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米国大統領支持率はコロナ対応への不信もあり次第に下降していたが、不支持が支持を上回る。RCP平均では支持46.8%、不支持48.7。アフガン撤退の混乱が影響。米国人、出国希望のアフガン人の取り残しも。撤収計画「不支持」51%、「支持」38%
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米国大統領支持率はコロナ対応への不信もあり次第に下降していたが、不支持が支持を上回る。RCP平均では支持46.8%、不支持48.7。アフガン撤退の混乱が影響。米国人、出国希望のアフガン人の取り残しも。撤収計画「不支持」51%、「支持」38%

2021-09-01 08:25
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A-1 米国大統領支持率 、不支持が支持を上回る
  調査機関     調査実施期間     支持    不支持
RCP Average         8/19 - 8/30   --           46.8     48.7
Rasmussen Reports  8/26 - 8/30              44                     54
Reuters/Ipsos            8/25 - 8/26                49                     46 
Economist/YouGov    8/21 - 8/24                48                     46 
Politico/Morning       8/21 - 8/24            50                 

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米国の限界が露呈したというべきでしょう。

一方、中国も、1970年以降一部の人々、一部の地域が豊かなったが、大きな矛盾を包含した格差が大きくなり是正が待ったなしになっているといえる。

中國共産党指導部との会合で、習近平氏は、社会的公平性をもたらすため、富の再分配システムの方向性を提示した。

16日公表された資料によると、中国の経済弱体化の兆候が出ており、経済回復のペースは鈍り、若年層の失業率も年間で最悪の水準になっている。中国もデルタ株の蔓延、自然災害、債務リスクの高まりと規制強化による投資家心理の冷え込みは、想像以上の経済停滞の状況をもたらしているとみなすべきでしょう。

米国も国内のインフラ整備、格差解消のためには、民主化社会が遅々として進まない自立意識のないイスラム社会に巨額投資により介入することの限度を自覚したということでしょう。

米国も中国も疲弊しており、自国の体制再構築が先決になっていると判断している。富んでいる国と貧しい国の格差が開いていくことになるので、戦争・紛争どころではない。国連を中心とした活動がどのように進むのか、先進国と後進国のギャップを埋めるシステムが出てくるかどうかが課題なのではないか。

No.1 33ヶ月前

> 米国大統領支持率、不支持が支持を上回る

スガと同じ話で、元々多くの国民が支持した事実は無いに決まっている。だが、「無い」ことを「有る」ことに、「有る」ことを「無い」ことにできる、つまり嘘と詭弁のヤリ放題が大金持ちDSの身の上だ。そんなDSの傀儡がバイデン、スガということだ。

TWTR:「“他国を造り変えるための大規模軍事作戦の時代が終わったことを意味する”と述べた」(共同)

この「他国を造り変えるため」は検索ページ上には出るが、記事自体を今見ると「他国を立て直すため」になっている。

一方、例えばガーディアン紙:“It’s about ending an era of major military operations to remake other countries,” the president said.

何処か米国以外の邪悪な国によってメチャクチャに破壊された他国を、米国が善意によって「立て直す」、そんな大規模軍事作戦は もう止めることにする━まさか こんな風に解釈する情弱はいないと思いたいが、多くの日本人は そうなのだろう。だから、「remake=立て直す」にして すっ呆けるのだ。あるいは、「他国の造り変え」が成功したケースは日本しかないから、カッコ悪いとDSは思ったのでないか。

No.3 33ヶ月前

私には米国人のメル友が米国に多くいまして、その多くがmRNAワクチンに異議申し立てている連中なんです。

彼らからやってくるメールは多い時は日に三通程度、その内容はワクチンとしての不適格性の指摘、それを裏付けるデータ、科学者の見解、警告なんです。

それらが、全米のかなりの部分に伝わっているのは間違い無いでしょう。先日は博士号を持った米人の殆どと若手黒人の殆どがmRNAワクチンにしり込みしていることが米国のある大学の調査ではっきりしました。異議申し立てする連中のキャンペーンがかなりのスピードで全米に拡がっているのを感じてます。

バイデンの主政策は米国人全部に実験的mRNAを半強制的にショットして文句を言わせない状態に追い込み、FDA,CDCの正式認可を行うということでしょうか。

この手法は根本的に狂ってますが、バイデン/ファウチのコンビには出来ると米国DSは踏んでいるようです。米国DSはヒットラーを応援した赫赫たる前科もあるわけですから、mRNAの接種全体主義は仮に失敗しても、ヒットラーの罪に比較すれば、かすり傷みたいなものなんでしょうね。

年内にもワクチン推進/反対の勢力が米国で激突するでしょう。

バイデンのアフガニスタン撤退の体たらくは、ワクチン接種反対派の全米草の根運動が想像以上に進んでいると言うことから来るものだと私は受け止めてます。一流のバッターでも家庭不和があれば打てなくなるというじゃないですか。アフガンの次にはワクチン。米国の一頃の威勢は委縮せざるをえません。

その委縮の主人がバイデンということになれば、支持者がいるのが可笑しい、と思いますが。

No.4 33ヶ月前
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