• このエントリーをはてなブックマークに追加
「私たちは、人間よりも神に従うべきです」WWE NXTのレフェリーは陰謀論者
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「私たちは、人間よりも神に従うべきです」WWE NXTのレフェリーは陰謀論者

2021-05-17 18:00
    アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」(https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds)を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマはWWE NXTのレフェリーは陰謀論者です!





    「子供たちは、地元自治体から1日8時間のマスク着用を強制されているが、親が望まないかぎり、これを強制するのは児童虐待にあたる」

    「人身売買は現代の奴隷制度であり、これを根絶しなければならない」

    「妊娠中絶は殺人であり、廃止されるべきである」

    「私たちは、人間よりも神に従うべきです」

    こう主張するのは、「WWE NXT」でレフェリーを務めるドレイク・ワーツ。日本のプロレスファンには、2011年から2013年にかけて大日本プロレスに何度か来日した人気デスマッチファイター、ドレイク・ヤンガーとしても知られている。

    今月初めに、Facebookにこのような投稿をする数日前、フロリダ州セミノール郡郡政委員会の意見交換会にリモート出演する。NXTのロゴの入った黒いポロシャツ姿で出演したドレイクは、「マスクの強制は、性犯罪者が子供をターゲットにすることを容易にするだけだ。なぜなら、性犯罪者は、顔を隠そうとするため、マスクを着けたがる」として、マスク着用に反対する声明を読み上げる。すると、SNSで、この主張はドナルド・トランプ前大統領を支持する極右陰謀論“QAnon(Qアノン)”と同じであると指摘された。

    この続きと、レイザーラモン、GLEAT、クレベル・コイケ、魔裟斗vs川尻達也、AKIRA、梅野源治、永末ニック貴之……などの5月更新記事が600円(税込み)でまとめて読める「10万字・記事15本の詰め合わせセット」はコチラ


    この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事100円から購入できます!
     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。