明日の14時から、いよいよ「ゴー宣道場」の開催。
『憲法改正の作法を教えよう』と題して、山尾志桜里議員にたっぷり話をしてもらう。
わしが立憲民主党を応援したのも、山尾氏を応援したのも、「立憲主義を貫徹できる憲法改正」を世に提起するためであり、ものの見事に立民が野党第一党になり、山尾氏を国会に送ることが出来たのだから、まるで神が後押ししてくれているような状態だ。
枝野幸男氏は山尾氏に全幅の信頼を置いて、任せてくれている。
あとは与党の出方次第、タイミングの問題だけで、いざとなれば、山尾氏の案を出して、議論に持っていくだろう。
与党の「発議」を、ただ指をくわえて待っていて、あとの祭りで「反対わっしょい!」と騒ぐような無責任なことはしない。
今回の「ゴー宣道場」は普段の2倍くらいの応募があったので、落選者は申し訳ないが、次の道場では優先する。
当選した人は運がいい人だから、運を手放さないように、万難を排して参加してくれ。
ワイドショーに感化された大衆は山尾志桜里バッシングに熱中したが、そこはちゃんと「公私の区別」がつき、山尾氏の能力を分かっている頭のいい国民もいるのだから、むしろ熱烈な山尾ファンが全国に増殖してしまったという側面もある。
「関西ゴー宣道場」に続いて、山尾氏は大歓迎されるだろう。
週刊文春が来る可能性は限りなく高い。
怪しい奴を発見したら手あたり次第、写真を撮っておくように。
週刊文春は命がけの取材になろうが、怪我しないようにな。