自転車を買ったのは5年前の夏。この海辺の町で暮らすようになってすぐのことだった。最寄り駅(と言ってもバスで30分以上掛かる)の逗子にある老舗の自転車屋さんで選んだビーチクルーザーという都会ではほとんど馴染みのないタイプだ。街乗りはもちろんのこと、砂浜も走れるタイヤの太い自転車である。
草の根広告社
「湘南と自転車」
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コメント
コメントを書くおはようございます。湘南、特に葉山~逗子、横須賀の道路はとっても狭く、歩くのも一苦労の場所がたくさんあり、確かにいつ大きな事故や規制があってもおかしくない現状ですね。インフラが調っていないのに、観光地化しているせいなのか、ドライバーとしても歩行者としてもいつもハラハラな海沿いです。そして、特に近年目立つロードレーサー。境川沿いの遊歩道の整備にともない、内陸から海まで自転車で走れるコースができ、我が物顔で颯爽と集団で走り抜けていくので、狭い道路でなくても、とても危険な現状です。家族とのんびりウォーキングしたり、ママチャリでサイクリングできるコースだったのに、毎回音もなく近づいて走り抜けていくので本当に怖いです。ロードレーサーの人気が早すぎてルールを知らない若者、そして、それに腹をたてる住民と新たな火種がうまれています。なんとか、ならないのかなぁーと。マップに書くとかネットで広めるとか、ロードーレーサーの人たちの、ちよっとした注意が助かるのですが。
おはようございます。最近横須賀方面に行く機会が増え、道路の狭さには驚いているところです。でも、日本の道路は自転車に決して優しくないな、と思います。埼玉は自転車社会、ちなみに私は車がメインの時々自転車。車に乗っていると自転車マナーの悪い方も多いと感じます。でも一番の原因は自転車が安全に走ることが出来る道がないこと。車道を走らせるならば、それなりの道幅を確保し、車から守られるような対策をしてから法を定めていってもらいたい‼そんなことばかり思っています。言いたいこと言えてスッキリ。失礼致しました。どこでも当てはまると思いますが安全が何よりです。一人一人の思いやり、譲り合う気持ち、相手の立場になって考えてみる、こんな基本的なことが大切なのかもしれませんね。
茅ヶ崎では、自転車環境を良くする取り組みが行われていますよね。
他にも自治体で取り組んでいるところがあります。
環境に優しいし、運動にもなるし、なにより海沿いを走るのは気持ちよさそうです。
134号線も、気持ち良く安心して、自転車も歩行者も車も、通行できるようになるといいですね。
私は大阪に住んでいますが、車も自転車も非常に多いです。私が住んでいる町は道幅が狭く時速20km制限の標識がありますが、車はかなりのスピードをだし、自転車は車に接触しそうな感じで走っています。どちらも生活するのには必要なのですが、お互いにマナーを守って譲り合う気持ちがもう少しあってもいいのではないかと思います。気持ちよく生活していきたいですからね。
>>1
コメントを見ていると湘南に限らずどこでもそうなんですね。個人的には自家用車というオワコンに取って変わる「自転車新時代の到来」にインフラと税制がまったく追いついていないんだろうな、という印象を受けました。極論ですが。
>>2
今後、自転車の走行スペースをインフラとして確保していくには今みたいに高い自動車税のような自転車税が課されるのが必須なんでしょうね。
>>3
茅ヶ崎は坂道が少ないので県内で一番自転車人口が多いんですよね。と同時に自転車事故も県内一なんだそうです。だからこそモデル地区としてその取り組みが波及してゆくといいですよね。
>>4
僕も週の半分を大阪で過ごしていた時期は自転車でした。坂道がないからどこまでも自転車で行けるんですよね。そういう町だからこその取り組みを参考にしたいです。