A:事実関係1:多くの人は、運動は望ましいだろうなと思う。
8日の「体育の日」に合わせ、運動に関する複数の調査結果が公表された。スポーツ庁の体力・運動能力調査では、「運動頻度が高いほど、体力年齢が実年齢より若い人が多い」という傾向が明らかになった。同庁の調査は毎年実施しており、今回は6~79歳の約6万4600人を対象に、昨年5~10月に実施した。その結果、「ほとんど毎日運動をする」と回答した25~29歳の男女の約5割は体力年齢が実年齢より若かった。一方、この年代で「運動をしない」と答えた人で体力年齢が実年齢より若かった人は約1~2割で、約7~8割は体力年齢の方が上だった。
45~49歳の男女も、「ほとんど毎日運動をする」人の約6~7割は体力年齢の方が若く、「運動をしない」人の約6割は、体力年齢の方が上だった。(朝日新聞)
B:運動への招待
だが、どれ位やっていけばい
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かつて紹介されたマラソン ランナーの言葉━1日10分程度苦しい時間を持っていいと思う。確実にその苦しさは将来の飛躍につながる━「将来の飛躍」はさておき、今夏のジョギングは毎日死ぬ思いでしたが、確実にメタボ撃退、山歩き快調-実感です。
> 無理をすれば、故障が出る。
> 安全のため、50歳以上のプログラムの数値を紹介する。
要注意の始まりが50というのは経験的に納得できる。これくらい大丈夫だろうと思って痛い目に遭うことも しばしばで...油断禁物です。
運動する人と しない人、地鶏とブロイラー、野生動物と動物園...自意識過剰の目立ちたがり屋は確実に後者と同じカテゴリーに属する。不自然、不健康、生ける屍も同然だ。
こんな不規則な生活をしていたら、だめだと自覚させられたのは、55歳の時の健康診断で血糖値が高くなっていることが分かってからである。本来は40歳ぐらいから始めなければいけなかったのでしょう。
55歳から65歳まで、40分ぐらいのジョッギングをしていたが、少し苦しくなり、無理は止めようと思い、65歳から現在の79歳まで、一日1万歩の生活を基本的に続けている。75歳ぐらいまで、いくら歩いても苦しさをかんじなかったが、最近は歩きながら何歩ぐらいか,万歩計を見るようになった。筋肉の衰えを自覚し始めており、筋肉に負荷をかける運動を取り入れていかなければと考え始めている。