えーとですね、ブロマガを辞めようかと思っております……。理由はこれからもっとマックスむらいのコンテンツにコミットすることになったため、ブロマガよりもっと注力するべき事案が沢山でてきたからです。既にお知らせておりますが、YouTubeの方のマックスむらいチャンネルの運営にコミット（しかもこれがなぜか出向無しの純粋なドワンゴ業務として）することとなり、今後はその過程の中で細々したご報告をニコニコチャンネル・マックスむらい部会員限定でブロマガ発行していこうと考えています。

すいません、タイトルの通りで今月はマジでブロマガが書けません。東京ゲームショウの仕事で9月下旬から追い込まれておりまして、このブロマガも幕張メッセから書いている始末でございます。時間的な余裕があれば、いま話題のラーメン評論家風の文章で『（大汗』とか『（こらーーー！！！）』とか書いてたんでしょうけど。

　中條Ｄです。ここ最近、マックスむらいへのインタビュー記事というものが散見されます。

「もう『マックスむらい』はいらない」 ユーチューバーが新プロジェクト「友竹庵」に込めた決別の思い
https://yorozoonews.jp/article/14377771

「社長がYouTubeをやるのは無駄！」登録者数140万人超えの村井氏が伝えたいこと
https://sogyotecho.jp/murai-interview2/

　これ以外にもいくつかあった気がするけれど、どのインタビューでも共通しているのは「かつてYouTubeを席巻したマックスむらいは今、インフルエンサーを卒業し事業家として新しいスタートを切った」という内容に引きを作っています。

　その割には露出が激しくなっている気がするんですよねぇ……。

　今から５年前って何書いてたっけな。

　このブロマガも書いていて長いもんで、５年前に書いた文章が残っていて、数百円出せば今でも読めてしまうというのは恐ろしいですね。５年前に書いたブロマガの中身が倫理的に不適切な内容だったということで「中條Ｄをマックスむらい部の担当から外せ！」と炎上してしまっても、僕はそんな昔に書いた内容まで覚えてないですよ。ということで思い出すために2016年8月のブロマガを読んでみましたが、特に炎上するようなことは書いていませんでした。よかったｗ

6月も終わって2021年が半分終わりですか。どうなってるんですか、コロナが全然収束してないじゃないですかｗ　話が違うよぉー、2020年の頭くらいにはなんかちょっと感染しやすい妙な病気くらいの感じだったのに、今やあらゆる生活の判断基準を中心に置かざるを得ない大病になってるじゃないですか。おかげで超会議は2年連続でオンライン開催になった上に、なぜか2年で3回開催してるしね。何回も言ってるけどオンライン開催の方が大変なんだって。

マックスむらいの 黒フルーツのお店 はどうやら好調みたいですね。僕もお店に行って食べましたが、本当に美味い。お店へ行った時にマックスむらいに会えたので少し話したんですが「このお店は『黒に染めろ』というキャッチフレーズでね……」と言われたので「なにそれ、メンズナックル意識してんの？」と言ったら 「何それ？」 と言われました。マックスむらい氏、メンズナックル知らんかぁー、古いインターネットの話題が通じる数少ない人材だと思っていたが。

中條Ｄです。今はネット超会議の真っ最中で、今年はゲームチームの案件を取りまとめる仕事をしておりまして、方方から「○○はどうなってるんだっけ？」という連絡が１日20件くらい飛んでくるのでそれを瞬時に打ち返すという仕事をしています。瞬発力で飛んできた球をすぐに打ち返さないとあっという間にスタックしてメンタルやられるので例年とは違った過酷さを味わっています。これが明日でやっと解放される。

中條Ｄです。マックスむらい担当と呼ばれて早７年ですが、ここのところ実際にマックスむらいと会う機会はとんと減りました。と言ってもたまに連絡したり、先日の『放置少女』の特番の現場で会ったりと、別に関係が切れたとかではなく細く長い付き合いに変化しています。一応、今でもマックスむらいに何か用事があるときは「中條に言えば早い」ということで、ドワンゴにおける窓口の役割はそのままです。

先日のパズドラ公式生放送で、全部で７文字のプレゼントキーワードを発表する大役を任されたマックスむらいが「最初の１文字目は、パズドラの『パ』！」と言った瞬間は本当に腰を抜かしました。「４文字目まで一気に発表しないでくれ！」とすかさず怒られており、改めてマックスむらいは天才だなぁと実感した次第です。

緊急事態宣言が延長するかもしれないって本当ですか。まぁ感染者数がじんわりとですが減少傾向にあるので継続したいのは分かります。個人的なことを言うとドワンゴの定時が11～20時なので、20時に仕事を終えてさぁ夕飯だとなった時に、じゃあこれから夕飯を調達しようかとなった時にどこも閉まっていてテイクアウトできないという事態に直面することが多くなりました。