「ゴー宣道場」の打ち合わせを行った。
泉美さんが欠席だったので、
内容の報告の意味も込めて、
当日のコンセプトを一般にも発表しておく。

ゴー宣道場打ち合わせ

2月8日の道場は、
主に『新戦争論1』と「イスラム国」についての議論に
絞ろうということになった。

つまり「現代の戦争」を議論することにしたのだ。

当日のプログラムは、第一部で、まずわしが
イラク戦争からイスラム国」と題して、
『新戦争論1』を描いた動機を20分くらい話す。

それから高森師範に
イラク戦争時の知識人について」と、
安倍政権のイスラム国への対応」の評価を
語ってもらう。

その後、各師範の『新戦争論1』の感想などから、
討論する。

そして、わしから参加者全員へ、究極の質問をする。

この辺で、第一部は終わるかもしれない。

第二部では、基本的に質疑応答になるが、
そもそも日本はイスラム国に
どう対処すべきだったのか?
を議論しなければならない。

それは一国平和主義と、
積極的平和主義の考察になる。

ネットで公募した質問に興味深いものがあれば、
それも取り上げる。

 

 

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