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noteにバックナンバー引っ越し中に伴いブロマガにも再掲載! 格闘プロレスやプロレスラーの強さが定期的に議論になっているので、北岡悟が「格闘プロレス」を語る記事をお届けします!2021年収録(聞き手/ジャン斉藤)



【1記事から購入できるバックナンバー】

・【男だったら天龍同盟】北原光騎インタビュー「俺にとって天龍さんは“神様”だよ」

・猪木さんと会えなかった新間寿さんの無念■小佐野景浩

・新倉史祐が見た昭和・新日本伝説「猪木さんは本当に強かった」

・「本物のプロレスが見たい」んじゃなくて 「今のプロレス」をバカにしたいだけだろ■事情通Z




――北岡さんが「リデットUWFvsハードヒット」の対抗戦を熱く語っていると聞いて飛んできました!

北岡 はい、語ってますね。RIZINではなく(笑)。

――ハハハハハ。

北岡 でも、ボクはプロレスはヨカタですよ。

――でも、UWFって観客論ですから。 この対抗戦を見ようと思ったきっかけはなんですか。

北岡 ウチ(パンクラスイズム横浜)の川村亮がメインに出るということもあるし、レフェリーも梅木(よしのり)さんと関係者が携わってることもあって。雑な言い方をしちゃうと……格闘プロレスじゃないですか。川村のこの先について考えることもあって、どんな動きをするのかな見たいなと。意外とマジメなんですよ(笑)。

――いま北岡さんが「雑な言い方」と言いましたが、「格闘プロレス」という言葉は肯定的にも否定的に使われることがあって。いまプロレス界では前者なんですよ。プロレスにおけるひとつのジャンルとして格闘プロレスは存在している。

北岡 ああ、そうなんですか。いまボクはちょっと申し訳ない感じの言い方で……決して馬鹿にしてるわけではないんですけど。このインタビューの大前提として、ボクはプロレスをやったことが一度もないし、いまの時点で思うかぎり今後もやることはない。落ち目のMMA 選手ですけど(笑)、やる気はない。それこそハードヒットの佐藤光留さんから誘われたこともあるし、 青木真也さんからも軽く探りを入れられたことはあるんですけど。

――プロレスそのものに何か複雑な感情があるんですか?

北岡 そういった感情以前の問題なんだと思います。

――興味がないと。 

北岡 興味がない以前。プロレスにどうこうあって格闘技を始めたわけじゃないから。格闘技を始めた人ってプロレスファンだったりする人がけっこういるじゃないですか。 ボクもこの世界に入る前は格闘プロレスをチェックしていたし、どちらかわからないような試合を見てましたけど。

――格闘技なのか、プロレスなのか……グレーな時代ですね。 つい最近、中井祐樹先生が「俺こそがU系だ」ってツイートしてて。UWFの源流は佐山聡さんだからそりゃそうだよなと思ったんですけど。

北岡 日本の格闘技は、プロレスラーが格闘技をやろうとしたり、格闘技と出会ったことで動いてきたものであることはたしかですよね。 そういう意味では「U系」ってことですね。でも、そこはすごく雑な言い方がしちゃってあまり好きじゃないんです。

―― 「プロレスラーがいたから総合格闘技できた……」という流れはあるにせよ、それだけで総合格闘技が成立したわけではないですからね。


・パンクラスは真剣勝負をやりたかったのか
・前田日明氏は好きじゃないけど、発想や見識の力は認めないといけない
・UWFスタイルは格闘技をちゃんとやってないとできない
・パンクラスのプレリムクラスより説得力があるのか……まだまだ続くへ



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