第330号 2019.9.24発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第141回「カジノでなにが起きるのか?」
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WiLL掲載の「ゴー宣」を読み終わりました。
正直な感想を述べると、これぞギャグ漫画の神髄だと言えます。何も間違ったことは描かれていません。戦時中の韓国人女性がどういう経緯で慰安婦になったのか。その慰安婦が、現在どのような扱いを受けているのか、笑いを織り交ぜながら、正確にかつ詳細に紹介されています。
おそらく「SPA!」が掲載の見送ったのは、慰安婦像に対する批判はともかく、慰安婦像の描き方があまりにもコミカルだったからだと思います。 ですが、そもそも、慰安婦像そのものがプロパガンダでありながら(主に左翼から)絶対的な価値観とされている以上、そこを理論的に批判するだけでなく、イメージとしても相対化させるのは当然であり、それを認めないまま「表現の不自由とは」と語りだすのは欺瞞というものです。
今回の少女像批判は、「SPA!」に載せるなど勿体無い位です。そして、これを読まないのは、人生を損していると言っても良いですね。
私も後れ馳せながらWillを購入しました
これが少女像への侮辱云々という抗議を恐れて掲載拒否されるとは、嘆かわしいこと、ですかね...
実態のない空虚な従軍慰安婦の象徴をパロって、それで抗議してくる人たちにソンタクしなければいけない
商売・金と自由。私ごときにその最適バランスなどわかりようもないですが、このよしりんの表現活動だけは、守られるべき。買い支えたいと強く思います
遅くなりましたが、WiLLに載った問題作(?)の感想を。
価格を見て少したじろぎましたが、900円で表現の自由を守る事に微力ながら貢献できるのであればと思い、初めてWiLLを購入致しました。
私は、「少女像」には芸術性を感じませんが、「よしりん少女像」には芸術性を感じました。
改めて慰安婦問題の本質を再確認するとともに、「芸術性」についても考えさせられる傑作だと思います。
マッコリを久々に飲みたくなりました。
こんにちは。
WiLLに掲載されたゴー宣の感想を書きますm(__)m
SPA!で不掲載になった、ということで一体どんな内容なのだろうかと発売前から楽しみにしていました。
実際に読んでみると、とにかく面白い回でした。よしりん少女像の視点で慰安婦問題の経緯がわかりやすく描かれていて、予想される批判のことまでふまえてあったので読んでいて楽しかったです。
韓国への悪口では全くなく、むしろ慰安婦になって、元慰安婦として過ごしてきた人々に焦点が当てられていて、さらに少女像が建てられるような現在の慰安婦問題まで含めて描かれているところがいいなと思いました。
事実を知りたいという気持ちが強くなります。
慰安婦問題に関しては、「叩く」か「利用する」かのような論調がよく見られますが、
よしりん少女像が語る慰安婦問題はそれらとは違うものでした。貴重な一回だったと思います。
普段からのWiLLの読者がどう感じたのだろうかということも気になります。
この回が不掲載になったのは特に内容が過激だからとかいうわけではなく、どんな批判が飛んでくるかわからない、と恐れてしまったからだと考えるのが自然だと感じました。
遅くなりましたが、よしりん先生質問にお答え頂きありがとうございました
(^人^)
『凪のお暇』本当に面白かったですね。
確かにあんなアパートあり得ないですね
f(^ー^;
おとぎ話みたい、にはなるほろけっとです。
確かに~~♪
よしりん先生の軍事パレード見たいです
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
小林先生、肩や首や背中に痛みを感じるそうで…。
それでも、気にせず、描かれているとの事でしたね。
その“気持ち”を手本にさせて頂きたく存じます。
ご健康で在られますよう、お祈り致します。
肩や首の痛みが肩こりとかではない場合であったりもするらしいですね。
こんばんはー。
もくれんさんの「トンデモ見聞録」、読ませて頂きました。
「オドレら正気か?㏌大阪」では、残念ながらお話が聞けなかったので、改めて取り上げて下さって、ありがとうございました。
ディズニーランドの件、めっちゃ笑いました。
ですが、皆が無邪気に楽しんでいる周囲は、その様なことになっているのか・・と、ぞっとしました。
ジャンケットの存在も、こわっ!の一言です。
「カジノ」は、自分にとってフィクションか、遠い国の話という感じで、正直あまり考えたことがなかったのですが、こんなことをしようとしているのかと、腹が立ちました。
日本に、こんなギャンブルを取り入れようとしているなんて、本当に「オドレら正気か?」です。
ゴー宣・第342回
「嫌韓」と「嫌韓ヘイト」を、同列に扱っているから、色々ややこしい話になっているのでは、と、思いました。
朝日新聞さんは、相変わらず、レッテル貼りと印象操作を、伝家の宝刀にしているのでしょうか。
受け取る側も、きちんとした判断が出来るようにならなければいけないと、改めて感じました。
ありがとうございました!
山本太郎氏の改憲を巡る発言で、野党がサヨク集団と化してしまいました。山本氏は、他の議員に比べれば是々非々で発言していたと思うのですが、国民が憲法論議をしても食いついてこないと判断するや(これの是非については大問題だが)、消費税中心に世論に訴え、とりあえず自民党政権に終止符を打つ方向に舵を切ってしまいました。
一般国民の感覚から言うと、いまだに自民党は保守で、公明党はそのブレーキ役、共産党は危険過ぎて論外な存在、他の野党はいわゆる理想ばかり語り、政権担当能力がないということなのでしょう。自民党が悪だと認めるのも勇気がいるのではと思います。だから、あれだけ政策がひどくても、野党よりましということになる。
本当に必要なのは(実際にすぐに支持を得るかどうかは?だか・・)本当の保守政党なので、立憲民主党も一時期期待されたし、れいわも同じだと思います。共産党が党名をおろせば別だが、共産党のままで共闘すると、保守的な国民は拒絶して、結局政権交代はできないと思います。
憲法改正論議を含め、政治への無関心こそが、根源的な問題で、理論ではなく感覚で行動する日本人を変えていこうと思えば、ラグビーチームのように、結果を残すしかないかもしれません。消費税減税勢力が政権を奪取し、景気が回復すれば、はじめて自民党の失政を認めるという順番を踏まないと納得しないかなと思ったりしますが、いかがでしょうか?