「超ストレス解消法」では、「脱フュージョン」って技法をいくつか紹介しております。これはネガティブな感情を処理する技法として有名なテクニックで、第三世代の心理療法(ACTとか)でよく使われてるんですよ。
その目的をざっくり言えば、
- ネガティブな思考や感情から自分を切り離そう!
みたいな感じです。「自分はもうダメだ!」や「他人からヘンに思われる!」といった否定的な感情や思考を客観的に見つめて、ネガティブな状態に巻き込まれないように自分を誘導していくわけっすね。
この技法にはかなりの種類があって、それぞれの難易度もさまざまなんですが、今回のエントリでは「ちょっと手間だが効果が高い脱フュージョン」をまとめてみます。「超ストレス解消法」では即効性を重視した軽めの手段を多く取り上げたのに対し、ここでは腰をすえて取り組むタイプの脱フュージョンが中心。
それだけにワークを続けた後の効果も大きくて、しばらくやっていくとネガティブな思考と感情を自然と受け流せるようになり、メンタルの悪化を未然に防げる体質に生まれ変われるんじゃないかと思われます。いわばメンタルの合気道みたいなもんですな。
ってことで、いくつか具体的なワークを見ていきましょう。おもにスキーマ療法やメタ認知療法の世界で実際に使われるものから中心に選んでおります。
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