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※お知らせ 次回より中條Dブロマガは毎月1日発行の予定となります。次回の更新は8月1日を予定しており、7月中の更新はございません。予めご了承ください。
最近のブロマガはゲームの事ばかり書いておりますが、今月もゲームのお話です。何の打ち上げの時だったのかは忘れたんですが(たぶん超会議)、打ち上げ会場が立食だったので、歩いてその当時の部長の側へ行きに「ちょっとー! esportsやりましょうよ!!」とブチ上げてPUBGの生放送にこぎつけたというのが去年の話です。そしたらその年にesports元年と言われだしまして、部長に進言していたのが功を奏して「中條は時流が読めている」みたいな評価をされました。事実としてPUBGをフックに、かつてないesportsの潮流が来ることになったのはご存知の通りです。詳しいことは後述しますが、これ半分くらいはフロックです。
今でこそ巷でesportsとあちこちで聞くようになりましたが、まぁこのesportsという言葉も普段ゲームに触れていない人たちほど使いたがるということで、ゲーマーからは忌避される言葉になり、とはいえこれより他に最大公約数を表せる単語はないためにかなり歯がゆい状況になっています。ゲーマーの方からesportsという単語を乱発して意味を上書きしてしまえばいいのにとか思ったりもするんですが、ゲーマークラスタも一枚岩ではないためそううまくはいかないみたいです。僕もコアなゲーマーではないんですが、esportsというものには懐疑的で、esports元年と言われてもゲーマーがトップダウンを嫌い、ボトムアップしか信じない人種であるというのはよく分かります。加えて日本国内におけるゲームの趣向がバッチバチのPvPというよりは、パズドラ、モンスト、艦これといったスキマ時間を埋めるくらいの付き合いでできるライト寄りであり、かつヘビーなゲームに関しては自分で遊ばなくても実況動画やストリームの視聴で体験としては満足なものが得られてしまうという状況で、esportsの波なんか来ないだろう、と思ってました。
じゃあなんで部長に「esportsやりましょうよ!!」と言ったのか。それは
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コメント
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esportsですか。。。まぁ、、、ね。確かに興味ないな
と言うより、どのスポーツだって共通点があります。それはスポーツする側がいて観戦する側がいる。
これは興行なのです。だれが強いガチのスポーツは確かにあります。
でも年に何回もやるスポーツ大会。しかもプロやプレイするからには集客は必須です。
それによって流行ったり、人気がでたり、大会が黒字経営になったりします。
他のプロスポーツはそのために運営側もプロスポーツ選手側もアイディアを絞ってきました。
果たしてesportsはお金を払って見る価値のあるものになるのでしょうか?
日本では難しいと思うな~。