありがとうございます(忘れっぽいのは歳のせい、という噂もあり…)。
こんだけの疑惑が何一つ解決できていない今の状況には怒りが湧きます。
最近は北朝鮮のお陰で、政権の疑惑がニュース等で取り上げられる時間も少なくなってきているように感じ、有耶無耶のままになるのではという危惧もあります。
今後も地道にこれら未解明疑惑を取り上げ続けてください。
こんにちわわ。
トンデモ見聞録に関連してもう一つ。
本文でも紹介されていた東京新聞・望月記者のインタビューを読みました。
一記者がこうして取り上げられることに違和感を感じます。
もちろん望月記者は記者の矜持を持って権力に監視する真っ当な記者です。
しかしこれは彼女の職業としては当然のことをしているまでで、他の記者は何をやってるんだ?!ということの裏返しでもあり、そのことに違和感を抱くわけです。
言ってみれば、遅刻をしないという当たり前のことをしているに過ぎない生徒を褒めるということであり、他の遅刻している生徒が異常なのです。
政治家を育てるのが国民ならば、メディアを育てるのも国民です。
権力の狗と化したメディアは厳しく非難されなければなりませんね。
daiさん
はじめまして。丁寧なご返信を頂きましたので、私も簡単ではありますが返信させて頂きます。
仰っていること、全くごもっともだと思いました(反論等はありません)。
“勿論、結果が間違っていたということは、思考のどこかに間違いがあったということです。しかし、そこは思考するのを重視するのなら、基本は自省であるべきです。本人が気付かないのであれば、批判をもって気付いてもらうことはあっていいのですが、すでに自省している人への批判は最早必要ありません。”
という部分ですが、特に最後の部分は特に深いですね。私もそこまで考えて元々書いていませんでした。
そういえば(文脈から外れますが)辻元清美氏が天皇制について考えを「転向」した際についても、よしりん先生は心広く受け入れていたことを思い出しました。そういう態度は、思考や言論をする上で大事だ思いました。
三浦氏の場合、部分部分で私は傾聴に値すべき発言や内容もまだあると思いますし、今後どのように考えを変えてくるかも分かりませんが、安倍首相と会食したり最近(学者ではなく)タレントまがいの路線になってきたのはやはり人物を評価する上での分水嶺なのは変わりません。
私は、よしりんとゴー宣道場は今の社会にあって一番信頼できる拠りどころだと思っていますし、元々30年近いファンですが、今この瞬間をきりとったとして全ての社会・政治問題においてすべからく考えを一にできているわけではありません。
そこは、自分なりにまだ態度保留をしつつ、色々な識者の考えにも触れつつ、咀嚼を続けつつ、今後も思考を続けていこうと考えいているところであります。
いずれにしろコメント欄も含めてさまざまな気付きを与えてくれるのがゴー宣道場のすばらしいところです。
この場でのご返信に感謝いたします。
配信ありがとうございます。
今回のゴーマニズム宣言を読んで頭に浮かんだのが言霊でした。
発する言葉は生きていて、その通りに自分が周囲が変わっていく。
今が正にそうです。ネトウヨや自称保守が発する大きさだけはあるが、汚く醜い言葉によって、私たちの愛する日本は、見るも無惨に荒廃してしまいました。
理想だ綺麗事だと言われても、すぐには変わらなくとも、自分も言葉を発していこうと思います。
笹さんの長いつぶやき、とても良かったです。応援してます。
笹師範の「真夜中の長いつぶやき」よかったです。
私は男ですが、
女性の視点から見た男性中心の社会への批判は、
とても貴重で重要であると感じました。
これは重要な指摘だと思いますし、
ゴー宣道場のテーマとして扱っていただけたら面白そう。。
男が女を軽く見てくるなんてほんまにしょっちゅうやし、なれなしゃあないとこあると思う。
でも、この腹立たしさは絶対手放したらあかんって知ってる。
世界なんて、理不尽やんよ。でも、負けたらあかん。
ネトウヨに似てるなって思う。男っていうだけで上に立てると思ってる。
女やったり、美人やったり不美人やったり。
しゃあないとこあるやん。私もきれいな人好きやし。やっぱり見てたら心踊るよ。
でも、それだけじゃないのも知ってる。
スカスカの美人ほどがっかりすることってない。りりしくおもろい美人は世界の宝。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/14/man-signed-work-emails-using-a-female-name_n_15352470.html
三浦瑠璃さんの件で議論が盛り上がっているね。自分は愛着を込めて「ちゃん」付けしてたが浅はかだったかな?
三浦瑠璃さんを礼賛していたのは小林よしのり師範が支持していたからないでしょう。
普通に格好いいと思っていたし、竹田恒泰に対する嫌悪感溢れる表情に好感を持ったからです。
そんな彼女が明らかに変化したのは安倍晋三と会食したとの情報が飛び回ってからだ。
そして先週の朝生で自分達とは立ち位置が違うと明確になってしまった。
むしろ、政権に与する敵になってしまった。
だから手の平を返すのです。
この気持ちに小林よしのり師範は関係ない。
少なくとも右に倣えじゃないな。
ちなみに小林よしのり師範は2014年に『安倍首相が女性宮家を創設し、愛子さまに「天皇陛下になっていただくことによって皇統をつなぐ」とはっきり明言するならば、彼を評価する。』と発言していたが、自分は全く受け入れられなかった。
しかし今では私心を捨てて喜んで安倍を評価する事が出来る。自分なりに時間をかけて考え抜いたからだ。
そして安倍晋三を地獄に叩き落とす為に戦うだろう。
私心を捨てて、その都度冷静に対処するのみだ!
今週もライジング配信ありがとうございました。
「核廃絶運動の先頭に立て!」では核に対して再考させられました。核廃絶がベストなのは当然わかっていますが、米中露北韓に囲まれた現状で自主独立を実現するには、日米安保を解消したうえでの核保有もやむなし。が私の基本的なスタンスでした。これって金正恩の考えにもどこか通じるのかも知れません。
一方、広島長崎を訪れる機会も多い私には、彼らの前で日本も核保有すべしと発言する勇気も覚悟もありません。それなのに今回の核兵器禁止条約への不参加には、腹の底から政府に対して強い怒りを覚えると共に、猛烈な恥ずかしさ、情けなさを感じていました。自分の中でずっと整理の付かない矛盾を抱えていた中で、今回よしりん先生に一つの解答を頂いたように思います。
木蘭先生の「忘れないために~権力が大好きな悪人たち」について、結局悪人たちの中心に居座る安部が全ての元凶なのですよね。早急に安部を排除しないと日本がどんどんダメになっていく気がしますが、一番の疑問は、何故あんな馬鹿丸出しのリーダーを支えるのか?という点です。己の権力欲、名誉欲を満たすには神輿は軽くて馬鹿がよいという事でしょうか。
せめて国会議員にはもっと真剣に国の事考えて欲しいなぁ。
>>64
たこ焼きざむらいさん、クリックしてみました。教えていただきありがとうございます。
私の仕事の話になりますが、職場内では女性だからと甘やかされることも見下されることもないです。問題は、色んな高齢者を相手にしているので、男女問わずガチガチに古い考えの方も少なくないということです。とある先輩女性は、自分を独身だと明かしたが最後、エロ爺に勘違い的なアプローチや、セクハラ発言をされてうんざりしているとのことです。逞しい女性なので、半ば笑い話にしていますが。
何号か前のライジングで、「わしも含めて男はバカです」と明言した先生ですが、自分を突き放せるのは諧謔からか、徹底したサービス精神からか、自分を客観視できる強さや賢さからか、あるいは全部か。
でも、そこまでできる男性は少数派かも知れず、悪気なく女性を辱めたり、早く結婚しろ、子供を産め、それも男をと平気で無理難題を押しつけたり、女性の心身を傷つけたケダモノを首相のお友達というだけで野放しにしたり…。
あるいは逆に、「自分は見た目だけで女性への待遇を変えたりしませんよ」と分別がある、物わかりが良いように装って、実は物欲しげだったり…。
枚挙にいとまがありませんね。オスとして下劣なくせして、プライドは保ちたいから女性の上に立つことを当たり前だと思いたい。それができなければ、無理やりにでもそれができる女を探したい。…人としての恥はどこへ行った? バカじゃない男性を探すほうがむずかしいんでしょうか。
本当に尊敬できる男性なら、言われなくても自分から立ててあげたい(下ネタじゃないですよ)と考えるのになぁ。
「美女と醜女は知性を認められることを欲し、そのどちらでもない女性は美貌を認められたがるものだ」(イギリスの作家の名言だそうです。)
…古今東西、女性は美醜で評価が決められる宿命なのか? 中身か見た目かなんて、いちいち気にしなくてはいけないのか? とため息が出ます。
TPOをわきまえて身綺麗にするのは、眼福かどうかでなく、ごく自然なマナーであり公共精神の現れだと考えるのですが。
知性を認められて(?)男性にチヤホヤされた挙句、稲田氏や三浦氏は、目も当てられない結末を迎えました。(さて、どっちが「美」で「醜」でしょうか?)あのように底の浅さを露呈してしまう女性を見ると、どうせなら女性には最後まで騙し切る程の逞しさを持ってほしいなぁと、意地悪く考えてしまう私です。
>>18
何だか批判めいた(フルボッコ?異論封殺?)コメントがあったのはこれでしたか、引用ごめんなさい。
>この発言には正直残念ですよ~!
三浦氏がリアリストという名の相対主義者・自由原理主義者であることは、前回の道場参加のときから既に分かっていたことではなかったでしょうか。
このときは、「劣化した保守批判」という点で一致していたから、あたかも思想の全ての面で一致したかのように、皆一様に「三浦瑠璃すばらしい!」の礼賛モードに入っていたと思います。
道場当日の女性参加者から三浦氏への「攻撃」を先生方が諌めていらしたが、どうしてどうして、結果的にそちらの方が正しいということが証明されてしまった。
やはり、よしりん先生は「女性」という要素が入ると目が曇る?(笑)反省しちクリ!
我々読者として一番重要なのは、常に思考停止せず、回りの空気に流されず、自分の頭で考えること。「絶対にこうだ」をなくし、判断を常に保留するマインドを持ち続けること、だと思います。
私自身、正直、たとえば加計問題については意見が一致しない部分もありますが、それでもゴー宣道場がどのメディアよりも深くて多角的。私ももっともっと思考を重ねれば考えも変わるかもしれない。
その前進する「批判」精神こそが、ゴー宣道場の価値ある部分であろうと思い改めた次第です。
これの何処が反論されてしまうのか全く判りません、こう言う意見の方が実はコメされない方々には沢山居るのかも知れませんよ、
まあ、他の方々は忖度されてますし、私もちと空気を読んでしまった部分が有りましたから(苦笑)
この意見はセクシズムでは無いかなり真っ当なご意見で私は感銘を受けました、とは、言え、
先生がこれまた正直にブログを上げた事にも、わたしは感銘を受けたし、私自身もセクシズム的に三浦瑠麗を嫌っている部分が有るので正論だよなあと思いました。
色んな意見があって然るべきで、異論封殺的な雰囲気を感じさせては行かんのでは無いかと、これらのやり取りを読ませて頂いて感じました。
昨日の木蘭さんのブログ、「ルリちゃんガー」を垂れ流してるネットのアホ番組、
「報道特注」ってやつかな?多分ですが出演者のメンツが何時も同じだから、あと、百田尚樹や有本香やらも出てますね、要は「視聴者の会」の宣材番組ですね。
ルリちゃんガーの部分は見た事は無いのですが、もうね、冒頭部分を観たら、皆さんムカついて消してしまうと思う位くだらない番組ですよ(苦笑)ネトウヨのネトウヨによるネトウヨの為のガス抜き番組ですよ、
そうだ、山口レイプ魔も確か出てたし最悪のアホ番組ですね、こんな感じのが影響力があるとも思えないけど何だかヤバイよなあと感じてしまいますね。
ユーチューブってキッズが観るから余計にヤバイですよ、子供に間違った潜在意識を植え付けるなんて、情報操作印象操作洗脳に近いですよ、いやあ、ヤバイヤバイ。
配信お疲れ様です。
私も核廃絶は現実的には無理だとは思いますが、だからといって日本が核兵器禁止条約を批准しなかったのは「はあ?」と思いました。長崎市長が平和宣言で政府批判を展開したのもご尤もだと思いますし、広島・長崎の被爆者団体が怒りの声を上げるのも当然でしょと思います。
もちろん「核の傘」に守られてる現実も否定できないのはわかりますが、では70年ほど前に広島・長崎やさらには第五福竜丸事件でも被害を受け現在も後遺症で苦しんでいる人が多いのは何なんだと。実際昭和40年か50年頃までは現在の福島みたいな風評被害が広島だろうと長崎だろうと第五福竜丸の乗組員や家族でもあったみたいですし、それらをなくしていこうという気はないのかという話だと思います。
まあこの期に及んで三浦瑠麗のことを「ルリちゃんかわいそー。オジサンたちが守ってあげる」とか抜かしてるアナクロ保守な方々にはわからないでしょうけどね。
例えばこんなことあるでしょう。
ミヤネ屋やMrサンデーで宮根が司会の番組では浅田真央選手の事を「真央ちゃん」と呼んだり(他の番組でも司会者やキャスターが男女関係なく浅田真央の事をちゃん付けで呼んだりする傾向が強い)、ひるおび!では司会の恵が原千晶のことを「千晶ちゃん」と呼んだり、まあこんな些細なことはどうでもいいんでしょうけれど、これも年上が年下の人を下の名前で呼んだりすることなんかでしょうかね?
ワイドスクランブルでは司会を「大二郎さん」なんて呼んでますが、この報道バラエティのなんというかフレキシブルに済ませて親近感を持たせようとする姿勢が少し鼻につきますね。
これじゃあ単なる感想なので全く意味はないんでしょうけれど。
親しみを込めて、みたいな感じで視聴者目線的な物言いで、愛称などを付けるのは昔から良く目に耳にはしますよね、
例えば、谷(田村)亮子さんを「ヤワラちゃん」高橋尚子さんを「Qちゃん」カーリング日本代表を「カー娘」サッカー女子日本代表を「なでしこジャパン」
正直に言うと、これらの愛称は昔から大嫌いです、特に女性アスリートに対してまあ多い、勿論これらは広告代理店やコピーライターが絡んで付けている場合も沢山あるのですが、
普通に本名や正式名称で呼べばいいのに、如何にもな感じがして嫌いだったりします、
高橋尚子さんのQちゃんは小出さんが言ってただけで、他の方々は高橋さんで良くね?なんて、私は恥ずかしながら小姑全開モードでツッコミまくるうざい奴でした、未だにそんな処は有ります、
だから、浅田真央さんも、今更真央ちゃんとか言うなや!松岡修造!とか思ってしまいますね、なんかガキそのものの発想で申し訳有りませんが(苦笑)
あと、これまた昔の話ですが、ニュースステーションが有る時からキャスター同士をニュース紹介時、番組内で「小宮から」とか「久米から」と、アメリカの報道番組のスタイルに倣って所謂呼び捨てにしたのですが、
これはこれで大批判を浴びました、しかし、会社内で電話取次など、例えば「小林さんですね」とは恐らく言わず、「部長の小林ですね?」と対応するのが社内マナーだし、一般的な対応だとサラリーマン生活が長かった私からしたら普通です。
なんでも、愛称で気安く呼んだり或いは逆に馬鹿丁寧にしたりすると言うのは、やはり普段の生活スタイルと照らし合わせると、非常に違和感を感じたりします。
勿論カチカチに慇懃にしろだなんて中々難しいとは思いますが、せめて公共に出すと言う事柄は相手に対して最低限の敬意を払って欲しいとは思います。
まあ、んな事を言ってしまうと、此処でコメで安倍晋三!国賊め!だとか山口レイプ魔め!なんて言えなくなりますが(苦笑)
呼称は難しいですよね。スポーツでよくある「〇〇ジャパン」もなでしこジャパンはこの手の名称では一番最初でもあったのでわかりましたが、ホッケーで「さくらジャパン」野球で「侍ジャパン」とかまでいくとさすがに辟易しました。そういえば女子野球の日本代表に「侍ジャパン女子」とかいう訳のわからん呼び名を与えていたこともありましたね。そこまでしたいのなら「くノ一ジャパン」とかで別にいいじゃんと思いましたが。
ワイドショーとかの「〇〇ちゃん」はそれはそれで別にいいかなって感じです。(といっても宮根あたりに連呼されるとさすがにウザいですが)
アババ…(焦)!トッキー様、ブログに取り上げていただきありがとうございます(汗)あんな散らかった文で本当に申し訳ないです。
東浩紀についてのコメントですが、「友敵理論」っていうのはもともとはカール・シュミットの理論で、ポジショントークなんかよりももっと広い範囲の政治構造をいったものなんですね。国家権力は外に向かっては外国を、内に向かっては反乱分子を、国家の敵と規定することで権力は速やかに問題を解決し前進するという考え方のようです。にわかに調べました。
しかしだとすると東の言ってる友敵ってのはシュミットの友敵とも違うんですよね…。東のは完全にポジショントーク、党派性のことなんですもん。もし同じ意味で使ってるとしたら、民主主義国家における国民を「権力」の一機能と仮定してのことか(いやこれもすごい矛盾)、あるいは東が「権力」目線でモノを言ってるか、いずれにしても今の安倍批判の文脈で「友敵」を出してくること自体なんだか非常に雑な感じを受けます。むしろ友敵理論を批判するなら、明らかにシュミット的友敵理論を実践している安倍に向けるのが当然だと思うのですが。
そこはルリたんの色香にあてられたか、単なるエリート意識か、それともケツ舐めなのか…?
東浩紀に関しては単に
左翼メディアがウゼェから安倍支持をしている
愉快犯に見えますなあ。
なにか深い理由はない気がしますな。
会食ができるポジションにもいませんし
今更東浩紀の下衆さに気付くの遅くないか…?
と思ってしまいます。
震災が起きたら伊豆に逃げたり、自分が推していた候補が負けたら共産党は日本の癌だと言ったり、当時の都知事や副知事だった石原猪瀬に可愛がって貰いたい(権力に安堵して貰いたい)から俺様流のサブカル理論をぶっちゃけて表現規制に立ち向かう人々に砂を掛けたりする男のどこにまともな意見があるのだろうか。
朝ナマでも言葉遊びに興する東に堀紘一が「さっきから何も言ってないじゃないか」と指摘されたらキレて退席しようにもスタッフに呼び止められたり、将来の原発跡地をテーマパークにしようとか途方もない無茶苦茶なことを言う東のどこに価値があるのだろうか。
東も三浦もサラリーマンじゃないから権力に忖度してお小遣い貰おうとしているのかも知れませんが。
彼らは間違いやミスを指摘されても謝らないんですよ。
謝ったら死ぬ病気ですし、今後のポジションに深く影響するから絶対にミスを認めようとはしないんです。
日本が核禁止条約に反対していると知ったとき、自国の防衛を他国に頼ってる国はここまで惨めなものかと悲しく、情けなく思ったのを覚えています。今回のゴー宣を読んで核禁止条約の交渉会議に不参加という、被爆当事国意識すら失った日本の対応を、日本国民として心の底から恥じなければならないと痛感させられました。
日本はアメリカの核の傘に入っているし北朝鮮の脅威もあるから、核禁止条約に賛成できないという考えなのでしょうが、そんな論理的整合性に何の意味があるのでしょうか。北朝鮮には物理的には核の傘で、法律的には核禁止条約という二重の備えという方法も現状では有りだと思います。
あと僕は高校時代、変なおばちゃんに「あんた核で死にたいの!?」と恫喝されて、無理やり核廃絶運動の署名をさせられた嫌な思い出があります。それ以来、核廃絶という思想や運動がヘドが出るほど大嫌いになりました。
今もその気持ちは殆ど変わりませんが、核廃絶はありえないけど日本の生き残りや国際社会の野蛮化を阻止するためであれば、核廃絶という「普遍的理念」に賛同してもよいと思いました。もし「核廃絶といいながら、核を地球上からなくす事はできないなんて矛盾している」と言われたら、矛盾や理不尽に耐えて思考し行動するのがまともな人間であり、これこそがバランス感覚なんだと言い返してやろうと思います。
配信お疲れ様です。どうでも良い話ですが、ウーマンラッシュアワーの村本が朝生の件でよしりん先生に喧嘩売りたがってるみたいですね(笑)
>>76
結局のところ、あずまんって自分の事を「公平な視点で物を見れる観客」と思い込んでいるのかなぁ…と感じます。
他の論客がテーマについて熱心にやり取りする中、自分だけは何処か遠くに意識を置いて全てを俯瞰したつもりで屁理屈を捏ね繰り回し、その安全なポジションから決して離れようとしない。
しかし、その口から吐き出される言葉は思想どころか思慮すら無い空文句。まぁ、言葉のフレーズを作る才能だけは抜きんでてますから、そのキャッチーさの虜になってしまう似非インテリは沢山いるでしょうが…
今回の感想についてですが、日本って本当に馬鹿正直なくらいに「国際条約の遵守」を貫き通しますよね。
先の女子差別撤廃条約もそうですし、捕鯨に関してもですよね。
国連、いや連合国が永久に日本を封じ込めようとするような取り決めを作らせてそれが如何に日本にとって超絶に不利だとしても絶対にそれに遵ってしまいますよね。
我が国の憲法98条2項にも「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。」と書いてありますし、こうなってしまうと絶対にTPPは入らなきゃいけないと言うことになってしまうんですよね。
こうなってしまうのも結局日本が戦前国際連盟を脱退して泥沼の戦争へと突入してしまったと言うような反省から来るのでしょう。
外国と仲良くすれば(外国の言うこと聞けば)戦争は起きないというような今の日本の考え方なのでしょう。
あとは海外によく人材を派遣したりしますよね。
これもそうすることで平和を得られると言う考え方なのでしょう。
武器を捨てるだけじゃなくて、外国の言うことを聞くということもやっぱり戦争からの反省に立脚しているのでしょうか。
トッキーさんのブログ拝読。
「さぶ」の表紙(笑)笑っちゃいけない、これも差別。しかし言い得て妙というか、ボキャブラ天国世代としてはついつい笑ってしまう…!
自分も柴山の代理参拝の映像を見てイラっとした一人です。靖国神社自体は日本会議だのそこらの男系固執なのでもはや好感も持ってませんが、やっぱり英霊を顕彰できないんだったら首相が行こうが代理だろうが意味ないなと思います。
何より天皇陛下のお言葉を踏みにじっておいて保守ヅラするやつには本当に反吐がでます。来月には眞子さまの婚約会見が開かれるとのこと。もしかしたら皇室におかれては悠仁さまを最後の天皇とする悲愴なご覚悟をされているのではないかとすら思います。それを思うと本当に申し訳ない。国民はこんなに敬愛しているのに、バカどものせいで陛下の力になれないことが歯痒くて仕方ありません。
安倍が邪魔なんです。日本会議・神政連・自民公明のクソどもが邪魔なんです。くだらない男尊女卑の因習が邪魔なんです。一刻も早く消し去るべきなんです。
あのお言葉から一年経って、陛下のお心はわずかでも安らいだでしょうか。そうは思えません。
柴山は逆賊です。安倍は逆賊です。自称保守・ネトウヨは逆賊です。何度でも言えます。
時浦さんのブログ読みましたが、柴山議員にはもう、ただただ呆れてモノも言えません。
そして三浦瑠璃は「私の勉強不足でした。申し訳ありません」と一言謝ることも出来ないんでしょうかね?
詭弁に詭弁を塗り重ねていく程に、ただただ見苦しいだけです。
配信ありがとうございます。
白状しますが、私も「核の傘をアテにしてる日本が核廃絶を唱える資格なし」と思っていました。自称保守と同じですね。今回のゴー宣で、自分の浅はかさを思い知りました。たとえ実現しなくとも、核廃絶の理念を捨ててはならないのですね。ありがとうございました。
トンデモ見聞録、なんかもう、どいつもこいつもロクでもない連中ですが、やっぱ昭恵が一番腹立ちます。自覚無く言ってるのならサイコパスだし、自覚があって言ってるならもう、無差別殺人犯並みの極悪ぶりですよ。
ライジングの核問題についての今回の論考はまさにその通りです。多くのメディアで取り上げてほしい内容だと思いました。自分はニュースでこの問題に接しても深くは考えられていませんでした。
もくれんさんのテーマも読み応えたっぷりでした。皆が忘れかけていたけど、忘れてはいけない内容をコンパクトにまとめられていました。さすがです。
お盆休みを利用して、以前よしりん先生が紹介されていた「凛 近代日本の女魁 高場乱」を読みました。大東亜論の理解を深めるためにもライジング読者には是非読んで頂きたい一冊です。3、4時間で読めるコンパクトさも魅力です。大東亜論と本書がリンクして、登場人物により親しみを感じること間違いなしです!改めて大東亜論を読み直そうと思いました。
配信お疲れ様です。核兵器廃絶。今回はまた難しい問題ですね。
難しさ① 叶わない理想を掲げることに意味はあるのか
難しさ② 米国の核の庇護下にある日本人に核廃絶を言う資格はあるのか
難しさ③ 核抜きの日本防衛はありうるかどうか
① に関しては、理想とは叶う叶わない以前に、現実と対比させることでその距離を測る「ものさし」のようなものですので、意味はあると思います。
② に関しては、小林先生は自主防衛・改憲・独立論者なので、言う資格はあると思います。
③ に関しては議論の余地があるでしょう。
現実的に核がなければ日本が守れない、という人は③において「あり得ない」という根拠を示す必要があります。「米国の」である必要はそもそもないでしょうけど。核というのは大量破壊兵器の筆頭格です。そりゃ毒ガスや細菌兵器だって大勢殺せますが、世界を滅ぼすほどの力はない。我々は核と言えば一都市を壊滅させる程度のものと錯覚しますが、現代の核兵器の威力はヒロシマ・ナガサキ型の比ではありません。それを「率先して被爆国が持つ」というのは、人類史そのものの(壊滅への)ターニング・ポイントにすらなりかねません。そこまでの覚悟が日本人にあるかどうか。まず、「核抜き」で自国防衛できないかどうかを必死で検討してからでないといけません。また、そういう知的誠実さがない人間に、中国や北朝鮮を非難する資格はないでしょう。
こういう議論が起こらないのは、当然のことですが、防衛はアメリカさんに任せておいて、経済発展にだけ勤しめばいい、と半世紀以上自堕落な政治を容認してきた日本人が大勢いるからですね。自衛隊を容認するとかしないとかは、そもそも議論の一項であって要諦ではない気がしますね。
そうして考えてみて、人類をも滅ぼしかねない兵器を自国の繁栄や防衛の為に使うという考え自体、そもそも狂気の産物ではないか。原発もそうですが、一国を滅ぼしかねないものを他に代替物があるエネルギー供給の主軸に据えるというのは如何なものか。「現実的」に考えましょうよ、と反駁することも可能かと思われます。米国依存だって、「いつまでも金持ちで強い父親が健在な前提」でしかないから、ちっとも現実的ではありませんね。あらあら、「現実的」を盾にする弱者の方々は、「現実逃避がお好き」なだけなのではないか。
大体、今を肯定してそれがこのまま続く前提で黙っとれとか言う連中が「現実的」なはずないんですね。変化に対応するつもりゼロなんだから。
いつも楽しく読ませて頂いています。
今回の核廃絶論は、これまでのゴー宣で最も感銘を受けた心境です。
先日の枝野議員と井上先生の議論に、合点したのと似たような感覚です。
今週も配信ありがとうございます。
トッキーさんのブログ見ましたが、三浦瑠麗は二つの点でやらかしてますね。
一つは「記事は私が書いてない」と言ってること。インタビュー記事なので書くのは当然東京新聞か中日新聞の記者なのですが、結局そういうことを言ってるのは確かなんでしょと。もし全然違うことが記事になってるのなら発行元の中日新聞社を告訴すればいいだけの話。また文責も(最終的には中日新聞社もですが)三浦瑠麗が負うべき話。
もう一つは「公式イデオロギーから1ミリも逸脱を許さない左派の限界」という意味不明の弁解。「左派」に公式イデオロギーがあるのなら「右派」にもある訳だし、ネトウヨがよく言ってる「朝日新聞の社是に『安倍政権打倒』という文言がある!」という戯言と同レベルのお粗末な発言。そんなに左派メディアがイヤだったら読売・産経以外の新聞の取材は初めから全部断ればいいのではないですかね。
前にも同じようなこと書きましたけど三浦瑠麗は言論的に「お前はすでに死んでいる」状態になってしまったんですよ。ネトウヨや自称ホシュ論壇のウケ狙いでコメントしてるだけなんでしょうね。
【道場の「幅」】ブログ
面白かった
師範席から見る景色はまた全然違うんだろなぁ
民進党の新代表が前原誠司なら、ハッキリ言って支持できない。(顔だけは評価する)
切通先生のブログ「道場の「幅」」の話はとても興味深かったです。
小林先生のブログ、「オルタナ右翼」ですか。アメリカにも日本のネトウヨみたいな連中がいるのですねぇ・・・。
しかし白人至上主義ってなんですかね?
アメリカでそんな事訴える自称白人って自分達のことを本当に白人と思ってるんですかね?
もしかしたらインディアン(ネイティヴアメリカン)の血が引いているかも知れないし、黒人の血が混じっているのかも知れないし、ヨーロッパに渡って来た白人とてもしかしたらモンゴル人や北アフリカの人々の血を引いているかも知れないし、髪も黒くて日に焼けていて瞳も黒かったらどこが白人なのかと思ってしまいます。
金髪にしている人はあれはあれで髪を金に染めているだけですからね。
昨夜の切通さんのブログ「道場の『幅』」に激しく同意し、膝を打ちました。
特に
“結局小林さんの道場に自分が呼ばれたというトピックで満足してしまい、それ以上テーマに踏み込んで来ない人が多かった気がします。”
これを読んで一種の選民意識が満たされてしまい、それで終わってしまうのかも知れないなあ〜と勝手ながら思ってしまいましたね。
それこそ、村本なんかと対談みたいな事を先生が万が一にもされたら、鬼の首を取ったように言い触らしそうで、何だか嫌な気持ちになりそうですねえ。
僕は絵本の「曽我兄弟」を持っています。
敵討ちにも納得します。
アメリカへの批判精神抜きで政治をすすめるべきではないと思っています。
柴山昌彦をはじめとする日本会議国会議員懇談会皇室PTが、今日大分の宇佐神宮で会合を持ったそうです!
宇佐神宮といえば、以前こちらのコメント欄でご紹介しましたがダイヤモンドオンラインの記事「瓦解する神社」でも取り上げられた、神社本庁に代々続いた宮司職を乗っ取られた神社です!なぜ世襲家の宮司が排除されたか、それは「女性だから」。
↓ダイヤモンドオンラインの記事
http://diamond.jp/articles/-/134148?display=b
↓デイリー新潮の記事
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/09301235/?all=1
信じられない話ですが、皇室どころか大神社の宮司職も女性を事実上受け入れていません。
宇佐神宮の宮司を代々勤めてきた家系の到津克子氏は、女性であるために宮司となることを神社本庁に認められず、そればかりか神社本庁は新しい宮司として本庁職員を天下らせて宇佐神宮を乗っ取りました。女性であるというだけで!歴史も伝統もあったもんじゃない!これ、まさに直系女子である愛子さまを斥けて、どっかから旧宮家とかいう一般人を皇室に入れようとする男系カルトの考え方そのものです!
男尊女卑の神社本庁に乗っ取られた神社に、女性宮家を潰した安倍の犬が、男系カルトの日本会議を集める会合。一体どんなおぞましい逆賊男尊女卑の言葉が飛び交ったことか、想像するだに怖気が止まりません。
とにかく一刻も早く、一刻も早くこいつらを排除しなければ日本の伝統は根底から破壊されます。まったく許せない!
『某誌で突然復活する予定』
!!!!
はい!黙ってられないよしりんきたでー!!
終われないゴーマニスト
楽しみ~~
配信、ありがとうございます。
今回のはかなり勉強させてもらいました。
「殺人の根絶は不可能だが、殺人はしてはならないというのは、普遍的理念である」
先生の上記のコピーですが、まさにその通りです。かなり感服してしまいました。
現実というものは本当にうんざりするものであり、それは単に核兵器という火力だけでなく、その人間の残酷性、卑怯、裏切り、支配欲、独占欲、不要な苦痛を与えたり、軍事力で他国を脅かしたりと、本当にえげつないものです。
現実というものを基盤に理想を掲げ、やってはいけない事をルールとして作り、理想とする国を作り、助け合いを行う。
現実を完全に捨てる事は出来ないが、理想として目指すべき姿を見失わない事実だと必要があるのも事実だと思います。
理想なんて言葉を使うと、お花畑の様な発想に結び付く感覚を覚えますが、僕の言う理想は「明るい社会であり、秩序の保たれた社会、違反は誰であろうが容赦なく罰する社会」。
理想ではあるが必ず、現実の考えが付随する。そういう理想です。
現実という考えが徹底してしまったら、日本でいう夢を追う、スポーツや格闘技、芸能、芸術、歌手は全て金の為となってしまいます。
でも実際には、理想というものが存在し、努力の末、勝利を収める事の出来る達成感、周りに感動を与えるなど、現実からでは理解のできない充足感、達成感、満足感というものが人の力となり、糧となります。
現実があるから理想が生まれた、と言うべきか。。。
現実と理想の考えは、陰陽に近い意味があるかと思います。
陰陽互根(互いが存在することで己が成り立つ考え方)。
やはり現実というものが存在するから、理想という価値観も生まれたのだと思います。
三浦瑠麗の件は、この国の男尊女卑を映し出すよい
サンプルになると思います。
みなさんがご指摘なように三浦には学者を名乗るレベルがないし、頓珍漢なことしか言わない、最低なのは政権に媚びへつらう。
能力、人格を見てもTVに出してはいけないレベルです。しかし、どこからの偉い人の指示だと思いますが、テレビ、雑誌ではコラム!も持つことができる。
逆に考えて、これで三浦が美人でも政権批判をズバズバ言う女性だったら、ここまでおっさん連中に重宝されていたのか?
「有能で俺たちを批判されるのは困るが、わけわかんないことを言っても美人で色気があるから良いの!」ていう心理が働くはずです。
と見ると、女性が能力があり、男尊女卑批判したり、権力批判をすると「女性ごときが!」になる。
しかし、美人で政権批判をせず、おっさん連中に媚びると仕事がもらえる。
明らかな不公平!女性差別です。
結局は男女平等と言っても、上司のおっさんに好かれないと出世できない、能力が高くても批判をするとセクハラをされる
主導権がおっさんにあることが大問題なんです。
この主導権がおっさんではなく女性にならない限りは男尊女卑社会は続くんでしょうな。
配信ありがとうございました。
今週も配信ありがとうございます!
日本の核問題について、一人で考えてもすぐに行き詰まってましたが、今回のゴー宣で、なるほどー!!と、とても納得しました。
核問題について、理想と現実のせめぎあいから抜け出して、日本はどうするべきか、こんなにびしっっと一本筋の通った意見は聞いたことがありません。
日本もアメリカの核の傘に入っており、核保有国が核を手放すことが現実にあり得ないとしても、世界唯一の被爆国だからこそ、少しずつでも確実に進歩している人類のため、国際法を形骸化させないために、日本は核兵器保有、使用の禁止を訴えていくのが、世界に対しても日本人に対しても誠実な姿勢になるのだとわかりました。
「あなたはどこの国の首相ですか?」と問われた時の安倍の死んだ表情は、原爆被害者や遺族の心情や意見など、知ったことではないしどうでもいいって顔だと感じました。アメリカの核の傘に入り続けるために、アメリカのご意志に付き従うのが日本の唯一の道だとしか考えてないから、首相という立場にも関わらず、自国民の声に耳を貸さず、国際社会にもまっすぐ向き合わない態度に本当に腹が立ったし情けないです。
編集後記のよしりん、めっちゃ遠慮がちで気遣いさんなんですね♪
ありがとうございました!
時浦さんのブログでも触れられていますが、三浦瑠麗って悲しいくらいに勉強不足と言うのか…学徒出陣の本質も知らなかったのかと思うと失笑しか出来なくなりますね。
あと、如何にもインスタントな取って付けなのが
“で、現代日本人がどうかというと、政府が悪をもたらしていると考えがちだが、民主主義なのだから自分たちで国を形作っていかねばならない。そんなとき、左右両派が国内の関心にとどまり孤立主義を選んだり、あるいは社会の進歩を担うべき革新側に、保守に対抗すべき国家観が育たないと困るというお話。”
なんだか高見猿的な物言いは毎度だとして、現代日本が民主主義により自分達が国を形作るって、いや、民主主義を妄信してる様ですが、
右やら左やらに分ける様な事を書いておき如何にも分断を誘いながら自分は中立に居てアドバイスをしてやっている振る舞いは可笑しい話ですよ。
ちなみに戦前だって民主主義はある程度カタチにはなってそれこそが自由民権論を生み出す要素になりますが、
それでも国際的な潮流には逆らえず国内を再構築しようと模索しだした一連の流れの中から国家総動員法や治安維持法が国内外の圧力の中で国民も受け入れざるを得なくなったと見るべきでしょう。
そもそも進んで孤立主義なんか取りませんし、其処まで抑圧を掛けたりまた掛けられたりも無かったでしょう、
しかし、世論の高まりが政府を後押ししたのは間違いは無くそれは現代日本においても繋がって居ます。
世論が外圧や政府主導による悪手に対して反感を持っているのは戦前も戦後の日本も実は変わらない事実を踏まえておかないから、こんな右左や戦前庶民が如何にも孤立主義を招いたかの様な事実に反する認識を持ってしまうんだと思いましたね。
心底エリート意識が抜けず、一般庶民の感覚がまるで無い証明を曝け出して反感を買ってる自覚が無いんだろうなあ〜残念!
追記すると、戦前も戦後もそれこそ江戸時代の遥か前から、日本人ってのは「主上妄信」の民の面も多々あり、それが政府を追い詰めた部分も多大にあると言う歴史認識も三浦瑠麗には欠けているのだと思いますね、政府が悪の認識では無くて、寧ろ国民が政府に対して迫った結果が日清戦争や日露戦争、支那事変や満州事変に至った経緯を踏まえて置かねば認識を間違い無く誤るでしょうね。
いつも仕事をしながら聴いているラジオ番組で、
世界陸上のサニブラウンやケンブリッジ飛鳥に対して、
「日本代表と言っても肌の色が…」という投稿がありました。
また、白人至上主義をめぐる衝突についても
「白人至上主義も言論の自由」といった内容の投稿がありました。
これについては女性のアナウンサーが
「相手の人権を侵害するような言論は認められない」と言っていましたが、なんでこんな投稿を読むかなあ〜と正直うんざりしました。
この番組は、リスナーからの投稿を読むことに多くの時間をさいていますが、ここ最近はパーソナリティに対して
「サヨクだ」「偏向している」あるいは「報道しない自由」「マスゴミは中韓に支配されている」など
ネットでしか見られなかった言葉が飛び交いようになりました。
ネトウヨがネットの世界だけでなく、ラジオにまで投稿するようになっのかと、朝から嫌な気分になることもしばしばです。
小林先生が言われるように「知の富裕層」ならなきゃいかんですね。
しかし核禁止条約の交渉会議不参加といい、オスプレイといい、我が国はいつまで敗戦をひきずるんだよと、悔しい気持ちになります。いや、今もアメリカに負け続けている、といった方が正しいのでしょうか。
昨日から僕の住む北海道で、オスプレイを使った日米共同訓練が始まり、26日まで実施されます。訓練場の周辺自治体はオスプレイの自粛を要請してましたが、日本政府とともにあっさりアメリカに押しきられ追従してしまいました。
北海道の高橋知事は「安全管理の徹底」を求めただけで、政府批判までした沖縄の翁長知事とはえらい違いです。しかもオスプレイの飛行経路や夜間訓練の有無も、一切事前公開されないとの事です。
オスプレイには自衛官も搭乗しましたが、安全性が確認できていない戦闘機に搭乗させて、なぜ平気なのでしょうか。もし住宅地に墜落して、自衛官や住民が命を失うような事になったら、誰が責任をとるのでしょうか?そもそも、そこまで考えた上で訓練を実施しているのでしょうか?これでは末端の兵隊の命を粗末にしまくった、帝国軍隊と同じじゃないかと怒りを覚えます。
自主防衛すら出来ない国がどんなに惨めか、という事を核禁止条約とオスプレイの件で、嫌という程思い知らされています。
同じ敗戦国でも、ドイツは誇り高く独立国として歩んでいます。日本は「戦後補償」ではなく、独立国としての姿勢こそ、ドイツから学ぶべきではないでしょうか。
>>105
ほんとにそうですね(貴女の書き込みぜーんぶ!☆)
>理想と現実のせめぎあいから抜け出して、日本はどうするべきか、こんなにびしっっと一本筋の通った意見は聞いたことがありません。
先日のゴー宣道場、ご存知の通り聴衆が息をのむような丁々発止だったのですが、井上氏と枝野氏は「学問としての理想・本筋」と「現実・では政治でどうするのか」のまさに「ザ・議論!」だったと思いました。
最後の場面、立ち上がったお二人は笑顔で固く握手し、井上氏が枝野氏の肩を励ますように軽く叩きながら何か告げておられました。
あの時、両氏とも互いの立場・信念・社会的役割を理解しつつ、しかし動じることなく論を戦わしていたのだ、「公」のために進んだのだ、---と胸が熱くなりました。今号のテーマと通ずる、と思いました。
>めっちゃ遠慮がちで気遣いさん
本当!。門弟が気付いていなくとも、何事にも細やかな優しさと配慮に満ちていてはっとさせられる場面がよくあります。(「---守ってあげなきゃならんのよ」と小さく仰ったのを聞いたことがあります。)
配信ありがとうございます^^
現実を目の当たりにしても、安易なニヒリズムに陥ることなく、理想を持ち続け葛藤してくことが、世の中をより良い方向に導いていく原動力となるのだと思います。
いや~やはり、ゴー宣読者で良かったですね~w
「しゃべクリ」は、まさか、バタフライネタをご採用頂くとは思いませんでしたw
もう、水泳自体十何年もしてないので、まともに泳ぐことは、できないでしょうね^^;
あぁ~因みに、「クロールの息継ぎの顔が怖すぎる」という理由で、中学時代についたあだ名は、「ピラニア」ですww
ニセただしさん、MVPおめでとうございます^^
これからも、一緒にコーナーを盛り上げていきましょう(`・ω・´)ゞ
権力が大好きな悪人たち、私は、やっぱり、安倍昭恵が一番怖いです^^;;
「「民主主義という病い」が難しすぎたということなので、」
私は偏差値が高くないと思うのですが、そんなに難しいと感じませんでした。
様々な人になるべく誤解なく説明するのは難易度が高いと思いますが
(二十数年)ついてきている読者はいますよ~~とお伝えします。
配信お疲れさまでした。『民主主義という病い』には度肝を抜かれましたが、年内発売か?のspecial本、一体何が出てくるかな、今から楽しみです(^v^)。
実現不可能な理念理想でも、それによって人類は少しずつでも進歩してきた。
人間の世界、国際社会が進化も進歩もしないままなら、日本のような小国は生き残れなくなる。
うーん、深い!
安倍政権、自称保守、ネトウヨ、それに無責任ここに極まれりの稲田朋美及び[私]事人内閣(変態・ゲス図鑑か)、
彼らに理念はない。経済成長と日米同盟の強化、男系固執という妄想があるのみ。
つまらん。退屈で下らなくて、実につまらん。『大東亜論 第三部』を読んで間もないというのもあるにしても。
今後のゴー宣道場の展開が、民進党の復活劇にどう影響を与えるか?少なくともそちらの方が面白味はありますかな(^^)。
米軍女兵士の実態は初めて知りましたが、それにしても怖気がたつのが安倍明恵…。
魔女か?魔性の女か?本当に何なのこの人?((((°皿°;;)))
小林先生のブログ、わしは右翼だが…読みました、まったくもってその通りだし何故この考えに反論される方がいるのかも理解が難しいです。
Vol.236の配信、ありがとうございました!
長い間のモヤモヤ感に光が差して視界が開けたようです!井上先生vs.枝野議員の議論を応用するとこんな思考になるのか!と超感動です!!
核兵器廃絶は日本が主体性を発揮できる数少ない分野なのに、不参加を新聞で知ったとき、なんと恥ずかしい奴隷国家になってしまったものかと情けなくなりました。世界各国が衰退する日本に期待するのは、積み重ねてきた道義道徳や倫理(もはや最後の砦)くらいしか残っていないにも関わらず、それを自ら放棄するとか「ドタマかち割るぞ!」としか思えません。
地元ながら広島市長の宣言は毎年代わり映えせず興味も無いのですが、概して長崎市長の方が度々強いメッセージを発していますね。田上長崎市長の政府批判は至極真っ当なのに、広島市長は同情集めや観光や政権への媚び売りくらいにしか関心がなさそうで情けないです。やっぱあの恥ずべき碑文が良くないなぁ...
よしりん先生の仰る通り「日本にそうさせたくないならば、まずはいま核を持っている国が、それを捨てろ。さもなければ、日本も核を保有せざるを得なくなるではないか」←これに尽きると思います。「復讐してやるから覚悟しろ!!」は封印し、道義を貫き通すのが日本ができる数少ない仕事だと思いました。
はてしないあの雲の彼方へカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、安倍の周辺や支持者はウンコだらけですね。もー、標本棚がいっぱいになりそうです(´・ω・`)
よくもまぁ、これほど美的感覚の腐った恥知らずどもが、表舞台に出れるものです。「ア」は主犯の安倍晋三・安倍昭恵を筆頭に「ヤ」は薬物レイプ犯・山口敬之まで、50音順の図鑑やカルタができそうな勢いです。アメリカの公聴会のように公開処刑に近い厳しい追及を受けると、泣いてションベン漏らしそうなヤツらばかりですが、なんでこんなに日本のマスコミは追求が甘いのか、読めば読むほど忸怩たる思いと怒りが込み上げます。
中でも凶悪なのは、アベ友=薬物レイプ犯・山口敬之と、それを隠匿隠避したレイプ幇助犯・中村格と北村滋、コイツらは日本全国の駅や交番に顔写真を貼り出して全国指名手配です!!どいつも交番の掲示板には実によく似合う凶悪な人相してます!!ヽ(`Д´#)ノ=3
セカンドレイプ魔・三浦瑠璃の媚売御用犬ぶりにはあきれ果てました。チヤホヤされるだけならまだしも、あろうことかレイプ被害に遭った女性を貶めてまでウンコ政権のケツ舐めに励むとか、これほど恥知らずとは思いもしませんでした。
安積明子、NHKの岩田明子と共にウンコ政権のケツ舐め御用犬として永久標本にしておきます。
明治日本を作った男達。
玄洋社新社屋建設について、政府の陰謀を知ることとなった奈良原至が真の(女の)理解者と信頼を寄せたのが、岡りなです。
奈良原が社屋を放火し福岡を去った後も極貧生活に耐え彼を支えました。小さな子供がいたにもかかわらず若くして死んでしまった。
この場面は感動しました。
ライジング配信有難うございます!
「ゴー宣」拝読。
自分は「核兵器禁止条約」について、実行力は無いし、主導国と日本は近隣諸国の状況が違うと思っていました。しかし同時に、オブザーバー参加も出来なかったのかとも感じていました。
日本は核廃絶運動を主導すべき論は目から鱗でした。ご指摘の様に、国際法の理念の浸透により、絨毯爆撃からピンポイント爆撃に戦術が変わって来た件は、核でも目指すべき方向の例ですね。
核廃絶は不可能でも、理念は被爆国として掲げるべきとの論考は、左右の多くの人も考えが及んでいないかも知れません。
ところで、以前TV報道で見たのですが、一応核兵器に批判的だったオバマ政権下でも、核の“近代化”は進めていた様ですね。開発の方向性は、規模を小さくし、ピンポイントで攻撃し、放射能の影響をなるべく広げない戦術核を検討しているとか。アメリカだけでなく、ロシアや中国も同じアプローチをしているでしょう。実用化されたら、核兵器使用の心理的ハードルが下がるのではないかが心配です。
先だってアメリカは、核兵器に次ぐ破壊力を持つ「MOAB」という爆弾をアフガニスタンで実戦投入しました。
〇【MOAB(大規模爆風爆弾)とは? 最強通常兵器を初使用 北朝鮮への警告か】:The Huffington Post
http://www.huffingtonpost.jp/2017/04/13/moab_n_16001698.html
核保有国は、こうやってキノコ雲まで生じる程の通常兵器で既成事実を重ね、人々の感覚を麻痺させ、やがては先に述べた“小規模な”核兵器を使うのではないかと不信感を持っています。
そうさせない為にも、核兵器廃絶運動を日本がリードする事は、大切ではないかと今回思いました。
「トンデモ見聞録」拝読。
今回の“ウヤムヤ族”一覧。ウヤムヤの殿堂入りを果たしている安倍氏の周りには、わんさかいる事を再確認しました。個人的には、昭恵夫人のインパクトが大概やなと思いました。
しかしこの一覧ナンバーワンは、山口敬之氏のレイプ容疑もみ消し疑惑だと思います。女性の性被害と言う事を置いておいても、一個人の犯罪容疑が、権力の意向でウヤムヤになった疑惑は放置出来ないと思います。マスコミは何をしているのでしょう?
ココは読者以外の方も見る事が出来るので、余計ながら重ねて貼ります。
↓
■小林よしのりライジング Vol.231:【泉美木蘭のトンデモ見聞録・第40回「内閣ぐるみ! 強姦犯・山口敬之の無罪放免を許すな」】
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1297023
しかし三浦瑠麗氏は、この件について理解しがたい事を発言していたのですか!「共謀罪」の件がきっかけで、上のコメント欄で話題になっていましたが、この話は次元が違いますね。「道場」ご登壇で、印象が好転していた自分も恥じ入るしかないと思いました。
誰を右か左かと見るのは確かに難しいですね。
冷戦時代なら西側か東側支持で左右を決めていました。
冷戦以降は大東亜戦争を肯定するか?靖国を参拝をするか?とか、歴史認識の面で
左右を分ける傾向が強いですね。
しかし、この区分法自体がもはや意味をなくしてますね。
大東亜戦争肯定論を唱える人が陛下の退位に反対したり、安倍政権を礼賛したりとか。
右=安倍真理教と言われても仕方ない面がありますな。
先生の場合は僕が見る限りは戦前のリベラルに近い気がしますね。あくまでイメージですが。
皇室を敬愛しつつ近代主義を受け入れる。
民主主義、人権を擁護する。
これが戦後になると保守と呼ばれるようになりました。
だから戦前基準か、戦後基準で見るかによって結構変わりますよね。
頭山満だって明治時代の基準で見れば保守ですが、昭和になると右翼と見られたというのもそーゆう理由でしょうな。
僕が尊敬するのは戦前に藩閥、軍閥と
戦った、尾崎行雄、石橋湛山、斎藤隆夫みたいな反権力、リベラリストですな。
全く信用しないのは戦前は軍部に迎合、
戦後はアメリカに迎合した人物。
名前をあげれば岸信介、正力松太郎とかになりますな。
安倍が退陣したら、フレンズたちがどーゆう反応をするか実に楽しみにしています
僕は三浦璢麗に騙されたことを恥じない。
僕が彼女に好感を持ったのは、竹田に対する「気持ち悪い」発言が切っ掛けで、冷たい印象の彼女に熱いものを感じたのです。それで、道場のゲストに来たときは嬉しかったし、道場では、大学の学費の助成に反対してましたが、それは大学だけでなく、職業訓練など幅広く助成を認めるべきとの考えであり、それには頷けるものがありました。
勿論、その後の彼女の行動には失望の連続ですが、ゴー宣道場はその繰返しでしたよね。
でも、敢えて言いますが、僕は今後も騙されてほしいと思います。「騙される」これが悪いのは、実害が生じる場合だけ。三浦璢麗に騙されたとて、彼女を少しいい気にさせただけです。
勿論、よしりん先生については、影響力のある人だからこそ、責任を感じた部分はあるでしょうが、その後の彼女をきちんと批判しているから、ちゃんと「尻拭い」は済ませたと言えるはずです。
人材を求めようとすれば、人を信じて胸襟を開かなければなりません。そして、その分騙される。というか、殆どの人には失望させられる、そういうものかも知れません。
けど、その結果得られた人材こそが、今の師範方ではないですか?
頭山だって、騙されてばかりだったじゃないですか!
僕だって、騙されるのは嫌です。でも、突き詰めて考えると、自分の不明と向き合うのがイヤなだけだったのです。でも、公的にはどうだっていい。
僕が必要なのは、騙されないようにするのではなく、騙されても動じないようにすることかなと思います。
社会全体の利益を目指すのが一般意思=公
自分だけの利益を目指すのが特殊意思=私
公のためには一般意思に関する正解を選ぶ能力を備えている人が議論することで
公論ができる。
井戸端会議だと特殊意思の集合体にしかならない。
これが公論の難しいさ
ルソー先生はよー分かってましたなあ
先生が右翼だと呼ばれてしまうのは有る意味名誉なのかも知れません、そもそもロペスピエールもジャコバンも日本の右派左派に当て嵌める方が無理があるでしょうね。
今や反戦平和主義者や脱原発論者を揶揄する道具として使われているサヨクと言う言葉、
逆に嘗ては街宣車の上でがなり捲るのが右翼だと言うイメージだったのに、今や「国士」と言う意味で使ってる方々が増えている訳です。
しかし、反戦平和を願う=サヨクの筈はないし、好戦的=右翼の筈も無いでしょう。
国益を守る、国益を損なうに対して反感を持って対処する事が保守だしまた右翼だと言うので有れば寧ろ右翼でもサヨクでも本来は関係無い筈です。
レッテルってものが実は一番の敵なのかも知れませんね、今、三浦瑠麗がやってる事も言わば戦前に対してのレッテル貼り、イメージ戦略ですが、
それが余りにも幼稚で不勉強で認識が足りないからこれだけフルボッコされてしまう、それが分からなければ騙され続ける方々も減る事はないでしょうね。
恥じる事失敗する事で人は学び成長するのだと個人的には思います。
トッキーさま
取り上げて下さって本当にありがとうございます。また、ご同感いただき大変恐縮です。
柴山のツイッターはちょこちょこチェックしていましたが、宇佐神宮に日本会議議連を集めたというツイートを見てもう頭にきました。
ダイヤモンドの連載記事を読んでから神社本庁を巡るカネの動きや、その強権振りに危機感を持っていましたが、今回のように具体的に皇室に害をなすところまで増長しています。こないだ東京からやって来たようなポッと出の宮司が、男系カルトに都合のいい講釈でもしたのでしょうか。
正直、ことが神社界全体に根差すものだとすると、あまりにも根深く、変な話、諦観を招きかねないと心配もしましたが、そもそも日本の神道の頂点におられる天皇陛下のお心を何ら忖度することなく、たかだか明治からの因習に固執する今の神社本庁は神道そのものにとっても有害だと思います。
原始からの素朴なアニミズムに由来し、太陽の女神である天照大神を最高神とし、八百万の神々を祀る大らかな神道は、決して男尊女卑でもなければ世襲家を強引に潰したりしないと思います。
挙句、祭祀王である陛下に向かって、皇統とは男系だと説教しようなど、思い上がりも甚だしい。
今どき男系カルトなどはもはや死に体だと思っていましたが、ほっておくと本当に何をしでかすかわかりません。何とかならないものでしょうか。
三浦よりもなんで東浩紀に皆6年間も“騙され続けた”のか理解出来ません。
ゴー宣道場に呼ばれたり向こう側に呼ばれたりしていてもずっと違和感しか感じなかったんですが、東も結局適当なことしか言わなかったのが今頃になって漸く分かってきたのになぜ皆知らん振りし続けていたのか理解に苦しみます。
はっきり言って。
東の何が良かったのか?
東の何の発言が関心持てたのか?
三浦に騙されたことが罪ならば、東に騙された事の方が地獄に落ちるに相応しい大罪ではなかろうか。
東の何に触れて為になったのか、教えてください。
知らん振りを決め込むことは“罪”です。
勝ち気でいようとは思いません。
三浦に騙されたことを恥じると思うのならば、東浩紀のは罪にも恥にもならないのか、それ以上を上回るのか、はっきりした方がいいと思います。
今週もライジング配信ありがとうございますvv
人類が存在する限り、ありとあらゆる困難が目の前に立ちはだかることは避けられません。
今可能となっている技術のほとんどは過去に、不可能だという烙印を押されていました。
ですが周りから不可能だの現実を見ろと批判を受けても、決して諦めることなく可能にしようと挑み続けた方々がいるからこそ、その恩恵を今現実に受けることができるのです。
いじめがなくならないからといじめを放置していい訳がありません。治療法がない病を患っているからと生きることを諦めさせていいわけがありません。余命2年の難病にかかった幼い息子を救うために一から生化学を勉強し、その病に効くオイルを見つけて余命2年を25年に引き伸ばした方がいます。
日本ではミトコンドリア病のリー脳症という余命半年の治療法がない難病の娘を持つ小学校事務職員が、奥さんと一緒に「娘の病気を自分たちが治そう」と全くの素人でありながら創薬事業の代表となって活動されています。
希望は誰かから与えられるのを待つものではありません。自らの心の内から希望を見出して行動し続けてこそ、理想の社会へと確実に近づいていけるのです。
トッキーさんがご紹介された、>>99おいちゃんさんのご意見拝見しました。
腹ただしいことこの上ないです。
神社本庁が宇佐神宮の宮司職の正当な継承者である到津克子さんを追い出し宇佐神宮を乗っ取ったのは、本庁よりも待遇のよい宇佐神宮のような別表神社の宮司職を天下り先として確保するため。実際のところ男系固執すら建前に過ぎないのでしょう。
神社本庁職員の多くが実家の神社を継げなかった次男以下が締めていて、その鬱憤を晴らすために本庁幹部の定年後の天下り先として奪い取った事実は神社関係者にあるまじき欲にまみれていました。だから実家の神社継げなかったと言われても文句を言う筋合いはありません。
宇佐神宮の神様は確実に怒り狂ってることでしょう。神様はたたるんですから、本来の正当な後継者を女性だからと追い出し自らの欲まみれの願望を理由に神社を乗っ取った代償は高くつくことになります。
このような伝統破壊を食い止め本来の正当な継承者が性別に関係なくその地位につけるよう、力を尽くしていく所存です。
覚悟せよ!!
今週も配信ありがとうございます。
私も「核兵器禁止条約」の交渉会議に日本が参加すらしなかったことには大いに憤りを感じていたので、今回の内容に溜飲が下がりました。
「殺人はなくならないけど、法律で禁止する必要はある」という例えは非常に分かりやすかったです。
理想や理念を蔑ろにしてはいけませんね。
今回の日本政府の対応を支持する自称保守・ネトウヨ達は、「世の中は、どうせこんなもの」というニヒリズムに浸っているのかもしれません。
もちろん、安倍信者だからこそ、という要因もありますが、あくまで「現状容認」を「保守」と信じ、「声を上げる市民」を冷淡に蔑むのは、相当に気持ちが良いのでしょうね。
彼らは、「唯一の被爆国」の国民として、「アメリカに対する怒り」という感情を持ち合わせていないのでしょうか。
私は「脱ネトウヨ」して、ようやく1年半が経ちましたが、『戦争論』を読み返したりする中で、やはり「アメリカに対する怒り」というものがふつふつと込み上げてきました。
8月という時期を迎えると、その気持ちは強くなります。
そこで、なかなか読書する時間がとれない中で、小林先生と西部邁氏が対談した『反米という作法』を読み始めました。
当時の『ゴー宣』で、先生が「現代の日本人にとって、"反米"は作法なのだ」と述べておられたことを思い出したためです(購入してから、ずっと積んでいましたが)。
やはり日本人は、凄まじいまでの戦争犯罪の数々をアメリカから被ったのだ、ということは忘れてはならないし、今もって「大国のエゴ」を強弁し続けている状況を注視せねばならないと思います。
他国から見れば、今の日本にポリシーはないのか? と訝られているようで、大変に恥ずかしいです。
それにしても、トランプが大統領選挙に勝利した直後に、トランプタワーに「駆けつけ訪問」して、「トランプ大統領(まだ就任していないのに)は信頼できる指導者だ」と言ってのけた安倍晋三は、今もトランプを信頼しているのでしょうかね。
発足して7ヶ月で6人もの側近が「辞任」に追い込まれ、もはやズタボロ状態のトランプ政権ですが、一緒に心中するつもりなのでしょうか。
トランプ政権よりも金王朝の方がまともな対応をしているのではないか? と思ってしまうのは、私の感覚がマヒしているのでしょうか。
もっとも、安倍政権もズタボロなので、どちらが先に倒れるか、という低レベルな争いになっているのかもしれませんが。
天理は一体何をやっているのか(怒)。
中島みゆき『宙船』。
いい歌ですよ。
スイスのジュネーブ軍縮会議で高校生平和大使による演説が今年は見送られる見通しとなったそうです。
「20代目の節目なのに」 高校生平和大使の演説見送り、長崎から落胆の声
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/352071/
異なる意見を表に出させない、というつもりでしょうか。政府の狭量さが窺い知れます。
>>135
くりんさま
ありがとうございます。そうですね、天下ってくる本庁職員にとっては、大神社の資産こそが目的なのでしょう。まったくゲス過ぎて反吐が出ます。「瓦解する神社」に詳しい通り、森友問題と同じような不正な不動産売買での荒稼ぎもやっているようで、カネのためなら伝統なんか売っぱらえが本音なのでしょう。竹田恒泰だのあの辺がやってるエセ保守ビジネスも結局はこういうカネに群がるド汚い根性のなせる業ですね。
到津家は宇佐神宮の大宮司家であった宇佐氏の末裔で、出雲大社の千家家と並ぶ家格だそうです。家格というものをいつもむやみに肯定するわけではありませんが、今回の本庁による乗っ取りの顛末は、今の皇室の危機に直結していると思います。
一般国民である旧宮家系男子の皇族入りなど荒唐無稽だと誰もが思うはずですが、同じような構造での乗っ取りが既に遂げられていたというのは衝撃です。ある意味、皇統乗っ取りの予行演習とすら見えます。
愛子さまの立太子を認めず、一般人を皇族に加えようと画策する柴山ら逆賊どもは、結局のところ竹田や籠池周辺に群がる銭ゲバ集団であり、日本の伝統や天皇陛下に対してなど1ミリの敬意も持ち合わせていないのでしょう。こんな連中が牛耳る政権を未だに延命させている日本人に、果たして天皇を戴く資格があるのか、実に絶望的な気持ちです。
今回のゴー宣は勉強になりました。
僕は核兵器が無くならず、周辺国が核を持っている状況下では、日本も核を持つべきであり、核兵器禁止条約には参加できないのではと考えていました。
しかし、確かに周辺国に核を持たせない、そこまでいかなくても、核を使わせないための、倫理的な歯止めを構築することは国益に叶うことで、しかも、それを一番に主張できるのは日本をおいて他にないことも分かりました。
倫理的な歯止め、これは絶対必要だし、効果もあります。そうでないなら、中国はすでに台湾や沖縄を手中に入れていることでしょう。あの中国ですら、面子もあるでしょうけど、国際法を無視できていない。国際法など無意味と自称保守は言っていましたが、日本は結局それに守られているのであり、よく言えるなって感じです。
これだけ核廃絶を訴えられる要素があって、だからこそいざ核をもつとなれば、「やむにやまれず」という認識となるでしょう。実際そうですし。
にもかかわらず、アメリカの核の傘のなかでぬくぬくしたくて、この条約を無視する、本当に残念ですね。
もくれんさんの記事ですが、安倍昭恵が怖いです。彼女の「イノセント」お正体が分かりました。「罪悪感の欠如」ってやつです。罪悪感がないから、あれだけあっけらかんとしていられる…。
もしかしたら、人を殺しても「イノセント」でいられるかも知れない、そういう怖さがあります。
それと、三浦璢麗って最低ですね。逮捕状まで出てて、握りつぶされたというのが異常なのに、何言ってるんだか!彼女にはかつて自称元皇族に対して言い放ったあの言葉をそっくりそのまま、熨斗をつけてお返ししたいです。
「気持ち悪くて、吐きそう!」
今回のゴー宣の感想は先生の表現を借りるなら「その手があったか!!
」でした。
トランプが日和り戦勝国体制が微動だにしない状況ですが核保有国を国際法規と道義の海に沈める事によって北朝鮮、中露の核を封じ日本の安全保障を担保した上で国際政治のイニシアティブを取る。
米中(特に永久に属国化したいアメリカ)が絶対に核武装を認めない。現状を打破する起死回生の一手ですね。
木蘭先生のトンデモ見聞録を読みました。人間は、トコトンまで堕ちると、こんなにも醜くなるのだと、改めて認識しました。権力を握ったから堕落したのでしょうか。産まれた時は、さほど変わらないのだと思うから、生きてきた過程で、こんなにも酷くなってしまったのでしょうか。元々、同じ人間だと思ってみても、今の段階のこの人たちは許せる許容範囲を軽く超えています。
菅を庇おうとしたジャーナリストが言っている言葉は、ソックリそのまま、お前らの事だろ!!…と思いました。自分に客観性が無くなってきたら、『ヤバい』と思わなければいけませんね。
三浦瑠麗もそうですが、この人たちには正義感とか良心とかが無いのでしょうか。同じ女性が、これほど酷い目に合わされていると知って、『許せない!』とは思わないのでしょうか。“女性として”という視点は無いのかな。自分がこんな目に合わされたら、と考えると、物凄い怒りの感情が湧きそうですが。
男は“男として許せない”なんて感覚は無いように思うのですが、女性でも、そんな感覚は無いという人も、結構居るのでしょうかね。
これほどまでに、卑しく醜く図々しい人間がのさばっている今の日本が、このままで良いわけが無いと思います。こんなにも正義が蔑ろにされたままで、この先、まともに進んで行けるはずが無いもの。特に、せっかく天皇を戴いている国が、このままで済むなんて有り得ません。
天皇の名の元に、正義と真理を貫ける国にならなければいけないと、つくづく思います。
『しゃべクリ!』MVP、どうもありがとう、茶魔♪
(*⌒▽⌒*)
めっちゃくちゃ嬉しかったです!!
次は20の大台を目指すぞ~!
ホント強力な新手の投稿者の方々が現れて、嬉しいやら楽しいやら恐ろしいやらで♪
(T▽T)
やっぱ新鮮さが増して行って、良いですよね☆♪
もっともっと投稿者が増えていって、また昔投稿されていた名人たちも復活しちゃったりなんかして、競争率の高い生存競争の厳しい戦いの場になることを強く望みます、茶魔。
( ^▽^)σ)о′●)
フランスのマクロン大統領はものすごい〝グローバリスト〟らしいけど、支持率が激減しているそうですね。フランス国民は、この人に何を期待していたのかしら。。
それにしても、トランプ大統領の「白人至上主義」がホンモノだったとは(呆)。私は人種差別が最も嫌いなのです。
ただ、沸騰する〝人種差別非難〟の陰で、誰も頼ることのできない米国の庶民は、どんどん貧困化が進むばかりなのですよね。(今回の騒動の裏には多国籍企業がいると思うな~~)
吠えるばかりの大統領とそれを批判する(だけの)人々には、「その日の食べ物にも困るビンボーな人々(不法移民ではない本当の米国民)」の姿は見えず、アメリカの格差社会は改善されないまま。。
そして、それは日本にも同じように当てはまるのです。
今回のゴー宣「核廃絶運動の先頭に立て!」について、以前「橋下×羽鳥の番組」にて要旨を語ったのにその部分はじめ、大切な部分をゴッソリと削り取られて放送されたことが5月に明かされました。番組の姿勢に「もう出演しない!」と先生は宣言されたことはご存知の方も多いと思います。(番組自体もう無くなるそうですが)
関係部分が「岩上安身による漫画家・小林よしのり氏インタビュー!」(5/15のあの4時間以上にわたる番組でした。全部は観きれないー;;)の中にあり、新たな門弟の方に教えて頂きました、感謝。
短めになっていますし、今回のテーマも論じられていて瞠目です。
https://www.youtube.com/watch?v=mmlU8DZPzKU
「橋下×鳥羽---」に限りませんが、報道番組も含めて「マスコミの演出・編集」は強く常についてまわるのだと気づかされます。
昼休みにコンビニ駆けずり回ってようやくFLASH購入、袋とじ効果すかね?三軒回りました。お母さんから彼女まで女性に対する感謝の気持ちがヒシヒシ伝わります。
ここ何年かの大河の中でも『直虎』は超おもしろいですね!!セリフ一つひとつも役者もすごくイイです。見なきゃ損だと思います!(^^
昨晩の政次との壮絶なラブシーンには、心底鳥肌が立ちました!!他の誰にも触れられない、二人だけの最も濃密な情の交わりでした。「本懐」を遂げる、とはまさにこのことかと。(p_q;;
今NHKで民進党代表選共同記者会見やってます!14:05まで!
13:30〜 民進党・代表選挙候補者共同記者会見 2017年8月21日
https://www.youtube.com/watch?v=klvN82ilqVA
トッキーさんのブログ見て思い出したのですが、先日文春のネット版が東京新聞の望月記者のインタビュー記事を出したのですがその途端「文春はいつからリベラルになったんだ?」とほざくネトウヨ系ライターがアゴラに駄文載せるわ「マスコミだって権力じゃないか!何が『権力監視』だ!」と筋違いのことを喚くネトウヨなどがワンサカ出てきて、さすがにドン引きしてしまいました。そんなにアベちゃんって守らなきゃいかん方なんですかね。
高森さんのブログにも少し繋がりますが昨日のTBS「時事放談」で石破茂が「佐川国税庁長官は(森友の件で)まだ何の説明もしていない。説明責任を果たすべきだ」と言っていたそうで至極まっとうなことを言っているのですが、そういう石破でさえ産経やらネトウヨやらからは叩きまくられてる有様ですからね。まあ産経もネトウヨも「アベ真理教信者(産経は機関紙)」なだけなんですけど。
よしりん先生のブログ
『トランプの白人至上主義と牛乳石鹸CM』拝見しました!
これは深い!
凄いところを攻めてきますね。
テーマからいろいろ考えてしまうのですが、
私の予想が正しければ、
『トランプの白人至上主義と自民党憲法草案』
あるいは
『トランプの白人至上主義と男系カルト』
でも成立するのでは!?
どのような切り口で語られるのか今から楽しみです。
高森師範の「佐川氏の逆襲?」に関して現場からの報告としてコメントさせて頂きます。長文ご容赦ください。
私、税務を担当する部署で働くサラリーマンです。当社は上場企業で国税庁が調査する対象になっていますので事情は似ているかと。
結論を先に言うと今回の指摘は佐川氏の影響力によるものではなく通常の税務調査の中で発見、指摘されたものと考えます。
国税庁は7月に人事異動があり異動直後の7月と1月からそれぞれ半年弱かけて調査するのが一般的です。今回は今年1月ごろから始まった調査のものと思われ、6月ごろには金額含めて判明しており最終的に審理が通ればそこで確定というスケジュールです。つまり佐川氏が着任する前の調査で指摘されたもののはずです。
また、細かい内容は不明ですが指摘事項は接待費に関するものですので少額であっても仮装隠蔽行為があると重加算税の対象になる項目です。一般企業の税務担当者としては、領収書一枚一枚チェックというのもいい加減な管理だと当然やられることで「未だにこんな杜撰な内部統制と経理をしているのか」というのが率直な感想です。つまり真面目に法令遵守に取り組んでいる企業からすると脇が甘い話であり、むしろよくそんなことが今までまかり通ってきたなという感想です。
なお、佐川氏をトップに据えたことに関して言うと、調査される側は「資料はありません」くらいの嫌味は言うでしょうし、真面目に働くほとんどの現場調査官にとってはモチベーションが下がる人事だっただろうなと思います。
小林先生のブログ「武井咲は日本一の美人である」読みました。僕はドラマ「黒皮の手帖」は見ていませんが(米倉涼子版は昔見ました)が、最近スマホゲーム等のCMを見て武井咲は凄く美人になった気がしてました。
ちなみに僕が日本一の美人だと思うのは、乃木坂46の白石麻衣です。皆様は誰が日本一の美人だと思っているのか、地味に気になります。
あと川栄李奈ですが、僕の母がauのCMの織姫役を見て「とと姉ちゃんの時より、雰囲気が変わった」と驚いていました。
ゴー宣道場のブログを拝見して知りましたが、牛乳石鹸のCM、木蘭さんのブログのリンクから接続して見てみました。
一言。感動して、じ~んとして、涙が溢れてきました。
家庭のことなど顧みず、年中無休で仕事に明け暮れた、しかし子ども思いで優しい温かい父。
私も、稼ぎの点においても、教育の点においても、我が子に同じ思いをさせることが出来るのだろうか…そう思うと、愛しい我が子への感情が溢れて、仕事も家庭も精一杯がんばる他ない、と思った次第です。
木曜のおどれら正気か!?ぜひ拝見したいです。
牛乳石鹸、よーく分かりましたよ。
これって、以前藤原竜也が主演で出たテレ朝のドラマスペシャル『遺恨あり』というのと似ているんですよね。
あとは7年位前の言論界隈でまだ20代だった古谷経衡が映画監督の崔洋一に「歴史を語る資格はない」とどやしつけられた後に民俗学者の大月隆寛に月刊誌正論でかで逆に「何様のつもりだ」と言わしめた騒動と同じなんですね。
遺恨ありを観たことのある人には説明要らずでしょうし、古谷と崔と大月の“顛末”も存じ上げているならば説明は要りません。
7年前のことなので図書館からバックナンバーを探って読み返すのは億劫でしょうけれど、大月は崔のことを父権の残滓みたいなことを言ってのけたんですよね。
話の内容と言うよりも、傲慢に出て若者を一括でどやしつける様はとうに存在しなくなった父権的、父性的なものに縋るものだと指摘した、というようなことを覚えていますね。
よくよく考えれば志位るずのような若者に媚びておっさんとしての自覚や矜持すらすらなくしたおじいさん言論がここ最近幅を利かせていましたが、とは言え三浦瑠麗などの比較的若い言論人が出てきたら媚びるどころかおっさん臭さ出して旧来の構え方になる様もいまだ見かけるようですね。
私としては、21世紀も17年が過ぎ、平成も30年になりつつもう直ぐ終わりを告げようとして歴史が転換していく様を今、この時代を通して見ているんですよね。
明治維新で士族の特権がほぼなくなって没落していく人達が各地で叛乱を起こすようなものです。
戦後も華族とかの特権がなくなって皇室も柔軟な対応を迫られる中で呪詛を撒き散らしていた旧華族達のようなものです。
それで、今はただ男だけで威張れる時代は終わったということですね。
あのCMがどのような意図で作られたかは分かりませんが、明治維新の後に生まれた旧士族の子供たちというような感じでしょう。
男女雇用機会均等法が施行されてから30年余り、その後に生まれた子達がもういい大人になって世代交代が進んでいることでしょう。
小さな叛乱が約束をすっぽかすことだけ(笑)
あれが最初で最後の父権の発揮なのでしょう。
さて、一体何を洗い流すのでしょう?
日本を今一度せんたくいたし申候ですかね?
「牛乳石鹸CM事件」を全く知らなかったのですが、youtubeで見てみました。
CMに出てくる夫はゴミ出しや買い物、子供の誕生日には早く帰宅する事を妻から命じられる事に対して、現代の家族とはそういうものと諦めつつ、父の時代は、家族に働いている姿を見せるだけで偉大だったのに・・・と何となくもやもやしていると言ったところでしょうか?
男は働いているだけで尊敬されていた時代、家父長制的な一昔前は良かったなあと懐かしむアナクロ保守・・・トランプの支持者達も白人というだけで良い生活が出来た一昔前を懐かしむアナクロ保守。
という事で共通テーマは「アナクロ保守」でしょうかね?(普通過ぎ?)
ちなみにCM、私は主婦なので妻側の目線で見てしまいまいた。
自らも働いている妻は優しく笑顔で家事をお願いしているにもかかわらず、しぶしぶ手伝ってやっているオーラを出す夫にもやもやします。
奥さんも内心「家事は限りないんだから本当は自分から仕事を見つけて動いてほしい。学生時代のバイトでそう教わらなかった?」ぐらい思ってるかも。
あさっての放送を楽しみにしています^^
>>123
同意します。三浦瑠璃やら東やら稲田やらで失望の連続ですが、それを怖れていては思想は出来ない。
少しは恥ずかしいと思えと言う意見がありますが、自分も恥ずかしいとは思っていない。
恥も怒りも感じてはいない。只、「ああ、そうなったか。」と残念に思うだけだ。
ところでFLASH買いました。自分は袋とじが嫌で開封する習慣は無いのだけれど、今回は事情が違うから男のプライドを断ち切りました。
袋とじだけに。
ちょっと目頭が熱くなった。自分は天才じゃないから最期まで母の面倒を看るよ。まだ元気だけどね。
40代のシングルマザーが色ッぺ~!! 公園で花見をしていてマンションに案内されて誘惑されるのは絶対嘘だ!
そんなエロマンガの様な奇跡が現実社会で起こるものか❗
自分は信じないぞ!信じるものか~! でも、人妻を狙って公園を彷徨いてみよう。
通報されたりして。警察に「人妻に誘惑されたかった」と言い訳したりして。
もくれん師範の記事にある牛乳石鹸CMを視ました。何のこっちゃ?
これの何処に炎上する要素があるんだ? 文句言う奴はかなりの暇人だねぇ。生放送で理由を知るとするか。
配信ありがとうございます。
唯一の被爆国である日本の言葉は、被爆国じゃない国々よりも重いはずです。
その日本が核廃絶に向けて先頭を切れば、耳を傾ける国は今よりも増えるかもしれませんね。
被爆国であるからこそ核廃絶を主張することが出来るし、核の脅威に包囲されているから核武装の選択も主張することが出来ます。この2つは矛盾してませんね。
国際法も昔より進化しているのならば罰則がなくとも、進化させていった方がよいです。国際法など役に立たないとか、どういった神経をしていたら吐ける言葉なのか理解に苦しみます。
政治資金収支報告書は、20万円を超えるもののみ記載することになっている。
もうこの時点ですでにおかしいですよね。どんだけザル報告なんだと思わざるを得ません。
下村博文に安倍昭恵に山口敬之に三浦瑠麗……。
読んでると腹が立って腹が立って仕方が無いです。
何でこんながまかり通っているのか全く理解が出来ません。どれ1つとっても許しがたいです。
おどれら正気か!?は24日の21時になったのですね。楽しみです。
今週もありがとうございました。次号も宜しくお願いします。
おうちに帰って辻説法2周目。先生のお母さんは教育的目的で先生を突き放していたのでしょうか?それとも個人主義者の流儀を貫いていただけなのでしょうか?なんにせよそれにより、先生は独立した実力のある個人主義者となり得たのですから、親からの自立は早ければ早いほどいいのかなあ
『大東亜論 第三部』拝読。
明治の世は、有名無名の者達が熱く生き紡ぎ出していた事が、ありありと感じられた気がしました。今回は「論」では無く「物語」ですが、お蔭で頭に入り易く、かつ「論」としても良く伝わりました。
当時の自由民権運動が目指した、「不平等条約の改正」・「国会の開設」、そして「憲法の模索」は、今日の日本にも繋がるテーマだと感じました。
現在の日本での、TPPへの参加表明。時の政権による国会の軽視・無視。手段ではなく目的化した「改憲・加憲案」。どれも、明治からの歴史の積み重ねを、あてもなくただ壊そうとしている様に思えます。
最後の描きおろし・「私擬憲法という挑戦」。現行憲法も明治憲法も、「押しつけ憲法」であるとの指摘には驚きました。憲法を考える上で、歴史に立ち返る事の重要性を理解しました。
この後の第四部。どう展開するのか楽しみです。
炎上演出を狙うCM戦略が今の主流ですよね、これって要は「ネットで拡散」を意図的に狙ってますからね。
クリエイターが創りたい、でもコンプライアンス的に難しい、しかし沢山の人に見せたい見られたい、良いとか悪いとかの判断を依頼側や起用側にさせない、が物凄く感じられますね。
賛否両論を両論併記をワザと創り出す、意図的な炎上戦略ですね、じゃなきゃ著作権に実はシビアなYouTubeJapanに削除依頼が来てないはずがないから。
なんか、ガキを騙す炎上系ユーチューバーの台頭といい、嫌な時代に成りました。
『よしりん辻説法』読みました!
読み進んでいくごとに、よしりん先生の根底に流れる感情や葛藤を、こっそり見ているような感覚になりました。(だから袋とじ?(笑))
よしりん先生からの「愛」そして、よしりん先生がもらう「愛」
終盤からラストへ向かうコマも激しいシーンがあるんですが、静かに、静かに、でも深く心に入ってきました。
面白い!…という言葉だけじゃ表現しきれない今作ですが…やっぱり面白かった!です。
枝野幸男は(今のところ)まあまあ良いような気がする。
海江田万里に近いような気がする。
前原誠司は自民党とあまり変わらない。(お話にならない)
枝野さんのTwitterを見たら、思わず感動しそうになるわ。。(ただ、これまでこういうので何度騙されてきたことか)
彼に期待すべきかしら。。
牛乳石鹸のCMを拝見しました!!
親父の背中を思い出し、
『演じる自分』が揺れ動くという男の哀しさを感じました。
私は良いCMだと思いました。
感動してホロリときました。
しかし、これは世間で批判される動画だったんですね。
しかもよしりん先生に「トランプの白人至上主義と共通点がある」と言われれば、このCMで感動した自分が恐ろしい。
そんなこんなで、
24日(木曜)21時からの生放送「よしりん・もくれんのオドレら正気か?」がすごく楽しみになりましたo(^o^)o
小林先生ともくれんさんのブログで、牛乳石鹸のCMが話題になっていたので、私も観てみました。
そして、これは「世の中にたくさんいる、他人が作った価値観や役割に従わなければいけない人」を描いているのだな、と思いました。
ネットの評判も見てみたのですが、これが全くの予想外で驚きです。
やたらと主人公を悪者扱いする人が多いのですね。飲みに行くところはミスをした部下を励ますためなのでしょうが、特にここが厳しく責めたてられてますね(自分も飲みに行った目的を察するのに、何度か見直しましたが)。
このCMに攻撃的な人は、他人の心情を察したり、弱さに寄りそうといったことができない人ではないでしょうか。それとも、この私の解釈が間違ってるのかな?
トランプの白人主義とこのCMが、どのように関係してくるのか。気になりますね。
切通さんが
いつになく、いつにないですね
『キジムナーkids』
気になる~
今回のゴー宣はとても勉強になりました。
どうせやっても無駄だから、と言うのが核廃絶に不参加の理由なのでしょうが、やはりニヒリズムでは何も変わりません。
安倍政権の横暴など、色々な事でニヒリズムに陥る事は多いですが、戦って勝ったかどうかだけが重要なのではなく、戦った結果、戦った事実、戦った経過などを残す事が後の勝利に少しでも近くと言う事を道場でも学びました。
なんかニヒリズムにならずに前向きに物事を考えることが出来そうな気がします。
明日から小さなことでも少しでもやりたいと思います。
度々失礼します。
FLASH買って辻説法を読ませて頂きました。
牛乳石鹸のCMを観た後と、似たような気持ちになりました。不躾かもしれませんが、牛乳石鹸が父親バージョンなら、辻説法は母親バージョンかな、とも感じました。
また、今回や前回の高森先生のブログには、ハッとさせられています。
いつも、ありがとうございます。
高森さんのブログの話は結構深刻な問題ですね。
道新ってそういう「対権力」って姿勢ではかなりしっかりした新聞社だと思っていたのですが(道新同様いわゆる「ブロック紙」と言われている中日・東京新聞や西日本新聞・河北新報あたりも)ここまで道警に圧力かけられていたとは驚きです。
配信ありがとうございます。
最近体調が今一つで感想を書き込む余裕の無い状態で、これを書くのも気が引けるのですが…。
牛乳石鹸のCMの件です。
これは少し前に炎上したオムツのCMと同じく、「結果として」昔の価値観の肯定になっているからだと思います。
家事・育児は女の仕事。つまり、男尊女卑です。
「昔は良かったのー。今はツラいのー。でも家族の為にガンバるゾー。」
これはある一定の層には、ノスタルジーを誘い受け入れられるでしょう。
でも私のようなアラフィフの女には、突っ込み処満載の違和感有りまくりなのです。
いちいち挙げるのは虚しいので止めますが、せめて最後は「昔は良かったのー、でも今も悪くないゾー」として欲しかった。でないと家事・育児及び仕事をしている女からすれば「自分(男)だけ被害者意識丸出しにしてんじゃないゾー」となるからです。「女にばっかり押し付けないで!」です。
だいたい部下の話を聞くのに酒じゃ無くても良いじゃない!
すいません。話が纏まらなくなってきました。とにかくアレに哀愁を感じるのは、家事・育児は女がやるものなのに…、と思っているからだと思います。
『任せトッキー』
とトッキーさんが言っております
多分
色々ほんと毎日忙しいですね
作品だけ悠々と読める身分ですまん!
トッキーさん!ファイト!
皆さんがすでに述べられているとおり、核廃絶についての論考、大変勉強になりました。
国際法が、少しずつでも進化しているという事実に、大勢の人が目を洗われる思いではないでしょうか。
実現が困難であっても、理想を掲げ続ける。現実と言う長い道のりを、理想という灯で照らしながら。
日本が被爆したことも、日本を虫けら以下のように扱ったアメリカの実験に過ぎない。
日本は2回同じ相手から犯されるような屈辱を受けても、たやすく許すビッチだと考えられているのでしょう。
こうなりゃ3回目もありかと。
北朝鮮による拉致問題も、最初の対処のしかたによってはどうなっていたかと、もう意味のないことかも知れませんが、考えてしまいます。
安倍は拉致問題で知名度を上げ、のし上がりました。恥ずべき売国奴です。
私も騙された一人なのでえらそうなことは言えませんが。
安倍は被爆したことで未だに苦しんでいる人がいることも、拉致被害者のことも、ほんとにどーーーでもいいんですね。
「ぼくちゃん、危ないことに手を出して責任とりたくないもん」
安倍は金正恩の立場を羨ましく思っている。そうとしか考えられません。
妻にしても、あの罪悪感のない、想像力の欠如した表情。
最悪の組み合わせ。マイナスとマイナスを足し続けて膨らんで、腐って落ちる。
堕落極まれりです。
小林先生のブログのタイトル、もーれつア太郎ですね。
白人社会が当たり前だったアメリカと男社会を中心に経済成長した日本。昔は威張れたんだろうね。白人も日本男子も。
翻って21世紀は混沌としている。現実が辛いからといって、自分の都合のいい過去を持ち出したところで何も変わりません。現実な理解と対応しないと世の中がまとまらなくなると思います。
脱字がありました。申し訳ございませんでした。
石鹸じゃなくて、缶コーヒーとかウイスキーやったらマッチした気がします。
ターゲットが石鹸買う人、主婦層なら、このモチーフは違うんじゃないかしらとか。もっと別の、企業イメージがどうこうやったら...いや、それも何か違うよなと感じました。
子供の誕生日、うちも旦那は参加しないから、参加してほしいんやったら週末にやっとけばいいのにと思いました。
うちの旦那にあのタイミングであの嫁みたいな言いかたしたら、絶対どなられるわ、ああ怖…。
うわ〜...こんなことしか思い浮かばなかったわぁ...(;´Д`)
旦那に見せたです。
洗い流してやんと、いけるんやったらいける、無理やったら無理って言えばいいのに、なんやこいつ意味わからん、だそうです。
シンプル〜。
……木曜、見よ。
FLASHが売ってないのは、売り切れか?それとも福岡だからか?明日再捜索します。
みなぼん頑張れ~!でも、無理しないでね。
ぎゃぴーー
dマガジン
袋とじ
見られへーーん
買うしかないか
買うしかないな