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UFC独占禁止法集団訴訟の最新レポート!マッチメイカーの衝撃的なメールが明かされたが、いったい何が起きているのか?(中山貴博)
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元UFC選手のカン・リー、ジョン・フィッチ、ネーサン・クオーリーらによる、UFC(旧親会社ズッファ)に対して行われている独占禁止法(反トラスト法)違反の集団訴訟に新たな動きが出てきている。
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元UFC選手のカン・リー、ジョン・フィッチ、ネーサン・クオーリーらによる、UFC(旧親会社ズッファ)に対して行われている独占禁止法(反トラスト法)違反の集団訴訟に新たな動きが出てきている。
現在のMMA市場はUFCが独占状態のため、ほかに競合する大きな会社もないことから、UFCが報酬等の条件を支配しており、他スポーツ業界に比べても売上に対しての選手の報酬が低すぎるのではないか……などとして、5年前の2014年12月に起こされた、この集団訴訟。
現在、公判前の証言録取(証人尋問)が行なわれており、UFCと選手とのメールのやり取りや契約書などが証拠として提出され、UFCがこれまで行なってきた交渉経緯が明るみになってきている。
2001年から2016年にかけて、UFCでマッチメイカーを務めていたジョー・シルバが、ニック・ディアズと契約更新する際の交渉経緯を語ったメールでは「はじめは低い金額を提示する。もちろん断ってくるのはわかっている。そして、徐々に金額を上げていく。それでも、契約を断ってきたら、最後の試合で強いヤツを当ててやる」などと書いていたことが公開された。
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https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1850156
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