「QOL改善用筋トレ」シリーズの2回目です(#1)。
このシリーズでは、かなりの筋トレ初心者に向けた「簡単で正しいトレーニング法」をまとめてまして、死ぬまで元気でいられるレベルのコンディションを目指すのがゴールになっております。筋肉でバキバキの体を作りたい!という方には向いてないのでご注意を。
で、このトレーニングの方向性としては、
- 超安全優先
- 超手軽
- 基本原則だけ守る
の3つだけを押さえるように設定されてまして、まったくトレーニングをしたことがないご老人でも取り組めるレベルに難易度を調整しました。
前回は人体でも最も大きな下半身の筋肉を鍛えるメニューを紹介したんで、続きましては上半身のトレーニングに移りましょう。全体的なトレーニングのポイントは前回にまとめてありますんで、未読な方はあわせ読み推奨であります。
コメント
コメントを書くありがとうございます!
目安が出来て、モチベがあがります!
初心者向けの記事たすかりまっす!
ところで、これって自信の体重は考慮されていないのでしょうか?
私は体重50kgで、腕立ても12回難なくできますが
女子にも腕相撲で負けるほどひ弱なのでw
いつもありがとうございます。
こういう初心者向けがほんと有難いです。
少しずつですが実践しています。
これからもよろしくお願いします。
>>7
きちんとしたフォームですと体重軽くても胸に刺激は入ると思いますが、片足のみ地面に着ける(足を組む)とか、足を高いところに置くとかすれば刺激は増えると思います。ただ、腕相撲は体重✕腕力✕コツだと思うので、腕立て(胸筋)はあまり関係ないような…腕相撲の動きに対し反対の腕で押し返す、アイソメトリックトレーニングとかの方が腕相撲は強くなるかと思います。
毎日ワンセット。進度重視でプッシュアップを続けてきて、ようやく30回を数えることができました。最近は、スクワットも加えて継続出来ています。ジム通いができないので、シンプルな筋トレの情報を今後もよろしくお願いします。(^^)
高負荷筋トレでは血圧上昇による動脈硬化が進行してしまうそうなのですが、血圧を上昇させずに効率よく筋肥大を実現させる最適な負荷などはあるのでしょうか?
初心者向けのトレーニング、いいですね。日常に取り入れていきたいと思います。ありがとうございます。
だいぶ痩せて来ました!痩せるほどに《くびれ》が左右の違いが顕著に現れ、鏡の前でぼう然としてます。これを直していく、運動やストレッチなどありましたらご教授ください。
当方完全インドアのもやしっ子なのですが、4分バーピーで全身筋肉痛で一週間近くHIIT出来なかったんですけど
最初の時より癒えてきたぐらいの筋肉痛中にHIITはやっていいものでしょうか?
パレオな男で筋肉痛に触れている記事をいくつか見たのですが、結果良く分からず…よろしければお願い致します。
>>14
https://yuchrszk.blogspot.com/2014/09/blog-post_3.html?m=0
↑この記事によると筋発達と筋肉痛に関連性はさほどないらしいので、モチベーションがあればやっても良いのではないでしょうか