A-事実関係1バーニー・サンダース上院議員(78)が2日、胸の痛みを訴え、動脈閉塞(へいそく)の手術を受けた。サンダース氏は会話ができる状態というが、治療と休養のため、選挙活動を当面休止するという。
サンダース氏の選対本部のジェフ・ウィーバー上級顧問は2日の声明で「昨晩の選挙イベント中、サンダース上院議員は胸に違和感を覚えた。検査によると、動脈に閉塞が1カ所見つかり、ステント(医療器具の筒)2本が無事に挿入された」と説明した。会話ができ、気分も良好だという。
A-2 世論調査エリザベス・ウォーレンがバイデンに窮迫、一部ではバイデンを抜く。
・リアル・クリア・ポリティックス平均(9/19 - 10/1)
26.2 24.0 16.8 4.8
(参考、RCP平均でバイデンの二位との差
5月26.8 %、6月末 15
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バイデンが頑張れば頑張るほど、トランプ大統領が傷ついていくと同じように、バイデンが傷ついていく。弾劾で勝たなければ、民主党候補になることはないのでしょう。
サンダースは健康不安がよぎれば、ウォーレンに収斂していく。トランプ大統領が2度目の女性候補に挑戦されることになるのでしょう。
どちらに傾いても、米国第一の対中国強弁策は揺るがないでしょう。最悪のバイデンが、国家より自己権益で傷ついていけば一番無難な流れといえる。米国は利益再分配しなければ、貧困問題が拡大するばかり、女性のウォーレンに対する米国民の期待が強まればいいのですが。
トランプ VS サンダースの大統領選挙になりそうですね。
どちらが勝っても、中国と半島への圧力は高まって行くでしょう。米国は日本の中国への制裁と軍国化を強く求めるようになるでしょう。
「日独防共協定」と言うのがあったが、日米安保条約が事実上の日米防共協定に変容するのではないかと私は危惧してます。
中国の矛盾(一党独裁)と米国の矛盾(ウオール街による世界支配)が激しくぶつかる本格的な対立の臭いを嗅ぐのは私だけでしょうか。
このところ、朝日新聞が辺野古にだんまりを決め込み、嫌韓から嫌中の論を増やしてきたのが気になりますね。
>>2
訂正:トランプ VS ウオーレンが正しい。