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Dropkick
アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」(https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds)を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマはWWEが人種差別的なストーリー? シナリオライターの告発です!
人種差別的なストーリーが原因? WWEとビンス・マクマホンらが、シナリオライターから訴えられる騒動があった。
4月24日、ニューヨーク東部地区米国連邦地方裁判所に訴えを起こしたのは、昨年2022年4月にWWEを解雇された黒人女性脚本ライターのブリトニー・エイブラハムスさん。彼女によると、在職中、WWEの脚本会議で人種差別的なストーリーが幾度か提案され、それに対し異議を唱えたところ、WWEから報復解雇されたとのことだ。
人種差別的な脚本案として、イスラムの選手が9・11アメリカ同時多発テロ事件に関与している、黒人レスラーを檻の中で捕虜にするなどといった内容のものが含まれており、人種に対する悪質な固定観念に基づいた企画が、会議では常態化していたのではないかとされている。
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コメント
コメントを書くもう、WWEなんだから
エンターテイメントの意味を
WWE上層部のケツの穴に手を突っ込んで引き出してやりたいですよ
すごいオチですね