A-1:事実関係1
数十年に一度の重大な災害が予想される特別警報が出された(朝日)
A-2:事実関係2「台風19号、なぜ関東直撃?上陸までの「驚くべき経過」」朝日新聞
気象庁の梶原靖司予報課長は、今回の特徴について「台風の中心の北側に非常に発達した広い雨雲があり、記録的大雨となった」と説明した。台風接近、上陸に伴い、東や南東からの暖かく湿った風が関東の秩父、丹沢や静岡の伊豆半島、東北南部など山々にぶつかることで上昇気流が生じ、広い範囲で雨雲が次々と発生したという。
そもそも、記録的な大雨を降らせたのは、台風が大型で非常に強い勢力を保って本州に接近したからだ。
記録的な大雨を降らせたのは、台風が大型で非常に強い勢力を保って本州に接近したからだ。
名古屋大の坪木和久教授(気象学)は、台風19号の発生から発達、接近までは「驚くべき経過をたどった」と話す。まず発生直後、中心気圧が1日で急速に低
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台風19号被害総額推計額6兆4500億円という試算があります(注)。ならば、国には頻度と被害額からリスク計算し、法人税の増税を中心に、相応の予算を取って対策していただきたいです。
注※DisasterAWARENESS Enterprise社の記事598億ドルを為替レート1㌦約108円で換算した結果
「50年に一度の大雨」が、1年に二度も三度も降る。これを、素直に受け取れるだろうか。
以前は、ひと夏に30度を超えることは数回だったのに、最近は8月の大半が30度超えだから、温暖化と言えるかも知れないが、前例の無いような異常低温や豪雪までも「温暖化のため」と言われるのには疑問を感じる。「地球環境の変化」などと、表現を変えるべきではないか。
「温暖化」の原因は、二酸化炭素の排出だとして、レジ袋を有料化するなんていうのも馬鹿げている。そんなことで二酸化炭素がどれだけ減らせるのだ。
最大の原因は人口の増加かも知れない。西暦千年には3億人程度だったのが、今や70億人に増加している。人口が増えれば二酸化炭素の排出も増えるし、住宅を作るために森林が伐採される。だから白人至上主義者たちは人口削減のためとして劣等民族排除のためと称して中東やアフリカで戦争を繰り返している。
地球は誕生以後、温暖化と寒冷化を繰り返し、大陸の分断や移動も繰り返しているという。台風ひとつも止められない人間が、温暖化を止めようなんて傲慢な思い上がりではないか。人間の力なんて微々たるものと認識すべきだろう。
数十年前から「湿舌」を伴う梅雨前線に不気味さを感じ、地球温暖化が犯人だと私は考えていた。「湿舌」はそに漢字からある種奇妙さを帯びていて素敵な名詞だと気に入っていたが、最近、使われなくなっている。残念だ。今年の梅雨は超異常。日照が極端に少なかった。ゴーヤは枯れるし、百日紅は八月につぼみを出し、満開になったのが9月下旬だった。こういう異常も今後頻繁に起ころう。
温暖化現象は世界で起こっている。インドネシアのジャカルタの海岸部が水没しているニュースを先日見た。驚きだ。東京のゼロメートル地帯が海に戻るべき時代が意外に早くやって来よう。日本とインドネシアは違うなんて子供みたいなことを言ってはいけない。インド洋で発生した13メートル以上の津波がインドネシアを襲ったとき、「日本は違う、そんな巨大津波は起こらない」と妙に日本の支配層は自信を持って居た。ところが、それを遥かに凌駕する津波が東北を襲った。インドネシアをバカにした罰だと私は考えている。
地球のメカニズムが急激に変化している。田中先生に倣って、日本は改めて列島改造を考える時期なのに安倍政府とゴマすりメデイアは嫌中、嫌韓、嫌朝に明け暮れ、戦争出来る憲法を持とうと右往左往している。国民の大半は「どうなっているの?」といぶかっているのに、安倍政権とゴマすりメデイアは知らぬ振り。
悪いことは言わない。オリンピック後は世界遺産たる憲法を汚れなく残し、地球温暖化に対応する列島改造に取り組む挙国一致内閣に権力を禅譲する宣言をすべきだ。そうすれば、安倍晋三氏は間違いなく日本の偉大な政治家として歴史に残ろう。羽田空港は、JFK AIRPORTに倣って、安倍晋三空港と名を変えても誰も驚かないことを私は保証したい。
土木工学の専門家ではないので、よくわからないが、家電とか自動車のように、堤防とかダムとかも品質管理システム・コストパーフォーマンスが問われるのでしょう。
ダムと堤防の高さなど強度の関係は、品質を高めれば、当然コストも増える。自然災害の強弱に対応できるといえる。
問題は、品質をどの水準に置くかが土木工学専門家の専門家であるゆえんであるが、予算的制約があれば、品質を落とさざるを得ない。また、土木業者の仕事がなくなるような品質基準を確保すれば、災害に対する対応力は、100%近い精度で災害を防ぐことができるでしょう。
制約された予算の中で考えるから、災害の確率が問題視されるが、温暖化などのファクターが加わってくると、新しい条件であり、災害の確率が大きく変わってくる。見通しも利かないのです、
強靭な国土は必要であるが、自国を守ることでは、同じように強靭な自衛力も必要である。自衛力は攻撃力の数倍の費用が必要である理由も、国土の強靭さと同様になる。特に、米国の言い値で、米国基準の品質のお仕着せ軍備であり、コストダウンと品質を確保していくには、憲法改正によって、品質とコストの関係を見直していかざるを得ないのでしょう。
>>4
自国を守る?どこが攻める?
フィリッピン、ベトナム、他アセアン諸国、中国、北朝鮮、韓国、ロシア他、どこの国も日本を攻める考えはありません。
日本が米国の戦争屋の子分面してこのところやけに好戦的で且つ戦闘的になっているので抑止力を保有しようと中国、韓国、朝鮮がそれぞれの甲斐性で撥ね付ける為の努力をしてるだけです。日本には前科もあるわけですから。今の安倍体制は信用ありません。
勉強してその辺のことを分かって下さいよ。いい年して頑固だな。
>>5
追加:強靭な自衛力、自衛力は攻撃力の数倍の費用、コストダウンと品質、憲法改正、単語が脈絡なくランダムに並ぶだけ。どういう精神構造ですか?
>>6
堤防の補強だけでは解決しない。建物の強靭化・コンクリートかは避けられないように、日本防衛の軍事力のありかたを言っているのです。あなたが分かりにくいのは、中国中心で見るかそれとも米国・日本中心で見るかの差です。
日本の自衛力は、単に米国から押し付けられた高額な軍事品をたくさん買い付ける自衛力に過ぎない。最近とみに中国に接近しているが、自前の軍事力がないのに、2大軍事大国大を天秤にかけた外交は極めて危険である。
米国から法外な値段で押し付けられるが、価格に見合った自衛力が保てない。極端に言えば子供のおもちゃみたいなものである。基本的には、米分基地が攻撃力というより、抑止力を働かせているに過ぎない。米軍が引き揚げたら、アウトであり自衛隊など何の役にも立たないのです。
中國、北朝鮮の動向にかかっているが、米国から核ミサイルを購入するとか,自家開発して、抑止力を強化していかなければ日本の対中国、北朝鮮に対する抑止力にならないのです。「強国派遣国家」を目指す」中国、近隣諸国の安心・安全を脅かす北朝鮮に対処するには、最善の選択になるのではないか。
コストダウン(軍事費の効果を最大化する)と品質(防御を効果的にする)日本の軍事費の見直しを図るには、「憲法改正」しかないといえる。