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「ネットシッター事件、問われる選択『個か共同体か?』」小林よしのりライジング Vol.80
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第80号 2014.4.1発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第81回「人間よりもネットを信用した母はたしなめるべきである」
被害者の横浜市在住の母親(ここでは「A子」としておく)は一体どういう女性だったのか?
\復活/ ki-chan since23.08.15 total=2年4ヶ月なんだかんだ色々あったけど やっぱり大好きなんだな次はない。許さない。 3人で仲良くやってく頑張ってくださいねパパ
ところがその旦那とはすぐに別れてしまい、乳児を抱えたままキャバクラ勤めを再開したのである。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
もしかしてだけど〜、1番取っちゃったんじゃないのぉ〜♪
イェイ!
こんばんは。配信お疲れ様です、いつもありがとうございます。
「守るべきは子供の命であって、母親のプライドではない。」
この一言が正にそうなのですが、つい、被害者(の遺族である母親)への遠慮から、
また、初めは「ネットでベビーシッターなんて!」と思っても、
皆利用してる、と言われると、知らない分野故にたじろいでしまった自分が
情けなく感じます。
常識で即断出来ないのは、単に自信が無いから、かもしれませんが…
身内初め、他者とのリアルでの付き合いを普段から築いて行くことの重要さ、
その為にはプライドに固執しない、心の広さの大切さを、改めて思い知らされました。
今回の件に限らず、インターネットという道具は、便利さ故に、個人のプライド・エゴを
肥大させる作用が大きいのだろうか、とも思いました。
茨城県の悩んでるた~る小田です。
ハートマン軍曹さん、14歳の女の子にムラついたくらい、いいんじゃないですか。笑っ
私(42歳)なんか、年齢が半分のSKE48・松井玲奈さん(22歳)の熱狂的オタです。
それに、つい先日は、これから就活だという女の子(20歳くらい)に「TE QUIERO(大好きです)」とラテンに告白して見事にフラれましたよ、ああバカヤロウで恥ずかしい(^^;
こんな実写版・寅さん(??)みたいなヤツでも生きていますから、どうか安心してください!?
小林先生。(これを見ていたらの話ですが)
改めて号外で、夏野(ドワンゴ)の「夜露死苦」の件について
取り上げると言うのは、いかがでしょうか。
ニコニコでドワンゴ批判、そしてヤンキーですか、なんか
大人になれないコドモ大人への強烈なカウンターになると思います。
ネットながら公的空間を守る。ここをそういう橋頭堡にしたいと、
みんなも思っていることでしょう。
よしりん先生の配信延期の告知を読んで気持ちがブルーになりましたが、
ギリギリ配信していただきありがとうございます。
今日はざっとしか読めてないので、明日じっくり読んで感想を
書き込ませていただきます。
今週はトラブルのなか火曜日に配信してくださりありがとうございます。
私は本人ではないのですが、友人が「私の名前丸時計子でなく尻時計子よ」と申してましたのでご伝言いたします。
配信ありがとうございます!
私が想像していたのと全く違う母親だったのに驚き、同情してしまった自分の浅はかさに、バカバカバカー!と自分を殴りたくなりました。
私が知っているシングルマザーとは全然違います。
シングルマザーを批判できない風潮もそうですが、母親全般に対して非難をすることが出来ないような風潮もあるような気がします。
私自身が母親で3人の子供を育てている最中ですが、変に持ち上げられて自分を見失わないようにしなくては…と、身が引き締まりました。
子供たちをしっかり育てていきたいと思います。
配信ありがとうございます♪あきらめて明日読もうと思っていただけに、嬉しかぶぁい!
ちょうど今日、オボコ過多…じゃなかった、小保方さんのニュースをやっていたので、ふと思ったことがあります。
先生がブログに書かれていた「小保方さんが男だったら、批判はこんなものじゃすまない。この差は男尊女卑だ。」というのが印象に残っています。
今回の事件、仮に被害に遭った二歳児の親がシングルファザーだったとしたら、世間は今母親を庇っているように父親を弁護したでしょうか。
・本当に仕事か。夜遊びしていたのではないか。
・親や近所の人に頭を下げて世話を頼めばいい。
・信用できる相手をちゃんと見極めろ。迂闊すぎる。
こんな批判を、躊躇なくできたのではないでしょうか。想像ですが、もっとひどい罵詈雑言が飛びそうな気がします。もしも「母親は批判したらカワイソウ(父親は批判してもOK)」「母親は弱者(父親は違う)」という思い込みが無意識にあるとしたら、これもまた男尊女卑の一面であると思います。
女性だから、シングルだから、と一面だけ見て思考を止めてしまわず、しっかりと本質を見極めるようにしなければいけませんね。
北原みのりの「靖国神社で全裸」にかんするブログでの「そう単純な決めつけも出来ないのだ。」という一文が、今回のライジングに符号するように思えました。
僕は以前、足に油性ペンで網タイツを描き、顔に化粧を施し、頭に兎の耳をつけ、黒色の競泳用水着を着用してバニーガールに扮したことがあります。
友人(特に女友達)たちからは、完全にヘンタイ扱いされました。
しかし、よしりん先生から「健全でヘンタイ」とのお墨付きを頂き、「完全なヘンタイ」ではないことが証明され、自信が持てました。
明日からも、明るく生きていく希望を持つことができました。ありがとう、よしりん。
【私から公への経路】という言葉を聞いたことがあります。
「天皇」と答えるのが国民のあるべき姿なのかもしれませんが、
私は「子供」と答えます。
ですので、小林先生が2週に渡って、
「ネット・ベビーシッター幼児殺人」の事件を取り上げられたのは、
まさに【公論】であると私は強く感じました。
今週のゴー宣のタイトルにあった
『個』か『共同体』かという選択肢。
「タガタメ?」の問いかけこそが最も大切なことだと考えます。
思想は常に“子供”を中心にして考えた方が良いと私は感じました。
そうすれば「カルト」や「憎悪」に身を堕とすことは無いと思います。
その振る舞い方こそが「庶民」や「知恵」と呼べるかもしれませんね(⌒▽⌒)
ネット空間は玉石混淆でありますから、情報収集能力を磨いて、正しい情報、良き情報をキャッチして使いこなしてゆくことこそが情報化社会を生き抜く私たちの知恵となるのです。
なんてな事をどこかからコピーアンドペーストして、したり顔してコメントしてこます俺。
そういうことをネット内で嘯けば当世風のイケメンと思われて、バーチャル世界でモテるかもしらんと期待する俺。
しかし実際の俺の有り様は違い、現実社会を這いつくばり、インターネットをまるで使いこなせずにいる。
しかし、ネット空間は味噌も糞も同じ桶に混ぜ込んでいるようなものだから、ちゃんと見極めて味噌を掬ったつもりでも必ず糞がブレンドされているに違いない。
ネットと上手に付き合おうと言いながら、糞汁を啜って、美味い美味いと唸っているのがネット食通なのだと思う。
そもそも玉だと思われている言葉、意見、論文だって、どこかからコピーアンドペーストしたものかもしれない。
それらしい経歴をコピーアンドペーストしておけば、優れたベビーシッターだと騙せるかもしれない。
それらしい研究論文をコピーアンドペーストしておけば、博士号だって取得出来るかもしれない。
子育てに奮闘する母親像をコピーアンドペーストすればオッケー。
本性は極悪非道でも善人の顔をコピーアンドペーストすればオッケー。
実際はパーチクリンでも学識をコピーアンドペーストすればオッケー。
信用や信頼もコピーアンドペースト出来ると思い込んでゴー。
そんな虚偽と不正と不誠実が溢れ返る空間にダイブして、人を欺くコピーアンドペーストの波に呑まれた砂粒の個が漂流している時代を迎え、近代合理主義と価値相対主義を信奉する個人主義者は欣喜雀躍しているのだろうか。
折しもドワンゴが知的財産に向けて石や糞を投げつけるかの如き行為をしてみせたが、これこそがまさにネット空間の本質なのだろう。
非常識に石や糞を投げつけて大笑いすることがネットを使いこなすということなのだろう。
だとするならば、ネットなど使いこなせずにいた方がグレイト‼︎
ネットはなるたけ遠ざけた方がエレガント‼︎
ゴー宣を拝読し、そんなことを考えた、俺が。
活性化した、頭脳で。
そしてコメントを書く、深夜に。
この母親は、自分の行いを反省したりしないでしょうね。
世間の同情は、この母親の被害者意識を増長させるだけで、自分は可哀想な母親なんだと思い込み、結局同じ過ちを繰り返させるだけだと思います。
子供が不憫でなりませんね。
お疲れ様です。
ニコニコ動画の夜露死苦テロに屈すること無く配信されたことに感服いたします。
この情報(ネットシッター)、既に出回ってますね。
ネットは最も残酷ですが、既に評価が下されているかと思います。
私は思うのですが、やっぱりこの人はネットがあったからこそ生き残ったんじゃないのかと。
ネットがなければとっくに野垂れ死んでいたかも知れません。
実際、この人は「若かった」からこそ若さを活かした仕事(風俗)をしていけたのでしょう。
まあただ、生活能力がない人の典型ですよね。
生活能力がないのに子供を産んでしまった人ですが、それでも家族が面倒見てくれてたんですね。
皮肉にも、家の縛りが薄い核家族化社会が彼女を少しでも助けていたような感じですよね。
これ昔だったら、彼女は間違いなく追放されてますよね。
そんな家族の厚情があったにも拘わらず、それすらも切ってしまった。
人を信用してなかったのかなあ?
人は嘘吐くし、誠実じゃないかも知れないし、要望に直ぐ応えられる訳でもないのに、自分の都合の良い「人」しか求めなかったのかな?
それで夫とも別れるし、向こうの家族と揉めるし、そして自分の所と施設とも。
極めて単発的且つ業務的な「ネット」にしか期待しなかったのかなと思います。
昔、ネットがない時代でも融通の利かない人の事を「マニュアル人間」とか言ってましたが、それが死語になってしまいましたね。もしかして、ネットの御蔭なのかしらと思います。
二泊も預けてるって時点で、絶対男遊びでしょって思ってましたので
わたしの偏見もなかなか鋭いなと自分で感心しました(笑)
世の人は、案外それぐらいの偏見も浮かばずに
シングルマザーが~子育ての苦労が~とかの方向に
考えてしまうものなんでしょうか。
というよりも、こういう事件にかこつけて
わたし子育てしてます!苦労してます頑張ってます~
って事を暗にアピールするための
ひとつのいいネタなのかもしれませんね
そんな暇があったら、自分に親になる資格があるのかどうか
あるいはあったのかどうか
今からでもちゃんと考えて
無かったと気づいたなら、止めませんので本当に親をやめてほしいと切に願います
>>18 鷲音モーさんはじめまして
研究論文のコピペの話が出たので便乗させていただきます
コメントの論旨と関係の薄い内容かもしれませんがお許し下さい
これから書くことは
みなさまへのお願いということで
気楽にお読みいただけるとありがたいです
昨日の理化学研究所の発表では
STAP論文のコピペについてはシロだったので
これ以上、小保方さんを責めないであげて下さい。
あれだけコピペをバッシングしておいて一切謝罪しないマスコミが悪いのです。
写真がクロだからといって許されるものではありません。
博士論文については早稲田大学が保身に走って過酷な処分を下すかもしれませんが
コピペ箇所は前文に当たる部分だけで研究内容に関わる部分ではありません
また、コピペされた文章は著作権的に問題ないもののようです
それでもコピペが問題なのであれば指導した教授が責められるべきで
学生が責任を問われるのはおかしいのです
小保方氏さんは決してコピペで学位を取得したわけではないので
勘弁してあげて下さい。
配信ありがとう御座います!
殺された子供、残された子供のことを思うと
いろいろ想像して涙が出てくる回だったのですが
秘書さまの編集後記で涙が吹っ飛んで
爆笑してしまいました。
よ、よしりん先生!
ホモと言わないであげてください!
私はその人の気持ちがよく分かります。
むしろ勇気ある人だと思いました。。。
私も以前、よしりん先生をお見掛けした事があります。
それは博多まで行く新幹線のグリーン車の車中でした。
出張した東京で当時発売されたばかりの天皇論を買って、
いつもの最前列の席でさっそく天皇論を読んで、少ししてトイレに立つと、
なんと同じ車両によしりん先生がいるではありませんか!
ぎゃあああああ(心の声です)
するとお隣で座っているのがみなぼん!(呼び捨てごめんなさい)
当然お声がけする勇気などない私はちらちらと
ジュースを買いにいくフリなどしてちらちらと。
ご本人がいる車中で恐れ多くて天皇論を読めません!
頭に入りません!
傍から見れば完全に恋するホモ乙女です!
なので、
よしりん先生に声をかける事ができた時点で
その人は英雄・豪傑の部類なのです!
今週も配信有難うございますm(__)m
笑顔で隣人に挨拶する。公園の草むしりをする。他人にものを頼むときは先ず何者か(せめてファンですと)名乗る。
常識的なことができない者はそうでない者をたしなめることはできないですね。私は自らを戒め精進し、身近な所から日本人としての常識を失わない(取り戻す)ように取り組みたいと思います。
政府は横浜市をモデルケースとして待機児童対策を進め、増税分をその為にも使うとアドバルーンを上げている中、安倍ポチ共にはこの事件の真相を報じることはできないでしょう。
昔だったら生活能力のない人は、そのまま野垂れ死にましたよね。
本当の意味で自己責任の世界。
今は誰一人として死なせない社会だから(本当は自殺者も交通事故死者も中々減らない薄情な社会)、あらゆる手厚い保障で生かされているような感じですよね。
20年前の映画ドラえもんのブリキのラビリンスでは、あらゆる日常生活を機械に頼った星の住民が出て来るのですが、これはその星の子供だけでなく、大人までもが全自動車椅子みたいな機械(カプセル)に乗らないと何も出来ないと言う描写があって、当時子供ながら衝撃を受けた記憶があります。
これが今でいうところの、ネット社会ですよね。
もしもネット社会が崩壊したらどうなるのでしょうかと思います。
ネットしかなくなったこのシンママも遂には破綻してしまったように、恐らくですが、もっと大きな破綻が来るんじゃないのでしょうか。
現にネット機能が一時期でしたが著しく低下した震災の時に、帰宅困難者などいざとなったら全く何も出来なかった人達で溢れましたね。
ネットって、何もインターネットのサイバー上のことだけじゃなくて、ネットワークを駆使した分業化社会ですから、自分の出来ないこと、若しくは自分自身が手間をかけてやらなくても良いこと、それどころか最低限の生活していくべき機能までもネットワークに預けるという形を取ってますから、他の機能に関しては使われないままになってしまいますよね。
いざとなっても、それに回す智慧や機能が全く働かない結果となるのではないのでしょうか?
ニートなんかは正にそれですが、そのニートを嘲笑う風潮もテレビとかであったりしますが、何もかも分業化社会に甘んじている人達こそ、いざとなれば帰宅困難者になるであろうから、却って笑えないのかも知れないです。
曾野綾子がどこかで書いたコラムだったでしょうか、震災が起きて生き残っても、そこらに散らばっている材木を薪にする事も出来ずにただひたすら救助や救援を待つしかないという、すっかり何も出来なくなってしまった老人達がいたという事を嘆いてたのがありましたね。
体力の衰えじゃなくて、智慧が絞れなくなって来ているほど飼い慣らされた人ばかりなのでしょう。
なんせ、我々はネット社会の子ですから。
>>23
ひなたなのさん。
小保方さんの場合は、コピペよりも寧ろSTAP細胞の実験結果を証明すれば良くて、未だ出来もしないのに頑なに「ある」「出来る」と言い張る所にあるんじゃないのでしょうか?
恰も、UFOやお化けの存在を証明するようなものでしょう。
多分、殆どの人は「コピペ論文」にしか囚われていないんでしょうか?
実験過程の段階でおそらく殆どの人はついて行けてないと思われます。
それで単純に取っ掛かりの良い「コピペ」だとか「割烹着」とか「リケジョ」とか「研究室の情事」とかそんなキャッチーなフレーズにしか拘らないのでしょう。
あの人だけなんです。「ある」とか「出来る」とか言っているのは。まるでオウム信者のように純粋ですよ。
配信ありがとうございます。
こういうことを言うとまたネット界の住人に批判されそうですが、例の母親は自業自得だったような気がします。そして自分が未成熟なまま子供を産んでしまったんじゃないか、とも思えます。
結婚とは現実である、と美輪明宏さんもおっしゃってましたが、覚悟のない母親に結局殺された子供は可哀想です。そしてそんな常識的な声よりも待機児童や子育ての環境の悪さから彼女を擁護する声の方が大きくなっている現状は何か違和感を覚えます。
はじめてコメントさせて頂きます。
こんなことは小林先生が懇切丁寧に説明してくれなくても、普通の大人なら事件の一報を聞いたときに感じ取らなければいけないことのはずなんです。本来なら。
・・・・・だけど「たしなめる大人」達もまた、ネット中毒、スマホ中毒の重症患者ばかりなんです。悲しい事に。
50代、60代のいい年をしたおっさん、おばさんが周りに目をくれず、わき目も振らず、馬鹿面下げて他人の迷惑省みずに歩きスマホしている救いようの無い時代。世の中。注意すると逆切れされます。
正直あきらめと絶望しかありません。
小林先生のこのゴー宣で少しでも過度なネット、スマホ依存の愚かさに気付く人達が増えれば、殺された子供も少しは救われるのではないでしょうか・・・・・。
ブログで心情を語ってたのも、近くにお喋りする人や、悩み相談してくれる人がいなかった、または、作る努力もしなかっただろうし。シッターへの仕事の依頼での、価格が安すぎることが一番びっくりしました。とても長い時間、子供を預かる人間への対価が低すぎると思います。単純に、相手の労働に対する敬意がなさすぎるなと感じました。母親を弁護する側が、たしなめる事もせず、100-0で完全弁護してる人が多いのが信じられないです。悪良識だと思う。
ドワンゴ側のあまりにアホな運営(というかステマとでもいうか)の最中の配信お疲れ様です。
まあ薄々思ってはいましたけど、結局「育児放棄状態のなれの果て」で起こった事件だったという訳ですね。正直「実際の犯人はもちろんこの母親も幼児虐待の共犯者」と個人的には思いますが。
正直こんな親だったら横浜に住んでいようととどこに住んでいようと同じ結果になっていたと思います。「そういう親をカバーできる制度を作れ」と簡単にマスコミも世間(というかネット上とでもいうか)も言ってますけど、どういう法律や条例作ろうが同じことをしでかすのではないのかなと。
しかし「子供は親を選べない」ってよく言いますけど、子供には何の罪もないですからねえ・・・
一時は火曜日中の配信を見送られた中での、予定通りの配信ありがとうございます。
自分が見たときは既に何ともなかったので、エイプリルフールネタのまとめサイトで確認したのですが、確かにひどい悪ふざけですね。そして全然笑えませんね。これがもうすぐ50にもなろう大人のすることかと思うと、頭が痛くなります。
「本屋が本に落書きして売っているようなもの」との例えがありましたが、ネットで例えれば、「グーグル検索して検索ワードと関係ないサイトに飛ばされる」ようなものでしょうか。遊びと仕事の境目を意識しないからこんなこと平気でするんでしょうね。
夏野剛は、少し前にもドワンゴの就職希望者から受験料徴収したり、駅構内でスイカが使えなかったら「これは利権か?速やかに撤去し業者入れ替えよ」なんてツイートしてしまうような、ネットベンチャー馬鹿の典型としか思えません。ホリエモンと同類の人間といえば一番分かりやすいでしょうか。こんな人間が多数たむろしていることからも、ネットに多くの期待をすることができないんですよね。
あとまとめサイト見て思ったんですが、どれもこれも大学のサークルの内輪ネタレベルのものが多く、どうせ面白くないんだったら最初からやらなければいいのに、と思わざるを得ませんでした。英BBCのように毎年気合入れて作成するぐらいでないと誰も見向きもしませんよね。これだけコストかけて、得られる対価として何を見越しているんでしょうか?自分たちが楽しければそれでいいのであれば、経営者としては問題ありでしょう。
ネットシッター事件について、今回のライジングで母親の方にもかなり問題があると言わざるを得ないことが明らかになったわけですが、最近の女性がらみの事件が実はこういうパターンだったものが多い気がします。記憶に新しい三鷹女子高生ストーカー殺人事件や、その後に起きた千葉ストーカー殺人事件も、被害者が多くの男と関係を持っていたことが後に分かっています。
当然一番悪いのは事件の加害者である弱い男たちです。しかし、恋愛に関しては男はやっぱり弱いですよ。綺麗な女性と付き合えたら舞い上がってしまうし、逆にフラれたら死にたくなるほど絶望してしまうし。だからといって事件を起こしていいわけではないのですが、女性の皆さんにはそのことを理解したうえで男性とうまく付き合ってほしいなーと願ってしまう昨今です。
ヤクルトが脱脂粉乳からできてるってことを知ってちょっと驚いたのですが…。
うちは小さい頃からヤクルトを飲ませてもらえなかったのはこういう事情だったんですね…。
トラブルがあったようですが、今週も無事にライジングを配信していただきうれしく思います。この事件を知った時、私の第一声は「なんでこの母親はネットで知ったシッター(洒落じゃないですよ)に子供ば預けれっと?馬鹿じゃなかと?」でした。
私と年が変わらない彼女がすでに子供を二人持ち、バツイチなので人生はこうも違うのかと驚きましたが。しかしそれ以上に彼女の家族観がどのようなものか不思議で仕方がありません。「子供のためなら自分の命を投げ打ってでも、子を守るのが親だ」と私は両親から学びましたし、もし子供を持ったら両親が私にしてくれたことと同じことをしてあげるつもりです。
前回のライジングで詳細に書かれてましたが、「共同体」と「貧困」がこの事件の背景にあると思います。私は共同体の良い面も悪い面もある田舎で生まれ育ちました。子供は地域の皆で育てましたし、赤ん坊の頃から面倒をみてもらいましたし、成長したら私が年下の子の面倒をみました。
大学生になるとき、近所のおばさんに挨拶にいくとカステラを5,6箱もらいました。そして引っ越し先のアパートの隣人にそのカステラを持っていき、「長崎から来ました、隼人です。よろしくお願いします。」と挨拶に行き、顔を覚えてもらうようにしました。この前の大雪で雪かきを向かいの家の老夫婦として仲良くなり、顔を合わせれば小話ができる関係になりました。やはり隣人の顔も知ないほどの人間関係は危険です。
「貧困」についてですが、私の家もそうですが祖父母の年金無しでは生活できません。高卒で就職した人なんて私の同級生でもわずかしかいません。大学に行かなくても多くの人は専門学校に通ったり、親戚を頼って何とか就職しています。後は自衛隊に入るかどうかです。
就農すればいいなどよく世間では言われますが、現実はそんな甘くありません。私の家の畑のサツマイモやサトイモなどの根物野菜が毎年イノシシによって食い荒らされます。一度イノシシの肉を焼肉で食べてみましたが、固くて臭くて油も多くて私は苦手でした。(父はバクバク食べてましたが・・・)煮込み料理にしたら良いのかもしれません。田んぼだって天候次第で収穫量が変化し、米が全く収穫できなかったときは「二等米」という家畜の餌としても使われるお米を半年近く食べて新米を待つということもありました。
農家をしてれば確かに餓死することはありませんが、豊かに暮らせるというのも幻想です。ですが、「里山資本主義」をバイブルにしてる私にとってこの現状を克服できる術はないかと思想し続けるつもりです。
またまた友人よりご伝言お預かりしました。みなぼんさん、名前の訂正ありがとうございます。お手数おかけしました。銀行や病院で呼ばれるときもよく間違えられます(';')。
スベってもいいとも!(^^)!
配信ありがとうございます。ブルーマンデーが過ぎた翌日の
ライジング配信が何よりの楽しみです(^^)
とは言いましても、前号も今号も、母親のひとりとして読むのが
本当にきつかったです。
仲介者がいたとはいえ、母親によって預けられ、知らない男と
電車を乗り継ぎ、行き着いた先で、以前痣がつくほど暴力を
ふるわれた男の顔を見たときの男の子の恐怖を考えると、
胸が締め付けられるどころではありません。
私もシングルマザーですが、シングルマザーが絶対弱者の聖域だ
というのはそのとおりだと思います。私はあまり報道を見ませんが、
批判が怖いマスコミはそういう報道が一切できず、コメンテーターと
やらも、制度不足という、誰にも批判されないようなありきたりのこと
までしか触れられていないのだとしたら、そういう理由なのでしょう。
日本の戦前は悪、先の戦争は侵略戦争であり日本軍は悪だったという、
戦争論が世に出るまで、当たり前のように戦後あった価値観、聖域や
タブーとずっと闘ってこられた小林先生ならでは、ゴー宣ならではの、
バッシング覚悟の思い切って切り込まれた考察だと思いました。
中に書かれてありました児童扶養手当は、私も貰っていたことが
あるのですが、支給されている間は年に一度、役所に赴いて、
簡単な面談を伴った現況調査があります。その時期に役所へ行くと、
まあ本当にいろいろなシングルマザーが集まっていて、見た目だけで
判断してはいけないのは当然ですが、えっ?と思ってしまうような
お母さんもいるのは事実です。
日本では、子育てにまつわる神話とやらがたくさんあり、3歳神話、
母乳神話などがありますが(何の科学的根拠もないはずです)、
やはり一番は母親神話、だと思います。その母親神話による悲劇と
いう側面もあったのではないか、ということに気づかされた前号と
今号のゴー宣でもありました。
よその国のことは知りませんが、この国では父親と母親が親権を
争うと、さすがに母親より父親に引き取られた方がいいだろうという
ケースでも、母親が親権を持つということが少なくありません。
それと、殺された男の子のお母さんの親族も近くにいたとのことですが、
そういう環境、人間関係を母親自ら手放してしまったのではないか、
というのはその通りだろうと私も思いましたし、さらに言えば、私が
彼女の親だったら、とても子育てできないような不肖の娘から子供を
引き離し、自分(たち)の手で孫を育てるくらいに思ったはずですが、
不肖娘が自分で育てると言い張れば、たとえ行政や調停が間に入った
としても、叶わなかったかもしれません。
もっとも、子供の父親、その家族、母親の実家というのもどんなもの
だったのか、という疑問も拭えませんが。。。
もちろん、一番悪いのは子供を殺めた男に決まっているのですが、
通り魔殺人などという性質の事件とは違うということがゴー宣を
読んでよくわかりました。
聖域やタブーを恐れて思考停止していては、また子供が犠牲になって
しまうのであって、ではこのような悲劇を再び繰り返さないために、
親、大人はどうあらねばならないのか、どうするべきなのか、、、
子供達のために、ありきたりの総括で終わらせるわけにはいかない、
そういう小林先生の強い思いや怒りがビンビン伝わってくるような
この度のゴー宣でした。
切通先生が書かれている「東京難民」、私もよしりん先生同様興味が出て検索したらちょうど今公開中だそうです。
http://tokyo-nanmin.com/
ただ上映劇場が地方ばかりで大阪・名古屋・札幌・福岡といった大都市では予定がなく、また関東も下高井戸と深谷でやるだけみたいですね。私も愛知なので浜松まで行こうかな・・・
『やめて。全部好きだったから。』
いいセリフ ですね
>>27 叢叡世さん
こんにちちは
こういう実験結果を証明するのは難しいもので時間もかかります
今はSTAP細胞が存在するかどうか分からないから
みんなで確認をしている段階です
今の時点でSTAP細胞が出来ていないことをもって
小保方氏を批判するにはあたりません
まだSTAP細胞の存在は否定されていないのですから
論文を出した本人は存在すると信じて研究を続けるしかないのです
科学者としては「それでもSTAP細胞は存在する」
という姿勢でまったく問題はありません
おかしいのは小保方氏ひとりの責任にして
幕引きをはかっている理研の方です
保身に走っているようにしか見えません
仮に結果としてSTAP細胞が存在しなかったとしても
小保方氏が誠実に研究活動をやったのであれば責任はありません
科学においてこういう失敗は仕方ないのです
こういう失敗の積み重ねの末に大発見があるからです
理研が問題にしているのもSTAP細胞があるかどうかではなく
研究に不正があったかどうかです
昨日の発表では証拠の捏造、改ざんがあったとされていますが
これについて小保方氏は筋の通った反論をしてますから
今の時点で不正があったと断ずるわけにはいきません
小保方氏の博士論文にまでアラ探しが始まった原因は
STAP論文にコピペがあるとされたからです
これについては事実無根だったのですから
小保方氏を糾弾していた人たちは
コピペについての批判は間違っていたと謝罪すべきだと思います
小林よしのりライジングVol.80配信ありがとうございます。
近代は個人主義が前提で個人主義は進歩で幸福ならば、今回のこの事件は何なんでしょう。
そろそろ近代を乗り越えないと現在の多くの問題は解決できない気がします。
間違いなくこのままでいいとは思えません。
次回も楽しみにしてます。
Vol.80の配信、ありがとうございました。
この母親の非道な実態を、ここまで正直に覚悟をもって書けるのは小林先生ならではです。糞なものを直接的に表現し、それを意識的に認識することから、全ては始まると思います。メディアもネットも、糞に触れたくない症候群に罹患しているので、こんな母親を擁護したり的外れな社会制度批判(ポジショントーク)程度の反知性的言動しかできないのでしょう。この母親が、まるでヤフオクに廃品を出品するかの如く、格安(自給227円〜)で我が子を他人に預けようとしていたのは、バカを通り越して、イカレてるとしか思えませんでした。
ヱブを見ていると、子育てブログなどが沢山ありますが、この母親の当初の姿勢に見られるような、熱烈に愛情を子に注ぐ積極的なアピールに溢れており、どうにもその多くが胡散臭く感じられ、そのような愛情アピールを見るたび、「子供を愛してる、という虚構の自分を愛してるんでないかい?」「子供に虚構の愛情を押しつけることで、世間から逃れてないかい?」「そんな愛情に飢えているのは、あなた自身ではないかい?」などと問いたくなる拙者は、イカレているのでしょうか。もちろん、一般化はできないのでしょうけど...
ヱブは、
晒すは一時の恥 晒されたら一生の恥
私的な恥で 済まばよかりしを 三味
木蘭先生が語る、アメノワカヒコの正妻の実に率直な恨み節に大ウケでした。続きの話を知らないので、この後の展開が楽しみです。以前は先回りして少し調べていたのですが、「ザ・神様!」を先入観とした方がおもしろいことに気づき、それ以降は脳ミソを完全にゆだねています。
トッキーさんの「ウィキ直し!」に紹介された、
「事を論じるに当たっては、まず正しい言葉を使う。」
論語にある「名正しからざれば則ち言順わず」ですね。無責任で軽薄なゴミ言葉が溢れる昨今において、毎週、正確で責任ある表現と論考を届けてもらえるライジングは、本当に驚異的です。読むだけで人参畑塾に居るようです。
今号のゴー宣を読んでまず気になったのは
「最近ニュースになる人ってよくネットで書いた文章とか出て性格がどうのとか言われているけど、ツイッターとかブログとかってそんなに全員やっているものだったっけ?そして、そんな簡単に詳しい情報とか探し出されちゃうものなの?」
ということでした。
今回の母親についても無防備にブログで自分の個人情報やら愚痴やらを書いていたようです。
別にそれ自体はそこまで悪いことではないのでしょうが、他人にプライベートな情報、そして感情の吐露などそれ以上の情報が簡単に探し出されてしまう世の中はなんか異常に思います。
また、家族や共同体から切り離された人の方がネットに依存し過ぎて過ちを起こしやすいということはあると思います。
愚痴や悩みを家族や友達に言えればネットに書く必要はないですし。
「まず笑顔で隣人に挨拶することから始めなさい」という言葉は都会に住む者にとっては忘れがちなので一層肝に銘じておきたいと思いました。
「ザ・神様」はいつも面白いです!
古事記って死んだり生き返ったり、ブチキレたり、まるでコントのような展開ですね。(木蘭さん版だからですか?)
古事記の話は知らないので、これからどうなってしまうのか次回がとても楽しみです。
「雉も鳴かずば撃たれまい」、勉強になりました。
ザ・神様
言いつけを守れず、自分が説得すべき相手に阿るカミサマや、妻子ある身でありながら、ハニートラップに引っかかり任務放棄した挙句にアマテラスの使いを殺してしまうカミサマなどなど、最高神アマテラスの血筋だからと言って立派なカミサマとは限らない。
むしろ人間くさくて、だからこそ出てくるカミサマはみな、どことなく憎めなくて面白いのでしょうね。隣人でこんなのいたら大変だけど…。
それにしても、昔の神様の名前ってなんかエロい。
シタテルヒメとか、滴ってる姫が名前の由来なんじゃないかと勝手に想像して、妄想を掻き立てています。
やっぱり、古事記って面白いなぁ。
いつも楽しく読んでます!!
先日読んだ、とある「ざわざわしちゃうビジネス本」によると、現代の若者は「借金するなら身内より消費者金融」なのだそうです。なるほど、親戚のおじさんから借りると、利子のかわりに説教や詰問がついてきますもんね。機械なら自動的に進んで、「ご利用ありがとうございました。」で終わりです。こっちの方が気が楽・・・と、偉そうに云ってる私は、好きな女性に告白して振られるの超怖いです。それならお金を払ってプロの人の方がいいですもん。なんてったってこっちはお客様ですから。不特定多数のお客様の中の一人という最強かつ安全な立場にいられるのですから。この事件は独身だからといって他人事ではないと胆に銘じたいと思います。そんなこと、AKB48論でも確か触れていた気がします。勘違いかなあ。
配信お疲れ様です。
ベビーシッター事件の母親の実態を見ていると、
正直因果応報としか思えません。
生まれた子供は不憫ではありますが。
この母親に限ったことではないですが、子どもを
子どもと思っていない親が少なく無いと思うのです。
色んな意味でモノ扱いしている、そんな気がします。
子どもの名前に「キラキラネーム」が流行っているのが
良い証拠ではないでしょうか。
配信ありがとうございます。前回と今回も「共同体」とは何かと考えさせられました。
共同体とは「皆で助け合うことにより自己を防衛する」という生物の潜在意識から成り立っていると思います。
「人は一人では生きていけない。だから皆で協力しよう」という敬謙な気持ちが前提にあります。
しかし、近代主義は人間を傲慢化させ、共同体を煩わしいもの、破棄するものにさせてしまいました。
そのため、共同体の本来の意味は失われ、人間は無意識に崖から自らと飛び降りて集団自殺するような行為-最悪の選択を自らするようになったと思います。
「共同体があると、こんなにお得ですよ~バラ色の未来が待ってますよ~」という功利主義、詐欺師的な語りかけではなく、「共同体がないと人間は生きていけない」ということを先生のライジングで学べました。ありがとうございます。
こんにちは。
にゃるほどです。
切通さんの文章とあわせて読むと、
とても「あるある」です。
しかし、こうなると新手のネグレクトですね。
お金払って逃げ道つくってるだけ。
子供のころからめんどくさいことしなくていい世の中だから、
人としての経験値が溜まりにくくなって、
ゆえにスキルも身につかないし、レベルも上がらない。
なまぬるい育ち方してるのに、現実は超ハードモードで。
インターネットとの距離の取りかたについてとあわせて
自分ちの子育てに生かしたい内容でした。
ただ、やっぱり、こういう「ゆるい」人は
いつの時代にも一定数は存在するのかも、とも思います。
子供たちをどうやって救えばいいのか。
考え、行動していかなくては(運動ではなく)ならないと思います。
今回のベビーシッター事件に合わせて、ネットの是非が
問われていますね。 情報の点では確かに玉石混交です。
しかし、ネットの存在が身近にある現在に置いて、仕事の面でも
それが前提で話が進むことがあります。
お客さんでもネットで情報を得て、それを元に問いかけてきますし、
建設現場でも工事写真や材料表、図面などの文章をメールで
やり取りしています。わざわざ相手先に出向く必要が無いですからね。
この先ネットはより多くの人が触れる様になるのです。スマホの普及とともに。
それでもネットは糞だ、使えなくてもOK!と思うなら、
何という覚悟!何たる決意!なかなか出来るものじゃありません。
でもまぁあとから来る子に古代人みたいだ、と揶揄されるかもしれませんが。
なるほど、母親の生活実態を知るにつけ、母親の責任は重大だ。
安易な批判でなく、こうしたことをきちんと踏まえた上でこの事件を捉えていかないといけない。
何でもかんでも行政のせいにしたり、母親を絶対的弱者に仕立て上げ、母親に対する批判は許さないという偽善的な意見にはつくづくうんざりするものを感じます。
この母親は社会で生き抜く「知恵」を全く働かそうとしない。非常に幼稚というかなんというか、子供を育てていくという自覚も少し欠けていたのではなかろうか?
あと、ベビーカーの件、やっぱり私はできれば外へ出かけるときは赤ちゃんは背中にからって出かけたほうがよい。
もちろん、旦那の協力も必要でしょうが、今時の母親は背筋力が弱いとか理由にならない。
ひなたなのさん
はじめまして、りっくんと申します。とりあえず問題を2つに分けて私の意見を述べさせて頂きます。
①博士論文のコピペ問題について
>小保方氏の博士論文にまでアラ探しが始まった原因は
>STAP論文にコピペがあるとされたからです
確かに、博士論文の件については粗探しによって発覚した問題であり、研究業界以外の人たちが(特にマスコミとかが)とやかく言うことではないかもしれません。
>博士論文については早稲田大学が保身に走って過酷な処分を下すかもしれませんが
>コピペ箇所は前文に当たる部分だけで研究内容に関わる部分ではありません
>また、コピペされた文章は著作権的に問題ないもののようです
>それでもコピペが問題なのであれば指導した教授が責められるべきで
>学生が責任を問われるのはおかしいのです
失礼ですが、ひなたなのさんは大学院における研究について多少なりとも知識はお持ちでしょうか?
どんなに許容しても、学位論文でコピペが許されるのは学部生まででしょう(厳しい(普通の?)大学では学部から禁止しています。いや、レポートの単位を落とす教授もいます)。修論・博論では決して許される行為ではありません。
特に博士課程の場合、イントロの部分というは審査対象者がこれから一人前の研究者として所属する分野でどのような課題を解決しようとしているのか、その上で博士課程における研究がどのような意味を持つのかが見極められる重要な部分であり、一般的に書くのが一番難しいとされる部分なんです。あんな20ページ丸ごと写していいわけがないんです。
>小保方氏さんは決してコピペで学位を取得したわけではないので
>勘弁してあげて下さい。
真摯に研究に取り組んでいる他の研究者たちは、上記の理由から勘弁したくてもできないと思いますよ。ドクターの称号を持つ者としての一定のレベルを満たしていないんですもの。
ただ確かに博論の件については、一番責められるべきは早稲田の彼女が所属していた研究科でしょう。なんかコピペの伝統が蔓延しているみたいですからね。国からの予算とかも大幅に削減されるんじゃないでしょうか。
②STAP細胞の件について
>仮に結果としてSTAP細胞が存在しなかったとしても
>小保方氏が誠実に研究活動をやったのであれば責任はありません
>科学においてこういう失敗は仕方ないのです
>こういう失敗の積み重ねの末に大発見があるからです
いやーとてもじゃないですけどあれを「誠実」とは言えませんよ。本当に誠実にやっている他の研究者たちがブチ切れますよ。たぶん生物部とかに所属している優秀な高校生の方が彼女よりまともな研究してますよ。
実験ノートも3年で2冊しかないとか、データ管理が極めて杜撰だったとか、こんな人間に本当に世紀の大発見ができると思います?
>これについて小保方氏は筋の通った反論をしてますから
この期に及んで逆切れですからね。私には苦しい言い訳にしか読めませんでしたが…
あれだけ理研の著名な先生方を多数巻き込み、忙しい研究・仕事の時間の合間に謝罪会見を開かせた上何度も頭を下げさせているにも関わらず、本人からは未だに反省の言葉もないんですよ?
「論文に関する不正な点については調査報告の通りです、申し訳ありませんでした。でも私はSTAP細胞の存在を信じているので、数年後に今度こそは正真正銘の研究結果を皆様に報告できるよう一から研究をやり直したいと思います」とか述べて自ら幕引きを図った方がいいんじゃないでしょうか?
いまや完全に借用書の後出し猪瀬や、耳が聞こえてるじゃないか佐村河内と状況は同じですよ。滑稽すぎてますますマスコミの餌食になるだけですよ?(今年は年初からネタが豊富ですよね…)
私だってSTAP細胞が本当に存在するなら信じたいですが、信じることのできる材料が何一つ無いんですよ。今反論の準備をしているようですけど、なら最初からその証拠を出せっての。
自分の彼女や妻なら顔が可愛いだけの子を選んでも一向に構いませんが、仕事をする相手を選ぶ上では別です。そこは男として譲歩してはいけない一線ではないでしょうか。
※なぜ私がこの問題に執拗にコメントするかというと、これほどではありませんが似た経験を大学院時代の時に経験したことがあるためと付け加えておきます。ライジング本編とは全く関係ない内容でコメント欄を埋めてしまっていることには、関係者の方に申し訳なく思っています。
被害者の母親は今まで「人任せ・風任せ」で生きてきた人なんだな、と感じました。「ゴー宣」で引用されていた彼女のプロフィールを読んで、なんとなく生きて、なんとなく結婚、なんとなく出産したという印象を受けました。
自分の都合で安易に人やネットに頼り、気に入らない事があるとすぐ人を罵倒する。親や元配偶者・仕事仲間は、この自己中女に散々振り回された事でしょう。彼女は自分の「ワガママ」の為に、「良きママ」になれなかったのだと思います。
実は今回のベビーシッター事件で、被害者の母親は愚か者ではあるが、改心して残された子供を育ててほしいと少し願っていました。でも今回の「ゴー宣」を読んで、自分のあさはかさを思い知らされました。
>>58 りっくんさんはじめまして
冒頭の部分というのは
論文の要約とは違います
そんなものがコピペでできるはずがありません
コピペされた部分は専門外の人のために
万能細胞の説明をしているだけの部分です
だから、どこかの機関が書いた万能細胞に関する
解説文がそのまま使えたわけです
これをもってコピペで博士号を得たというのは言いすぎです
画像の捏造については小保方氏は他人から指摘される前に
貼り付ける画像を間違えたことを自ら申告しています
これを責めるのはおかしいと思います
研究ノートの数が少ないということは漏れ聞こえてきますが
これだけバッシングが酷ければ真偽の程は分かりません
週刊誌には高校時代のイタイ恋愛話まで載ってる始末です
彼女の仕事に対する姿勢に問題があるなら
同業者同士で批判すればいいのです
個人を貶めるようなことを世間一般でやる必要はありません
STAP細胞の真偽は時間がたてば必ず判明します
それを待たずに人格攻撃が行われるのは納得できません
義憤にかられる形で普通の人までが人格攻撃に参加してしまっています
これは非常に卑しい行為です
私達にとっては大事なのは小保方氏の人間性ではありません
STAP細胞が存在すればうれしいし
STAP細胞が存在しなければ残念なだけです
【みなぼん編集長への要望⑦ ~ よしりんカレンダーが見たい ~】
今週の編集後記のように、
「よしりん先生と季節」の写真が
もっと沢山見たいです♪♪
あ!私ホモじゃないですよ(笑)
メルマガに、よしりん先生の写真があると、
華があるというか、見ている側も明るい気持ちになります♪
今週のような写真が定期的に掲載されれば、
ライジングを読むことでも、季節を感じることができて、
思考をする上でもプラスになると感じる次第です☆☆
もしチャンスがあるなら、よろしくお願い申し上げます。
>>30
airmanさん、お褒めの言葉、恐縮至極っす。
でも鷲尾節ってノイズパンクみたいで、ノッてくれる人は縦ノリにハジケてくれるけど、耳障りに感じる人にはとことん嫌悪されるようです。
おそらく、もし俺が独りぼっちでネットを眺めていたならば、自分のコメントはひたすら顰蹙を買っているのだと思い込んでヘコみ、コメント欄に安易に感想を書くと、非難されたりして、晒し者のようになってしまうのだと恐怖に震えていたことでしょう。
ライジングのコメント欄は敷居が高いと思ってしまったことでしょう。
しかし、ネットの繋がりならざる生身の付き合いのある友人が、「テメェのコメントにゃ何の問題もねぇ」という意味のことをもっとアマテラス的な優しげな口調で言われたので、俄然と鷲尾節を歌い上げる気力が沸き起こったんス。
友人の叱咤激励を聞き、俺は俺のリズムとメロディで歌っていいんだと吹っ切れました。
他の人も自分のリズムとメロディで歌っていいんだと伝えたい。
放埓にさえならなければ、自由に感想をコメントしていいんだ。
気軽に気楽に感想を書いていいんだ。
それを他人にとやかく言われる筋合いはねぇんだ。
ネットの空間をさまよい、ネットの向こう側にいる生身の人間を見ず、生身の人間関係を築くことをせず、上辺の会話、空疎な議論を交わしたところで、人間としての深みなど備わるわけがない。
本質的なことを語ろうとしても、末梢的なことで揚げ足を取ろうと躍起になるのがネット空間という荒野。
そんな荒野を進んでゆくのがゴー宣ライジングの挑戦なのだろう。
絶望的に荒れ果てた地平を歩んでゆく。
公論の遥かを目指し、あえて苦難の道をゆく。
「人間の性、悪なり」と知りながら、「人間はそう悪いもんじゃない」と、心の片隅で信じて。
ちなみに、俺は小保方さんにも何たら細胞にも関心がないので、小保方さんを非難する気持ちはまるでないっす。
おっしゃああああ!
「財津一郎」「財津和夫」ネタ、採用されたぜぇ!
渾身のネタだけに、喜びもひとしおだぜぇ!
でも、これが今号で載ったら、次週は…!?
ライジングの記事は一度読んだら終わりではなく、何度も読み返すので、
昨日も読み返そうと思ったら、画面にたくさんの「夜露死苦」文字が。
自分がウィルスに感染したか、ライジングが攻撃されたのかと思いました。気味悪いし、怖かったです。結局読み返すことができませんでした。
こんなの酷すぎます。
今回のゴー宣の記事を読んで、自分がシングルマザーのイメージに
捕らわれていたんだなと改めて気が付く事ができました。
私はまだ出産をしたことがなく、そのことで両親や世の中に罪悪感を
持ってしまうので、子供を産んだ女性というだけで「すごいな~」と
思ってしまうところがあるのですが、こんな母親がいるというのが
驚きです。想像を超えていました。これは育児放棄ですね。
子供を可愛がる文章と、身内を罵倒する文章、同じ人物が書いたと
思えないほどギャップがあり、読んでいるこちらが戸惑います。
そして、自分から繋がりをどんどん切っていってしまってるのですね…。
文章を読んでいてもついていけない感じがしました。
カレー千衛兵さんの「子供」を中心に考えるというのは、なるほどと
思いました。自分から遠い視点で考えていると、わからなくなる時が
あるのですが、子供を軸にすると考えやすいですね。
あと、今回の鷲音モーさんのコメントにグッときました。
「よしりんカレンダー」私も見たいです♪(*^^*)
>>60
ひなたなのさん。
それはオボコさんが
「理論的にはタイムマシンが作れるから特殊法人化させて下さい」
「もうすぐで死んだ人を甦らす事が出来ますので研究費用下さい」
「ドラえもんを100年後に製造出来るようにしますのでノーベル賞下さい」
と言っているようなものですよ。
これらは近いか遠いか分かりませんが立証可能でしょうけれど、今の科学では不可能です。
トンデモの世界ですよ。
再生医療は期待できるのでしょうが、理研の上記の狙いが見え隠れしているようなので、今後の立場を勘案してオボコさんを蜥蜴の尻尾切りのようにするのは目に見えていることでしょうが、オボコさん自身がなんか「アレ」っぽくなってしまっているようなので、誹謗中傷はいかんですがもうマトモに彼女を見ることは出来ないですね。
今号のゴー宣も興味深く読まさせていただきました。
マスコミが突然、この「ネットでシッター」事件に触れなく
なったのは、炎上を恐れ、「触らぬカミにたたりなし」的に
当たり障りのない発言をコメンテーターがして、「母親がかわ
いそうだ」の結論で幕引きを図ろうとしていたのでしょう。
なんとも後味の悪さをかみしめていたのですが、今号で
よしりん先生が母親の素性をばらしてくれたので、
すっきりしました。
わたしも家族も、「こんな(素性のわからない)男に子供を預ける
女親のほうがどうかしてる」と意見が一致しています。
彼女のブログからは、「知恵」「知識」そして「知性」と、
「知」に関する何もかもが欠けているように、わたしは思いました。
これは「知」の病、「痴」であるように思いました。
そんな母親を擁護する訳知り顔の「知識人」とやらも、
反知性、「痴性」に侵されてしまっていることに驚愕しました。
>>21 叢叡世さん
コメントして頂きありがとうございます! 嬉しいですo(^o^)o
「子供を中心にして考える」というのは、
個が脆弱で、無意識に誰かの言葉をコピペしているであろう私にとっては「思考の命綱」のような感覚です。
だから、共感してくださる方がいて、本当に嬉しいです☆
前号のコメント欄No.180でニセただしさんが、
>私は、元々、子供が苦手でした。嫌いだった頃もあった。
>先生の作品から、個と公、公と私の概念を学んでからは、
>何故か、段々、子供が気に掛かる存在になって来て、
>可愛いなと思うようになって来て…。
と書かれていたのを読んで、私はすごく共感を覚えました☆
私は子供がおりますけども、
もしいなかったとしても、きっと同じ気持ちだったと思います。
だから、今回の事件については、
同調圧力や私情に囚われすぎず、
【公論】として捉えるべき事柄だと思っていました。
ですから、大沢あかねは「私から公への経路」の言葉として、
見事であったと、私は敬意を抱いています。
一方彼女へのバッシングは、嫉妬混じりの「私論」だと思いました。
まさに叢叡世さんがおっしゃった「子供を中心にして考える」とは、
まったく違う性質だと感じました。
今回のライジングを読んで、改めて亡くなった子供さんには同情します。自分も子を持つ親なので泣けてきました。
当たり前の発想をしてそれを口にしただけで社会的に見れば弱者(?)の母親への批判が一切だめなんてタブーっていったい何なんでしょうか?
今回は子供が殺されましたが、以前からネットで知り合った男とデートして殺されたりストーカーされたりという事件があったはずなのに教訓としていないというか全く学習能力がないのでしょうね。
私は母子家庭で育ちましたが、高校卒業まで祖母が同居しており、ある意味祖母が私にとって命の恩人だと思っています。
祖母自体、貧しい家庭で育ち教育はろくに受けておりませんでしたが、しかし、「知恵」や「常識」をもっておりました。
この母親は自爆するべくして自爆した大バカ野郎といってよいでしょう。
>>69 叢叡世さん
私も小保方さんはアレな人だと思います
でも科学の真理は
小保方さんが変な人だからSTAP細胞は信じられない
まともな人だったらSTAP細胞は信じられる
というものでもないと思います
科学者は変人が多かったりしますから
仮にSTAP細胞が存在したら誰の業績になるかということも
あまり考えないほうがいいと思います
誰の業績であれ人類全体の幸福につながるはずですから
心配しなくても、なりたての科学者が出来の悪い論文を書いて
ノーベル賞をもらうということは起こらないと思います
予算を獲得したり、ノーベル賞を貰う前に
科学研究のプロセスの中で論文の出来が悪いことがバレてしまいましたから
ただ 出来が悪い=不正 にしてしまうのはやり過ぎだと思います
というわけでもう勘弁してあげたらどうかなと思っている次第です
すでに十分以上の社会的制裁を受けていると思います
夜露死苦!!!のアレ何だったんだと思いましたけどいわゆる4月バカだったんですね・・・
やるのは構いませんが人のブロマガに勝手に掲載するのは最低ですね。つまらんし。
動画を投稿するなりニコニコニュースに掲載するなりいくらでもやりようがあると思うのですが・・・
内容は、「小保方氏、STAP論文で芥川賞受賞!」で。(笑)
今週も配信お疲れ様です。私も被害者の母親に同情してましたが、母親の実体を知ってしまって、「ああ、コイツは3年前に部屋に子供二人を放置して餓死させた下村早苗と一緒じゃないか!」と思い、同情してしまったことを後悔しています。私自身は、やはりネットで知り合ったどこの誰かわからない人間に、大事な我が子を預けるなんて無理ですね。ましてや、前回マッチングサイトを利用して、酷い目に遭ってるのに、また利用するなんてちょっと信じられないです。物心もついてない2歳児と0歳児を2泊3日も預けるってのもね…。それとやはり母親は、同情なんかせずにたしなめるべきだと思います。じゃないと、彼女はまたつけあがって違う男との間に子供を作って、簡単に産んで、簡単に男と別れてまたネットでベビーシッターを探して子供を預けてしまいそうですので。 ベビーカーの件ですが、周りに迷惑をかけなければ、使用してもいいと思います。少しでも育児の負担を軽くすることも虐待防止になると思いますので。
ベビーカーは必要な人には必需品、要らない人には邪魔なものなんですよね~。
近所とか家の周辺を御散歩する程度ならおんぶとか抱っこはいいですよね。でも電車とか遠出する場合は、やっぱりベビーカーは必要なんですよね。
赤ちゃんの持ち物って、紙おむつ数枚、お水、哺乳瓶、ミルクの人はミルク、タオル、敷物、着替え等、お泊りセット状態で結構多いんですよ。
それに産後はどうしても腰痛になってしまう人も多いですし、電車で必ず座れるわけでもないので、ベビーカーがないとかなり辛いかな。私も産後腰痛になってしまい、あまりに痛くて階段に座り込んだことも。。
それにわざわざ電車に乗るのも病院に通院とか、赤ちゃん用品を買いに行ったりとかやむない事情があります。誰かが買い物に行ってくれればいいんだけどね~。
サザエさんなんかよくおめかししてよく一人でデパートに行くシーンがありますが、それもオフネさんやカツオ、ワカメの貢献度が大きいと思います!あんな身軽なお母さんうらやましい。
少し大きくなっても2、3歳じゃお昼寝してしまうので、13~16キロある子供を抱っこして荷物持ってっていうのは無理だからやっぱりベビーカーは必需品ですかね。
最近は、商業施設には赤ちゃん休憩室が設置されることが多くなったので、核家族化が進み子連れで外出は当り前になってきているように思います。ファミリー相手をターゲットにしないと商業施設も生き残れなくなっているというのもあると思いますが。
うちの周りでは抱っこひもでおんぶして自転車の後ろの補助椅子にもう一人の子供を乗せて前の買い物かごにはスーパーで買った食材がいっぱい入ったてんこ盛りの状態で自転車でさっそうと動くたくましいお母さんばかりですけどね。
先日第9話を以て終了した(終了せざるを得なかった・・)「明日ママがいない」の第8話の最後の部分です。
---(引用開始)----
ドンキ(男がらみで身勝手、自分の都合で子を捨てたり、また迎えに来たりする女親の子)を実の母が迎えに来た。---ポスト「また同じような目にあうよ」施設長「実の親が迎えに来たら---どうしようもないんだ!」
いよいよ連れ戻される時、「ちょっと待って下さい・・・」施設長はドンキの前の水たまりに膝をつき泥水に額を擦りつけ、その顔を上げて≪ドンキに向かって丁寧に言う≫。
「私はコウノトリです。少子化の日本とはいえ、私達の数も足りずてんやわんやの忙しさです。言い訳をするつもりはありませんが、時々間違えてしまうことがあるんです。時々間違えて赤ちゃんを別な人の所に届けてしまうんです。
そこで、あなたに本当のママを選び直して頂きたいんです。--産んだのは親ではありません。いっぱいの愛情をもって育て上げるのが本当の親なんです。事実の親と真実の親は違うんです。」
児童相談所・女性職員の水沢、その隣りに膝まづき、母親に向かって
「私はコウノトリです。どうかお願いします。もう一度この子を届けるはずだった正しい親の元ー戻す機会をお与え下さい。」
自らも施設で育ち、施設の職員になっているロッカー、その隣りに膝まづき頭を下げる。
---ドンキは土壇場で「事実の親」を振り払い「真実の親」を≪自ら≫選択しその胸に飛び込む---
「なんて子なの! 誰が産んであげたと思ってんのよ。恩知らずにも程があるわ。勝手にすればいいわ、どうせ私の足手まといになるだけなんだから。」---「事実の親」の捨て台詞。
---(引用ここまで)---
すべてのスポンサーが降りてしまったため、ドラマの合間には公共広告機構によるもののようなCMが繰り返し流されていました。その中に次の様なものがありました。
---回転ずしのカウンターの席で、大人が次々流れて来る自然や資源などを貪り喰っている。少し先の席に一人の子供がポツンと座っており、何も流れてこない。「・・・ぼくの分は?・・・」と呟く。大人はふと気が付き、子供に一皿が手渡される。---
ドラマとはいえ、明日ママは、【子どもの立場からの告発】とも言える貴重で希有なものでした。それが始まった途端、世間で寄ってたかってバッシングし、ワンクールだけで終了させた経緯はすでにご存じの通りです。そのおためごかし、偽善、圧力には今回のように子供を縊り殺したものと同質なものを感じます。
ドラマ制作側では、まだまだ用意してあった内容、発展していく物語があったはずです。しかし、それは【子どもの立場からの告発】とともに縊り殺されたのでした。
刃はこちらに向いているのだと思います。
そしてカレー千衛兵さんがおっしゃったように「公論」を求めることは「子供について考える」ことと全く相似・・・何をとってもそうだったのだと気が付きます。
再構成して再コメント失礼致します。
もくれんさんの『ザ・神様!』ハニートラップとは言え、8年間も同じ相手にメロメロにされて居たワカヒコが裏山鹿!
いやあ、男ってバカなんだと改めて実感しますね、でもマグロに成りたい!裏山鹿!w
それだけヤりたいホーダイならば、殺されても本望ですよ、マジで( ̄▽ ̄)
更に改めまして、再構成して再コメントさせて頂きます、ウザくてすいません、
そして、今号もドワンゴの嫌がらせに負けないでの、火曜日配信ありがとうございます。
今号のゴー宣、そして、コメント欄の子育て真っ最中のお母さんお父さんの話をじっくり読ませて頂き、
また、併せて、切通師範のブログも拝読させて頂き、
自分の子供の頃を何故だか思い出してしまいましたね、
実はウチも母子家庭でしたから。
私の場合は、高校生の時に離婚、母親に私と実弟は引き取られ、
一応父親からは毎月些少の育児費は貰って居た様ですし、
当時の児童手当も支給して貰って居た様ですが、私も高校を卒業して専門学校に融資制度を利用して進学し、
そして、父親も私が19歳の時に心筋梗塞で亡くなって育児費も絶たれたので、
その後は母親がそれこそ身を粉にして…
と言った表現が果たして妥当かは分かりませんが、働いて切り盛りして居ました。
まあ、私も実弟も既に自活が可能で大人の事情も多少解る年頃でも有りましたから、
まだまだ恵まれた環境で生かされて来れたと思うのですよね。
それに比べたら、自分の足では恐らく数mも移動出来ない、
自分で食事も取れない、いや水すら飲めない、排泄だって出来ない、
今回の事件の歳の子供が味わった出来事は、
正直、想像を絶する辛さ・恐ろしさでは無かったのではないかと、
それこそ私には「妄想」する事しか出来ません。
なんと言うのか…我が身にこんな事柄が起きたらどうするの?
と言う、全く当たり前の普通の感覚は無いの?
と、訝しむしか有りませんし、
では、他の事柄にも当てはまる事は出来ないのか?
と考えを更に掘り下げると…
自分の感覚もひょっとしたら麻痺しているかも?
と、怖く成りました。
ネットだけの問題では無くて、利便性の恩恵を、
恩恵だと思わなく成る事の恐ろしさを痛感しましたね。
だからと言って、インフラや社会保障制度そのものを否定したり、
また、不備だけを指摘したりするのは、
余りにも思慮が無さ過ぎるとも、今号のゴー宣で改めて思い知らされましたね。
そんな制度に甘んじて受け入れて居るのは、他ならない私達なのですから。
では、今の制度の不備や不具合の原因や、それを踏まえて、自分成りに今どうするのか?
どうしたら自分らに取って良いのか?
と、言った事を色々な場面・状況を想像・想定しながら、
常に思慮深く時には大胆に対応する必要が大きいのだな、と思いました。
悪いと感じた事は「反面教師」として、その中でも救いが有るので有れば、
「見習う」と言う気持ちで、考えさせて頂きたいと思います。
その母親を徹底的に批判・攻撃するのはそれこそ、方々の勝手だし、悪い事は悪い!あかん事はあかん!と言わなければ成らないでしょう。
絶対聖域なんてものを作るのも、責任感の無いニヒリズムに犯された方々の腐った価値観ですから。
しかし、全員でフルボッコするならば、私は敢えて擁護に回りたいですね、誰も指摘しないなら逆にハードコミニュケーションをとり、
批判なんぞくそ喰らえ!とやりたいですね。
自分自身に返る誹謗中傷なんざ大した事では有りません、そんな事に傷付くなら遁走すれば良い、
それに追い打ち追い込みを後出しジャンケンで掛ける輩は地獄に堕ちると私は勝手に思って居ますよ。
人を呪わば穴二つですからね、妬みやっかみも同じです。
小保方さんへの誹謗中傷も同じですよ、私らの生活に余り関係無い事に必死に成り過ぎる事も、
自分自身を疎かにするだけでしょう。
結局の処、人と人とのつながりは、例えどんなカタチに成ろうとも、それを大切にする、時には断罪する、
行為・行動そのものが「共同体」だと常々思い知らされますね。
「共同体」良くするのも、悪くするのも「自分自身の普段の積み重ね・生活」に掛かって居ると思います。
ありがとうございました。
いつも配信有難うございます!
前回今回のライジングは、職場で職員の子育て支援の担当をしている身としては非常に色々と考えさせられました・・・
が、前回に先生が書かれていた「ネットが無かったらどうするのだ」は非常に明快な問題提起で、結局はここに尽きるよなあと思うようになりました。
震災の時に、最終的に結局【モノ】には頼れないのだなあと身をもって体感した自分でしたが、先生の言葉を見るまでそんな気持ちが薄れていたことも発見させられ大いに反省もしました。
このネットシッター事件は実は【子育支援の制度・バックアップ体制の問題】を表しているのではなく【ネット依存問題】を表した事件でしかなくて、まったく別の問題なのではないかと考えるようになりました。
社会事件が起こるときは、背景を含め複合的に考えることが重要な時もありますが、この件に関しては子育て支援の不備などの問題と一緒に論じると、逆に子育て支援の問題の本質から遠ざかるのではないか。
一番怖いのは、問題をごちゃまぜにする事によって、世論に流されたその場しのぎの(誤った)制度作りにつながる危険性があるということです。
子育て支援策を考える現場側にいる自分もその場しのぎで作られた制度に、なんだよそれ!?と思う事例が沢山ありましたし、非常にはがゆく感じているのです。
この事件ですが、紹介されたプロフを見ると今回の若いお母さんはネット頼りになった時点で、一種のネット依存の病気になっていたのだろうと推測されます。事件の再発防止には、こういった依存症の方の対策(予防・治療)を考えることが今回のような悲劇を繰り返さない近道なのではないかと思います。
そこに共同体の回復とかいうような対策も付随してくるのかもしれませんね。
今回の被害にあったお子さん。うちで見れればなあと思った親はたくさんいたでしょうね。お子さんの事を思うと本当に泣けてきます・・・
シングルマザーじゃなくても子育てをすることって大変です。両親共にいる家庭だって、涙流して悔しい思いをすることもあるし、色んな事に我慢をしながら子育てしてますよ。
こういうことを言うと子供を作る人が少なくなるのかもしれませんが、色々な意味で逞しくならないと本当に子育てはできないなあと思うのです。
よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、今号も野蛮な四月馬鹿の妨害にも負けず配信していただきありがとうございます。私は今号よりコメ欄復帰ですが、コメント停止中も一文字残らずキッチリ有難く拝読させていただいておりました。
私は病気を抱えながら働いて苦労しながら立派に息子を育てているシングルマザーの友達がいるので、ついその人を基準に考えてしまい、件のシンママも清く正しい振る舞いをしていたにも関わらず様々な不幸が重なってネットシッターに頼るしかなくなったのだと安易に考えてしまっていました。シングルマザー=弱者という世間の俗情と結託していたわけです。思考停止はゴー宣読みにあるまじき姿勢ですので、情けない限りです。
書き込み自粛中に転載を頼んで出したコメント(78号※蘭)では、母親の世間や社会との関わりはどうだったのか?という基本的な部分を完全にすっ飛ばし、子育て中の母親が水商売以外のまともな職に就けないという意味での経済問題や、隣人の顔も見えない大都市での生活という大文字の共同体崩壊問題、そして自治体の財政悪化に伴う行政のサービス低下の問題へと一足飛びに持っていっていました。考察が足りなかったと反省する次第です。
今回の「ゴー宣」を拝読しますと、これでもかというぐらい母親失格像が浮かび上がっています。自分の快楽を優先してネグレクトで餓死させたり、嫌いになった以前の夫との間の子を自分で虐待死させたりする代わりに、ネットで格安で募集したシッターに虐待を代執行させたようなものです。以前にも同じ過ちを犯しており、リスクを認識できなかったわけがないでしょうから、次男が次の犠牲者になる前に児童相談所などが介入すべき事案でしょう。正しい情報を知る前は同情心のほうが大きかったのですが、知ってからは最早怒りしか湧いてきません。
多少問題のある親に生まれついた子であっても、地域の農山漁村といった昔からある共同体においてなら住民皆で面倒を見てくれていたわけですが、このような良き共同体が子育て世代の一家離村によって過疎と高齢化が進んだ結果、代わりに受け皿となった大都市やそのベッドタウンでは出入りの激しさから住民同士のつながりも徐々に希薄になっていきました。
世の中が便利になれば時間が出来るはずなのに、それにつれて個人の自由時間を邪魔されたくないとの思いから他者との関係をウザったく感じる悪性の個人主義が蔓延し、他者と関わらなくてもネットがあれば全ての問題が解決できるという勘違いまで起こりました。そもそも我が子という他者を持たないというライフスタイルも定着しています。また保育施設の不足から待機児童問題が起こり、小児科医不足や行政サービスの不備も加わり、これらが一体となって少子化に拍車をかけています。このままでは日本は都市も地方も共に人口減少が加速して限界集落化するでしょう。
よしりん師範の問われた「個か共同体か?」という命題はもはや答えが出ています。子育てのためには、特にネットなどは当てにならないことをよく認識し、この先の財政悪化で行政サービスに頼れなくなることも想定し、女親か男親かに関わらず周囲との関係を深めてお互い助け合える共同体の萌芽のようなものを構築していくしかないわけです。その第一歩は笑顔で挨拶であり、急ぎの用が無ければ立ち話して情報交換などもしたいところです。これは子育て中の人に限らずその地域に住む人同士なら本来当たり前のことだと思います。
またこれは若者が農山村にUターン・Iターンした場合にも地域に受け入れられる第一歩であり、こういう基本的な部分が不完全な人の場合には「やはり村(共同体)は排他的だった」などと不満を言う資格はないでしょう。もちろん本当に因習だらけで排他的な所もあるとは思いますが。「里山資本主義」がロングセラーを続けていることは希望ですが、失望する人が多くなって反動が起こらないようにしたいものです。
日本全体の限界集落化を防ぐには都市でも地域でも共同体を再構築するしかなく、便利と自由を謳歌する悪性の個人主義を自ら少し手放し、もっと他者と関わることで共同体の萌芽を自分の周りに築いていく努力を一人ひとりがするしかないと思いました。それには皆が意識を変えれば少子化を止られめるということを逆に政治家や官僚に判らせる勢いでなければなりません。労働人口が不足すれば移民を1000万人単位で入れれば良いと平気でのたまう人々が政権中枢に多くいて、それを推進したいグローバル企業の意志を実行に移そうとしています。内外のグローバリストの意志を挫くには共同体の復活しかないと思います。
前号の※欄で鷲音モーさんが仰ったことですが、もっとおせっかいなくらい子を持つ母親に関われ、という意見に私も大賛成です。現在の私に出来ていることと言えば交通機関で子を抱いている母親に席を譲ったり(高齢者より優先します)、「おいくつですか?」などと話しかけ、泣いていたらあやして笑わせること(職業柄わりと得意です)ぐらいですが。お母さんのストレスを減らすことが不幸な事態を減らすと思えば続けていきたいと思います。
カレー千衛兵さんが、子供を中心に考えることこそが「個か共同体か?」を考える上で大切と喝破されたのは見事だと思います。「私から公への経路」をいきなり「天皇」で語る人は、いきなり公にダイブしたような答えですから「正気か?」と思ってしまいます。そこで、私たちが我が子を慈しむように、天皇陛下は我々を「赤子」「大御宝」と思ってくださる、それなら我が国に生まれた全ての子供を大事にすることが天皇陛下の大御心に適うはずだ、だから子供を中心に考えるんだ、という具合に持っていけば「経路」が繋がりますよ。
さて、前回と今回の「ザ・神様」交渉人籠絡事件の顛末は、木蘭師範がプロデュースするとこうなるのかと感心しきりでした。下の技がピカイチな女神・下照姫とその技の数々、ハニトラと分かっていても騙される毛並みの良い天界の若い神様、その上司にして親だけど元引きこもりの甘さが抜けない天界の最高神、そして使命を忘れた交渉人の不倫の末の横死、下ってきた正妻の矛先を失った恨み節など、全てが面白すぎます。いくつかの文庫の古事記を読み、さらにワンダーランドでも予習して展開を知ってはいても先が楽しみです。
よしりん師範が桜の下を散歩された記事が出ておりましたので、おそらく二人の軍師も胸をなでおろしていることでしょう。それにしても「○○以来のファンです」とか「いつも楽しませていただいてます」とか言えそうなものですが、第一声が「写真を撮らせてください」ではホモ疑惑を拭い去ることはできませんね。人事労務会館の廊下やトイレで会うのと道でバッタリ会うのとでは衝撃度が違うのかもしれませんが、それにしてももう少し何とかならなかったのかな?と思います(笑)。
私が書き込み自粛していた間に幾人かの方に暖かいお言葉を頂きました。特に引き止めの言葉を頂いたdaiさん、カレー千衛兵さん、ありがとうございました。mayuさん、さりげない心配の言葉が嬉しく響きました。ニセただしさんも蟠りなく迎えていただきありがとうございます。私が復帰することに異論のある方もおられるかと思いますが、皆様またどうぞよろしくお願いいたします。それから夢に向けて忙しい身でありながらコメントの転載を快く二度も引き受けていただいたmagomeさん、ものすごく感謝しています。
個や私の象徴であるネットで共同体の公を語る矛盾も楽しみつつ na85
おっ、軍師の汗兵衛と飯兵衛がよしりん師範に言いたいことがあるようです。
飯兵衛「師範、そのような軽口(アレを想定した汗ばむ程度の運動)は酒の席だけにしてくださいませぬか?」
汗兵衛「下の病で七転八倒されたのに、下ネタで返されるとは、あの痛みをもうお忘れですか?」
とのことです(笑) na85
「思いしを 記す示さぬ 方次第 愚者の戯言 所詮空蝉」
愚者とは私の事ね、気にしないのが一番ですよ、皆様。
世間の風はもっともっと冷淡・冷徹なのですから、
そして、何方も居る事に異論なんか有りゃしないのですから。
それよりも非常にしつこくて申し訳ありませんが、道場に限らず生活体験談は何時も何時でも読みたいですね。
それも色々なヒントに成り、知恵を身につけて行くきっかけにも成ると思いますから、
それはネットで有っても恐らく関係無いと考えます。
こんばんは 後藤です
パンフィさん、
<このネットシッター事件は実は【子育支援の制度・バックアップ体制の問題】を表しているのではなく【ネット依存問題】を表した事件でしかなくて、まったく別の問題なのではないかと考えるようになりました。>
なるほど。明快。
そうですね。
しかし 「情」に流されることなく反射神経で「おかしい!」
と言える小林先生はやはり違いますね。
パンフィさんは「子育て支援」を担当されているのですね。
おいらは子供2人目を授かったときに転職せざるを得ない状況になり
月収18万円からのリスタートでしたが 市の子育て支援制度で
市営団地に住まわせてもらうことができました。
今後はしっかり稼いで市営団地は卒業して
税金をいっぱい納められるようになって
恩返しをしたいと考えています。
ヘビーカーの続きですが、ある日ベビーカーを押して階段を上るお母さんと遭遇し、とにかくベビーカーを抱えながら大変そうに駆け上る姿を見て直感的に赤ちゃんを背中にかろたほうが楽なのにと感じたしだい。もちろん、その時自分は抱えるのを手伝ってあげましたが。また、電車に乗る時にちょうどベビーカーを押していたお母さんが電車に乗ろうとして、その時に電車とホームの段差にベビーカーの車輪がひっかかって、ひやっ!とした場面にも遭遇しました。
もちろん、多くの手荷物を抱えている場合はベビーカーも必要ですし、ベビーカーそのものを否定はしません。やっぱり一番大事なのは赤ちゃんと赤ちゃんを抱えて移動するお母さんの安全を第一義的に考えた上でのベビーカー論議だと思います。
「人間よりもネットを信用した母はたしなめるべきである」感想
今回のゴー宣を読んで、この母親に同情していた自分がどれほど浅はかさであったかを気付かされました。
と、同時に、なんでマスコミはこういう大事なことを報道しないのか?という所にも意識が向かいました。
マスコミの連中(特に記者)はいい大学を出てるだけあって、頭はいいです。
少ない情報でも想像力を働かせて、よくぞここまで!と思わず唸ってしまうほど正確な記事を書いたりします。
さらに情報収集能力だってないわけではないと思います。
この母親がどういった人物であったか、知らなかったとは思えないです。
にも関わらず、記事の内容が「国の政策が・・・」となってしまうのは、やはり、不景気だし公務員を叩いた方が、視聴率をとれるという風に、世間一般の人の十倍ちかい給料をもらっている彼らの考えでしょうか?
公務員だって人数減らされながらも、頑張ってると思うんだけどなぁ…。
言うまでもないことだと思ったのだが、念の為に書くが、人の言葉に影響を受けること、感銘を受けること、座右の銘にすることはコピーアンドペーストとは言わない。
コピーアンドペーストとは、自分の都合に合わせて言葉の上澄みだけをパクって、さも自分の意見のように嘯いて恬然とし、芋を喰って屁をこくような態度をとることを指すのである。
ちなみに私は「現実は、たやすく非現実となり、非現実は、たやすく現実に変わる。この物語を、絵空事だと思うなよ!」というゴー宣の原点にして真髄であるフレーズの影響を強烈に受けている。
コピーアンドペーストとリスペクトは違う。
ゴー宣「戦争論」を魂からリスペクトせずに、コピーアンドペーストした輩がネトウヨとなり、排外主義に興じているのだろう。
ベビーカーの件。
つい2ヶ月ほど前のことですが、ベビーカーを捨てました。
今までの感謝の気持ちから、みんなで記念写真を撮りました(^O^)
娘は小学生になる歳ですし、当然長らく使ってなかったですけど、
いざ捨てるのは勇気が要りました。
ウチの嫁さんはコルセットを装着するくらいの腰痛持ちでしたし、
当時は、車を所有していなかったこともあるのですが、
買い物や遠出の際は、ベビーカーには助けられていました☆
そして今までは全く意識していなかったことですが、
世の中はどこに行っても徹底的に「バリアフリー」なことに気づき、
「便利さ」というより「弱者寄りな構造」に私は関心しました。
スーパーの「子供を乗せる手押し車」も重宝しますよね♪
しかし、おもちゃの車のようにデカイヤツは邪魔!
私が子供の頃は、あんな楽しそうな車に乗せてもらったこと無かったから、今のガキ共に嫉妬するw
とにかく主婦の買い物袋はめちゃくちゃ重いです!!
スーパーでくれるビニール袋は、原価をケチってるのか知らんが超薄い!
「厚さ0.02ミリか!」とベタなツッコミをしたくなる。
あれで長時間持つと手がちぎれそうになります。
やっぱり、ベビーカーには助けられたなぁ (⌒▽⌒)
私は俗に言う「ギャルママ」ってのは、あまり好感が持てません。ベビーシッターに殺された子供の母親も、ギャルママって感じでしたし。お洒落をするのは、構わないと思います。でも、子供が出来たら、今までどおりのギャルファッションは卒業する覚悟はいるのではないでしょうか。それが出来ないなら産むなって思います。ちょっと偏見かもしれませんが。
今回、生活保護というキーワードが出たので、制度について、勝手に説明します!
生活保護は他の給付の制度と同様に、一定の額が毎月給付されるものだという印象があるかもしれませんが、これは誤解です。生活保護はあくまでサポートの制度、つまり、自力で努力して、それでも暮らしていけないとなったときに足りない部分を補おうというものです。
具体的には保護世帯が一ヶ月で暮らしていける額、最低生活費から収入を差し引いた額が支給される保護費です。
最低生活費ー収入=保護費
よって、保護費は収入の増減で毎月変動しうるものだということです。
そして、母親の最低生活費は生活費部分が約19万、家賃部分が最大7万程で約26万です。一方、収入の児童手当、児童扶養手当を引けば、だいたい18万程になります。
ただ、キャバクラ勤務なら、支給額はもっと少ないはず。給与も収入だからです。とはいえ、給与がそのまま保護費に影響するような形だと、就労に対するやる気がなくなるので、少し優遇措置があります。
それが、基礎控除というもので、この控除がある分、保護費を多くもらえることになります。
最低生活費ー(給与ー基礎控除)=保護費
しかし、基礎控除は彼女の勤務形態だと2
万円程度です。
生活保護は最低生活費程度の生活は保障されますが、逆にそれ以上の生活は本来出来ないものです。最低生活費が19万円なら、基礎控除があったとしても、最大で21万円程度の生活しか出来ないはず。
生活保護世帯にとっての2万は大きいです。でも、それでもその母親が2万の為に夜中、得体のしれない相手に、しかも、いくらかの金を払ってまで、子供を預けるのは全く割に合わないのです。だったら、時給800円でも昼間に同じ時間仕事をした方がいいです。それでも、基礎控除は1万6千円程なのです。
尤も、彼女がキャバクラ勤務をケースワーカーに隠してたのなら、支給額の18万程を減らすことなく、収入の6万円程を自分のものにできるので、「割に合う」ようにはなります。ただし、それは無申告で保護費を実態より多く貰う行為なので、「不正受給」ということになり得ます。
以上!長々とすみません。
生活保護ケースワーカー dai
今週も、楽しい思考の時間をどうもありがとうございました。
箱根温泉って、神奈川だったんですね。
!Σ( ̄□ ̄;)
ネットでチャチャっと調べ…、静岡だと思っていました。
。。(〃_ _)σ∥
失礼しました。
(T0T)
あのネタを思い付いた時、上は北海道から下は沖縄までを網羅し、真ん中に、みなぼんさんの静岡を入れようと考えたんです。
!☆( ̄▽ ̄)
締め切り時間が迫って来て、結局5本しか書けず、ギリギリ送信して……、
あっ!
北海道ってトッキーさんじゃんけ!
Σ(´□`;)
ああっ!
湯布院って九州ずら!
Σ(-∀-;)
。。(〃_ _)σ∥
でも…、採れて良かった。
(ノT▽T)ノ♪☆
今週は、既に呼ばれてしまった…。
( ̄ー ̄;)
何か…、予感がするんですが、まだ呼ばれていないカレー千衛兵さん。
(`Д´≡`Д´)
【mayuさんへの歌集】
・前の写真(薄明りの中、雑誌で顔を半分隠して覗く)に
〇目が合った 整理棚向こう 君がいた 僕の心の 整理はつかず
〇夜の街 視線の主は いたずらに ウィンドウ越し 潤いくれた
・現在の写真(春の陽光と山吹?咲き乱れる中に立つ)に
〇春霞 綻ぶ花も 霞むはず 間もなく君の 笑顔咲くから
〇降り注ぐ 陽光に映える 花小径 追えば君は往き 微笑み返す
・コメ停止中心配してくれたmayuさんへ
〇ありがとう 彼岸過ぎれば また行ける いつか道場で 君と逢いたい
以上、東行法師より
歌詠みの皆様、今号のメインは引き続き「母」、サブは「花」「雉」でいかがでしょ na85
ベビーシッターをネットで探して、子供を殺させてしまった母親の話。
先生のおかげで、真実を知る事が出来ました。
小保方さんの時も、明日ママの時も、…というか昔っっっからですが、凄いと思うのは先生の慧眼。
【はじめての支那論】で有本さんが書かれていましたが、物事を見抜く目がハンパではない。
また、見て見ぬふりをされない為、色んな事と関わり合いになられ、深入りされ、また、創作活動に妥協はされない為、結局、自分の時間を失って行かれる…。
先生は特別枠で、一日を百時間にして上げたいですね。
(`◇´ゞ-☆
ベビーシッター事件の母親は、哀れに感じてしまいます。
彼女も、母親一人に育てられたのかな…。
元々、身体の弱いお母様だったのか、一人で子育てして身体を壊したのか…。
甘やかされて育ったのかな…。
学校時代、イイ人間関係は築けなかったのだろうか。
仲間と、子育てなど、協力し合ったり情報交換したり…、しなかったんだろうね…。
それよりネットの気楽な関係の方を選ぶのが、当たり前の世代…、俺らもか。
公が失われ、砂流の個がどんどん増えてー。
おせっかい焼きで、どこにでも顔を突っ込む、ハードコミュニケーション好きな、ウザい人間との濃密な関係よりも、ネットでの希薄な関係の方がスマートに、クールに感じるのかな。
あと、母親の夫になった二人の男は、何かやれなかったのかな。
母親がキレるから近付けなかったとかだろうか。無責任だよな…。
そぽろさんは、歯に衣着せず、敢えて、本質をピンポイントで突いたのでしょうね。
小林先生から、個と公、公と私の概念を学んだ後、私は、子供に対する意識が変わったと同時に、年配者に対する意識も変わったんです。
それまでは、ただうるさいだけに感じていた近所のオヤジ達の話に、よくよく耳を傾けてみると…、何だかイイ事を言っている。
!Σ( ̄□ ̄;)
世間をよく見てるし、知っているから、為になる知恵をくれる。
オヤジギャグも、センス良い時もたまにある。
(´-ω-`) =3
オバチャン達も、知識豊富だし、よく気が回るし、優しいし♪
(*´ω`*)
先祖達に思いを馳せるまでになりました。
また、友達や同僚への意識も変わって行き、ご近所さん達にも目を配れる様になったのです。
自分を中心にしての、過去から未来への歴史の縦軸、今現在の人間関係・公共性の横軸が、しっかりと定まって行くのを感じました。
個の中に公の感覚を宿した大人が、もっともっとも~~っと増えないと、子供を初め社会的弱者が、また辛い思いば~~~っかり、する事になるのでしょうね。
小保方さんの問題は、周りの男共が小保方さんを庇おうとしていない様子が醜い。
立ち直らせて上げて欲しい。
ひなたなのさんの話が、なんだか一番説得力がある様に感じます。
読み易くて解り易い。
小保方さんバッシングがネットでエスカレートしてますね。
週刊新潮が小保方さんの独占インタビューを取って、その内容が理研の意向に真っ向から反論する内容だったらしく、何故かネトウヨが2ちゃんねるなどの掲示板で小保方さんを罵り始めたみたいです。
むろん、小保方さんには非があります。が、マスコミや組織、あるいはネトウヨどもを敵に回して「個人」で闘う姿勢を見せたことに彼女の気概を感じてしまいます。たとえ失敗や失策であろうとも、自分のケツは自分で拭く、みたいな潔さですが…。組織と個人が切り離されている(それが必ずしもいいとも言えませんが)欧米に対し、日本では個人と組織が一体になってる場合が多いです。日本では組織に属する個人が失策して組織にダメージを与えた場合、その個人を切り捨てて終わり、っていうパターンなのですが、それに対してきちんと抵抗の姿勢を見せる小保方さんはなかなかのものだと思いますが…。
どちらが正しいかは置いておいても、保身に回る組織とそれに一人で対峙する孤独な科学者という図式は、傍から見てると面白い構図だと思います。日本人の共同体と個の確執を小保方さんが乗り越えることが可能かどうかが、日本に個人主義は合うのか合わないのかというリトマス試験紙になるような気がして、注目しています。
少し時間が取れたので、理研の「研究論文の疑義に関する調査報告書」(平成26年3月31日付)を読んでみました。
http://www3.riken.jp/stap/j/f1document1.pdf
同報告書は、理研に「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程」(以下「規程」と略)というのがあり、それに対して小保方氏のNature論文の6点について適切だったかどうかを評価したものです。同報告書により、2点が「捏造」「改ざん」に相当すると認定され、理研が謝罪に至ったのはご存じの通りです。
「規程」第2条第2項には、「捏造」「改ざん」「盗用」の用語がそれぞれ定義されており、それらは「ただし、悪意のない間違い及び意見の相違は含まないものとする。」とされています。現時点で小保方氏は「悪意のない間違い」を主張しているので、問題となるのは「悪意」の解釈です。
理研の「規程」にある「悪意」について、法律的な「悪意」では、認識していたか,知っていたか,どうかが問題であって、倫理的な善悪とは無関係、という主張があります。その主張は以下でなされています。
【理系は「悪意」の意味が分かっていない!(STAP論争)】
http://blogos.com/article/83594/
一方、法律上の「悪意」は、認識していたか,知っていたか,のみで判断されるべきではなく、一般的な用法にある倫理的な「悪意」も含めて考慮すべきであり、そのように解釈できる法律も存在する、という主張が法律の専門家からなされています。
【理系弁護士による「悪意」の説明(STAP論争)】
http://www.mc-law.jp/mc_soudan/10177/
【理研vs小保方さんの対立を公式資料から分かりやすく整理(STAP論争)】
http://www.mc-law.jp/mc_soudan/10182/
まぁ、概して弁護士は弱者の味方なので、その分は割引対象ですけど、ざっと読んだ限りでは、後者の方に分があるように思います。
そもそも、研究と研究者を守り社会を発展させていくのが、理研の社会的使命なのではなかったのでしょうか。もし、小保方論文のとおりSTAP細胞が実証された場合、理研は切腹でもする覚悟があるのでしょうか。一つの研究テーマとひとりの研究者生命を潰すような判断を下してしまった訳ですから、まぁ、相応の覚悟はあるのでしょう。
理研のなすべきは、メディアに向けた謝罪などではなく、むしろ全力を挙げて、小保方氏も含めて、早急にSTAP細胞の成否を実証することに存じますなぁ...
>>101こいらさん
ネトウヨやら2ちゃんねるは「組織vs個人」の戦いになった時に「組織」の方について「個人」の方を徹底的に貶すのが常ですからねえ。
イラクの邦人人質事件の時もそうでしたし、「組織vs個人」ではありませんが同じ頃に起こったプロ野球の球団再編騒動の時でも勝手に近鉄球団の消滅とか1リーグ制を画策したプロ野球機構(NPB)や各球団オーナー(ナベツネその他etc)に非があるのに、「労働組合=左翼」という短絡的な発想で古田等選手会叩きに終始してた始末でしたし。
そういえばこの前TBSでトヨタ自動車創業者の豊田喜一郎をモデルにしたドラマが放送されてましたが、ネトウヨはそこでもクビ切りを宣告されそうになった組合員が工場内で暴れてるシーンを徹底的に叩いてました。終戦直後の頃の労働争議なんて大手企業ならどこでもあった話なんですけどね(新聞社でも読売・産経・東京あたりなんかかなり大規模な騒動になったみたいですし)
>>102:三味線弾きさん
小保方さんを庇わない理研の非情を論理的に導き出す見事な論証でした。ありがとうございます。
私が思うに、理研は何か大きな力が働いたため、小保方さん一人を斬り捨てることで決着を急いでいるように思います。それはiPS細胞による再生医療であったり、その関連創薬であったりに大量の資金を投資してしまっている世界中の製薬企業の意志です。STAP細胞の存否は1年後を目途に実証するとのことですが、グローバル製薬企業が充分にiPSで儲けるまでは進まないと思います。そしてもし本当にSTAP細胞が存在するものであれば、企業がiPSで儲け尽くした頃、米欧の全然別の研究者がかつてのSTAP細胞を全く別名で「発見」するのではないでしょうか。
ノーベル賞は儲ける算段が付いたからくれてやった? na85
>>103
あっちゃんさんへ。
今のブラック企業で働いてる若者が、そういう労働争議みたいな騒ぎを全く起こさないことが不思議な気がするのですが…。
むしろ偉い人に楯突いて「個」を貫いた人間の方がネットで罵られる、という変な時代になってしまったな、と。
ネトウヨはまるで昔、管理教育の中で、厳しい学校の先生の存在がなければ不良になれないヤンキーみたいなものなのでしょうか?そしてそういう管理教育の中で「個」を働かせて校則を変えて管理のあり方を変えようとする頭のいい不良の方をいじめるみたいな構図ができあがってしまっているのでしょうか?
(よしりん先生の『戦争論』のよしりん先生の商業高校時代のエピソードに似たような話があったのを思い出しました)
とりあえず、小保方さんがこの世論の圧力とどう対峙していくのかが見物です。案外彼女はヤワな女ではないような気がします。
河西智美の手ブラ写真騒動→窪田社長宅お泊まり報道から今まで続くネトウヨの河西智美バッシングも、小保方さんのそれと似てます。もちろん疑われるようなことをした河西智美や小保方さんにも一分の非はあったのかもしれませんが、どちらも意図的な悪意があったとは言い切れない部分があると思うのです。
仮に小保方さんが刑事告訴されて刑事裁判で負けて有罪になって収監されるような事態だったならば、ネトウヨはここまで騒がないような気がします。関心を持つのもめんどくさくなって、相手にしないと思うのです。どこかで本人に非があるのに何となくまだ持ち上げられているという「真っ黒ではないあいまいさ」がネトウヨの心理を逆撫でしてる感じがします。
それと彼女が高学歴で美人であることも、ネトウヨの学歴や美醜に対するコンプレックスを刺激しているのかもしれません。ネトウヨの心理のなかに、本当は小保方さんとエッチなことをしたいという倒錯した性欲があって、それが裏切られたから騒いでいるのでしょう。まるで昔従順だった彼女が自分以上の男を見つけて去って行くのを「行かないでくれ」って言って泣いてすがるダメ男みたいな心境でしょう。そもそも小保方さんをネットで叩くネトウヨがまともな恋愛なんかやったことがないから、自意識が肥大して威丈高になってバッシングをしている図式が見えます。
河西智美の時もそうですが、自分の思い通りになると錯覚した女性に裏切られた時の男性のヒステリー的な部分を、ネトウヨはもれなく持ってるみたいです。男のヒステリーって見苦しいと思うけどね…。
小保方さんの話題が上がっているので私も意見をば。
STAP細胞の是非自体、私たちの生活には今のところ
なんの影響も及ぼさないのです。なのに、どうして
大衆向けの週刊誌で小保方さんのバッシングが行われて
いるのでしょう? 彼女の研究成果や人格など実生活では
所詮トリビア程度にしかならないというのに。
其処を考慮すれば今回の小保方さんバッシングは
只の商売として消費されているだけではないでしょうか。
>>106 こいらさん。
106の文章、なかなか興味深く読ませていただきました。
その中にある、ある一文について、わたしの意見を。
>ネトウヨの心理のなかに、本当は小保方さんとエッチな
ことをしたいという倒錯した性欲があって、
ですが、はたして今の「草食系男子」にそこまでする、
腹を決める「勇気ある」覚悟があるでしょうか?
ある女性漫画家が、女子高生をヒロインにしたコメディー
タッチな漫画を連載していて、かなり読者から人気を得て
いました。漫画の女子高生は、いわゆる「萌え属性」だった
ので、その「萌え属性」が大好きな男子から特に人気を得て
いました。
ところが、漫画の女子高生が、作中で「男性と通じた」シーンを
におわせる回が発表された時、一部の読者(ヲタ)が発狂し、
「(女子高生は)非処女になった。(作者よ、なぜ彼女を非処女
にした)」と逆上して、原作者のブログを炎上させたり、原作者の
漫画をびりびりに破いて、その画像をネットで作者に送りつけたり、
出版社に電話で執拗に抗議しました。
そのせいで、作者が一時連載を中断せざるを得なかったといわれて
います。
ヲタの非常識な行動にあるのは、現実の女性に性交渉する自信がなく、
仮想現実の少女に逃げ込み、「自分はその少女を犯していない、
他人もその少女を犯せない、だから彼女は処女であるはずだ」
という”処女信仰”が昂じた、高みに登った自分本位の思い込みです。
>ネトウヨがまともな恋愛なんかやったことがないから、
自意識が肥大して威丈高になってバッシング
には、そういう「一点の不純もない」女性が「汚れた」ことによる
”逆ギレ”による”処女偏愛”男子による攻撃という側面もあると、
わたしは思います。
遅れまして配信お疲れ様です。福岡県では暑さ寒さの寒暖の差が激しく、気を抜いたら風邪を引きそうになります。でも、やはり自然を眺めると春だな!と思います。つい最近、カスミサンショウウオの産卵を観察しました。
さて、今回のゴー宣言も考えることが多過ぎて、まとめるのが大変でした。
ニュースを見て被害児童の母親はモザイクがかっていましたが、それでもけばけばしいくらい髪を染めているのがわかり『こりゃァ、たぶんろくでなしばい』と何と無く思っていました。それがライジング読了後に確信へと変わりました。
でも、こんな見た目もケバく、ネットでベビーシッターを探して殺させた人物であるにもかかわらず、周りの反応は、なんだか冷ややかなものでした。
ノータリンなボンビーウヨはともかくとして、友人や親戚の人たちは、『親は何をしていたんだ?』とか『だんなは?』とか『行政は?』とか言って被害児童の母親を聖人化しているに等しい発言ばかりしていました。
ネットでベビーシッターを探すという暴挙、自身で共同体を破壊する自爆的な行為、親からもらった身体に平然と刺青する思考、子供には化学物質アレルギーを引き起こすような毛染めをさせ、最終的には子供を殺させた彼女を批判しない。
しかも、まだ彼女の元には、子供が一人残っている。
またネットでベビーシッターを探す危険性、他には馬鹿な男と付き合ってその男から子供を虐待死させられるリスク、可能性は否定できないでしょう。
そのことをマスコミでは報じない。ただ加害者を責めるだけ。今後もまた、同じ悲劇を繰り返しそうな気がします。
それには、よしりん先生の『まず笑顔で隣人に挨拶することから始めなさいというのは、この非常識な母親だけに言うべき忠告ではなく、最近の個人主義に侵された母親全般にも言っておかねばならない言葉である。あまりにも常識的な、あまりにも簡単な第一歩である』の言葉が大変重要だと再認識した次第です。
普段、しっかりと笑顔で挨拶していて、いつの間にか、共同体を作っている人なら、今回の事件を受けて『なんでアパートの隣の部屋の人にも相談しなかったんだ』『家族じゃなくても、隣近所のおばちゃんにも頼んだらよかったんじゃないのか?』と口にするのが普通だと思います。
結局、彼女や陰謀論にハマるボンビーウヨは普段、近所の人に笑顔で挨拶をしていない人ではないかと思ってしまいます。当然、擁護する人もある程度、当てはまるのではないか考えます。
毎日、笑顔で元気良く挨拶する、顔見知りになる、やがて世間話をする。そして、買い物に付き合ったり、一緒に料理をしたりして知識・情報をもらう…。
大きな挫折・トラブルをかかえて落ち込んでる場合でも、挨拶から始めて積み重ねて作った共同体があれば、その人たちがいつもと様子がおかしいと声をかけてくれる、それを打ち明けて相談に乗る、力いっぱい解決方法を示す、或いは共に悩む…挨拶から始める共同体づくりの究極の行き着きは『人を救う』のではないかと私は思います。
ネトウヨ民が「(公を含んだ)個」を叩くのは、ネトウヨ民
の中に、
①「自分は普遍的なことを言っている」
②「だって他人も普遍的なことを言っているじゃない」
(①と②から)③「だからこの意見は普遍的であって
世間に認められているのであって、正しいのだ」
④「(③と)逆のことは、正しくない」
⑤「逆のこととは、少数の意見で、特別な意見で、それは正しくない」
⑥「正しくないものは、正さねばならない」
⑦「質して、糺して、極限まで問い詰めねばならない。叩け!」
という頑陋な思考がはたらいていると思う。
配信お疲れ様です。
引き続き事件の真実を抉る考察と、それに伴う感想や議論を読めることを大変有意義に感じています。
「子は鎹」とは言いますが、夫婦だけでなく地域社会や共同体においても同じ役割を果たしているかもしれません。
些か前の方の感想をなぞるようで恐縮です。
テーマ「母」
年下の従姉妹が次々と嫁いでいき、肩身の狭い思いになります。しかも次々と子供が産まれ、名前の整理ができないほどです。
○いつの間に 母となりしか 我が従姉妹 子との対面 我は所望す
時々「子供たちに会いたいな」と思う時があります。なかなか機会に恵まれない中で会うことができた従姉妹の子供(男の子)は、妙に私に懐いてきたので、その時は「これなら子供ができても安心かな……」と思ったものです。なかなか好奇心旺盛な子でした。
○母の手を しばし離れて 歩きし子 興味示すは 我が無精髭
従姉妹には(夫も含めた)仕事の都合上、息子に「ご飯の炊き方」を既に教えている例があります。しかもその息子、当時小学校一年生だったというから恐れ入ります。私はまだ米の研ぎ方も覚束無い状態です。
○母から子 伝承されし 家事全般 物覚え良さ 早く開花す
○遠方の 情報よりは 近い母 知識そこのけ 知恵から先だ
これは「良い母親」というより「凄い母親」の部類でしょうか。現に何もストレスがなさそうな堂々たる体躯の持ち主です。
こういう事を思い出すと、また子供たちに会いたくなってきます。
深刻さのかけらもないようですが、パソコンに関する深刻な話があります。また次の機会に。
「極」という字の右半分(旁の部分)は「亟」で
「すみやか」という意味です。
「亟」は 二+人+口+又 の会意文字で、又は手、
二は狭い空間を表すとされています。
狭い空間に人を手で押し込めて、大勢の口で
責め立てる、と解されています。(”口”は祭器を表す
という説もある)
その場所が「極」であって、そうして殺すことを「殛
(きょく、こく。歹+亟)」というそうです。
ネトウヨにしろ、左翼にしろ、狭い空間に人を閉じ込めて
大勢で叩いて責め立てるのは、昔からの習いですね。
そういう人を、行動を「極端」というのでしょう。
>>115
諫議大夫様、はじめまして。ハクスリーです。
ご指摘のされてる『お水系』のような少女、今回の母親の容貌…なんだか私には、『寂しさ・空虚差を紛らわすために誰かに相手をしてもらいたいから』と言う気持ちが心のそこにあるのではないか?と感じます。
だから入り口としてケバい格好をする、それでも気持ちが埋まらないと刺青をするのに走るのではないかと思います。
私の住居の周りには田畑が広がり、すぐ裏には大きな山林があります。多少は変化はありますが、多くの自然が残っています。今日はオオタカを観察しました。
さて、カスミサンショウウオですが、Hynobius属の中でも広域分布種であり、体色などが環境により大きく変異します。分布は本州の鈴鹿山脈以西と愛知県の一部、四国の瀬戸内海沿岸、九州北西部、五島列島。
本種は主に平地の平野部から丘陵地に生息する低地型と、中国山地などの標高約600m〜1000mに生息する高地型にわかれます。健全な湖沼や湿地が残っていれば、12〜4月の繁殖期に成体とコイル状の卵が観察できます。
低地型は意外と人家の裏側にある水たまりに産卵したりして、地域によっては身近な生き物の一つですね。
最近は、ペットで乱獲されてネットで販売されているのは腹立たしい限りです。飼育は簡単ではなく、キーパーは夏場に大抵は殺しているでしょう。
そういえば安倍首相は生物多様性に関する発言をしたのを聞いたことありませんよね。美しい国日本とはなんなのでしょう。
配信ありがとうございます^^
いや~なんともまぁ~この母親もどうしたもんかと思いましたねぇ~^^;
先週のライジングを拝見して、「そういえば、父親はどうしてるんだ?」とも思っていたのですが、
二人の兄弟のそれぞれの父親も違うとは・・・^^;;
できることなら、今回助かった次男も保護した方がいいのではないかと思います。
現行法は難しいんでしょうかね?
先週のコメント欄の中で、りぼんの騎士さんが、「母親が危険な方に自ら近寄っていってるようにしか思えない」と書かれていたのですが、正にその通りだったんですね・・・
些細なことで、自らの支援者を切り捨てた結果、幼いわが子を無残に殺され、いや死なせてしまったんですね。
それにしても、彼女のブログの文章は「見るに堪えない」ひどさですね^^;
そういえば、2、30年前に、駐米の外交官か何かが、車に子供を置いて買い物に行った行為が、「児童虐待」とかで、子供を取り上げられて、逮捕されてましたかね?
日本もこれから、それくらい過剰にしなくてはいけないのでしょうか?
今回の「ザ・神様」は、あぁ~やっぱり女性は恐ろしいな~と心底思いました・・・
いや、女性が怖いというよりは、あのような文章が書ける、木蓮さんが・・・・^^;
これから、益々楽しみですw
na85さんへ。
「リフレッシュ休暇」は有意義に過ごせましたか? (⌒▽⌒)
『ネット酔い』には「ネットから離れる」が一番いいですよね♪
今後も、na85さんの体調を最優先にしつつ、
ライジングのコメント欄に、na85さんの感想や論文や和歌を
沢山読ませて欲しいです o(^o^)o
ところで雷神宮歌会のテーマについて、恐れながら申し上げます!
今週のQ&Aコーナーにて挙がった話題は、
脱脂粉乳・ヤクルト・牛乳・水着・ヌード・巨乳アイドル・・・つまり!!
メインテーマ「乳ぃ」・サブテーマ「おっぱい!」を掲げることこそ
道理であると存じます!!
「リフレッシュ休暇」どころか「永遠の休暇」をライジング女性読者から申し渡されるカモネギックスなれど、どうかご一考あれ!!
軍師・只野助兵衛
ボンさんへ。
私は、今になって、ようやく気づいたのですが、
その写真が「カレーせんべい」だったのですね!?
あはははははは、感謝感激雨あられ o(^o^)o
あ、そうそう!業務連絡。
「ボン☆カレー連合」のキャッチコピーを決めてください。
《常連には常連なりの昔ながらの良さがある!たぶんあると思う。あるんじゃないかな?もし無かったらゴメンナサイ》
がキャッチコピーだったのに、ボンさんはあっさり謝ってしまったw
ならば、お互いの名前から取って
《ヘイボンですまん》はいいかもしれないですね(⌒▽⌒)
>>87
後藤さんはじめまして。コメントに反応頂くなんて思ってもみなかったものですから、お礼をさせて頂きます!
>><このネットシッター事件は実は【子育支援の制度・バックアップ体制の問題】を表しているのではなく【ネット依存問題】を表した事件でしかなくて、まったく別の問題なのではないかと考えるようになりました。>
実は子育て支援の制度・バックアップの問題とは切り離して考えなければならない!は確信もって書いたのですが、その以下の文章以降の考察やまとめはいささか自信がありませんでして(汗)
>>しかし 「情」に流されることなく反射神経で「おかしい!」
と言える小林先生はやはり違いますね。
自分は普段、社会的弱者と呼ばれる方々に携わっているのもあり、左寄りと自覚している部分が多大にあります。
自分自身のバランスを取る為の指針として本質的な部分を発見させて下さる、よしりん先生のこのサイトは大変参考になっています。
>>パンフィさんは「子育て支援」を担当されているのですね。
おいらは子供2人目を授かったときに転職せざるを得ない状況になり
月収18万円からのリスタートでしたが 市の子育て支援制度で
市営団地に住まわせてもらうことができました。
今後はしっかり稼いで市営団地は卒業して
税金をいっぱい納められるようになって
恩返しをしたいと考えています。
子どもが生まれた!が仕事の転機という方は多いですよね。
僕も子の出生が人生の転機になったのですが、子供のいない時はバリバリの亭主関白でして、稼ぎが少ない癖に「カミさんは働け~」「俺は飲む。働いてても飯はお前が作れ!」だったのですが、子供が生まれて、ある事が起きて、いきなり家庭を顧みるようになりました。
いきなり当時勤めていた会計事務所に「家族を大事にしたいので僕パートになります♡」といって逆転夫婦になった経緯があるのです。(かなり突飛なおかしい男です・笑)
そんな時を経て今は二人で事業所を立ち上げ、職員に子育てしやすい環境を整えています。
家族や子供の為の休暇であればいつでも休んでいいよ!と。その経験や地域活動を仕事に生かしてね!と。
・・・ただし、職員さんの給与は皆さん総支給で15万くらいでしょうか。経営側の側の僕ら夫婦も同じ金額です。田舎だとこんなもんだし夫婦で30万もあれば生活できます。
それよりも、子供が病気した時に保育園に幼稚園に小学校に迎えに行ける環境。地域活動の参加。こういうのを職場に求めている人が結構いるんですよね。実際求人してもかなりの人が集まります。
田舎で経営をしていますと、坂の上の雲を目指す人は今の時代少数じゃないの?と感じます。
年収1000万やる!来年は1200万稼げるぜ!(多分)だから過程顧みるな!じゃ、特に子供のいる女性は全く働く方いないのではないでしょうか?
僕もやだ~子供と一緒に遊びたい~(軟弱ですね)
そして、坂の上に立つことすら許されない人がいる。坂の上に立てないものは自己責任だという。この風潮がこのシッター事件の根本なのかなあ?とも弱い頭の自分ですが思うのです。
う~ん。またまたしっくりこないまとめで長々とすみませんでした・・・
ちょっと思ったのですが、改めて私の立場を表明しときますが、あのシンママを誰も詰れないと思うんですよね。
子供を見殺しにしてしまった咎は責められるべきでしょうが、これは「自分はそうはならない」とは思わないほうが良いでしょう。
追い詰められたり、孤立化したりすると、やっぱり人は判断を見失うものです。
情報が遮断されたり、極限定的になるとああ言う風になる可能性は大だと思います。
ネトウヨが限定的な情報の中でいると思考が固定化されるのと同じです。
彼らも他の世界の情報を遮断しています。
>>123:カレー千衛兵さん
お気遣いありがとうございます。お蔭様で彼岸過ぎてようやく体調も復調し、生業の方も増税後も経営は何とか成り立つという算段がつきました。※蘭から遠ざかっている間にも、ライジングとネット道場だけはキッチリ読み込んでいたわけですから「ネットから離れる」ことはしなかったのです。
メイン「乳」ですか?私が設定した「母」には「垂乳根」という枕詞がついています。なので「母」と「乳」のダブルセンターでいこうじゃないですか。もうすでにがんTさんが「母」で素晴らしい歌を発表されてもいますので。
メインテーマ:―母―・―乳―、サブテーマ:―花―・―雉―・―おっぱい―で行きましょう。そういえばメインは漢字一字だけど、サブは一字に限らないという約束でしたね。
まだ今週のテーマで詠む余裕はない na85
>>106:こいらさん、>>108:諫議大夫さん
お二人の見解それぞれ面白く興味深く読ませていただきました。
ネトウヨは自分たちを保守だと思っており、また保守こそが正しい態度だとも思っているわけですが、保守とは権力の側につくものだという誤った思い込みも持っているはずです。だから世の中の反権力・反体制・反政府と見られる人や事物に攻撃を加え、かつルールから外れた品行方正でないとされた人も攻撃対象にするのだと思われます。いじめ事件の加害者の親を攻撃したことや河西智美さんを攻撃し続けることにも表れています。
小保方さん問題については、まずSTAP細胞に関する論文に問題がなければ、iPS細胞に続く日本人による快挙としてネトウヨのナショナリズムも満たされたはずですが、それが裏切られたという部分でまずネトウヨたちの心に失望を起こしたはずです。
次にマスコミでの取り上げられ方が「実は有望株な理系女子(リケジョ)」「なのに女性らしさを失わないファッション性とルックス(女子力)」「祖母からもらった割烹着を着て健気に頑張る」といったことばかりでしたが、ルックス高めでダサくもないなのにどこか処女性を感じさせる(おぼこは未通女という当て字あり)ところにネトウヨの歪んだ性欲が向かっていたと思います。ちなみに諫議大夫さんのヲタで草食系なネトウヨには小保方さんに欲情するか?との指摘ですが、ネトウヨも一様ではなく萌え系で草食系から行動には移せないけど精神的には肉食系まで様々な種類がいると思います。
現在理研は小保方さんを守らず尻尾切りのように一人だけ切り捨てて保身を図ろうとしているわけですが、体制側につくことを習性とするネトウヨは学会や理研の側に立つことは十分予想できました。なので理研という組織に一人で立ち向かうことを決断した小保方さんに対して反体制の匂いを嗅ぎ取り、また守ってあげたくなるような処女性を持った女性像が崩れ去ったことへの裏切られた感から反発を強め、結果ネトウヨは小保方さんへの攻撃を激化させるしかなくなっているわけです。それが卑怯な振る舞いであることに薄々気づいている人もネトウヨ世間の空気に逆らえず攻撃に加わるしかないわけです。
体制が卑怯なら一蓮托生がネトウヨ na85
雷神宮歌会
メインテーマ:―乳―
朝一番 牛乳飲んで 初登校 心ウキウキ おNEWの上履き
女の子 最初にするのは 乳離れ 成長したら つぎ父離れ
サブテーマ:おっぱい
生活に いっぱいいっぱい だけれども 頭の中は おっぱいおっぱい
石川 材木
安倍の馬鹿が介護と家事に外国人労働者を使うなんてほざいてます。
それで確かに働く女性は楽になるかもしれませんが、よその家庭の親や子供を預けるのさえ抵抗がある今の働く女性が、好き好んでよその国の言葉も分からない人たちに親や子供を預けられるのでしょうか?
安倍はアングロサクソンみたいに自分は優雅に手を汚さずに、外国人のメイドに家事や介護といった汚い行為をみんなやらせていばりちらす馬鹿な女性を増やしたいのでしょうか?
ネットでシッターを頼む感覚とあまり変わらないと思います。むろん今の介護や家事が働く女性を苦しめているのも事実ですが、日本に100万人いるニートを活かすとか、定年退職後のヒマな年寄りを使うとかいくらでも知恵はあると思うのに、そういうことを考えないで外国人に丸投げするとは、日本人のエートス(倫理観)を地に落とす愚策だとしか言いようがないのですが…。
>>128 na85さん こいらさん 諫議大夫さん こんにちは
チャンネル桜にクライン孝子氏と水島社長?が対談する番組があるのですが
ここで小保方氏を擁護していました
国益と金の話の偏る面もありましたが
内容は良かったと思います。
当初はコメントも好意的なものが多かったです。
さすがにネトウヨ達も理研のやり方に怒りを感じたのかなと
思っていましたが
今日、改めて見てみると
男尊女卑に凝り固まった
頭の悪そうなコメントが大量に上がっていました。
やっぱりこんなものなんですね。
コメントの文面をだけを見ていると
雅子妃バッシングとよく似ています。
彼らは、あまり考えずに条件反射で
コメントを入れてるのかなと思いました
それでも桜のコメントにしては賛否両論分かれていて
健全なように見えました
今回のことが彼らにとって
考えるきっかけになればいいなと思いました。
>>130 こいらさん。
130の文章も、興味深く読まさせていただきました。
ただ、ちょっと気になった箇所がありまして、
>家事や介護といった汚い行為
の部分ですが、他人(外国人労働者)に押しつけて自分
(安倍に賛同する日本人)はのうのうと暮らす、
そういうせこい考えが汚いという意味か、
あるいは、家事と介護は汚い職業という意味なのでしょうか。
>日本に100万人いるニートを活かすとか、定年退職後のヒマな
年寄りを使う
とありますが、彼らが1から家事、介護について学習して、
それで実際の現場でモノに成るかといえば、わたしとしては
疑問符をつけざるをえません。
彼らは、自我が強く我儘が許されていた環境で育ってきていた
可能性が大いにあるとわたしは思います。もしそんな人が
実際に家事や介護の現場で働く女性と一緒に仕事をしたら、
その女性にとって、”余計な仕事を1つ増やす”ことに
ならないかと心配します。
何故なら、”そんな人”は十中八九”男尊女卑”の風潮のなかで
生きていて、わたしは特にそれは団塊の世代に多いとみてお
りますが、家事や介護のプロである女性を「女のくせに偉そ
うなこと言いやがって…」と見下そうとするならば、到底噛
み合わないだろうことがわたしには目に見えてならないのです。
わたしは今は別の仕事をしていますが、以前介護の勉強をして
いまして、実際介護実習で介護の現場も見たのですが、男性が
介護に携わって、女性から厳しい言葉をかけられた時、「きつ
そう…」という感想を何度も耳にしています。
外国人丸投げは、”男尊女卑”の批判から逃避するための
”苦し紛れ”だとわたしは思います。
雷神宮歌会
メインテーマー乳ー
誰ですか 乳ビンタされたいと いう人は
おやおや貴女は したいのですか
サブテーマーおっぱいー
おっぱ○の ○に一字を いれましょう
”ま”の一文字で おっぱまになる
追浜は京急本線(横須賀市)の駅です 諫議大夫
4月9日のXPサポート終了に伴い、新しいパソコンを買う必要に迫られました。
何とか消費増税前に間に合ったものの、商品は取り寄せ、しかも工事がそれより後、予定では4月18日です(この日が最も早い)。
電気屋さんが言うには「サポートが終わると、繋いだだけでも危険」―ということは約10日間パソコンが使えなくなります。
その説明を受け、私の頭に浮かんだ心配は
「その間、よしりん先生のブログが見られない! ライジングが読めない! 議論にリアルタイムで参加できない!」
といったものでした。
ここ最近の議論の熱さや、個人的に「歌会」が乗ってきているだけに、ネット依存というほどではないのですが、生活の一部を奪われる思いであります。
私はパソコンを変える時機を逸していたのでしょうか。そこで強引に、テーマ「乳」
○思想的 母乳となりし ライジング しばし離れて 温もりを知る
○骨太の 精神育つ ライジング まるで毎日 飲みし牛乳
8日は早めにコメント、Q&Aを送ろう! と計画中です。
>>130:こいらさん
これも重要な問題ですね。おそらく、これから労働人口減少を見越して単純労働のための安い労働力として移民を受け入れる議論を始めたいのでしょうが、さすがにいきなり労働者移民では反発もあるだろうということで、以前EPAで東南アジアなら看護師・介護士を入れようとした件もあり、介護・家事ならということでしょう。政権や大企業といったグローバリストの本音は、TPPがごたついているのでその労働分野によってすぐに入るはずだった移民の替わりでしょう。
しかし、もし介護や家事のために現役世代の労働者を入れたとしても、永住権が発生してしまえば介護世代の親族を引き連れてくるはずです。そして一家を支えるために生活保護を受けるでしょう。世界中が高齢化しているのですから、他国から現役世代を入れるより、自国の現役世代を活用し、次世代を増やす努力とリタイア世代を要介護にしない努力を早急に始めるしかないのです。
労働者を取り換えの効く部品としか思わない者たちを政権から降ろさねば na85
>>132
諫議大夫さんへ。
そうですね、ちょっと「汚い仕事」って言ったのは言葉が過ぎているのかもしれません。ですが、地元に福祉系の大学があって、介護関係の学部もあるのに実際介護職に就く新卒の学生はごくわずかで、介護職は求人があるのになり手がいない状況です。若者にとっては敬遠したい職種らしいのです。もちろん進んで介護職に就く公の意識が高い若者もいないワケではないのですが…。
何でしょう、広告代理店やマスコミが「ホワイトカラーはブルーカラーより綺麗でかっこいい」というイメージをバブル以降若者に植えつけていて、それが介護や土木作業といった職種を「汚い仕事」と見下す原因になっていて、おそらく知らず知らずに私も無意識うちにマスコミのイメージ操作に引っかかっていたのかもしれません。
最近、農業のイメージが良くなって、若者が農業の後継者として都会から田舎に移り住むケースが増えています。介護職も外国人に丸投げしないで、上手く広告代理店などを使ってイメージを良くして若者が新規で就職できるイメージ戦略を組む必要があると思いますが…。
そう言えばよしりん先生も『わしズム』の「このわしを見よ!」という漫画で「わしは介護が嫌いだ!」というテーマで漫画を描いてました。
私の両親は共に70代で、妹夫婦も弟夫婦も別居しているので、いざとなった時は独身の長男の私が介護を含めた何らかの覚悟をしなければならない状況です。幸い認知症にもならずピンピンしてますが、私一人で手に負えなくなった時にじゃあ外国人に親を任せられるか?ってなるとどうかな、って考えてしまいます。
ううん、介護で苦しんでいる人には介護サービスの存在はありがたいというのも本音なのですが、その陰で介護スタッフが重労働に苦しんでいるのも事実だし…。
それよりも何よりも、介護の対象になる親がいる独身男性のもとには、嫁ぐ女性が少なく、嫁いだとしても親との同居を断られるケースが多いというのも問題なのかもしれません。個の確立とか女性の自立とかいう美辞麗句の下に、介護と子育ての両方で問題が起こっているのも事実です。かと言って今の若者が昔のように老いた親や家族を自分のやりたいことを犠牲にしてまで面倒を見る可能性があるか?と問われれば疑問符がつくと思いますが…。
>>123 軍師・只野助兵衛 どの。
>メインテーマ「乳ぃ」・サブテーマ「おっぱい!」
とありますが、この「乳ぃ」とは、「ちちぃ」と読み、
乳に飢えた男子諸君が、必死で乳を乞う、
「ちちぃぃぃぃぃ!」と乳を乞う、
さもしいながらも哀切なる願いが込められた言葉なのか、
それとも、「にゅうぃ」と読み、
とにかく「にゅう」なんです、「にゅう」が全てなんです、
なんか「にゅう」である状態を形容したものを形容詞的に
表したことばなのか、
どちらでござるかのう?
そして「おっぱい!」でござるが、!すなわち感嘆符を
つけねばならぬ程なのは、おっぱいに対する畏敬と讃美を
力いっぱい凝縮した後、十指を開くように開放して、
そのすがすがしい気分を晴れやかに謳って讃えようという
考えの末の結果、あみだされたのか、
気になって仕方ないでござる。
「乳ぃ」
○乳ぃ好き ハッピー乳ぃヤー 乳タイプ
乳浴ヤンキー 7時の乳ス
「おっぱい!」
○おっぱいが いっぱいおっぱい いちびりが
ギロッポン風に パイオツぷりん
コメント欄の意見には、最初から母親に批判的だった方、最初は母親に同情していた方に二分されてましたね。僕は生活保護のケースワーカーをしていて、色んな母子世帯と接してきました。だから、同情心はなくて、むしろ、母親のというよりは、子供の茶髪にドン引きしていました。
生活保護って聞けば、僕はついケースワーカー視点で見てしまうのですが、彼女の担当だったら「子供の茶髪」だけで子供のことを心配してたでしょう。
部屋は片付いているか?
食事はきちんと摂っているか?
風呂にはきちんと入っているか?
何して遊んでいるか?
他の子と遊んでいるか?
そして、虐待はないのか?
彼女が子供に愛情を持っているのは確かでしょう。けど、それはペットやモノへの愛着と一緒で、エゴイスティックな愛情でしかなかったかもしれません。子供に人格というものを認めてなかったとしたら、自分の言うことを聞かなかったとき、彼女はどう対応していたのか?怖い気がします。
尤も、子供へのエゴイスティックな愛情は誰にも多少はあるでしょう。僕だって持っています。ただ、それは子供と格闘し続けて、自分の思い通りにすることを諦めていくことで
克服するものでしょう。しかし、彼女が勤務以外で子供を預けることがあったのなら、子育てに煮詰まったときに安易に預けたこともあったと思います。でも、それは子供との格闘から逃げたということ。エゴは克服されずに、ずっと温存されるでしょう。
いずれにしても、今の彼女は子育ては不適格です。けど、彼女に対する擁護があるならば、彼女は反省することはありません。それで次男が不幸になったらどうするの?安易な同情はやめてほしいです。
それと、ネットは批判の許されない「聖域」になりつつあるのではと感じます。ちょっと不気味ですね。
雷神宮歌会テーマ「乳(オッパイ)」
○君の可憐 乳を想像 しただけで 僕の胸は いっぱいになる
mayuさんの写真から
○山吹の 中に身を隠 した君の 頭上の空は 限りなく青い
○気が付けば 山吹迷路の 中にいて 手を引く君は いたずらっぽく笑う
※清純の中に魔性はあるかも…。
○山吹の トンネルの向こう 何がある? 駆け抜ける君は ファースト・ラビット
※コメントの男性の中に「mayuさん幻想」がありそうで、何だか面白いです。「可憐な人」と思ったり、「下ネタに不快な思いをしているんじゃないか」と心配したり。やっぱり「憧れの人」って、「オボコ過多さん」ぽく見ちゃうのかな?
でも、mayuさんはそんな人ではなく、下ネタにも寛容だと思います。
僕にとってmayuさんは好奇心旺盛でアグレッシブな人、ファースト・ラビットのイメージです。間違ってるかな?
雷神宮歌会 ~乳~
春の中 母が手に押す 乳母車 中で眠りし 子の幸を望む
乳をテーマにした途端、下ネタばっかりでついカッとなって詠みました。
乳母車といえば「子連れ狼」を連想します。主人公拝一刀が手に押す乳母車は
機関銃(のちには斉発銃)が装備されてます。江戸時代なのにね。
>かれーさん
そうそう、お気づきいただけましたか^^
この間、取引先と飲んでた時に、おもむろに手渡されたお菓子が、「かれーせんべい」だったものですから、これはアップせねばと思い、うちのニャンコ先生に持たせて撮影させて頂きましたww
でも、「シャイボーイな私」は自分から言い出せなくて、気づいてくれるのを待っていたのですww
撮影後、そのまま居間のテーブルにおきっぱなしにしてたら、父親に食べられてしまいました^^;
ですから、私はまだ「かれーせんべい」の味をしりません・・・
因みに、いまの写真は仕事のついでに寄った桜の名所近くで飼われていた八木、いやいやヤギですww
キャッチコピーですか~
「ヘイボンですまん」でいいんじゃないんですかね~^^
謝ってるしw
しかし、かれーさんはすごいですね!!
色々とアイデアが出てきてw
ではでは、来週の「しゃべクリ」のお互いの健闘を祈りましょう!!
雷神宮歌会 サブテーマ : ―おっぱい―
○あの人の おっぱいよりも やわらかい ライジング人の 発想力
いや~、まさか、まさか、
只野助兵衛の進言通り、「乳」と「おっぱい」が和歌のお題として
採用されるとは思わなかった!!(爆笑)
また詠まれている歌も、
私はかなり好きです (⌒▽⌒)
「おっぱい大好き☆」的なストレートな下ネタも面白いですし、
「おお、なるほど、そうきたか!」という和歌は上品ですね。
ライジング読者さん達の硬軟の振れ幅は面白いです☆☆☆☆
【雷神宮歌会】や【しゃべらせてクリ】のネタは、
インターネットで調べても、ましてやウィキペディアで検索しても
何も出てこないし、コピペをすることができない。
下手でも見当外れでも、自分で考えた言葉を出すしかない。
だからいい! そこがいい! o(^o^)o
雷神宮歌会
メインテーマー乳ー
とある赤子の気持ち…
粉ミルク ちっともイヤじゃなかったよ♪ 父の乳だきゃカンベンちてね!
na85さん、だんだん本調子になって来てますね☆
(^◇^)
~ギャルママ子育ての問題点の今一つの論点~
発達障害・ADHD(注意欠陥多動性障害)・LD(学習障害)・アスペルガー症候群・自閉症など子供を蝕む心の病は年々増えていますが、とくに病名が付かなくてもキレる子供は激増してイジメ・暴力・学級崩壊の原因となっています。また子供だけでなく大人もキレやすくなっており、家庭における虐待・DV、職場におけるパワハラ、男女の関係破綻後のストーカー化、無意味・無目的な犯罪の増加などが問題となっています。
実はこれらの原因の一つに人体に必須の微量ミネラル(金属イオン)の不足があると私は考えています。脳内で働く神経伝達物質を作るには酵素が必要ですが、その酵素を働けるようにするのが鉄・銅・亜鉛・マグネシウム・リチウム・セレンといったミネラルであり、不足すると脳は正常に働けなくなります。脳が周囲の状況に即応できなくなると冷静な判断ができなくなり、その結果キレやすくなるわけです。カルシウムが足りないと怒りっぽくなると言いますが、これは小魚でカルシウムを摂るとき脳に必要な微量ミネラルも同時に摂れるためだと考えられます。
人体に必須のミネラルが不足する理由は食品添加物のリン酸塩だとされています。リン酸塩は小腸でのミネラルの吸収を阻害しますが、食品中に微量しか含まれないミネラルは少しのリン酸塩でも捕捉されます。食品の原材料表示にリン酸Na、メタリン酸、ポリリン酸、ピロリン酸などとあったら確実に含まれ、また膨張剤、pH調整剤、調味料(アミノ酸)などの添加物に一括表示されていることもあります。リン酸塩は外食の成型肉、ハム・ソーセージ、干し魚、味噌漬けや粕漬けの魚、かまぼこ・ちくわ・はんぺん、プロセスチーズ、缶詰、冷凍食品などの加工食品に多く使用されています。
ミネラル不足を防ぐためには、骨まで丸ごと食べられる小魚の摂取を多くし、ダシを取るときは煮干と昆布を使うのが良いでしょう(いずれもミネラルが豊富)。妊婦さんの場合、妊娠中から授乳期までミネラルを充分に摂取できていたら、子供が発達障害などに罹る可能性を減らせるように思います。
なお、ミネラルが不足すると渇望するように過食傾向になり、コンビニやファーストフードなどのリン酸塩入りのジャンクフードを過食してしまい、ますますミネラル不足になる傾向にあるようです。以上のような理由から、コンビニと外食チェーンのみに頼る食生活では大人も子供もキレやすくなり、営まれる家庭生活は殺伐としたものになるわけです。食事に時間とカネをかけられない下流の人ほどこういったリスクを背負い込みます。
ギャルママ・ヤンママでも食事に気を遣いながらしっかりした子育てをしている方もおられるはずですが、ギャル時代の風貌を保ったままではまともな職に就きにくく、コンビニとチープな外食チェーンというハイリスクな食生活に流れる可能性が高く、結果として親子ともキレやすい状態となって虐待やネグレクトという不幸な事態を招きやすいと考えられます。ネグレクトに近い常態でネットシッターに頼った今回もケースも同様でしょう。件の母親のプロフの記述における周囲の人間へのキレ方は脳内の神経伝達物質の不足を物語っています。
TPPのSPS分野で添加物の規制がさらに緩和されたらどうなる? na85
今朝のNHKニュースで、なかなか興味深い内容の特集を放送していて、
それは「ゴー宣道場」のテーマにも繋がると思い、ご報告いたします。
内容は地方から若い世代の女性が減っていて、向かう先は東京だそうで、
理由は、地方では働き口がないから東京に出て行かざるを得ないと。東京に
簡単に出て行きやすいように、そういう女性向けに住むところと働き口を斡
旋するビジネスも成り立っているそうです。しかし、東京に出て来ても安定
した職に就くのは難しく、ある地方出身の女性を取り上げて、彼女は教職を
志望していて、地方は少子化の影響で倍率が高く、東京は地方に比べれば低
いので、東京で探しているのですが、非常勤の職しかなく、それだけでは食
べていけず、仕方がなくキャバクラなどの夜の仕事に就いているそうです。
このような就業形態をダブルワークというそうで、近年、増加傾向のようで
す。
特集はデータに基づいてこういった現象を読み解いていき、結論として、
このままでは男は結婚適齢期になっても相手がおらず、したがって子供も生
まれないので、これから、ますます日本の少子化が進んで行く未来を導き出
していました。
もし興味を抱かれたならば、下の文言で検索して頂けれぱ専用サイトでデ
ータが見られます。
女性が消える社会|DATAFILE.JPN|NHK NEWS WEB
今週も、楽しく読ませて頂きました。
やはり…と思いましたが、ここまで徹底的に、研究と言って支障ないくらいに、母親の素性を炙り出された、よしりん先生の学習力というか、調査力というか、洞察力というか、失礼かもしれませんが、すごいなぁと、あるいは少し恐ろしいなとも思いました。
しかし、ここまでの言葉を費やさないと、本当に伝わるべきものが伝わらず、「誤解」が行き交うだけになってしまうのだろうなと思い、やれやれと溜め息も出ました。
今週も配信ありがとうございました。
配信お疲れ様です
普通、自分からどんどん人が離れていくと孤独感を感じ、危機感を募らせるものだと思うのですが。子育て中の親ならなおさらです。きっとこの母親はリアルな人間関係が破たんしても、ネットがあるから「きっとまだ誰かと繋がっていられる」と無意識にタカをくくっていた部分があったように思います。
今回の事件を受けて、利口な人が、ネットというものはツールに過ぎない、としたり顔で言ってみたところで、現実に人は楽な方に流れてゆくものですから、私達も生活で大切な部分をどんどんネットに侵食され、気がついたらネットなしでは子育てや仕事どころか、友人と遊ぶこともできなくなって、完全なる「砂粒の個人」の出来上がり!ってな事になるのは必然の流れです。
ネットとリアルはどういうバランスを取るべきか、まだまだ妥当な着地点は見えてきませんね。
本日、AKBの「リクエストアワー セットリストベスト200」第1部(100位~51位)のライブビューイングに参加してきました。「軍師官兵衛」ではありませんが、「厠に行くのを忘れるほど」約4時間、夢中になりました。
僕が投票した中で「純愛のクレッシェンド」91位・「HA!」85位・「ファースト・ラビット」55位と3曲がランクインされ、嬉しくなりました。
いろいろな曲や組み合わせを楽しむ事ができ、特に「スキャンダラスに行こう!」のこじはる・ゆきりん、「てもでもの涙」のゆきりん・さしこのコンビが印象に残りました。さや姉ソロの「ジャングルジム」も良かったです。特徴としてはSKEの曲が多く、シングルのカップリング曲で初めて聴く歌も結構ありました。
アンコールでは先日決定したAKB・チーム8メンバーの自己紹介があり、北海道のメンバーの紹介のときは、地元だけあって劇場から多くの拍手がありました。青森県のメンバーは横山結衣という名前なので驚きました。ちなみに兵庫県は山田菜々美です。その後、横山チームKの「RESET」、新・峯岸チーム4の「LOVE修行」、新曲「ラブラドール・レトリバー」と続き、最後は「恋チュン」で締めました。
横山チームKはさや姉・珠理奈・はるっぴといった姉妹グループのエースや、こじまこら次世代が融合された「黄金チーム」だけに凄い迫力でした。これを束ねるのが、ゆいはんというのも凄いです。新チーム4では、僕の推しメン・加藤玲奈とりぽぽが同じチームで歌っているのを見て、胸が熱くなりました。
最後になりますが、僕が1位と予想していた「LOVE修行」は15位で、1位は「清純フィロソフィー」だそうです。
余談ですが、昨日のあかりんとひらりーの「柔軟女王対決」も物凄い死闘でしたね。ひらりーは大金星でしたが、あかりんのリベンジも見たいです。
以上、僕のAKBヲタ活報告でした。
na85さんへ
お帰りなさい。待っていましたよ。
たくさんの歌をありがとうございました。
歌の花束のようで、照れてしまいます(*^。^*)
急に寒くなったりで、辛いですね。お身体お大事に。
daiさんへ
ありがとうございます。
daiさんはいつも鋭いですね。
私は下ネタ大丈夫ですが、
みなさんのイメージも大切にします(笑)
相手の理想をいかに表現するかが私のテーマですので…。
ファーストラビットなんて嬉しいこと言ってくれますね~。
でも、可憐乳確かめ権はあげませんよ( ・_・)
テーマが「乳」になったら、短歌がたくさん作られて、
とても面白かったです。こんなテーマもありですよね(^-^)
テーマ:ー母ー
○ 母となる その勇気が 持てなくて
前にも進めず 後ろも引けず
テーマ:ー乳ー
太っても サイズアップは しないのに
痩せるときだけ 仲良く痩せる
先ほど、Twitterでこんな記事を見かけました。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/2570cca88fcf19e53229ee52178dd911
このブログの内容、私、最初は何のことかよく分かりませんでしたが、何度か見直しているうちにやっとで理解し、超ムカつきました!(怒)。
今日のよしりん先生の愛子さまに関するブログを読んだばかりなので、「やっぱり、こんな人っているんだ~」と驚き。
こういう人って、もう日本人をやめるべきだよね。信じられないどアホだと思います。
もう、取り返しがつきませんね、人として。
今回のライジングと無関係な内容で、失礼しました。。。
わんこ☆さん こんばんは^^
内容もひどいですが、ものすごい長文でしたね
こんな超長文を毎日何本もアップする情熱って
どこから湧いてくるのでしょう
少し分けて欲しいぐらいです
文章や写真の構成はまとまっているので
十分に知性はある人だと思うのですが
どうしてこうなったのでしょう
これだけの長文をまとめるのは大変だろうと思うのですが
才能や情熱はもう少しマシなことに使えばいいのに・・・
今回の事件について、この母親は被害者だから、ネットでシッターを探したことについて批判するべきじゃないという意見を聞いた時、すごく腹立たしい気持ちになりました。シングルマザーで大変だからとか、いろいろ事情があっても、子供の命を守るのが母親の義務で、母親には等しく責任があるのだから、子供の命が失われたのだから、批判されるのは当然だと思いました。
お金があるとかないとか、頭が良い悪いとか関係なく、母親は子供を守らなきゃいけない。
愛子さまに関するよしりん先生のブログ見ましたけど、「愛子さまは障害者」と思い込んでたバカがそんなにいるとは思わなかったです(笑)もし本当に障害者だったら文春も新潮もあそこまでバッシングしないだろと思いますけど。本当にネトウヨってネット上の情報しか信じてないんですね(笑)
>>169
ひなたなのさま、返信ありがとうございます☆
私もブログをしていますので分かりますが、結構時間がかかります。毎日、数記事をアップしているのなら、ほとんど仕事してる時間はないと思いますよ。ヒマこいた「愛国奥さま」なのかもしれませんね。
この方の他のエントリーは見ていませんが、タイトルをチェックしたら韓国ネタ満載でした。今回の愛子さまの記事、写真を探してくるのも大変そうだし、ホントに「情熱」がありますよね。。。
私、愛子さまがこれほどのワルグチを言われていることを昨夜まで知りませんでした。(知らないことばかりですね、私)
あまりに失礼すぎるし、平気でこんな与太話を広める人がいるなんて、ちょっとショックでした。。。
ネットでシッター事件にも考えさせられます。
結婚して、妊娠して、最初に思ったのは
「こんな、子供みたいな配偶者では子供は死ぬ」でした。
そのとき私は幼稚な個人主義だったので子供が出来てもなんとかなると思っていましたが
なんともならないので、配偶者の親のところに居を移し、どうか助けてくださいと頭を下げました。
いくら個人の自由とかなんとか世間が言ってようが、じっさいそうなってしまえばそうも行かないこともあります。
本能からがんばっていただけで所謂理念では説明がつかないことだなとは思う。
これだけ子供のあれこれで揉めるんであれば(染色体の)父親の権利と義務を強化する法律ができたらいいのに。
雷神宮歌会テーマ「乳」
○乳母車 キャリーカーと 化しており 肝心の子は 母の腕の中
※ベビーカーって便利だけど、子供をあやしてくれる訳じゃないのです…。
サブ「雉」
○口うるさい こと言う雉を 射殺して ポチだけ連れる アベノワカヒコ
※神話+桃太郎。
しまった、木蘭さんの書くアマテラス様に萌えてる自分がいる。日本の最高神に萌えるとは恐れ多い事です、ハイ(^^;
スセリビメ一押しだったけれども、アマテラス様のほうが好みだなぁとか思ってきている今日この頃…w
>>163 mayu さん
あははははははは (⌒▽⌒)
その和歌は、女性流サラリーマン川柳の最高峰ですよっ!!
mayuさんは以前「しゃべらせてクリのネタが思いつかない」
とおっしゃってましたが、そのネタを上手に載せたら
MVP取ったと思いますo(^o^)o
ライジングのコメント欄やQ&Aコーナー等で見ることができる
【女性ならではの意見】が私は大好きです♪♪
>>146 ボンさん
シャイボイシャイボイシャイボイシャイボーイ♪(北斗の拳2OP曲?)
写真、全然、気づかなかったです。
ちゃんと大声ダイヤモンドで言ってくださいよぉぉぉ (^O^)
>>161 monmonさん
ヲタ活報告、ご苦労さま(笑)
「LOVE修行」が15位とはスゴイ!何度も聴きたい名曲ですよね!
しかし、1位が「清純フィロソフィー」とはなぁ~。
みぃちゃんが丸坊主になった直後、私は
「峯岸みなみは将来「チームのキャプテン」になる女だ」
とライジングのコメント欄に書き込んだのですが、
そんな励ましの予想など遥かに超えて
彼女は力強く立ち上がったのだと、とても感慨深いです。
最近、みるきーの件が日々ボディブローのように効いてきて、
AKB熱が冷めてきているカレーです・・・。が、しかし!!
チームMを箱推し、【木下百花】と【沖田彩華】を有名にせねば!
さやみる後のNMB48次世代の形を模索しなければ!!
ネットの募集に応募したベビーシッターもどきに安易に我が子を
預けた母親は批判されて当然と思っていましたが、母親が記した
ブログからは勝手気ままで自己中心的に生きてきたように読み取れ、
とても同情の余地はなく、これはたしなめるぐらいではすまないと
思いました。
一方で、この母親がした行為だけで批判されるのに十分だと
思うのですが、母親のこれまでの行状まで詳述しないと真意が
伝わらないということに、どこにでも思考停止を促す聖域は
存在していることの証左であるように感じました。
「ザ・神様!」アメノワカヒコの正妻のワカヒコ1:シタテルヒメ9の
罵倒に、よくもまあここまで相手を罵れるなと感心しました。
死んだはずのワカヒコが再登場して事態はどうなるのか、次回も
見物です。
これまで何度かウィキペディアを利用してきましたが、まさか
当の運営が何の保証も責任も負ってないことを知って驚きました。
なのに百科事典の様相を呈しているのですから一体何を考えて
運営はこんなのを立ち上げたんでしょうか。やっぱり、ネットは
利用するのにリスクが高くて恐ろしいと再認識しました。
>>162:mayuさん
お気遣いありがとうございます。ようやく頭が働くようになってきました。
○待っていた その一言が 嬉しくて お礼の歌を また詠み始める
○言の葉と 言語は表現 されるけど 「歌の花束」は 舌巻く感性
紹介していただいた『藻谷浩介対話集・しなやかな日本列島のつくりかた』を読んでいます。『里山資本主義』の続編のような良書です。右も左も「私」に堕している現在、「公」を指向する人々がここにいるって感じです。歌にするなら…
○中央の 押し付け排す 現場力 共同体こそ 公の牙城
>>163の歌へ
○筋トレで 持ち上げたとて 硬さ増し… ならば可愛く 可憐がいいかな
久しぶりに応募した道場は外れたみたいです(泣) na85
再度書き込み失礼いたします。
過去の日本軍による従軍慰安婦に対する働きかけに関して思います。
よい働きかけだったと。
実際に家族のために所謂セックスワーカーに従事した経験からせつにおもいます。
昔のことだと言いますが現在のほうがよほど、そういう職業に厳しいままですね。
自由意志に任せるからですかね。
自分の場合は仕事の先輩がとても良くして下さったので、性病等を気にしつつ従事することが出来たから
まだましかもしれませんが自由だからこそおもてなしを受けるかたも大変な思いをされているかもしれません。
時浦師範のブログを拝見しました。
改めてネトウヨの馬鹿の凄さと安倍の姑息なパフォーマンスにため息が出てきました。
Yahooのコメント欄を覗いて見ました。圧倒的に安倍への批判が多数を占めていました。
でも、どうやら信者のネトウヨ・ボンビーウヨ達は、批判コメントに『そう思う』がたくさん付く事が癪に触るらしく、必死で『思わない』を押して、数を増やして対抗しているようです。
狂ったように安倍を擁護するコメントもあります。以下に示します。
『安倍首相は本当に国民のことを考えていると思う。増税も安倍首相の為なら大賛成です。朝鮮人に舐められない為にはお金を集めることも大事。安倍首相ならこの税金も有効活用してくれるでしょう。日本国民なら増税に賛成しもっと消費しましょう』
『極めて、愛国的です。あの安倍総理が、私達庶民と同じように佃煮や醤油、ヨーグルトや大判焼き等を召し上がっているという事実に、あらためて安倍総理の奥ゆかしお人柄と庶民目線を大切にするお優しい気持ちを感じ取りました。私達愛国者一同、日本国民で良かった、責任政党で良かった、このアベノミクスはすごい、安倍総理は本当にすごいって、今心の声が叫んでいます』
『将来的には消費税は15%~20%になる。
8%くらいでガタガタいうなよww』
これ、本当にあったコメントです。
彼等は買い物をしているのか?
と、いきなり考えました。おそらくしていないでしょう。
結局、家族に養ってもらっている人達としか思えません。
部屋に引きこもり、排外デモ以外に自ら外出して買い物をすることがないので、庶民の常識としてある、金銭感覚が麻痺する。
さらに坊ちゃん育ちで、普段から威勢良くタカ派発言を繰り返す安倍の言動に精神を安定させられる快感を覚えて信者になる。そのおかげで安倍の原発推進、買い物パフォーマンス、集団的自衛権を始めとするアメポチの強化、増税と言った国民の常識から乖離した政策に安易に賛成して狂信するのだと思います。
本日、新しいスタッフと家電探しのために家電某有名を訪れました。冷蔵庫を買おうとして店員の話を聞いてびっくらこきました。
増税前の駆け込み需要で在庫品がなくなっていたのです。生産ラインも売れ残りを出さないために緊縮状態と説明を受けました。仕方なく、私の自宅の物置にあった冷蔵庫をあげましたが、安倍信者の人たちは現場の声を一切理解せずに、狂信する現実に、再び溜息が出てきます。