夏休みの最中に58になった。今回のラジオデイズにある通り、58歳になった瞬間はスタジオにいて、1時間半ばかり録音し、その後、早朝6時までスタジオで別の作業(サックスの練習とか、動画に付ける字幕の指示書きとか)をし、外に出るともうすっかり明るい。そのまま理由もなく漠然と起きていた。58になった瞬間から1時間半の気分は、ラジオデイズに詰め込んである。
天気予報では6月14日の東京は大雨警報が出ていた。天候が完全に予期される世界なんかゴメンだが、天気予報は博打なので好きだ。未だにしっかり外したりする所に天気予報の癒しがある。なので「予報によれば」だが、僕の誕生日は大雨が降るのである。
いきなりだが、何年か前にインドネシアに行った。そこそこのリゾートホテルに数日宿泊したが、朝食は7時からで、僕は毎朝1番に朝食ブッフェのコテージに行った。コテージはビーチとつながっていた。
幾万羽かわ
コメント
コメントを書く菊地さん、お誕生日おめでとうございます!
川崎育ちの私としては、非常にワクワクした日記でした笑 とは言っても、警戒心が強いせいで平和な仲間たちとばかり遊んでいたので、幸か不幸かあまりこういったシーンに出くわすことはなかったように思います(それで充分だとは思いますが…笑。通っていた中学の先生は、学内では竹刀持ち歩いていたりとなかなかスリリングな環境でした笑)。
先日、教えていただいたアイアンマウンテン報告のヴァイナル、それからボックスセットも予約完了しました!
晴れ豆のライヴも伺います。もはやオリンピックどころではありません笑!ああ、なんて楽しみな夏なんだろう〜!
ますますのご活躍、楽しみにしています!
>>12
馳星周さんの小説はこんなもんじゃないですよ笑、あれはリアル風のファンタジーですね笑。僕はコロナ以後から肌接触減ってないですけどね(前からそんなにしてなかったから笑)。
>>13
以前当欄にURL乗せた記憶があるんですが、テレビ版のテーマ曲の部分がつべに上がってますね。なんか西部警察と太陽にほえろを一緒にしたような笑。ロドリゴカラマンテは本当に素晴らしいです。意外といろんなジャンルの人とやってたりして。
ジョグジャカルタにご家族がいるというのは素晴らしいです。インドネシアは合衆国に統治された経験がないことがあの美しさに繋がっているのかも?などと、「戦場のメリークリスマス4Kデジタル」を観ながら思っていました。歌は、即興的にコード付けするのに精一杯で、to誰にするのか歌いながら「あ、しまった考えてない!」と思い、結局モンローのイタコになってしまいました笑。
>>15
いや、僕だって未成熟ですよ。バブルなんか経験した奴ら笑が成熟するわけがないです笑、家庭を作り、子供を持ったって未成熟な奴は未成熟です笑。ただ、未成熟な上に、加齢を怖がるのは欲張りすぎですよね笑。麻生十番の番長は微笑ましく、同時に痛々しかったですね笑。
僕がもし19で子供を作っていたら、その子は40ですから、20代前半の子がいてもおかしくないですよね。っていうか、僕の周りに、同級生で祖父や祖母いっぱいいます笑。未成熟なおじいさんやおばあさんですよ笑。
>>16
いやあ、あれ全然悲しくないよねえ笑。人々がいかに転向や変化について行けないか知らしめられました笑。ジェントルメンも逃げた女もご覧いただけたようで良かったです!次は「エノケンの千万長者」をお勧めします笑。ライブはそろそろ復興すると思いますよ。その際は是非。
>>17
映画撮る方向か、店やる方向か迷ってるんですよね笑。とりあえず映画音楽やる方向にいますが笑。僕のシュミュレーションしてる人なんていないと思いますよ笑、僕になったつもりで、思いっきり間違えてる人はまだ少々いると思いますが笑。JDSの新譜は頑張ります!よろしくお願いします!
>>18
>>18
お買い上げありがとうございます!僕も、幸か不幸かで言えば幸だと思いますが、こんなシーンは滅多に遭遇しません。というか、大雑把な話、皆さん僕を若く見積もっておられると推測しますが、この件は、昭和だったら40代が20代に絡むシーンで、僕もう実質還暦ですから笑、「いろんなことがシルバー化している(このことを「シルヴァライズ」と呼ぼうと思いますが笑)」という流れの象徴的な例だと思い、書きました笑。そのうち、老人たちが、ありとあらゆること(グラフィティアートとか、ヴォカロのPとか、失恋の苦しみで鬱病になるとか)を普通にやる時代が来ると思います。
夏が来ますね、僕は今年の夏は良い夏になると思っています。楽しんでいきましょう!
Happy Birthday
今回も色々ひっかかりました。
悪いアドレナリンの件はニヤついてしまいます。
私は菊地さんより三つ下で、神戸育ちです。
忘れたつもりでしたが、文章を読むとちょっと出てきてもうたやん(笑)。
またインドネシアのリゾートは、関心のあることの一つです。 私自身は行ったことないのですが。 アート、音楽、舞踊、料理、サービスetc 少しづつですがその関連資料を見ていると、 日本の大正から昭和30と40年代にも関心が向いてきます。
しかしモリシゲの「スバラヤ殿下」はまだ見れていません。
話しは変わりますが、
Dブルーベックのタイムアウトのジャケットがカッコよくて好きでした。昭和34年の作品。最近それがニールフジタという日系デザイナーの作品だと知りました。
それで彼の作品を検索すると面白くて。
割ったり積んだりしているように思います。
>>27
55と言ったらもう立派なおじさんですね笑、アドレナリンは出した方が良いですよ、悪いタイプのやつでも笑。若僧と違って、いつ出無くなるか分からないし笑。
ニールフジタは素晴らしいです。タイムアウトはアメリカの次に日本で売れたんですが、当時、ジャケットデザインが日系人なんて。買った人は1人も知らなかったと思います。「割ったり積んだり」は面白いですね。デザイン(2次元でも3次元でも)の方が音楽よりやりやすいかもしれません。
>>28
還暦前のボディリメイクの視聴者の一人です:)