検察庁法改正案は、検事総長以外の検察官の定年を63歳としている現行の規定を65歳に引き上げ、63歳に達した幹部は役職を降ろす「役職定年制」の導入を盛り込んでいる。特に問題なのは、最高検の次長検事、高検の検事長は内閣の判断で、各地検トップの検事正は法相の判断で、役職の延長を可能にする特例を設けた点だ。これによって、政権に都合のいい人物を重要ポストに居続けさせることが法的に出来るようにする。
検察の任務の中に、政治家が宝利戸を破った場合、起訴する権限を有する。当然対象は首相を含め政府の要人が対象になる。つまり、この制度の導入により、政府ないし与党政治家への追求を阻止することが可能になる。こうした事態になれば、最早検察は公平な行政は出来ない。当然検察組織は瓦解する。この事態に対し、松尾邦弘元検事総長(77)ら検察OB十数人が十五日、反対する意見書を法務省に提出することとなった。これは極めて異例
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日本は議会内閣制であるが、森友、加計、桜と安倍内閣は乗り切ってきている。
民主主義では、数は力なりを実感する。ツイッターで盛り上がっているが、今日午後採決をするようだ。
野党のひ弱さは、どこから出ているのだろうか。最近は橋本でなく吉村人気で、立憲の枝野の影が薄い。
野党が内閣不信できない。与党内が割れれば多少は希望的観測をしようもあるが、自民党内、公明党内が割れそうもない。
自力も他力本願も期待できない。野党に期待できない中での採決,何かむなしい。
>>1 追記
話題が違うが、マスクがドラッグストアに出回り始めた。今日薬を買いに出かけたとき、マスクの山ができていた。
価格をみると、30pcs 657円(税抜きであった)。私は、昨年購入した65pcsの残もあり買わなかった。人はいたが、取り上げる人もいなければ、見向きをする人もいない。
アベマスクはまだ届かない。妊婦用検品で8億円とか。普通の感覚では不良品であれば納入業者負担となるのが常識であるが、国は気前が良すぎる。小さな布のマスクは希少価値があり、馬鹿首相の無駄遣いの見本となりそう。
安倍政権は選挙を何度もやって立場の強化を図った。その何度もの選挙は、公認権をチラつかせ、党員の忠誠度を高める為にだけ意味があった。国民は利権をばらまかれ、大盤振る舞いに気を良くして、いいじゃない!感が湧いた。
選挙がデモクラシーの代名詞になり得ないのは、それがヒットラーを生みだし、米国では歴代戦争好きの大統領が生み出されたからだ。米国の大統領選挙はリオのカーニバルと称した米国の政治評論家がいたが、的を得ている。
日本のネトサポは安倍氏が検察を顎で使うのを心から待望している。ネトサポは自分らが崇める総理大臣が、その結果、彼が最も嫌う朝鮮の金正恩に限りなく近づくのに気が付いてない。日本が朝鮮に比べて強いところは自由と民主主義と権力の非腐敗なんだけど、それも知らない滑稽は一体どこから来るか。
同様に安倍氏が倒錯してるのはそんなことやると自分が東条時代の東条に似て来るのに気が付いてないことだ。安倍氏は火遊びをこよなく愛する米国の「ならずもの」には気に入られるが、アジアは強国ばかりで、にっちもさっちもいかない。ここは対アジア微笑外交しかあり得ないんだ。そんなことも分からない自民党も自民党だ。
>>1
いや、嬉しそうに聞こえますよ。
>>2
確かに希少価値。ネトサポに高値が付きそうですね。
> 安倍首相にとっては、自分の身を守るための新たな検事総長に充てる必要がある。
これが「検察庁法改正案」の最大の狙いと思いますが、「自分の身を守る」には「自分のサポーターを守る」ことも含まれるのでないか。
即ち、かつて霊感商法などで大きな社会問題を引き起こしたカルト教団等、安倍自公政権を強力にバックアップする組織の「反社」振る舞いが、これまで通り野放しにされ続けるということでしょう。
流石に今や霊感商法は無かろうが、代わりに聞こえてくるのが保険金〇〇など。
この類は Dead Peasant Insurance「死んだ貧農 生命保険」として以前から海外で騒がれているらしい。
参考URL:http://eigonihongonews.blog110.fc2.com/blog-entry-211.html
先月、こんなニュースがありました-
「コロナで死亡、保険金2倍 かんぽ生命」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041501052&g=soc
例えば、生命保険が掛かっている人をコロナで亡くなったと偽装すれば、即 火葬されてしまうため、死因の痕跡が一切残らない。
最近 急増のコロナ死亡数/日との関連も疑いたくなります。