今月、またブルーノートでハイブリッド興行をやりますが、もう解禁しておりますがぺぺトルメントアスカラールです。こんな時期に、他のあらゆるバンド(DC/PRGsong-XXfinal spank happy、花と水、etc)を抑えて、「コンセールができる最低条件」を全てクリアしたのがぺぺだったことは、一見、驚くに値することだと思うんですが、いつもコレばっかりで申し訳ありませんが、僕は当然だと思っていました。


 

 今年は、そもそも「菊地成孔とペペトルメント・アスカラール」の結成15周年記念だったんですね。勿論、中規模なれど意欲的なツアーが組まれていました。「ブルーノート東京」はスタート地点に過ぎなかったんです。