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「個と公、覚悟なき私人主義」小林よしのりライジング Vol.253
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第253号 2018.1.9発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第259回「個と公、覚悟なき私人主義」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
一番(・ω・`)乙
にんにん
3
4番?
じっくり読みます。
道場の受付が始まったので
プロフィール写真を変更しました。
私は家で動画を見ますm(_ _)mが、
皆様はふるってご応募ください。
5ばん!
6番ですか?
今週もありがとうございます‼
セブン!!!
伐倒!の八!
きゅう!
サザンがクロス!…あれ、出じゃヴ?
11PM
しゃべクリが採用されて良かったです。
てっきり正午だから12:00丁度前が期限かと思ってしまいました。
厳密な区分と言う訳ではないのかも知れませんが、12時くらいまでということなのでしょうか。
よしりんの質問コーナーで読者の主張に疑問が2つ。
フィフィに腹が立つのは勝手だが、子供の時から名古屋在住ならエジプト国籍であろうが名古屋の人間として意見を言うのは至極普通と思いますが…。外国籍で帰化していなければ長期に渡って住んでいる故郷の人間としてモノを語るのはいけないのでしょうか?ヘイトに近くない、これ?
あと「ガキの使い」の浜ちゃんの変装は分かりにくいかもしれませんが、論点がズレてます。おっさん世代以上なら分かりますが、アレは黒人の肌の黒さを違和感として嗤っているのではなく、「ビバリーヒルズコップ」主演のエディマーフィーのパロディだから面白いわけです(ちなみに私は映画の大ファンです)。
例えば「カンフー24時」みたいな設定で他の4人がブルースリーの格好なのに最後だけサモハンキンポーのデブゴン様の格好で出てきた時に「太った人を差別するな!」と言ってる様なもんです。
拡大解釈にも程があるというか、日本の不寛容さがライジング読者にも表れてるようで若干哀しくなりました。
スプートニクって、ロシア版の東スポみたいだと思いました。でも政府系通信社がやってるんだから、笑い事じゃないんですよね。
小林先生、よしりん企画の皆様、新年おめでとうございます。
本来の創作活動だけでも時間が足りないとしか思えないところ、その他の活動に対してこれ程まで精力的に立ち向かっていらっしゃること、毎日胸に響いています。
今年も単行本を購入し応援致します。
毎週の配信、本当に嬉しく楽しんでおります。
配信おつかれさまです。
私もウーマンなんたらの名前が覚えられなくて、どうしてだろう?年なのかなぁ?と思っていましたが、編集後記を読んで納得しました。
アベは流石によくある名前だし、テレビで呼ばれるから覚えていますが、いまだに安部なのか安倍なのか、はたまた阿部なのか字の方は覚えていませんが、こちらも同じ理由だったのですね。成程!
ウーマン村本なんて覚悟の欠片もない、ネタも全く面白くない芸人を、反権力っぽい漫才を演じただけで「スバラシイ!」と絶賛する人間が本当に多かったですね。ついでに言えばゴー宣毒者にも。
アレコレ語るのも時間の無駄なので、「バカめ」とだけ言っておきましょう。
井上喜久子www
個と公がここでも出ますなあ。
まあ普段、終わりなき日常を生きていて
常に公を考えている変人なんかいないでしょう。戦争とか災害とか緊急事態の時に
公か私か?が浮かび上がると思いますな。
しかし公、伝統にしろ連呼すれば公民になれるとか日本会議的なアホは考えそうで笑えてきました。
今週も配信有難うございますm(_ _)m
個と公、常に思想し続けるべき課題であると改めて強く思います。引き続き覚悟を持って現場を取ることに邁進する所存です。
個と公を勘違いすると、リアルコペル君を大量に発生させるだけに感じてしまいますね、忖度じゃないなら内省しろ!と、
どちらにしても主上や天下国家に逆らえない様に従順な犬(干支だからでは無く)を創り出す世の中になってる様で、あかんですなぁ。
ウーマン村本って「ミニ橋下徹」だと思います。
自分が批判されると、ひたすら相手を罵倒し、相手に責任転嫁する。他人をディスる事でしか、自分を正当化できない。こういう所が橋下とダブって見えます。
あとクラウドファンデイングで絵本を作ってから、やたらとクリエイター面している西野亮廣も、村本と同じ系列に見えます。
なんか今クロ現を観ていて池上彰や東福岡のサッカー部の総監督がコペル君を読む様に子供達に勧めているのを見て、愕然としましたね。
こんなん情操教育にすらならんと私なんかからみたら感じてしまいます、
先生が危惧する様に、内省!内省!ばっかりだと気持ち悪いオンリーワン馬鹿を大量生産するだけで、国を担う人物なんか出てこない様な気がしますね、何だかなあ。
まあ村本の件は戦争経験者ではなく反戦平和主義に染まっているからそういう陳腐な意見になるんでしょうな。
戦争経験者でも戦場に行った人、戦災を受けた人でも悲惨さは変わりませんが
感じ方も違ってきますからね。
どうも戦争の話になるとリアリティ欠如が見えてきますね。右も左も。
配信ありがとうございます!
自分も匿名でここにコメントさせていただいていますので威張れた話ではないですね。「個の確立」は本当に難しいです。
報告ですが前川喜平さんが読売新聞は言論機関ではない!とiwjで大批判していました。全く野球ではトランプみたいに俺様がルールだ!と振舞ったり読売の名がつくものは悪魔ですわな。
リボン姉貴の質問、その気持ちメチャンコわかるわぁ…。
悪趣味を持つ天才的な創作者・表現者はソレがないと天才の表現ができないのかもしれない、
けどその悪趣味を放置するのは果たして公の観点から見てどうなのよ?
時としてその悪趣味からトンデモナイ発見や発明が生まれたりしたわけだし。
人類の発展イクイクを取るか、おぉんやけの秩序を取るか。この究極の二択を目の前にしたら
自分だったらその場でンアッー!(≧д≦)ってなりますわぃね。これもうわかんねぇな…。
お、途中送信しちゃってんじゃーん!
でも近視眼的な見方しかできない自分は王道を征く公の秩序を取りますか。
泣いてる人を見過ごすのはできねぇ。性犯罪は厳罰にして、どうぞってのが自分の考えだから。
配信ありがとうございます
ウーマン村本的な部分は人の弱い本音として誰の中にもあると思うし、あるという所までは許されるべきだと思えますが、大事なのは同じく自分の中にあるはずの「そうでない側」を選び続けることだと思います
そういえば以前ネトウヨ相手にも話したっけなあ
自「戦争になったら自分の国の為に戦わなきゃしょうがない」
ネ「そんな覚悟あんのかw」
自「嘘でもそう言えなきゃ救いがない」
ネ「嘘で言っていい言葉じゃないw」
自「本気でいう>嘘でも言う>言えない という言葉の重みの順番がある。本気で言えるのが理想的だが言えないのは最悪
なら「本当は言えないはずの弱い自分に嘘をついてでも言う」くらいのことができなきゃしょうがないだろう」
ネ「こいつは嘘で「戦って死ねる」なんて言ってるw」
自「「戦って死ねる」と嘘でさえ言えないようでは全くお話にならないよと言ってるんだが」
こんな感じで文字通りお話になりませんでしたが
ところで前号のコメント欄に、今号が配信されて人が来なくなるタイミングを見計らって例の「すか屁」が自分に対して悪意と偏見塗れの悪口を歯ぎしりしながら書き殴ってたけど、どうしてやったらいいものか…
今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。
「ゴー宣」読みました。
ウーマンラッシュアワー村本、自分は元々あまり好きじゃなかったので、
彼がバラエティ番組に出てるとチャンネル変えるかテレビ消してたくらいでしたが、
朝ナマに出て来たりまでするものだから、小林先生の発言を見たくて見てた「朝ナマ」で、彼の発言も聞いてしまいました。
そして、今騒動になっている一連の発言も一通り見たのですが、まあホント総じてどれも酷かったですね。
よしもとの事情で芸人の出演の場を開拓する一環で出ているのでは、という推測には、なるほどそうなのかも、と思いました。
自衛隊の本来任務に関しては「国防論」でも読みましたが、確かに村本は彼の弟に対して失礼ですね。
中国の恐ろしさについては、チベットやウイグルへの侵略・弾圧の経緯を少し学んでも伝わりますね。
拷問具のこととかを知った時も恐ろしかったです。
しかし、確かにこういうことは関心を持って本を読んだりすれば分かることで、
そんな基本中の基本的なことすら知らないのに朝ナマで学者や専門家と並んで討論しようなんて酷い話です。
しかも村本が単なる無知な素人ならまだしも、彼は一応有名な芸人ですからね。
無知な発言でも中国共産党の機関紙で取り上げられたりすれば大事になります。
そしてウーマン村本の「山の中でもドブの中でも逃げまわる」発言、そりゃ私的には私だって単なる弱虫のヘタレですから、
逃げ回れるものなら逃げ回りたい、卑怯なことをやってしまうかもしれない、というのはあります。
徴兵逃れで醤油を大量に飲んだ人は、有名俳優(故人)のエピソードでも確かありましたね。
そういう私的な感情と、公的な意識とのせめぎ合いが誰しもあるのかなと思います。
そして、私的な感情の吐露は、いちいち公の場で言う事ではない、確かにそうです。
スター・ウォーズは、元々ジョージ・ルーカスが日本の時代劇・サムライを意識して作品に反映しているところが濃く、
三船敏郎氏にも当初出演オファーを出していて断られたという逸話があるくらいですから、
どこか日本的なスピリットが作品に流れているのかなと思います。散華や特攻もその影響なのかも。
私もウーマン村本を反面教師として、弱虫でヘタレな自分をグッと内に堪えて、家族や恋人を護れるようにありたいので、
その為に思想を続けたいとゴー宣ファンとして改めて思います。
私は小林よしのり先生の漫画のファンではあるけれども、小林先生のような表現者ではなく、いちファンに過ぎません。
なので自分の身の丈にあった発言を心掛けつつ、身の丈にあった「覚悟」や「リスク」を意識して行きたいと改めて思います。
しかし、幼児同然のオッサンの村本は今後も朝ナマに出るそうですね。なんかため息が出てきますが、
持ち上げる側についての「ゴー宣」での論考も楽しみにしております。
「トンデモ見聞録」読みました。
「スプートニク」については詳しく知りませんでした。
日本でもフェイクニュースやデマをばらまく悪質なサイトは多々ありますが、
海外発信のものはより強力なようですね。
しかし、おもしろフェイクがサイトの読者を増やす、ということは確かにありますね。
日本のまとめサイトとかでも、一枚写真の大喜利のようなものを集めたサイトの管理人がネトウヨだったりとかありますし。
気付かないうちに偏向記事やフェイクニュースの情報の波の中にいるということがあるのかもしれません。
しかし福島の記事の捏造は悪質で腹が立ちますね。
しかし、今回のトンデモ見聞録のオチ(?)が「そうきたかー!」と思わず唸りました。すごく面白くて怖かったです。ドキドキしました。
後、Q&Aでも出てましたが、ガキ使の浜田の黒塗りの件も今ずっと話題のようですね。こちらも海外で記事として扱われた様ですし。
これに関して思うところも、ゴー宣読者内でもかなり意見の割れるところでしょうね。
まあ、あまり脱線するのは良くないですね。
本来は、ここはライジングの感想を書き込むところですから。
現時点で何の実績もないウーマン村本の名前を先生が正確に覚える必要はありませんね。
ウーマン村松(笑)
覚えなくていいですとも!
ザ漫才は見ませんでしたが、昨年よしもとのライブに行きまして、ウーマンラッシュアワーが出演していたのですが北朝鮮の事はネタにしていました。
政権批判とかではなかったと思いますが、テレビでは出来ない時事ネタを、まずライブで試していたのかなと思います。
ハッキリ言って面白くはなかったですね。もう何年もあの同じネタをアレンジしてやっているような・・・
一昨年もライブで同じネタでしたね。地方だからかもしれませんが・・・(毎年来なくていいよ~)
ロバート、和牛、レイザーラモンは面白かったです!
配信お疲れ様です。
戦争論冒頭のタクシーのお兄さんと何らかわりない、いや、身内を侮辱してる点でそのお兄さん以下ですね。「君死に賜う事勿れ」でも歌ってるつもりか?この兵役の義務もない国で「俺は死ねるぞ!」と胸を張り、そもそも戦場に赴いてすらいない身内に。
言論空間はコロッと変わりましたが戦後レジームの脳髄は中々変わることができないのでしょうか。
それにしても左、右というのがよく分かりません…成り立ちは知ってますよ?ただ、この国で左とか右とか名乗っていったい公に対しどんな思想を持っているのか全く見えないです。うーむ。
木蘭先生のデマサイト…これも国家ぐるみかッ!タチが悪すぎますね。冒頭のは「なんじゃこりゃ」程度にしか思いませんでしたがスプートニクソースの記事がどれくらい蔓延っているか一般庶民には皆目見当がつきませぬ。我が内にある常識を常に持ち出して考えねば。
しかしなぁ…久々に会った従妹(中学生)に「来年平成終わるけど何でか分かる?」と訊いたら満面の笑みで「分っかんな~い♡」だと。幸い従妹の兄はドン引きしてましたが素晴哉常識に首をかしげる人も一定数いそうで怖い…
現にここにも常識を投げ捨てた輩も出没してますし、常識を持つ人がどのくらいいるか、心配です。
今週号も楽しかったです。
大体の一般国民はウーマンみたいな感じですよね、
さらに自分が絶対に間違ってないと声を大にして、
小林よしのりは頭がオカシーって叫ぶんですよね、
2ちゃんにそう書いてあるのかなって思うと聞いてるコッチは疲れてしまいます。
今号も配信、有難うございます。
詳しい感想は、また後でしますが、
みうらじゅんさんが、わしズムに寄せた「ピコピコハンマーで防衛する話」を思ひだしました。
確かにいきなり切腹しろとか、命をかけろといはれても、ためらってしまふかもしれないけれども、
五十歩を以て、百歩を笑ふやうなことだけはしたくないです。
あと、ロシヤ人にとって、「スプートニク」って、そんなに誇りなのかって、こと。
ご存じのかたもいらっしゃると思ふけど、世界最初の人口衛星の名前が、さう。
しかし、そんなフェイクニュースのなまへにまで盗用されるやうでは、と思ひました。
わしズムといへば、先日、スピリッツをよんだら、沖田×華さんの漫画がのってゐました。
あのかたも、かなり苦勞してゐるのだな、と。
ひと月に一回、掲載されるさうです。終末医療病棟の話です。
朝ヤクルトって良いですよね。でもヤクルトって高いんですよね…
前に先生がヤクルトをよく飲むって書いてたのみて私も飲もうかなーって思ってスーパーでみたら10個で3~400円もする…てっきり高くても200円くらいだと思ってた私は、かなり驚いた記憶があります。
結局、年収200万ちょいの自分には手が出ず、ヤクルトのパチモン(こっちは10個で100円くらい)で我慢しています。良いものにはお金を払って、生産者を支えたい気持ちはあるのですが、先立つものが無いと、それもままならず、ちょっと泣きたくなりました。
な~んて事を先生の朝のブログ読んで思い出しました。
配信お疲れ様です。感想の前に返信から。
>>12
私が言いたいのは普段何も言ってないクセに山尾さんの件にせよ星野の件にせよ、なんかあった時にいきなり「愛知県人ヅラ」するのはどうなの?ってことです。
実際山尾さん自体その「愛知県人」の支持を受けて当選したのは事実だし、星野にしても「じゃ名古屋や愛知県って中日ファンしかいないの?」ってことになる話ですし。私自身は中日ファンですが、私の周りにも巨人や阪神やパリーグのファンは普通にいますよ。それをいま東京に住んでる(はずの)エジプト人に「愛知の恥」だの「名古屋の象徴」だの言われても「なに地元民ヅラしてるの?」ってことになるんじゃないですかね。
モノには言い方ってのがあって例えばネトウヨに支持受けてるケントギルバートが「私は日本人です」ってさすがに違和感しかないですよね(石平みたいに帰化してるなら百歩譲ってまだしも)それと同じと思っていただければわかりやすいですかね。もし私がフィフィの立場なら星野死去の場合「私も名古屋に長年住んでて応援してたので星野さんの死去は悲しい」って書きますし、そういうものなんじゃないですかね。
まあ長々と書きましたが、それ以上に思うのはQ&Aでよしりん先生が仰ってる「なんでヤフーニュースもそこまで中日ファンでもないフィフィの発言なんか取り上げるんだ?」ってことですが。
連投になりますが感想です。
村本はさすがに支離滅裂ですね。そりゃ「戦争に行きたくない」は百歩譲ってわからんでもないけど、「尖閣を中国にあげても構わん」ってのはさすがに「アンタ歴史を何も勉強してないでしょ」って話ですね。
年末にやった例の漫才も悪くはないですが、逆にいえば「こういうのを放送しないテレビの作り手側の問題」なだけで村本をスーパースター扱いするのもそもそもは変な話ですしね。この件で年末に玉川徹さんがそもそも総研でインタビューしてたのを私も見ましたが、「村本もそこで打ち止めにしておけばいいのに朝生出演で墓穴掘ったな」ってことだと思います。
笹さんのブログ…知的誠実さが大事ですなあ。ここにも来ていた東北の人たちらやら元門弟の人が集団が私を排除した!許せない!死んでも恨み続けるとほざいているのを見ると知的誠実さのカケラもないなあと思いますな。
だから道場から排除されたわけで自業自得なワケですよ。
てか集団に全面依存するような人間だからそうなると自己反省したらどうかと思いますな。
女性の徴兵はあって然るべきだとガチ左翼の私は前の徴兵制の話の時にも書きましたが、現実はそうはならないとも思いますし、
それこそ某漫画じゃ有りませんけど、50歳以上?だったかな?の男性だけ徴兵する!みたいな話が出ても良いくらいだとも思う次第です、今の50歳なんて若い訳だし近頃の若者ガー!とか言うなら、じゃあ壮年老年の方々にも頑張って国を守る姿勢を示して貰いたいと若者たちも思うでしょうからね。
兎にも角にも村本みたいに自衛官の弟がいるから反対!とか笑ってしまいますね、私にも自衛官の弟居たけどそんな勝手な事は言えないですからね。
そういや、排除で思い出しましたが、妻が排除されたとか自分は最初から信用して居なかったとか騙されたとか変わってしまった集団が憎いとか集団のせいで真底傷付き死ぬかも知れなかったとか、まあ凄まじい恨み骨髄を晒している方々にはある意味草葉の陰から応援したくなりますね。
その恨み骨髄を振り絞るチカラが勿体ないと心の底から応援したくなりますね、
勿論此方にチョイチョイ現れるアンチさまなんかその権化ですから心の底から応援してます、頑張って現実を生きてくださいね、誰も助けてはくれないからね、とね。
ウーマンの漫才観て、歓喜して、職場の友達にも回していました。反省します。
まあ倉持さんが書いてますが
「敵に利するから改憲論議はやめろ!」はリベラル左派側から既にでてますが
もっと大きくなりそうな気はしますな
国民からしたら憲法は身近なものではないですし、護憲派でも少なくとも議論はするべきだと僕は思いますがねえ
あけましておめでとうございます。
老眼でものを読むことが年々ツラくなっておりますが、
がんばってついていきます。
新年1回目から「しゃべらせてクリ!」に選んでいた
だき、うれしかったです。この調子で、今年も採用さ
れるものを考えていきたいと思います。
「スプートニク」の記事、今回初めて見ました。
フェイクを見抜く力を、ライジングを読んで鍛えて
いきたいと思います。
明けましておめでとうございます。
ウーマン村本の政治ネタは頑張ってたけど風刺としてはまだまだだったし
そもそも朝ナマで議論するレベルではないですね。
話題にはなるから朝ナマ側も炎上狙いなんですかね。村本が言ってることを聞いてすぐにゴー宣のこのネタを思い出してました(笑)個と公ですよね。どこぞの准教授もそうですが公に対する自覚がないんでしょう。学生の時に読めていて良かった。
皆まずゴー宣を読むしかない!(笑)
改めて配信お疲れ様です。
ウーマン村本の政権批判(と言えるかどうかも怪しい)漫才をリアルタイムで見ましたが、ただ社会問題を早口でまくし立てただけの非常につまらないネタでした。
ですがネットでは「感動で涙が出た」と持ち上げる意見が次々出来きて、正直「何言っているんだ?」と呆れていたものです。そもそも笑いの世界で涙はご法度だというのに。
その後、ウーマン村本が討論番組で「戦争になったら逃げる」というお決まりのセリフを出した後も、絶賛する声が(主に左側から)続々と挙がりました。
戦争になったら降伏する、もしくは逃げると言う人達は、例えば他所の国に日本が占領された場合、自分や周りの人がどの様な扱いを受けるのか考えたことがあるのでしょうか。侵略戦争を起こすような国が、他国の人間を邪魔者扱いしないという確証など何処にも無いと思います。ましてやそれが弱者や身障者なら尚の事でしょう。
普段、弱者や身障者の人権を守るという人間ならば、戦争になれば弱者、身障者のために戦うと言うべきではないかと思います。
村本を始め、左寄りの人間は「戦争になったら逃げる」と言うことが、只のエゴであり、自身の思想から大きく矛盾、というより倒錯していることに気付いていないのかもしれませんね。
配信ありがとうございます。
ご挨拶が遅れましたが、今年も1年宜しくお願いいたします( `・∀・´)ノ
ウーマン村本については、こんな兄貴を持った自衛隊員の弟さんが本当に気の毒としか言えない。身内の仕事に対して「間近で見ているから自分はその苦労がわかる」なんて、わが事のように評して自慢する人がいますが、本人でなければ1パーセントも理解できない。どんな仕事だってそうです。「わからないけれども大変そうだ」と述べるに留めましょうよ。相手に敬意を持ち、自分の価値観で判断しないという謙虚さを、何故持てないのでしょう。芸人としてパッとしないことで焦っているのでしょうか。例え日陰に追いやられても静かに芸を磨く。再起を目指す。それで花開いた人は何人もいます。努力できるのも才能の内です。
スプートニクのことは初めてききました。ネット上のニュースは玉石混交だし、真贋を見分けるほどに成熟していないので、あまり近寄らないようにしています。トッキーさんやもくれんさんのような、どんな「シンドイ」記事や文献でも追究してみるという粘り強さは尊敬に値します。仕事とはいえど誰にでもできるものじゃない。私の場合、不味い物は咀嚼がいい加減になるし、飲み込まずに吐きそうになります(;^_^A
質問コーナーで、B'zの『Dinosaur』のことを挙げてくださったのりりんさん、ありがとうございます(*^-^*) 優れたアーティストっておしなべて私生活が破天荒なように捉えられがちですが、B'zのようにストイックで浮ついたスキャンダルとは一切無縁という人もいるんですよね(´ー`*)ウンウン 浜田省吾や氷室京介もそうですね。自分のスタイルを変えない、職人のごとく魂を削り作品を作り続ける。それと関係があるかどうかわかりませんが、伴侶を大切にしている(であろう)というのも共通しています。( ゚д゚)ハッ! よしりん先生もある意味そうなのか…?
「Dinosaur」に以下のような歌詞があるので、最後に載せておきます。
「青空見上げ一発吠えてみる 街の温度は上がってくるし
下ばかり向いて歩けばぶつかる」
「いつの間にか友も減ったけど 新しい爪も生えてくるし
背中がムズムズしてきた 翼かも」
「Call me a dinosaur マネできんだろう
今を生きるのさ 人知れず進化して」
『ももも、も・し・か・し・て……。』
そーゆーことだったのかーーーー。
今年もよろしくお願いいたします。
新年初のライジングを楽しみにしていました。早速ですがぜひご報告したい件があります。北海道新聞で憲法についてのシリーズ連載が掲載されているのですが、1月9日の朝刊紙面にて「権力を縛る」理念追求、との見出しでゴー宣道場が紹介されていました。部数で言えばまだ100万部はありますので北海道の多くの人がゴー宣道場でどんな事が話し合われているか垣間見る事が出来たのではないかと思います。
これからもいろいろなメディアで紹介されて行く事を願いつつ、自分も当事者の1人として考えていこうと思います。
NO51の続きです。記事の内容ですが、概要は以下の通りです。
保守の論客として知られる漫画家小林よしのり氏が主催した討論会「ゴー宣道場」は140人収容の会議室がすし詰めになった。テーマは憲法改正。熱気に包まれた会場で、小林氏はこんな提案をした。「権力が憲法を無視し、暴走している。こんなの保守とは言わんよ。わしは権力を縛るための改憲をするしかないと思う」
そこから議論を見守っていた年配者の方のコメントが紹介されました。「皆さんの改憲論には賛成だ。僕らの世代の護憲運動を乗り越えてほしい」と。
私はネットでゴー宣道場の様子を拝見しましたが、世代を超えてゴー宣道場の意義を理解された年配の方が発言されたシーンは印象に残っており、それが新聞で紹介された事が嬉しく思います。空気は変わりつつあるのではないでしょうか。
倉持師範のアレな記事で次回ゴー宣道場にゲストで登壇する駒村圭吾大学教授について紹介されている。
授業で学生の報告のレベルが低いと授業強制終了とは中々ユニークだが、もしかして此れは師範と道場参加者に対する警告だろうか?
「つまらない内容だったら帰っちゃうかもよ?」だったりして。
しかし有斐閣にも著書があるとは流石は大学教授だなあ。
昔、神田神保町の古本屋で有斐閣の民法とかを買って読んでみたけど、さっぱり頭に入ってこれなかった。
本社は小学館の隣の隣の古いビルだったかなあ。
一度行った事があるんだけど、こいつら全員優秀なのかなと緊張した。
そこの著書を執筆しているのだから、能力は然もありなん。
次回道場の参加者は襟を締めて行くべし! 自分はネット配信で半裸で視聴します。
>>53
修正します。「そこの著書を・・・」→「駒村圭吾教授はそこの著書を・・・」と、
「ネット配信で・・・」→「ネット配信を・・・」です。
まあ、どうでも良いのだけれど念のため。
SAPIOの感想。
憲法改正問題がいよいよ待った無しの状態になって、今更だが山尾志桜里氏と倉持師範の重要さにハッキリと気付く。
お二人の連携は逆賊政権が統べる今の世で暗闇から照らされる一筋の光明・・・、希望の光だったのだ。
成る程、逆賊の息のかかった『噂の貧相』レベル誌が潰しにかかる訳だ。
横浜市長選以降、山尾志桜里氏を非難し過ぎていました。
ごめんなさい。
元都知事となんちゃってホストの対談を読む。
タイトルは全女性を敵に回す様なモノだったが、内容はそうかもと思ってしまう箇所があった。
山尾志桜里を中傷するのかと思って身構えていたが、不倫スキャンダルがあったとしか言っていないので肩透かしだった。
ホストの言うAKBの丸刈りはココでは関係ないんじゃないか?
個人的に面白かったのは大前研一のAIが国会議員や官僚の仕事を奪うってやつ。
つまりAIに仕事を奪われない様に皆んな頑張ろうねって事なのかな?
とりあえず、表紙裏のモデルを替えてほしい。
どうも安倍首相は、各世代のスター達と会食して、自分達の「加憲」案に「賛成!」ってメディアで言って貰うことで、
各世代を取り込もうと画策しているようですね。こりゃ、国民投票に掛けられてしまったら、電通などの物量作戦と共に、
国民もすっかり刷り込まれちゃいますよ。
やはり「発議」前に、こちらで別の改憲案を出して、国民的議論を喚起させなければなりませんね。
それにしても、会食メンバーの中で、松本人志や指原莉乃や古市憲寿は、まあそりゃそうなるか、というメンバーでしたが、
今回、宇崎竜童の名前があってガッカリです。
宇崎竜童も、ロックンローラーだったら、首相と会食している自分が滑稽だな、とか思わないんでしょうかねえ。
男女平等の平等はイデオロギー、に
なるほロケット~
突き詰めると結局、区別もダメになってしまいますよね…
よしりん先生いわく、あえて差別してあげます
でいいと思いますけどね~
(優しさで差別でしたっけ?すみません忘れてしまいました)
(;>_<;)
しかし、右は右の人と、左は左の人としか仲良くしちゃダメで
質問や追及する人は皆クレーマーで
って…頭カッチカチか頭おかしいとしか思えないです。
(^o^;)
よしりん先生と辻元清美・佐高信が共闘してることにグダグダ言ってる輩にかぎって、以前櫻井よしこが佐高信と共闘したことにはダンマリなんですよね(ここで私も何度かコメントしたことありますが)一度「反猪瀬直樹(都知事時代)」で共同の記者会見とかもやってませんでしたっけ?
佐高信の本を読んでると佐高自身が櫻井との共闘を黒歴史にしたがってるみたいですが(最後はかなりメチャクチャな形でケンカ別れしたみたいですし)
またネトウヨ様の理屈を当てはめると佐高と何度も共著の本を出しCS放送でも結構長い間一緒に番組やってた西部邁なんか「ゴリゴリの左翼」ってことになりますわな。「どこがやねん」な話ですが。
忖度システムかあ…
まあアンチ様によると、僕らが先生に忖度しているらしいですが(笑)
こーゆう高み猿って自分のことを愚民なさいとか謙遜するフリをしているんですが
自分は自分を客観視できているんだな
堕落しているがゆえに見える真実がある
とか選民思想に陥っているんですよね。
集団を批判するから、自分を馬鹿だと言っているから俺様スゲエとなっているのは
もはや哀れでしかありませんな。
何やろなあ、先生を忖度だとかアンチには本来なら何の関係も無いのに何をムキになるんだか?
昔の先生は!ってアンチ様の人生には何の影響も無いでしょうに、匿名のブログやら2ちゃんやらで恨み骨髄を垂れ流して自分の承認欲求を満たしてるつもりなんでしょうけど、
それって完全に逆効果で益々恨み骨髄になってストレスを溜めるだけなんですけどね、バカだから分からないのかな?
集団が悪いんだな!って言ってる方々程、実は自分を認めてくれる集団を求めると言う、負のスパイラルに陥る自己矛盾に気が付かない、
正に集団に個を埋没させている象徴が、今の大多数のアンチさまですなあ。
時浦さんの「KAZUYAが好きだった小林先生」など最初からいない!は、まさに今恨み骨髄を垂れ流し続けているアンチ様その物ですねえ。
集団でウーマン村本を叩いてる小林信者とそれを扇動する小林先生ガー!とか宣うバカポエマーま居ますけど、それを言うなら所詮マイノリティーでしかない先生のコア読者を
集団で匿名でフルボッコしているアンチ様の方が余程悪質だと私なんかは考えてしまいますね、
戦争論の都合の良い部分だけ摘み食いしておいて、好きな先生ガー!ガー!だなんて恥ずかしく無いのかねえ(^ω^)
KAZUYAはよしりん先生の幻を愛していたのですね(笑)
出会った頃はこんな日が来るとは思わずにいたのですね
(≧▽≦)
今週も配信ありがとうございます。
村本という人は声を聞いた覚えがありません。
なので全く知らず、無視していたのですが、
朝生でこんなとんでも発言したのですね。
侵略されて主権を失ったらどういうことになるのか。
全く想像もできない人なのですね。
しかし彼ばかりを軽蔑するわけにもいきません。
こんな考えの人は結構存在するわけですよね。
だからこそ取り上げるメディアがあるわけで。
自分の命だけがそんなに大切ですかね?
他の人はどうなっても自分だけ生きていればいいと?
シベリアで強制労働でも中国に洗脳されてもよいと。
私はそんなことになるくらいなら戦いますが。
その程度の覚悟くらい持ちたいものです。
それより病気になって動けなくなるのが怖いです。
痛いのも嫌なんですけど。
フェイクニュース!
AIの暴走!ってリアルでありえると思うので、
ちょっと信じてしまいそうです。
昔「キャシャーン」でやってましたが、
いよいよあの時描かれたことが現実になってきて
怖いのです。
恐怖心からよけいに信じてしまうのですね。
それから下のはさすがにちょっと信じられなかった。
だんだん信じられないものを順に並べたんですかね?
それにしてはワニの話が一番信じられませんが。
もう新聞やテレビも平気で嘘報道があるので
全部眉唾で見てしまいます。
最初から疑ってしまうのですね。
小中学校時代に習ってきたことが大人になったら嘘だとわかった。
そういえば練習中に水飲むとバテる、なんて言われてたなあ。
フェイクに騙されないためには勉強が必要なのですね。
自分もつい気軽に読めるネットニュースを真に受けがちです。
色々わからないところは人に聞いたりして整合性を高められれば、
と思います。
しかしもくれんさん自身がフェイクニュースを流したら・・・
自分はまるっきり信じてしまうでしょうね。
こういう自分が不安です。
Vol.253の配信、ありがとうございました!新年おめでとうございます!
たけしや松本は普通に知ってますが、あまり芸人に興味が無いせいか、村何チャラってヤツはいまだ顔すら分かりません。こーゆう勉強する気もない私心丸出しの公害汚染源チキンは、良識の海に重石をつけて深く沈めるか、北朝鮮にでも強制移住させるか、少なくとも公議の場からはさっさと消す方がいいですね。
東北の震災以降、いつ巨大地震や津波が襲ってきても、事件や事故に巻き込まれても、誰かを助けて死ぬ覚悟を持てるようになってきました。もー40年も生きれば十分だし、とくに、近くに助けられる子供や女性がいて助けられなかったら、良心の呵責にさいなまれる生き地獄を過ごせる自信がありません。衰えゆく身体や命を有効に使うのに、それら以上の機会もないはずです。
『最後のジェダイ』は一番下の息子(小5、だっけ(^^?)と観に行きました。一番カッコよくて感動したのは、ルークでもレイでもなく、やっぱあの女性指揮官でした。幸いにもIMAX3Dだったんで、あのシーンで涙腺崩壊してボロボロの顔を見られずに済みました。逆に、ローズについては、ディズニー化の影響かも知れませんが、おい!何やっとんねん!と(笑)。鑑賞後、「あの紫の人、かっこえかったね」と言ってきた小学生の方が、村何チャラとかいうチンカス汚染源よりも、はるかに大人でした。
「人間が本物のプロフェッショナルになるためには、リスクを伴い、覚悟を必要とするだろう。」『戦争論』をはじめ数々のゴー宣シリーズを経て、ようやく本物のプロの自覚が芽生えてきた気がします。
明けましてカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、「スプートニク」ってロシア政府系通信社だったんですねΣ@@!胡散臭いまとめサイトみたいなモンかと思ってました。(^^;
どこぞのファッキン首相は、わざわざプーチンを招いて馬鹿にされながらの大接待。挙げ句、3000億円も掠め取られて自画自賛する真正イカレポンチだというのに、プーチンを目の前に文句を言えるフランスが超絶裏山鹿〜!!
最後の「お詫びせずに済まされるフェイクニュース」「“おもしろフェイク”がサイトの読者を増やす」は、日本でも、フェイク公害を拡散しまくっている現行犯の、ネトウヨ議員,会食テロリスト,忖度評論家・忖度学者,忖度コメンテーター,忖度芸人,などがメディアや論壇で公然とチヤホヤされている現状や、それらが垂れ流した汚物にまみれて喜ぶ情報乞食が大量増殖している現状を思えば、ロシアを笑えませんね(´・ω・`)
「よしりんは論敵に対して礼節を欠いている」って言ってる人は、根本的に勘違いしていると思います。
よしりんは自分自身という看板とか、雇用している人たちの生活とかも背負い、ひとつ間違った場合には、すべてを失う覚悟で言論をやっている人。つまり、死ぬ覚悟で戦場に立っている人。しかも、己の名声のためじゃなくて、公のために。だから、単なる相手の悪口ではなく、世のためとか、長い目で見た場合にその人のためになるよう、きついことをときどき言うだけでしょう。
礼節、礼節って言いながら戦場には立てません。それを言う人は、戦場に立たずに、安全なところで馴れ合いしているだけの人だと思います。
ちなみに、思想が違う人どうしでも、お互い気持ちよく終えるようにすることが真の議論の在り方と思っているのだとしたら、それも勘違いでしょう。
真の議論は、リアルにガチガチにぶつかり合うもので、個人的に気持ちよくなるためのものじゃなくて、ただ真実を純粋に追求するものではないでしょうか。確かに、口論のように見えるかもしれませんが、気高くバチバチやってくもんでしょう。
よしりんの言論は、きわめて純粋な言論ではないでしょうか。
個は育たないですね~。
公務員なんか全然自分の言葉で語らない
公のために語らない、私利私欲のためにしか行動しない。
公務員なのに。
自分の存在意義とか考えたことないのでしょうかねえ。
明けましておめでとうございます。本当は全然、めでたい事がないですが…。
ウーマンラッシュアワーの村本と言うのは、今回の大きな話題で知りました。
こんな事を、日本で放送していいのか?というレベルかと思っています。
村本は簡単に、尖閣をあげる、沖縄をあげる、黙って殺されるとか狂った発言をしているが、そのリアリティを全く考えていない所が恐ろしいです。
村本は、ウイグルやチベット問題を調べた方がいいでしょう。
国が軍〔自衛隊〕を持ち防衛を果たす。これを家庭〔家〕の例であげます。
もし村本の家に強盗が押し入った際、家族が殺されかけていても黙って見ているのか、村本自身も黙って殺されるのか。
村本が、その言葉に嘘偽りがないのなら、強盗が押し入っても家族を見殺し、黙って殺されてみるがいい。本当に、その覚悟があるのなら。
もし強盗組織があるとしたら、これほど村本の家庭ほど格好な的は先ずない。セキュリティや反撃を捨てているのだから。
まさか、切羽詰まった殺す殺される状況を戦争だけに限定している訳ではないでしょう。
結局、「やっぱ朝生の殺されてもいい発言訂正。山の中でもドブの中でも逃げまわる」と現実感の無い事をツイートした様ですが、言葉を弄ぶなと言っておきます。
芸人をバカにするのはラクで楽しいなぁ
知らないフリするのもラクで楽しいなぁ
名前なんか、調べればすぐ出てくるのに
中川パラダイスさん、元気してるかなぁ
ウーマンラッシュアワー好きやけどなぁ
嫌われる方嫌われる方に行ってはるなぁ
どんどんネタで勝負していけばいいのに
いっぱい勉強しよ
更新更新また更新
よしりんはいつも、優しいでんなぁ
来週も、楽しみだら
≪九州ゴー宣道場HP更新しました!≫
ゴー宣道場川柳に多数の投稿がありましたので、HPに掲載しました。
まだまだ、投稿募集中です。
沢山の投稿をお願いいたします。
https://kyushugosendojo.jimdo.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%82%B4%E3%83%BC%E5%AE%A3%E9%81%93%E5%A0%B4%E5%B7%9D%E6%9F%B3/
おぼっちゃまくん楽しみだなぁ
今から約30年前に遠足の登山で
ひ〜こら ひ〜こら ばひ〜ん ばひ〜ん
って皆で山登ったなぁ。
ところでふと思ったのですが、
例えば、山尾さんがDVしてる側だった場合も応援するべきなのかな?
線引きは刑罰有る無しなのか?
こんにちわわ。
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
「戦わずに殺される」だの「逃げる」だのと吐かす輩は軽蔑しますね。
年末に観た映画『第9条』にもそういう人物が登場してました。
ウーマン村本に関しては弟のことを持ち出した上での発言ですから尚タチが悪い。
逃げるのであれば今すぐ逃げることを勧めますね。
有事の時には、老若女は難民として受け入れられるでしょうが、そのタイミングで逃げた男は蔑まれますよ。
いつも配信ありがとうございます。楽しく勉強させてもらってます。
『新堕落論』楽しみにしています。
話は変わりますが、本日の歌会始の皇后さまと天皇陛下の短歌をよんで
どうしても涙が出てしまいました。
もし、中国人が侵略してきて、よしりんが敵兵を100人殺すなら、日本で生活させてもらってる身としては侵略してきた敵兵を1000人ぐらい殺さんと割に合わないなと思う、食後の一時でした。
配信お疲れさまでした。今年もよろしくお願いします。
笹先生の「持ってくるものは知的誠実さ」って、詩的でとっても洒落た言い回し。
派手さ大仰さとかあざとさのまったくない、何気ないさりげない感じで、
そこはかとなく感動的に響きます。
今回の両記事を絡めて考えますと、ピリッと風刺も感じられます。
笹先生のステキなセンス、人間性の一端のあらわれでしょうか(*´▽`*)。
知的誠実さ―虚心坦懐に知ろう、学ぼう、考えよう、より良いものを見つけよう、さらには公のために知恵と知識を奉仕しようという姿勢。
私も研究者ですから勿論心得ているつもりです。
真理とは遥か遠くの彼方にあるもの。
今の時点の考えがザッツオールだなんて思ってはいけない。
立ち止まらずに、一日一歩でも前に進もう進めようとしなければ、
そのウーマン村本氏ように薄っぺらい、恥ずかしいことになり(∵;)、スプートニクや柴山議員のように悪質なものになると。
抜群のキレっぷり、ぶっとんだバイタリティ、猛毒の如く強烈なエグさ!
それを知的にコントロールして、唖然とするような凄みを湛えた狂気じみた笑いの悪魔的芸術世界。
それが『小林よしのりの漫画』の魅力と、私は思いますが、
よしりん先生がその鬼才ぶりをさらに追究しようと意欲を燃やされ、さらに刺激よくやって頂けるなら、
今年のゴー宣道場の展開ともども(井上達夫氏再臨に田原氏まで∑∑∑(◎□◎)!!?)、
一愛読者としてワクワクさせられますし、ゾクゾクしてきちゃいます。ウフフ(^ψ^)
今週も配信ありがとうございます。
仕事が忙しくて、久しぶりにきちんとした感想が書けます。
ウーマン村本が出演している時の『朝生』は見たことがないので、「こんなバカなことを発言していたのか!」と驚いてしまいました。
ただ、そもそも『朝生』は、何故このような見識の低いお笑い芸人を出演させているのだろう、という疑問の方が先に立ちました。
これで2度目になるのでしたっけ。
出演者のチョイスに、田原総一郎氏の意向は含まれているのでしょうか。
議論に「サヨク平和主義」のポジションが必要だったとしても、さすがにレベルが低すぎるし、何故お笑い芸人を選ぶのか、という疑問が拭えません。
一昔前、よしりん先生も出演された「従軍慰安婦問題」がテーマだった時、デーブ・スペクターが羽織袴で登場して、秦郁彦先生に対して「麻薬でもやってんじゃないの?」と、現在では考えられない罵詈雑言を吐いていましたが、見ていて「この人、慰安婦問題について何を知っているんだ?」と感じたことを思い出します。
知名度があろうとも、バカなド素人を出演させることの無意味さを、番組スタッフには認識していただきたいと思います。
昨年、よしりん先生は「やっかいなのは、実行力のあるバカ」とブログで書かれていましたが、「影響力のあるあるバカ」「知名度のあるバカ」もやっかいですよね。
ただ、コメント欄を拝見していると、ウーマンラッシュアワーの漫才そのものを否定されている方が散見されるのですが、「それは別」と捉えるべきではないでしょうか。
ウーマンの漫才がクローズアップされてきたのは恐らく5~6年前で、村本が早口でまくし立てながら絶対に噛まない、というスタイルは、グルーヴ感があって非常に斬新だと感じていました。
「何を言っているのか分かりづらい」という批判は当時からありましたし、近年は「ファンクラブ」というネタをフォーマットにしてその時々の時事ネタを随時織り込む、というスタンスをやり続けていますが、演芸なのだから「面白い・つまらない」という判断だけでよいのではないか? と思います。
村本に限らず、キングコング西野とかオリラジ中田とか、人間的にどうなんだ? と思う芸人はおりますが、それと実際の芸の評価は別にしなければならないでしょう。
それこそ、今週の「Q&A」でよしりん先生が回答されていたように、「表現者や芸術家を道徳的に立派な人間と思ってはいけ」ないわけで、これは裏を返せば、表現者がバカだろうと犯罪者だろうと、その作品や表現物自体は別途に評価されてしかるべきと考えるわけです。
よって、「『朝生』に出演する村本」「ツイッターで炎上商法を続ける村本」は認めることは出来ないですが、「ウーマンラッシュアワーの漫才」は評価しても良い、と個人的には感じます(「漫才師の村本」というのは、非常に微妙な評価)。
木蘭先生の「トンデモ見聞録」は、非常に興味深い内容でした。
ここまであからさま且つひっそりとフェイクニュースを配信しているものだ、ということは知りませんでした。
コメント欄で、どなたかが「東スポみたいなもの」と書かれていましたが、それは「水上を歩こうとしてワニに食われた聖職者」のニュースぐらいで、他は東スポとは一線を画した笑えないデマばかり。
それも、いわゆる「ネット民」や「ネトウヨ」が喜んで拡散しそうな、分かりやすいエサですね(海外のネット民とかネトウヨの事情については全く知りませんが)。
ネットを利用すれば、限りなくノーコスト・ノーリスクで世論操作できてしまう、という実態をあらためて認識しました。
ちなみに私は、Yahoo!ニュースを含むネット記事を読まないようになって3~4ヶ月となりますが(読むとすれば、『ゴー宣』ブログでリンクを貼られた記事ぐらい)、それで特に生活に支障がないので、個人的にはこのままで良いのだなと思っています。
何しろ、時間を無駄にしたくないですものね。
ちなみに、私は警備員をやっておりまして、昨年の「大阪天神祭」「淀川花火大会」、先日の茨木市の「成人祭」で警備に当たっていましたが、公共心のない「エゴ」まるだしの人間をたくさん目にしました。
今の日本人が「公」のために「個」を確立するのには、まだまだ相当の時間がかかるな、と感じます。
東日本大震災の時、秩序を保っていた日本人の公共心の高さが海外で絶賛されていましたが、こういう状況は災害などの緊急事態の際に顕著になるのかなと思います。
平時で弛緩している日本人、それもイベントなどで浮かれている時は、「その場全体を良くして、皆で楽しむ」という意識が希薄になってしまうのでしょうかね。
「私」が楽しみたい、という人多数。
農耕民族としてのまとまりが、私利私欲で分断されているような感覚です。
ひょっとしたら、日本に留学したり就職している外国人の方が、よほど公共心を大切にしているのではないか、と感じたりします。
ふーむ^_^
しかし先生のお言葉ってものすごく影響力があると思いますな。
信者ほどの読者になるとまさに聖書並みの扱い、解釈になるでしょう。
アンチ様から見たら発言がコロコロ変わる、アップデートとか言って逃げる、それに信者が疑いもなく従うとか、ひどい罵倒に変身します。
自分の過去の発言を逐次点検するポエマーアンチ様がいるようですが、それで何を得たいんですかねえー?整合性?過去への反省?なんか自分大好きっぷりが露わになり
また腹痛が僕を襲います。
まあポエムなんだから、我々一般人には理解不能なんだから彼の自由に任せるとしましょうか。
あと発言がコロコロ変わるのをアップデートしたからと反省もせずに逃げるのは卑怯だ!の反論
先生の立場からしたら過去の発言内容を変えるというのはハイリスクなんですね。
それで仕事を失う危険性もある。
匿名のポエマーみたいに過去の発言を点検して自己満足できるような立場ではありませんからね。商売でやっているわけだから。それで読者が離れたら先生の生活に関わってきますから。
それらを理解できずに、アップデートと逃げている!卑怯者というのはまさに
先生に対するエディプスコンプレックスが炸裂しているようにしか見えませんね。
【ゴー宣道場門下生チャンネル】を開設しました☆
地方ゴー宣道場推進隊長のカレーせんべいです。
「ゴー宣道場の魅力を、ゴー宣道場の参加者同士が、好き勝手におしゃべりした動画」をYouTubeにて公開しております♪
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「ゴー宣道場ってどんなもの?」
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それらの疑問に、全てお答えします♪♪
それが【ゴー宣道場門下生チャンネル】です o(^o^)o
この放送は、毎週土曜日に定期配信いたします♪
また、ご意見・ご質問・ご感想・お題のリクエストをメールにて受け付けています♪
地方版ゴー宣道場の設営隊志願も大歓迎です☆
chiho.gosen.dojo@gmail.com
新年会、お疲れさまでした(といって、良いのかな)。
昨日の東京新聞は、ブログをよんで慌ててよみました(とても忙しかったので)。
右手と左手のどちらが好きかなんて、たづねる人はゐないと思ふ。
利き腕がどちらか、ならあり得るけれども、片方の腕が要らないなんて話はあり得ない。達磨の弟子が、坐禅中の師匠に腕を差し出すのとはわけが違ふ。
そもそも、そんな思ひまでして、師事したところで、何がたのしいのだらうか。
あと、世の中には、白でも黒でもない、灰色の存在があって、
中間を考へないのはをかしい、と思ふ。
でも、誤解してはいけないのは、そんな中でも、善悪、是非の境界は確実にある、と思ひます。
それに、流されてゐる舟の上で、どこでつるぎを落としたか、舟に正確に刻印したとしても、既に元の場所から舟は移動してしまってゐるので、無意味。
頭の硬直化した人たちは、このことが分からない。電車の中では慣性の法則が働くことにも無頓着。
そんなことを、考へました。
それと、神奈川版では、11日に立憲民主党の党県連が設立されたといふ記事がのってゐて、
代表の阿部知子議員、幹事長の青柳陽一郎議員、役員の篠原・中谷・早稲田議員ともども、頑張って欲しい、と思ひました。3月の逗子市議選で、候補を擁立するさうです。
同じ日の記事で、某私鉄のS線が一部区間を地下化すると知り、驚きました。
反対はしないけれども、あの私鉄は(支線部をのぞいて)住宅地の真ん中を踏切の中、疾走してゆくのが魅力的でもあったので、まだ高架による立体交叉化のはうが良かったかな、と。
でも、そのうち、鉄道って、みんな高架か地下のどちらかになるのだらうと思ひ、
便利さの追究は、人の心の原色的な豊かさを色あせさせてゆくのか、といふ感じがしました。
それよりも、鉄道空白地帯や、混雑する方向に、支線をのばしてくれたはうが、まだ有意義かな、と思ひました。国道16号沿ひは、保土ヶ谷バイパスがあっても、非常に混むさうです。基地のあるはうも、もっと便利だと良いのに。
新路線の「羽沢横浜国大前」といふ駅名も、わかりやすいといへばわかりやすいけれども、
なぜ「羽沢」だけではいけないのだらう、第三京浜のICだったら、それですむのに。
あそこから国大へゆく人は、和田町駅や三ツ沢上町駅と比べていかばかりになるのだらうか、とも。
名前負けしなければ良いな、と思ひました。
批判的な話ばかりで、すみません円。
2月4日はタイムシフトでしか見られないのが、残念ですが、期待してゐます(その前に前回のも完全に見ないと).
私も、土曜日が待ち遠しいです(もう土曜日だけれども)。
なぜ書き込めないのか。
寒さにやられてるのかなあ。
仕事に出て、部屋に戻ると
グタッとなって、温まりながら
横になってしまう。
政治状況などあまり考えず、
小さくストレス解消して、
1日が終わる。そんな感じかな。
よしりん先生もお体ご自愛くださいね。
机にかじりつく仕事の苦楽は自分には分からないですが。
醜悪な世の中で、
よしりん先生の言葉だけに癒されます。
よしりん先生の怒りが、
もはや癒しでございます。
たくさん怒ってください。
よしりん 師範の経営者についての記事で、やはりと思った。
よしりん 企画のスタッフが何人いるかは知らないが、最低でも5人はいるだろう。
SAPIOは隔月でFLASHは月一だと、人件費と生産量が釣り合わないと思っていた。
以前も書いたが、道場を毎月開催するより生産量を増加させべきではないか?
よしりん の才能を最大に活かせる手段は漫画だろう。
多分、現在のよしりん 企画は師範の私費で赤字を補填していると思います。
その状態に甘んじるのは経営者としては失格かと。
しかしコメント欄で深い考えもなく楽しそうだなあと言われるとカチンとくるかも。
いや、意図的に書いたのかな?
思いやりが足らん!
S山サン、遂にブロックですかー。
何一つ答えられないのにブロックとは。
ブロックしたからと言って、全く見られない訳じゃないんですよね。
ツイッターにログインせずにこの人のアカウントを覗き込んでスクリーンショットを撮れば良いだけです。
それか別垢作って見ればいいだけですからね。
>>85
申し訳ありません。その通りです。
No.76の内容にチクンッときたものがありまして。
正直なところ荒らしの「人喰い」さんよりカチンときたので。
でもライジングとは関係のない読者側の諍いでコメント欄が荒れてしまったら時浦氏に怒られますし、何より よしりん師範に迷惑がかかってはならないと思うので、ここは大人の対応をしたいと思います。
但し、「経営者の優しさは報われるのか?」は、よしりん自身が発信した事なので自分が口にしても構わないでしょう。
個人的見解ですが経営者は報われる為に仕事をしているのではないと言えます。
「いや、それは違う。」と言う経営者はいるでしょう。承知してます。
只、優しさは報われるのかという表現に自分は甘ったれているなと思ってしまった(スミマセン)。
多分、よしりん師範は会社の帳簿を見ていないんじゃないかな?
隔月に一回のSAPIOと月一のFLASH。そして年に数回の書き下ろしと、たまに入る文章の収入。
対して、事務所の維持費と漫画制作に関する活動費も含めると、総支出額に経理は悲鳴をあげたくなるだろう。
出納帳にズラッと記入された支出欄を見ていれば報われるだ何だのと言っている余裕は無くなるのが経営者の感覚でしょう。
こんな時に何も分かっていない赤の他人に「楽しそうだなー」なんて言われたら、自分だったら心の中で切れますね。
いや、tosiさんは分かっている。
分かっている上で、敢えて分かっていない様な挑発めいた文章に仕上げた様に見える。
それがチクンときたのです。
あ、結局蒸し返しちゃった。ごめんなさい。
いつも楽しく拝読させて頂いています。
パブリックよりもプライベートの比重が大きいと感じざる得ない場面は、日常に点在していて、自身も毎日葛藤しています。
そして、私自身の周辺にも、パブリックな領域を少しでも拡大できるように、仕事に生活に、身の丈の少し上くらいを目指して、痩せ我慢しつつ頑張るというか、楽しむというか、ゴー宣でも勉強させて頂いています。
門下生チャンネルも面白いです。
地域の行事等が続き、なかなか道場に応募が出来ていない状態ですが、ゴー宣道場こそ、唯一の日本国のパブリックな領域を保守する「最後の砦」だと思っています。
私も、プライベートな感情に見舞われて、活力が枯渇しそうにもなりますが、パブリックな思考で元気をみなぎらせて、いっしょうけんめいに頑張るぞ!
今週も、配信ありがとうございます。
やっぱり赤字を出してまで、ゴー宣道場を開催するのは間違ってます。道場は議論をして考え、成長するための場です。
先生が作品を書いて利益を生み出すからこそ、安定して活動ができます。貧すれば鈍するは真理です。
無理のない範囲でゴー宣道場をしてください。
文春、また大恥かきましたね(笑)
スクープだと言っときながら東スポに先を越されてしかも事細やかに書かれているのだから空砲になりゃすらしない(笑)
あれだけ不倫の現場を突き詰めるぞーと予算と人員注ぎ込んで息巻いてたのに、成果が上げられずに大損と大恥かいた記憶は新しいかと思います。
文春のパターンってこうなんですね。
人の大切にしているものをぶち壊したくなる大衆の感情を煽って記事にするのでしょう。
今回も見事に外れて、さあどうやって取り繕うか。
文春の取り繕いなんか別に興味はないんですが。
結局これなんですよね。
俗悪な大衆の感情に答えを合わせる。
事実とか結果とか公平とかどうでもいいんでしょう。
そうやってポスト真実が作られていくんだと思います。
AKBのように上手くいくかと思ったんでしょう。
でも、プヲタや声ヲタってAKBのような擬似恋愛でファンでいる訳じゃないんですよね。
当たり前ですが、ファンはその舞台に立っている人達の姿を評価してファンでいられるのです。
文春にはそーんなことも分からないんですよね。
棚橋弘至には妻子がいても女性のファンが多いですよ。
見た目チャラっぽくしていようとも、マットに上がってみんなに向き合っているからファンが多いのです。
文春はAKB論なんか読んだって分からんでしょう。
擬似恋愛とは言っても、やっぱりファンはメンバーが表舞台に立っている様を評価して買っている訳なんですよね。
オタクはストーカー体質でキモイとかいう偏見を文春はどこかで持っているのでしょう。
でも、残念でした。
ファンはそのキャラクターを買って明日の生きる糧にしているんです。
今年は文春の凋落が見られるかもしれませんね。
クンロクを入れてやろうか、ウーマンラッシュアワー村本に。
それはさておき、オレはあの「はれのひ」という晴れ着会社は、許さん!
一生に一度の思い出を、「はれのひ」は踏みにじったんだから。
計画倒産した「はれのひ」を皆さんは許せますか?
自分らができるのはよしりんの本を買って応援することぐらいでしょ。
それがなによりも一番効果あるって言われてるから。
(経営や方針の云々を自分らが無責任に好き勝手言ってもしょうが)ないです。
脈絡のない話で失礼します。
松本人志、ずっと昔ですがラジオで、
「ついにダウンタウンきましたよ-」と大興奮。
「首相と桜を見る回に招待されました」
みたいなことを言っていました。
(天皇陛下だったかも)
行った後のラジオで「全然相手にされなかった」と
ブチブチ言ってました。
名誉欲と自己顕示欲の強い人で、
現在の首相との関係は念願かなった状況なんだなと思いました。
営利であれ非営利であれ、社会を良くするための運動には健全な事業運営が不可欠なのです。
皆さんに聞いてみたいのですが、もし自分が経営者で事業の維持の為になら『安倍晋三』に頭を下げられますか?
ここで「出来ない」と答えられる人は経営を舐めているか、たまたま事業が上向きで修羅場をくぐっていないだけの甘ちゃんか、奈良原到の様な「ハラワタの腐り止め」を心に宿す乞食志願者だろう。
奈良原到と経営者の思想は両立しない。
両者は一枚の紙の表と裏だ。
使い分けるしかない。
>>106
私は自営ですが、頭下げますよ、てか誰にでも下げるわけではないけど取引や営業に差し支えあるならばそれが普通です。
いらっしゃいませ、ありがとうございました、の言葉の一つ一つにその思いを込めなきゃ、私みたいなサービス業者は、避け更やっていけません、
例えそれが個人商店で有ろうとも。
わたしにも養わないと行けない人達が居ます、それを守るのは私ら雇用者の責務ですね、大多数の世間の職場がブラックになっても其処は貫きたい、だから安倍晋三にも土下座くらいなんぼでもしますね、
それが卑怯者だの国賊だの言われようがね。
安寧な生活を送って、安倍晋三ガー!過去の現場ガー!って簡単に二次元で匿名でポエムを宣うのはそれはそれで結構ですが、私には関係無い世界ですからね。
No107修正して再アップしました。
>>103
>>105
>>106
少し勇み足だったかもしれないです。
でも、言わせてください。
おわかりかと思ひますが、憲法改正・女性宮家設立が承詔必謹の課題であり、極めて緊急の問題だとしたら、責任のある、公的立場の人だったら、どう思ふか、といふことです。 つまり、ボランティア活動みたいなものを想記すれば分かると思ひます。この場合、さらにより責任が重い話だらうと思ひますが。
また鉄道ネタか、と思はれるかもhせんが、地方のローカル線を守り、後世に伝へることもまた、そんなものだと思ふのです。そもそも、人の乗らない列車に無理矢理乗ってくださいと依頼し、お金儲けをすることが果たして、まったうなことなのでせうか?
道路もさうですが、公共交通機関はいざと言ふときのための移動手段として、存在するものです。本来、儲けてゐる道路部門のはうが、鉄路部門を補塡・救済する位でないといけないでせう。時代とともにうつりかはるといふ特色はありますが、だとしても、先人が汗水たらしてきづきあげたものを、雲消霧散させて、無下にしてしまったよいものか。そして、鉄道は線路によって動くものなのだから、その土台を消失させてしまって良いものではないと思ふのです(だから、私はマグレブ式リニアは鉄道だとは思ってゐません。まだLGTやAGT〔新交通システム〕や、新幹線のはうが鉄道の範疇にはひると思ひます)。
憲法もまたしかりで、立憲主義によって、国民の権利を保障し、国家から守るといふ土台を押さへ、日本の風土にあったものを、といふ基本をはづすことのないやうにすれば、時代と現状にあったものに改正するのは至極当然だらうと思ひます。
問題は、(公的には)漫画家であるよしりん先生が、毎月シンポジウムを開いて、広く有識人の意見をきいたり、一般の人の質問に答へたり、また広く思想を発信してゆくことが、果たしておほやけなのか、といふことですが、誰しも漫画に親しんでゐるわけではないし、またそのための職掌も果たされてゐるし、共謀罪の話にもなりますが、意見を発する人間にある日突然なってしまふことがある、といふ点で、解決される問題です。
問題は、仕事によって収入を得るといふ基本とつりあはないことでせうが、ならば家事はどうなるのでせうか。
私たちの仕事は、法人のトップがゐて、お客(消費者)が代価をしはらふから成り立つものもあるわけで、先述したやうに、おほやけのものは、本来さうではあってはいけないから、このやうな自家撞着(じかどうちゃく)が生ずるのだと思ひます。特に、これは施政者への批判でもあるから、国からの保障は絶対に受け取れない。
中には、清河八郞みたいに、幕府を騙して浪士隊をつくるといふ作戦もありますが、それでは公私混同になってしまふと、荒尾精は井上のお金を拒絶したのだらうと、想像します。
それに、クオレ物語の、イタリア人の少年の話をご存じのかたがゐたら、そのことも思ひだしてみてください。
自分だったら、多分だますはうを考へるかもしれないですね。軍資金はいる、と思ふかもしれないから。
憲法改正・双系統相続は一刻もはやく実現して欲しいです。直系継承は、日本に限らず、どこの国でも原則だと思ひます。そして、どこまでを皇族とか王族とかいふのか、といふことも。
日本みたいに、「親王」とか「王」、「内親王」とか「女王」とかいふ称号があるのは、非常にわかりやすいです。徳川氏も当主(将軍・御三家の藩主、御三卿の当主)と世子(あととり)しか徳川を名のれず、兄弟はみな「松平」だったのだから。
個人的には、とりあへずは、資格をとりたいです。仕事に役立つやうに。
また物知りをしますが、非常にピンチな状態を「累卵の危機」といふさうです。何となく想像はつくと思ひます。コロンブスみたいです。
「轍鮒(てっぷ)の急」とも(わだちの下の水溜りにはまったふなは、まづは池や川などの水の多いところに戻らないと死んでしまふ)。
必要なものは、しっかりとした土台と、水分です。
紙のことはあまり考へてなかったけれども、ものを書いたり、本を読んだりするのは、まだ必要ではないか、と。PCや携帯画面でみられるものは、切り取られた事象や現実でしかないと思ひます。以上です。
>>110
軽武装って現実味が無いと、私なんかは思って居ます、宮台真司なんかは、重武装・対米独立・9条現項目削除改正を主張していますが、
実際のところ現実味はかなり薄いと言わざるを得ません、かと言って自衛隊明記なんか論外でしょうね。
本当なら、9条削除→自衛隊は組織解体→その後国防軍設立(自衛隊からの移行では無く完全に独立組織化)→歴代政府の自衛権解釈の明文化、
が、理想的だとは稚拙な個人のアタマでは考えますが、これも、完全に妄想で、現実的では無いでしょう、先ず、「国防軍化」は、
間違い無くアジア諸国が大反対・猛抗議し、国連で反対決議が出されるからです、ま、アメリカも反対するでしょうからこんな動き自体無理ですが。
憲法違反云々を永遠に垂れ流すならば、9条自体が最早要らないと丸わかりなんですが、二項削除も出来ないので有れば、
枝野案の「過去の歴代政府の解釈の明文化」が一番現実的なのかも知れません、軽武装や重武装は、その後でも充分に論議出来ますから。
自衛隊の存在否定も明文化による肯定化も現9条をそのままにするのはもうメチャクチャだと思います。
山尾倉持改憲案でまあ議論になりそうなのは国防ですなあ。日米安保依存体制打破ならば重武装なのさ当然の結論になりますからな。
例えば過疎地でも郵便局や病院は必要な様に、公共の福祉に通ずる赤字覚悟の設備投資を否定するつもりはありません。
ゴー宣道場も公共の福祉に通ずる100年先の日本に対する赤字覚悟の設備投資の様なものだと思います。
安倍晋三でも経営の為なら頭を下げられる人がいるのは心強い。
って言うか、経営者なら当たり前か。
少し優し過ぎる質問だった。
質問を変えましょう。
『経営の為に(どんな状況なのかは問題ではない)小林よしのり師範の活動を批判・妨害する事は出来るのか?』
ちなみに2年前の自分だったら簡単に「しない」と答えるでしょう。
ならば今の自分はどうなのか?
修羅場行きのエスカレーターに乗っている自分には簡単に答えられない。
そんな自分を怒ってもいいよ。
ライジングの配信、ありがとうございます。
ゴー宣は、「個と公」という『戦争論』以来のテーマを改めて取り上げて、覚悟を問いなおす内容でしたが、
「こんな恥ずかしいことは、(中略)、勝手に逃げればいいではないか。」という言葉が一番印象に残りました。
先生は、公的には厳しい態度を求めますが、同時に人間の弱さ愚かさ醜さも承知しており、それに基づいた行動を私的に取りうることを想定している。『戦争論』だけでなく『卑怯者の島』も描かれた先生ならではのバランス感覚だと思います。
現代日本は「本音」(私的態度)と「建前」(公的態度)を使い分けるのが悪とされ、公私の別無く、正しいとされることに全身全霊を捧げなくてはならないという感覚になってしまっています。
その結果、私的な感覚として持っていた、自分の醜さを受け止めることができなくなってしまい、罪悪感に苛まれたり、開き直って正当化したり、反動で他者の醜さを過剰に攻撃したりしてしまっているように感じます。
しかし醜さは人間の本性としてだれしも持っているものであり、それを受け入れることで初めて乗り越えられるのではないでしょうか。
『戦争論』で特攻隊員が、深い葛藤の末「私」を乗り越え「個」を確立していった話には、そうした意味が含まれていると思います。
トンデモ見聞録のフェイクニュースは、ネット情報の信憑性をますます疑わせる内容でした。
ネットメディアの収入源、信頼度、社会に与えている影響は周知されなくてはならない問題だと思います。
特に実体のよくわからないメディアからの、無料で手に入る情報には、注意しなくてはならないと改めて肝に銘じます。
最後の仕掛けにははっと思わされました。
そういえばAIの話は途中で終わってましたね。
見聞録にも注意しなければ(笑)
こんばんは、今週もライジング配信ありがとうございますvv
ウーマン村本って口もガラもひたすら悪い奴という印象しかなかったのですが、今もそのまんまだったんですね。
弟さんが大事なのであれば、「弟だけに全てを背負わせたくない、兄として俺も戦う!!」とでも言っておけば少しはかっこよかったかもしれないのに。弟さんが気の毒です。
なぜ環球時報は日本政府の関係者でもなんでもない一人のタレントの放言をわざわざ取り上げて騒ぐ必要があるのでしょう。
敵に殺さないと自分が殺されるという状況であれば、正当防衛が成立します。敵が軍人または明らかに殺傷能力のある武器を持っていれば成立条件としては十分です。
どうせ死ぬのなら敵の首一つでも多くとって道連れにしてやります。開き直りです。
柴山何某とかいう安倍の犬は1秒でも早く辞職するべきだと思います。
配信ありがとうございます。
冒頭、村本が『すべらない話』ですべった話をされていますが、その次の回にも出演していました。その時には、前回すべったことに対して逆ギレして周囲に責任をなすり付けていました(当然「すべらない話」と認定されず)。彼の「開き直り」「責任転嫁」「謝らない」といったところは、この時既に芽があったと思えてきます。放送では、その後にもう一回当たり、狙った話ですべるというおまけまで演じていました。その後の回でもなぜか重用されていて「誰かの引き立て役か?」と思ったくらいです。
だったら漫才をちゃんとやってウケればいいのですが、その評価も疑わしいものです。私はウーマンラッシュアワーが優勝した『ザ・マンザイ』での漫才を見て「スピードは非凡でも内容は普通やな」と思ったクチです。何より、見ていてしんどくなって「もっと長いこと見ていたい」「もう1本違うネタを見たい」と思わせる「中毒性」に欠けている気がしたのです(同大会ではむしろ1本しか見られなかった東京ダイナマイトに中毒性を感じました)。
こんな違和感があるのは少数派なのかなと思っていたら、中野翠さんが「メリハリのメリのほうを利かせてもらいたいものだ、と思った」と書かれていたので安心しました(ただし「サンデー毎日」初出時に読めず、翌年暮れに単行本化されてから読んだのですが)。中野さんが「朝生」を見ていたら、どう思われるでしょうか。
翌年優勝した博多華丸・大吉(私にとって中毒性のあるコンビのひとつ)の紹介VTRで「漫才は結局、人柄(ニン)だと思う」というコメントがありました。同じ優勝したコンビでもウーマンラッシュアワーと華丸・大吉の差はここにあるのだなと痛感し、言葉の重みを感じる昨今です。
【第4回関西設営隊の顔合わせランチ会を開催しました】
1月14日。
「第4回関西設営隊顔合わせランチ会」を開催しました。
本日ランチ会に参加したメンバーは、
新規志願者7名を含む総勢18名。
そのうち女性が10名・男性が8名です。
関西設営隊は女性の参加率が高く、
また設営隊におけるムードを作っているのも、女性だと私は感じています
そして新規志願者メンバー!
皆様全員が礼儀正しく、
現場で日常と格闘する素敵なゴー宣読者さんばかりでしたo(^o^)o
設営隊の活動をしていて一番楽しいことは、
ゴー宣読者さんと顔と顔を突き合わせ、礼節を持って、個人として付き合えることです。
そして異性のゴー宣読者さんと意見交換ができることは大変勉強になります。
3月11日は第4回関西ゴー宣道場。
ふぁんたん隊長のリーダーシップのもと、
設営に関しては万全を追求します。
皆様奮ってご参加くださいo(^o^)o
そして第5回関西ゴー宣道場の設営隊志願も受け付けます♪♪
設営の経験は問いません。というか、誰もが「未経験」からスタートしています^o^
現場を持ち、日常を大切にしている人に、是非とも関西設営隊に志願していただきたいです☆
今日の日経新聞朝刊、女性面に「me too運動」のことなど、たくさんいいことが載っていました。
今朝のブログでも触れられていましたが、私も#me tooやLe Mondo紙に掲載された声明文に関する内容の投稿させていただこうと思います。長くなってしまうので恐縮ですが、3回に分けて投稿いたします。
ワインスタインのスキャンダルを発端とする#me tooムーヴメントについて、私は声をあげる女性に敬意を持っています。
自分自身を含め、多くの女性は、自分が受けた性被害について口にしたくないものだし、実際してこなかった、しない女性は多く、思い出したくもない傷の深さゆえ、日常生活を営む上で自分の気持ちを守るために、まるでそれをなかったことのように自分で蓋をしがちです。(女性と書きましたが、性虐待は女性に限ったことではないので、男性にも同様のことが言えると思います)
でも本来、セクハラや性的虐待・暴力はあってはならないのであって、そのためにはまず、そういうことが家族含め親族内、近所、学校、職場などの私たちの身近な場所において、日常的に起こりうる理不尽、暴力だということを、加害者の立場になっていることに無自覚な人や、男女問わずそういうことを知らなかったりわからない人たちに、知って(わかって)もらわなければ始まりません。
そのために、自分の体験談を語るなど、声をあげる勇気ある女性によって#me tooは意味あるムーヴメントになっているのではないかと考えています。
#me tooの主旨はいたってシンプルだと考えられ、セクハラや性的虐待・暴力には、その背景に力関係があるものであり、力を持つ人が、相対的にそれが小さく、弱い立場の人に対して、軽んじるな、蔑むな、そして暴力はやめろ、ということだろうと思います。
つい最近、その#me tooに対し異を唱える声明文が、仏のLe Mondo紙に掲載されました。カトリーヌ・ドヌーヴをはじめとする100名の賛同者によるものですが、その内容について私は、複数の日本語訳されたものを読み比べてみたことで、書いてある内容はほぼ把握できているのではないかと思っています。
声明文の賛同者には作家が多くいることもあるのか、表現の自由への侵害についても言及していて、その箇所については私も同意しますし、#me tooの賛同者の中には一部間違った方向や、極端な言動に走ってしまっている人もいるのだろうと思います。
セクハラや性暴力を許せないと思いながらも、中には自分が受けた被害について言わない、言いたくないという人もいて、そういう人はそっとしておいてあげなければならないし、また、先日のゴールデングローブ賞において、#me tooやTime‘s up、セクハラへの抗議の連帯として、黒い衣装を着て出演しようというのも違和感がありました。こういうやり方は、何らかの同調圧力を感じてしまってもおかしくはなく、主旨に賛同していたとしても、黒ではない自分が着たい衣装を身につけたい人も当然いるはずで、結果的にであっても、黒い衣装を着ないことで批判されるような風潮を作りだしているのであればそれは間違っているのではないかと思います。
批判するにしても、#me tooに限らずこういうのは一枚岩ではないものだということを、認識しておくべきだろうと思います。これはどういうことかと言えば、例えば、表現の自由への侵害は許されないから、#me tooも認められないとは必ずしもならない、ということなどです。
いずれにせよ、声明文の全文を読んでみると、そもそもがずれていると思わざるをえない箇所がいくつもあり、名誉男性の発想そのものという印象さえ受けます。
「彼らのしたことと言えば、(仕事上の付き合いがあるだけの)それを望まない女性に対して、膝を触ったり、キスをしたり、個人的で親密な言葉を囁いたり、性的なメッセージを送ったりしただけ。それだけで、彼らは制裁を受けたり、辞職に追いやられている」
とあります。私は記事を読んで、てっきりそれらの行為はフランスではセクハラにはならないのかと吃驚したのですが、当のフランスで、そんなことが許さるはずない、一緒にするなと、声明文への批判意見がふつうにあります。考えてみれば当然なのですが、彼女らの意見や考えが、フランス人のそれを代弁しているわけではやはりなさそうです。
カトリーヌ・ドヌーヴついて言えば、彼女の歴代の恋人たちは、監督や俳優など、10代の頃からそのときのフランス映画界きっての実力者が殆どだし、彼女自身若くしてスター街道に乗った女優だから、立場を利用した露骨なセクハラを受けたことなどないか、例えあったとしても、若いときから彼女は彼らに決して負けない力を持っていたから、堂々と“NON!”と言えたはずです。だから、そういう男たちによって、チャンスを潰されたり、それを手放すことになってしまったり、口を閉ざすしかなく、理不尽や屈辱を味あわざるをえない状況になった女性が数多いた(いる)ことに想像が及ばないのかもしれません。
実際、ワインスタインの性的要望に応えなかった女優らについてある映画監督は、「そのときは本当の理由を知らなかったが、ワインスタインから“使うな”と言われていた女優が複数いた」と証言していますが、#me tooで告発しているセクハラの根本はパワハラだということが、感覚として理解できないのではないかと思います。
「私たち女は、例えそれが犯罪だとしても、地下鉄の痴漢に心を傷つけられずにいられるし、それは性の貧困さから来るものであり、たいしたことではないと捉えることができる」
「女性の体へのアクシデントは、必ずしも女性の尊厳を傷つけない。時にそれが辛いものであっても、女性を永遠の犠牲者にしてはならない」
「男性とセクシャリティへの憎悪であるフェミニズム」
とまあ言いたい放題です。
「男性には女性を口説く権利がある」とし、また、「性的自由に、しつこい口説き(言い寄り)の自由は不可欠だ」と言います。互いを尊重したうえでの駆け引きや誘惑行為と、力や立場につけこみ、それを望まない相手に対してしつこく言い寄ること(つまりセクハラ行為)を同列に捉えて考えるのは違います。後者はただの暴力なのだから。そしてこう続きます。
「その自由に対して女性は、どのように対応するのか知らなければならない」
つまり彼女らは、決してその気にはなれないような男であっても、しつこく口説かれたり、触られたり、痴漢行為くらいは大目にみて、大袈裟に考えたり、グダグダ言ったりするな、うまく対処すればいいじゃないか、ということのようです。
またこの手合いかって思います。男尊女卑やセクハラに対して批判をする女性に、ミサンドリー(男性嫌悪)の烙印を押すなどの、名誉男性の常套手段をこれまでどれだけ見てきたことか。
名誉男性のひとりである杉田水脈議員は、さっそくこのLe Mondo紙の記事について、
【「セクハラ告発の行き過ぎは女性を保護が必要な子供におとしめること」 おっしゃる通り!セクハラ告発を過度に推し進める人達は、「男女平等」とか言いながら、「女性=弱者」を固定しているのがわからないのかな?】
とツイートしています。
わかっていないのは声明文の賛同者や杉田氏の方です。暴力はやめてくれと言っているだけのことが、なぜ”「女性=弱者」と固定することになる”のか。
声明文の賛同者である女優や作家らは、痴漢に遭遇することもなければ、卑劣なパワハラやセクハラを受けずに生きてこられた幸運な女性たちなのか、それか、たとえ彼女たちにもこれまでそういうことがあったとしても、私たちだってうまく対処してきたのだから、あなた方もそうすればいい、ということなのかもしれません。
以上のように、声明文はとても承服できないような内容が多いのですが、それでもLe Mondo紙にこのような声明文が発表されたのはおおいに意味のあることだと思っています。こういう意見も表立って出て議論になることで、あらためてわかることや見えてくるものがあり、何も起こらないより、半歩であったとしても人は前に進むことができるのではないかと思うからです。
ゴー宣を読みました。私などが語るのはおこがましいのですが、やはり、イイ女は、常識のある女性は、私を超え個を貫く男を支持してくれるのだろうと思います。カッコイイと思ってくれるのだろうと。
村本は、皆がそんなこと思い付くんだけど常識があるから言わないだけのことを、居直ってただ言っているだけ。足し算引き算で出しただけの答えを、さも難解な公式を解いたかのごとく勘違いして得意になっているだけ。ネトウヨと全く同じですね。思慮が足りずに自意識ばっかし過剰。
若い頃、村本と同期のキングコングという芸人が、自主的に養成所の前で一般の人にネタを披露し、腕を磨いていた時に、そこに集まる女の子のファンをただただ狙って喰っていたという話を、前にアメトーークで見ました。そんな奴なんだろうと思います。
「経営のためには安倍晋三にも頭を下げる」
「経営のためには小林先生の活動を批判・妨害する」
という例えの意味が全く分かりません。
お得意様の社長は気にくわない奴だけど頭を下げる、なら分かります。
でも、政治家である安倍晋三に頭を下げる、というのはまるで意味が異なります。
「公」のために自分は何を成すべきか、という「個」を喪失して、「自分たち(会社)はとにかく食っていきたい」という「私」に走っていくというこではないのですか?
よしりん先生が過去にブログで書いていたように、権力が「公」に寄り添っているのならば権力を支持する、ということでよいでしょう。
でも、明らかに「公」に反している安倍晋三に頭を下げることで食っていく、というのは、いわば三浦瑠璃や山口敬之の立ち位置そのものではないですか?
ましてや、自分たちが食っていくために、「個」が「公」のために行っている活動を批判・妨害するというのは、一体どういう状況ですか?
それは、ネトウヨに「親安倍・親自民党」「反民進党・反共産党」などの投稿を書かせて報酬を与えている何とかクラウドというネットの会社そのものではないですか?
社員のために会社経営を盤石なものにするのは、必要なことでしょう。
でも、その方針に経営者の「私心」が含まれ、企業活動が社会に貢献することになっていない、と多くの社員が感じたとき、いかに数字上はその会社は盤石でも、その先安定した経営が出来るでしょうか?
民間工場経営者だったオスカー・シンドラーや、経営者ではないですが本国の指示に従わなかった外交官の杉原千畝らは、自身の生命の危機を感じながらも、ユダヤ人を可能な限り、虐殺の魔の手から逃れる手助けをしていますよね。
シンドラーはユダヤ人を貴重な労働者とみなしていた、とも言いますが、いずれにせよ彼らはヒトラーにも本国政府にも頭を下げなかったのです。
「公」のために「個」を確立し、なおかつ自身が破滅することなく、天寿を全うしています。
経営者にはそれぐらいの「覚悟」が必要なのではないですか?
そういうことを、『ゴー宣道場』でも『ライジング』でも散々議論してきたのではないですか?
クリリンがやって来た氏のような常連さんが、「自分は経営の実際を分かっている」「頭を下げたくないのは、総じて甘ちゃん」という、高見猿的なニヒリズムをここで持ち出してきたのには、正直驚いています。
相反する二者の矛盾を解消して高みに登る=アウフヘーベン、という考え方も取り上げられましたよね?
そもそも、我々『ライジング』の読者が、何故「よしりん企画」の経営方針や『ゴー宣道場』の開催ペースについて、ああだこうだと言えるんですか?
我々はこれらの活動に関しては、設営隊でなければ当事者ではありませんし、プロでもありません。
連載の枚数が少なければ大変なのだ、という現実を知ったところで、あとは「大変なんだな」と思いながら「SAPIO」や「FLASH」、その他単行本を買って、応援することしかできません。
如何に自分が小林先生の思想を理解していて、自分がそこに近づいて行っているとはいえども、思い上がっちゃいけません。
私はクリリンがやって来た氏こそが、世の経営者を舐めているようにしか見えませんが、いかがでしょうか。
やっぱり、吉本って芸人抱えすぎちゃっているようですよね。
https://news.yahoo.co.jp/feature/841
この記事なんかは正にその典型で、溢れすぎた芸人を海外のバラエティに派遣させている様子が窺えます。
ベトナムのバラエティ番組ですよ。
言葉を一から覚えてその生活に慣れさせるみたいですが、なんか芸人達が気の毒になっちゃいますね。
今更非正規雇用で食って行ける訳でもないですから、引くも地獄でしょう。
江戸時代初期も溢れた武士に対してこんなことが行なわれたんだろうかと思います。
朱印船貿易で戦争やっている海外に武士を派遣させて食わせてたんでしょう。
歴史を見れば明らかですが、朱印船って廃止されるんですよね。
先生の仰るとおり、お笑いブームで抱えすぎた芸人達の処遇を図る為に色々な分野に派遣させているみたいですね。
近い内にお笑い芸人達のリストラが行なわれるのでしょう。
早口芸人も自身の今後を占う上での展開をしているのでしょうけれど、井上氏に鍍金を剥がされてから迷走が続いているのが明らかですね。
中途半端な知識しかないし、研鑽するつもりもないでしょうから、この先は目に見えてます。
Q&A送るの、すっかり忘れてた!!。゚(゚´Д`゚)゚。
残念すぎる。
ダメだ、疲れすぎてる。
皆さんの質問に期待。
「トーンポリシング」、もうちょっと簡単な言葉に置き換えて、
流行語大賞にできないもんかなぁ。
こんにちわわ。
遅ればせながら、もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
フェイクニュースに惑わされてる人って多いんだろな。
特にネットの情報は裏を取らなきゃダメだよね。
新聞でさえ同じことを正反対に書かれてしまうこともある(例えば、朝日と産経)くらいなんだから。
「情報に接したら裏を取る」は必須だよね。
「見たい、聞きたいことしか見ない、聞かない」なんてもってのほか。
新堕落論楽しみです。
坂口安吾の堕落論をズルして読んでいます。
堕落論と続堕落論を間の天皇小論を先に読んで、他は少しずつ読み進めております。
3月にはよしりん辻説法が出ますし、おぼっちゃまくんも楽しみです!
SAPIOは今回だけ買いました。お許し下さい(;_;)
FRASHも単行本待ちで毎回は買っていませんでした。お許しを(;_;)
おぼっちゃまくんはおばちゃんでも声を出して笑える面白さ!
ゴマすりでも忖度でもないぶぁい!!
何やら、よしりん先生は経営の為に安倍ちゃんにアタマ下げるべきかどうかという意見が出てきていますが、正直アホな事言ってるなあとしか思えません。
そもそも、よしりん先生がコネではなく個人の力で生きる表現者なのですから、独裁者を批判出来なくなればそれ迄ではないでしょうか。
明日のライジングも楽しみですね。
AIの暴走、検索してみようかどうしようか・・・
(^ω^)
ウーマン村本のネタがどう見ても面白みの欠片も感じなくて、どうしてだろう?と考えていたのですが、一つの結論が出てきました。
ウーマン村本は、日頃の発言にしろネタにしろ、絶対に自分を茶化さず高みにおいているのです。そういうカッコつけている意識が端々に見えて、白けてしまうのだと思います。
先生のブログの、
YouTubeは承認欲求の塊みたいな頭のイカレたド素人が目立ちたがる場所なので、に、大爆笑しました、正にガッテンガッテン大ガッテン!(^ω^)
先生にはネトウヨネトサヨと化してイカレポンチの従属根性丸出しのユーチューバーやそれを支持するクソガキどもガチキチどもを全て敵に回して駆逐して貰いたいですね(^ω^)
>>136
そもそもなんですが、自衛隊は今や完全に重武装化を進めている事が現実としてある事を大前提にしないといけません。
イージス艦の建造配備・ヘリ(軽)空母建造・中央即応集団の設立・オスプレイ改造型の導入配備・次期支援戦闘機F35改の地上攻撃装備の導入・地上配置型イージスシステムの導入・巡航ミサイルの導入配備などなど、
アメリカに買わされた部分は否定は出来ませんが、実際には政府与党の意向、日米合同委員会での擦り合わせ合意があり、積極的に取り入れてきている現実が有ります、
これは冷戦時の予備隊設立からの流れが未だにある事を改めて証明しているんですよね。
以前で有ればアメリカ自身が慎重な姿勢を示し、政府がアメリカに伺いを立てても中々首を縦に振る事は有りませんでしたが、
シナの台頭や北の脅威以前に東アジアの軍事戦略が、世代交代にて完全に変化してきているわけです、言わば日本にある程度軍備力を移行させて来ている訳ですね。これは集団的自衛権行使の容認と見事にリンク符合しているわけで、
国民もある程度納得している現実があるわけです。
防衛予算の割り当てがドンドン増えているのは至極当たり前で、高額な兵器を装備している訳だからそれはそうなるに決まってる。
これを軽武装なんて、時計の針を巻き戻すに等しく現実的な訳が有りません、だからこそ自衛隊を国軍化する道筋をつける改憲の方が間違い無く筋が通ると思います。
実際今のままでアメリカの支援部隊以外に実働出来ない意味不明な軍事力ならばシナやダブルコリア、そしてアメリカが文句を言えないレベンでロビー活動して防衛力を強化した方が私なんかは安心します。
>>136
追記すると、国軍化しようが、自衛隊のままだろうが、シビリアンコントロールとか言うインチキにより、警察力も自衛隊も政府与党の管理下に置かれてしまう現実が有ると言う事は、
国民はもっともっと自覚は必要でしょうね、国民のための暴力装置が、実際には国民そのものに向けられる可能性は高いとも思わなければ行けませんね。
在日米軍も言わば日本を監視する為の物と言う側面もあり、日本国自体が在日米軍の兵站だと言う事も理解しないといけないでしょうね、
だからと言って自衛隊のトップを制服組にすると言う事は戦前のことを考えれば無理でしょうから、如何に国民が暴力装置に対する考え方意識を変えなければ行けませんね、
決して市民のための暴力装置では無い側面もアタマに入れておかないといけないでしょうね。
河原乞食は政治を語るなですか、漫画家がそれを言ってよいのでしょうか。
先生は朱子学の徒なのでしょうか。
そんな人に頭山満や西郷隆盛を語る資格があるのでしょうか。
村本というやつが現れて、安倍ちゃん、嬉しいだろうね。彼はいわば噛ませ犬。ネトウヨにとって叩きやすかっただろうな。そりゃ、あんな無責任発言、叩かれて当然だし、国民からもそっぽ向かれる。結果的に安倍に利するわけだ。
しかし、彼の持ち上げられ方はシールズ似ている。護憲派にとって、「若者」が入ってきたのは嬉しいのだろうね。しかも今、護憲派でも言えないような、「逃走論」を「堂々と」言えるわけですから、重宝されちゃう…。
けど、そんなの自己満足に過ぎない!
あんなやつより、山尾・倉持を出してくれよ!
もくれんさんの記事の感想ですが、昔は例えば宇宙人が来たとかいう記事は、スポーツ新聞のそれこそ、三面記事に書かれていて、すぐに偽物だと分かるのですが、ネットでは、事実もフェイクも同じ扱いなので、騙される人も出てくると思います。
特定のプロパガンタにとって、非常にやり易い環境だなと思いますね。
時浦さんのブログを読みました。
柴山昌彦氏のような議員が、与党の要職に就いていて、皇統問題の責任者であるという状況は笑えないんですが、
〈これからの柴山昌彦は様々な課題で「攻めの姿勢」を貫いていく。〉というツイートには吹き出してしまいました。
攻めの姿勢って何なの?自分の公式のツイッターで批判者をブロックしまくる作業が「攻めの姿勢」なの?と^^;
一旦、御自身を客観的に冷静に見てみては、と、他人事ながら思ってしまいますね。
今号のライジングの感想です。
ゴーマニズム宣言・第259回「個と公、覚悟なき私人主義」
覚悟といふと、想記することは、「安倍一族」、もとい「阿部一族」です。森さんのこの作品をよんで、(以前に先生宛の手紙でも記しましたが)、壮絶な殺し合ひの話にしか感じられない、といった趣旨のことを述べました(「興津彌五右衛門」はまだ分かる、とも)。そして、作家が述べたかったのは、明治の終はり、大正のはじめにおいて、既に日本人がかうした「武士の意地」を忘れてしまったことへの抗議ではないか、とも。
かういふ話は、ウーマンラッシュアワーの人には分かるのでせうか?同じアベでも、國のために命を捨てることを躊躇するダメプリ首相には。
しかし、阿部一族の場合は、避けられた悲劇だったのではないか、お殿樣がもっとしっかりして、生理的嫌悪感に縛られることなく、若殿がもう少し阿部の先代の殉死や(ここにも「世間」といふものがあるやうにも感じられる)、あとをついだ人がさむらひをやめる、といった氣持ちを理解してあげれば良かったのに、といふ氣はします。「世間の壓力」といへば、その阿部の先代も、お殿樣から遺言された、生き延びて若殿を助ける、といふ言葉を、そのとほりに守れれば良かったのに、とも(これは語句通りとるべきものだったやうにも思へます)。
あと、この一族は、女子供を殺してから戦ひに挑んでゐるし、武功をあげたものも、かねてからの親交も忘れて、あんな一族なんて、お茶の子さいさいだった、みたいに言ってゐるのだから、何だか浮かばれないやうにも思ふのです。
それでも、ことの是非はともかく、かつての日本人はかうだった、といふことを忘れてはいけない、と思ひます。
あと、覚悟といふと、A・E・W・メイスンといふイギリスの作家の「サハラに舞う風(原題:四枚の羽根)」を思ひます。
ハリー・ファイヴァシャムといふ主人公は、軍人の家に生まれて、母親をはやくになくし、そのための重圧に堪へて、幼少期を過ごしてきました。父親の元部下であるサッチ中尉は、そんなハリーの悩みや虞れに気づいてゐて、いざといふ時には自分に相談するやうに、といふ伝言を残しました。青年になり、婚約もしたハリーは、自分がアフリカ戦線(スーダン)へ派遣されると分かった途端、軍隊をやめてしまふのですが、そのことを知った三人の友人(同僚)たちは、ハリーに「臆病者」の烙印を押す三枚の白い羽根をおくり、さらにそれを知った婚約者のエスネも、もう一枚羽根をおくって婚約解消する、といふ事態におちいります。
その後、尾羽うちからしたハリーは、サッチに、独自にスーダンへ行って戦ふ、これは婚約復活のためにするのではない、そのことは諦めた、むしろ死後結ばれることを願って何の見返りも名誉も求めずにひとり孤独に戦ふと言ひ残して立ち去ってゆく、といふ話です(かういふところ、人によっては気持ち悪い、ととるのでせう)。
何だかこの話を聞いてゐると、ハリーは今で言ふ草食男子の典型例のやうに思はれるかもしれないです。しかし、代々武功をあげた家に生まれ、人生最大のしあはせを手に入れり寸前で、ハリーがためらってしまった気持ちは卑怯かもしれないですが、まだ分かるのではないでせうか。果たして、自分は真の意味で勇敢なのか、と疑念をいだいてしまったとしても、責められるのでせうか。これは、まだその村本某の話よりも分かりますし、実際臆病でハリーがスーダンゆきをためらったのではないことは、話をよめば分かります。
そいふか、とても面白い話です。500ページ近い文庫でしたが、あっといふまによめました。ミステリー的な趣向もあります。
惜しむらくは、途中で作者がハリーよりも、その友人のデュランス(羽根の仲間ではない友人)に気を奪はれてしまって、彼とエスネとの関係に力がゆきすぎてゐることですが、それでもハリーのことをまったく忘れてしまってゐるわけではないことです。そして、この話では、イギリスがスーダン侵掠した、といふ歴史的事実は忘れたはうがよいです。むしろ描いてゐるはうです。
ついでにいふなら、メイスンの作品で一番有名なのは、「矢の家」で、奇しくも復刊されてゐます。あれも、騎士道ミステリー小説だと私は思ひますが、憲法とか軍隊の話にはあんまり関係ないです。
長くなりましたが、覚悟といふ言葉をもっとかみしめて、私たちは行動しないといけない、そこには己の弱さ・臆病さや意地と向き合ふことも必要だ、と思ひます。
泉美木蘭のトンデモ見聞録・第63回「フェイクニュース事件簿1~ロシアの通信社“スプートニク”」
「スプートニク」といふ名称については、先にあげたやうに、ロシヤ人は誇りをもってゐるのだらう、アメリカのアポロと同じ位に、それ以上に、と思ひました。
しかし、こんな名前で使はれては、といふ感じです。
あと、あの写真を見てゐると、何だか「ヘルイレイザー」といふ昔の映画のことを想記してしまひました。「チャイルドプレイ」みたいだと、もっと面白いのですが。
といふ莫迦な話はさておいて、ニュース、報道を遊び感覚にして良いのは、日本では(といふか世界でも)エイプリル・フールあたりで良いのでは、と思ひます(あのニュースも最近すべってきてゐますが)。
何だか「どっきりカメラ」みたいな世界だな、と思ふのですが、あれだって、fakeニュースほど真に迫ってはをらず、嘘だとバレバレなことをしてゐるわけで、しかも種明かしをあとでしますし、かういふものを野放しにして良いものか否か、と。
それでも、遊びたい人たちは、かういふものに便乗して、ストレス発散をするのでせうか。「まじめにふまじめ」といふとかいけつぞろりになってしまひますが、何か違ふやうに感じます。嘘つきの羊番になってしまふぞ、と。
といふことで、ぎりぎりですみませんでした。何だかこのところとても忙しかったですが、二千人がよんでるものでも、購読者の義務として、何らかの感想を記すのは必要だと思ふのです(ただし、よむ側が不快になってしまってはいけない、とも思ひます)。ただ、もう一つの投稿手段がよく分からないので、このやうにしてゐます。
次回のは、かなりハードな状態なので、書けないかもしれないです。先におわびしておきます。
あと、クリリンさんの疑問にもう少しコメントすると、ゴレンジャーの漫画版にさういふ話があります(ゴレンジャーでもギャグコメディー版のはうぢゃないので)。
アオレンジャーの友人で、黒十字団に魂をうってしまった、とんでもないやつがゐて、そいつがいふには、就職活動をする場合、その会社が公害で汚染水を流してゐるやうなことをいちいち気にかけるのか、みたいなことを口にするのです。
おそらく、かういふことなのだらうと思ひます。
それでも、可能な限り自分の主義に反しない仕事や作業をしたい、とは思ひます。するのだったら、そこで得た収入をあとで味方のために用ゐるとか。
きっと、おんな城主直虎の、小野但馬守の心境も、そのやうなものだったのでせう。あの人は立派です。かういふ立場を描いただけでも、あの作品は十年に一度のものです(唯一気にいらないのは、やはり「おとわ」といふ名前ですね)。
柴山といふ議員も、このことを見習って、説明責任を果たして欲しいです。逃げるが勝ちとは言ひますが、ハリー・ファイヴァシャムのやうに、殘りの人生を捨てる位の覚悟でことにあたって欲しいです。
笹さんのブログもよみました。黙ってゐるだけが美德ではなく、こゑをあげることも大事だ、と。
以上、今回はここまでにします。長くなりました。ご容赦のほどを。
追記:
あと、席次はやはり復活して欲しいです(私は参加しないつもりです)。
あともう少しだけ。
このテーマで忘れてはいけない話として、河合二葉さんといふ漫画家の「世界の果ての十七歳」といふ連作があるのだけれども、もう時間もないし、長くなるのでやめておきます。また次の機会に。ご存じのかたがゐたら、ごめんなさい。
それと、エコノミストでもとりあげられてをられた、夏目漱石の「こころ」もよんでゐますが、ほかのと並行してゐるので、なかなかすすまないです。
高森さんのブログを見ましたけど、櫻井よしこは結局「自分の意見&考え<安倍ちゃんの考えややろうとしてること」なんだと思いますよ。悪く言うと「権力のポチ」であったり「論壇ホステス」になる訳ですが。
今の櫻井よしこなんてかつて薬害エイズの時に出勤途中の安部英を追いかけまわした気概なんてどこにもないですからね。そうでなかったら元日付の産経に場違いな晴れ着着ていまや「ネトウヨのヒロイン」となった半井小絵や産経政治部の女性記者と一緒に嬉々として安倍ちゃんと対談なんてしないでしょうに。
匿名で何かを表明することが得意ではないと気づき、もう二度と投稿をすることは止めようと思いましたが、今朝の師範である笹さんのブログを読んで大きな違和感と危機感を覚えたので投稿させていただきます。
笹さん、あなた、それ本当ですか?毎日のように電車に乗れば痴漢被害を受けていたのですか?それって、あなたの脳内の潜在意識が作り出した「被害妄想」なのではないのですか?小林先生のブログに書かれたということはその影響力は凄まじく、海外でも日々ブログを読んでいる人は私を含め沢山おります。この発言は痴漢の「冤罪」につながる重大な発言ですよ。
笹さんのブログの何がどう「痴漢冤罪」につながるのかサッパリわかりませんが。
そもそも(笹さんにはメチャクチャ失礼なこと書きますが)〇年前の話だから
いくらなんでもいまさら加害者が罪に問われることはないでしょうし。
(「時効過ぎたからすべてOK」って意味ではありません。念のため)
これに文句言ってる方がよっぽど「被害妄想」だと思うのですが。
「痴漢冤罪」の経験者なんですかね?それなら話聞いてあげてもいいですが。
笹師範と木蘭師範のブログを拝読しました。ゴー宣道場の参加者のひとりとして、自分の投稿内容について師範のご意見を伺えるというのはこの上ない光栄です。ありがとうございました。
私は社会人になって20年以上経ちますが、社会人になってからは勿論のこと、それまでもさまざまなセクハラ(当時はそんな言葉ありませんでしたが)を受けてきました。子供だったり、若すぎたりしたので、警察へ訴えることは勿論、誰にも言えなかったことが殆どですが、きっとそういう女性はたくさんいて、多くの女性が声に出さない(出せない)から、結果的に「なかったこと」になってしまいがちなのだと思います。とすれば、最低でも実刑をくらうような凶悪犯罪までいかないと、誰の目にも明らかに「ある」ことにならない、ということになってしまいます。
そこに一石を投じたのが#me tooだと思いますが、だからこそ、それに異を唱えるカトリーヌ・ドヌーヴらの公開書簡は「レイプは重罪です」から始まっているのだと思います。「レイプは重罪です。でも…」という内容だということですね。
よく考えれば、都議会ヤジのときも、詩織さんの事件でも、必ず加害者男性を擁護する女性が出てくる。笹師範が書かれていた「女性が女性の前に立ちはだかって男性を庇う」ってやつですね。
また、セクシャルハラスメントは根底に男尊女卑・女性蔑視があるものですが、そういうセクハラや、無自覚な男尊女卑・女性蔑視に対しては我が日本でも「それっておかしいんじゃないですか?」と言える雰囲気が少しずつこの社会にできはじめてきているのではないかと思います。でもそうは言っても、男性はやはりそう指摘されると、驚き、とまどい、傷つきさえすることがあるようです。
そりゃあそうだろうなとも思います。それまで空気のように当たり前に流れていたり、しばしば笑って受け止められていたことが、真顔でNOと言われるのだから、かなりの抵抗感があるのだろうと思います。でも上述したように、いつまでも流していてはなくならないし、やんわり言ってもなかなか伝わらないから、はっきり「それはおかしい」と言わざるをえない。
そういうときもいたりするものなのです。「女性の前に立ちはだかって男性を庇う女性」が。
そういうときの男性は、そういう女性に母性を見て、大変な安心や喜びを感じるようです。自称保守たちの言動を見ていてもわかりますが、自覚的でも、無自覚でも、男尊女卑思想や女性蔑視がどこかにある男性は、だいたい母性信奉があるものですから。
ポランスキーが監督した【反撥】(1965年)という映画があって、これが実に面白い作品なのですが、主演が当時22歳のカトリーヌ・ドヌーヴでした。そういう縁もあるのか、何人もの10代少女に対して性的虐待を繰り返したポランスキーをドヌーヴはずっと庇い続けています。「ポランスキーの作品は素晴らしい。それらの作品には罪はなく、守られるべきだ。でも彼は罪を犯した」とは決してならない。ポランスキーはドヌーヴより年上ですが、彼にとってドヌーヴは、自分を守ってくれて、優しく包み込んでくれるお母さんのようなものなのでしょう。
心無いコメントもあるようですが、私は男性として、笹先生、泉美先生のブログ、リボンの騎士さんのコメントを見て考えさせられました。
いや、男だって性被害に遭う御時世です。実際そんなニュースをよく聞きます。
しかしリボンの騎士さんの「無自覚でも、男尊女卑思想や女性蔑視がどこかにある男性は、だいたい母性信奉があるものですから」というコメントを読んで、
そこまでの想像には及びませんでした。しかし、よくよく考えてみればそういうものなのかな、と思いました。
人間にはいろんな一面がありますからね。歪な思考を持つ人間にも、ふとした人間らしさがあったりとか。
勉強になります。
クラタマがme tooは被害者の言い分を鵜呑みにしてしまう事があると言ってラジオ放送が微妙な空気になっていました笑
[radiko.jp]大竹まこと ゴールデンラジオ! | 文化放送 | 2018/01/15/月 | 13:00-15:30 http://radiko.jp/share/?t=20180115131150&sid=QRR
ラジオのタイムフリーで聴けます
冤罪ガーって言う事自体が男尊女卑的だと思わない輩が男性のみならず女性にも居ることに絶望を感じますね。
もっともっと世の中は少なくとも今の日本にだけを見ても、女尊男卑的になっても良いくらいだと私は思いますね、大体全然平等じゃない訳だし、女性の人権を踏み躙る世の中なんだから、
男性や名誉男性が肩身を狭くする位の世の中の方がまだマシだわさ。
詩織さん事件に関してはレイプ泣き寝入りは他にも事例があるんでしょうね。
レイプされても女性側にも非があるとか
そんな襲われるような格好で出歩くから悪いとか被害者も悪いような論調がありましたから。
司法がキチンと機能しないと女性も声が上げにくいのは間違いないと思いますね。
木蘭師範のブログを読んで、自分が痴漢されそうになったときの嫌悪感と恐怖が甦りました。
ちなみに自分の性別は男です。
高校生のときに、満員電車で帰宅中、
腰の辺りがモゾモゾすると思ったら、
男の手らしいのが自分の股間めがけて
進んできました。
突然のことに焦って、「痴漢!」と叫ぼうかと
思いましたが、男が男に痴漢だなんて、
こちらがおかしい奴に見られる、もしくは
挟まった手を抜こうとしてるのかもしれないと
思いとどまり、身体を動かしたり、鞄でブロック
したりしましが、それでも手は股間めがけて
進んできました。
幸い、触られることなく駅に降りることが
できましたが、後をつけられるのではと、
ビクビクしながら帰りました。
その後、高校を卒業するまで、
あのときの奴が現れやしないかと、
不安でたまりませんでした。
男でも恐怖と嫌悪感に襲われるのだから、
女性の受ける心的被害はもっと大変だと
思います。
なのに、#me tooに異を唱える女性が
現れることに、本当に女性なのかと
違和感を感じます。
トンデモ見聞録を読みました。とうとう、こんなSFみたいな世界が現実になるのかと戦慄が走りました。渡部陽一さんのお話や、新戦争論から、最先端の戦場の現実を知っていたつもりでしたが、より恐怖が身近に迫ってくるようで身震いしました。ですが…フェイクだったのですかね?
木蘭先生の安定の好奇心に、期待感いっぱいで読み進めましたが、スプートニク、トンデモねえですね。まさにトンデモ見聞録、でしたね。こんなデタラメ、嘘八百を垂れ流し広めまくっても、何のお咎めもなしとは…。フェイクニュース、ヤバいし恐すぎる。
ちなみに最初に出てきたスプートニクの顔、もといAIロボットの顔は、何だかマヌケでしたねえ。AI暴走事件の結末は、フェイクだったのでしょうか…。調べてみようかな。
配信された今週号も、非常に楽しみです♪ 期待して読みます!
よしりんのブログにあった安部から会食の電話があったら、ゴー宣の門下生は参加するって話してたとあったけど、あれは安部を質問と意見づけにする為じゃないですかね?私でも電話あったらそうする為に参加しますし。ただし飯はまずくなりそうなので、後で食べる用に弁当持参しますが。