丁寧に暮らすというのは、秋に半日近く掛けて栗の皮剥きをすることなのかもしれない。
草の根広告社
「丁寧な暮らし」
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コメント
コメントを書くおはようございます。栗の皮むき、私も先日がんばりました。我が家では毎年「栗の渋皮煮」を作るので、渋皮を残して鬼皮だけをむきます。ちょっとでも渋皮に傷を付けてしまうと、途中で煮崩れてしまうので、その栗は「栗ご飯用の栗」に降格。なかなか精神修養になります。丁寧に丁寧にむいた栗を、重曹を加えて一時間、水で一時間、砂糖を入れて一時間煮ます。ことこと煮込まれる栗の横で過ごす三時間は、いろいろと物思いにふける事のできる貴重な時間です。出来上がった渋皮煮を食べながら、今年もまた「我が家の年中行事」が無事に出来た幸せを感じました。誰かがむいた栗と、自分がむいた栗とでは、何だか味が違う気がするのは、気のせいですかね(笑)
そうなんですか!?栗の天ぷら考えた事もなかったです∑(゚Д゚)つい、昨日残っていた栗を甘露煮にした所でした!来年は絶対天ぷらにしてみようと思いますo(≧∇≦)o
栗を見ると今年もこの季節が来たな!と気合いを入れます。保育園の近くに卒園生の親戚の方が農園をしていて、有り難い事にご厚意で毎年4,5歳児の子ども達が栗拾いをさせてもらっています。今時、毬に入ってる栗を取る経験なんてそう簡単にできないので貴重な経験をさせてもらっているなぁとスーパーに行く度に思います。収穫した栗は各家庭へのお土産と園で使う分とに分けるのですが、園で栗ご飯にする為に職員で分けて持ち帰り皮を剥いてきます。栗の皮の前に自分の手の皮が剥けそうなくらい大変ですが(笑)その先に子ども達が栗ご飯を楽しみにしている姿があるから頑張れます!そして美味しく栗ご飯を食べました!手間暇かけるからこそ尚更美味しく感じます♪まぁ…美味しくご飯を作ってくれたのは給食さんですけどね( ̄▽ ̄)ヾ
自分も体験してこそのモノの見方…とても共感できました。私も先日、リトルフォレストを参考に栗の渋皮煮を作りました。買うと高いことに納得します。そして、有り難みがわかると一粒一粒大切にいただこうと思います。ふと立ち止まって考えることの種をいつも小原さんにいただいています。季節モノの栗。ぜひ天ぷらにしてみようと思います!
こんにちは。
あっという間に栗の時期になりましたね。
小原さんの広告者を読んでいると、
自然に四季の移ろいを感じて、
忘れかけていたたくさんの思い出を
思い出すきっかけをもらってます。
今はまったくやらなくなったけれど、
祖母一緒ちゃぶ台に座って
お盆に一杯広げた栗のかわむきをしたことが
懐かしく。おしゃべりしながら
やっていたので、なんだか、楽しかった思いでしかのこってないなぁー渋皮むき。
子供たちとちょっとやってみようかな。
栗のシーズンですね。我が家ではスーパーで買ったものですが、母が茹でて、皮を剥いて、栗おこわを炊いてくれました。栗が甘くて美味しかったです。
栗の天ぷら、いいアイデアですね。甘さが際立ちそうですね。
季節を食べ物で自然に感じられる、四季のある日本ならではのいいところですよね。
>>1
誰かが剥いた栗と自分で剥いた栗は確かに違う味がしますよね。昔、「福山エンヂニヤリング」という番組で福山雅治さんが自分の手で剥いた芋で料理みたいに手作りした一升しかない芋焼酎は、まったく同じレシピで1800本作った芋焼酎と理論上は同じはずなのに、全然違う味がしたのを思い出しました。
>>2
時間に余裕のある子供の時にそういう経験をしておけばよかったなと僕自身は大人になった今とても後悔しています。花や木や雲の名前に触れたりとか。羨ましいです。
>>4
「リトルフォレスト」映画も素晴らしいですよね。あれもまた新しい映画体験でした。
>>5
昔は当たり前だったことが、失われつつあるからこそとても贅沢に感じるのは世の常なんでしょうね。生まれたときから携帯電話のある世代には今、文通が流行っているそうです。まあ、そういうものなんでしょうね。
>>6
世代間の交流というのはとても大事だなと思いますね。知らなかったことを教わったり、逆に教えたり。できないことをやって貰ったり、逆にしてあげたり。そういうことのできるコミュニティが都会のマンション暮らしをしていた頃はなかったなと
思いますが、今は都会でもそういう繫がりが徐々にでき始めている話を「渋谷のラジオ」などでも伺います。どこで暮らしているからあるとかないではなく、時代が求めているか求めていなかったかだったんだなと思います。