孫崎享のつぶやき
米国政治。バイデン支持率低下(支持40.9%、不支持53.3%)この中今大統領選挙があったら、トランプが民主党の」誰が出ても勝つ状況。共和党で「誰が大統領候補にふさわしいか」ではトランプ: 53%、ディサンティス(フロリダ知事): 13%、
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 健康寿命が長い人は「脚力」「バランス力」「柔軟力」「握力」が高い。「脚力」は歩くための筋力。特に鍛えたいのは、尻や太ももといった下半身の大きな筋肉。歩く、立つ、座るなど、生活動作に大きく影響。 「バランス力」は転倒しないための筋力。ペットボトル開けられないは要注意。 13時間前
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 1日前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 2日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 3日前
- 米国世論調査、問「コロナワクチンは最も致死性の高いワクチンか」答え米国全体yes27%、民主党支持者yes17%、共和党支持者yes40% 4日前
コメント
コメントを書くバイデンの支持率が低くトランプが期待されているような内容に理解している。
何故バイデンが支持されないのか調べてみると、1月20日 NHKの<バイデンはなぜ不人気なのか>が目に付いた。
①支持率が急落したのはアフガニスタンから米軍を撤退させる中でタリバンが復権し同国が混乱した。大きいのは米兵13名が死亡したことが批判の対象となっている。
②家計を直撃しているインフレである。12月消費者物価指数は7%上昇39年ぶり高水準。
③オミクロン株感染拡大で米国民の不満が高まっている。
④「保育園の無償化」などが党内の急進左派と中道寄りの議員の対立が激化している。
⑤無党派層の支持離れ。就任当時61%支持が33%に半減近くなっている。
これら要因を細かく見ていくと、バイデンだけに責任を負わせられない要因が多く、今後の民主党と共和党の攻防はどのようになるかわからない。
バイデンの好材料は、失業率が3%台で極めて低い。賃金も上昇傾向であり中低所得層の雇用関係も改善している。
また全体ではトランプ支持は33%、望まない人が59%であり、トランプが支持されているとは言えない。
今年は米国は内向きになっていくのでしょう。中国の動向も同じように内向きに向かわざるを得ず、日本の役割が増すかもしれない。
>>1 訂正
トランプ支持33%は、「望む人」33%に訂正します
> トランプが民主党の誰が出ても勝つ状況。
ご紹介の数字上は「圧勝」から程遠いが、実際には余裕で勝つ状況だろう。支持率失墜のアベ、スガで毎度だった「何でまだ3割もあるんだよ?!」━これと同じ操作があるに違いない。大規模不正選挙を決行してまでバイデンを傀儡に据えたDSなら当然やりそうなことだ。それでもトランプ支持が余りに優勢なのだろう。
振り返れば、大統領選に合わせて米国内のコロナ感染拡大誘発 → 郵便投票拡大 → 大規模不正発動 → バイデンが「史上最多の8000万票」を獲ったとしてトランプを下した━このイカサマを見破っている多くの米国民が、「時計の針を一昨年11月まで戻してトランプに続投させろ、DSのイヌは引っ込め!」━そう腸が煮えくり返っているのでないか。米国大衆にとってトランプが万能であるはずもないが、1%が全て掻っ攫うDS支配下よりはマシ、つまり「一害を除くは、百利を起こすに優る」との妥協だ。
バイデンは丁度一年前のホワイトハウスへのトランプ支持者の乱入事件をクーデターだと断じマスコミを使いトランプ非難を展開してきたがどうも失敗に終わったみたいです。
この乱入をめぐる事態の真相は、トランプ自身、当時、選挙の結果を最終判断する権限を憲法上保証されているのは副大統領の地位だけである事に目を付け、カウント不正があると言われ抗議も出ていた7州(アリゾナ、アイオワ、ペンシルバニア、ジョージア他)の代議員数をゼロ勘定にして、「トランプが勝利した」と副大統領ペンスに宣言させる予定にしていたのです。ところが、共和党の機関紙であるフォクスが裏切り、それに合わせて、ワシントンの警察が、ホワイトハウスの門を開け、暴徒を乱入させ、ペンスは事態のその推移を確かめ、最終的にトランプを裏切ったのです。そして寂しくトランプはホワイトハウスを抜け出したのです。
さわさりながら、トランプ支持の岩盤層はゆるぎなく「次期大統領はトランプだ!」と叫んでいますが、最近、トランプがファイザーのブースターショットを打ったと表明して、反ワクチンの若者からブーイングが出ていまして、トランプの魅力は今後益々陰って行くでしょう。
私は反mRNAで動く男だから、フロリダ州のデサンチス知事の反ワクチン政策を高く評価してます。大資本の言いなりにならない共和党のデサンチスが大統領になるのを期待しているのです。
英国に続き、米国もmRNAワクチンを排除する方向に向かうだろうから、トランプもバイデンも大統領レースにはふさわしくないということになるでしょう。
>>1
さーどうでしょう。現在、この世界は、イベルメクチンの世界とファイザー等の世界に分裂してまして、後者の世界をリードするアングロサクソンの代表の一つである英国が脱落し、前者の世界に取り込まれそうになってます。
自民党の政策を見ているとどんどん後者の泥沼にのめり込んでいくようですよ。日本の役割どころか、陰もなくなるのを心配しますよ。
ワクチン、軽症者治療に続き肺炎に効果ある治療薬が開発されることを願っていたが、21日共同が報道している。
コロナ肺炎にリューマチ薬「トシリズマブ」が承認されたと厚労省が発表した。
従来間接リューマチなどン治療に使われる中外製薬の薬「トシリズマブ」商品名「アリテムラ」をコロナ治療に使うことを承認した。
肺炎を起こし酸素投与が必要な患者対象に点滴で投与し、ステロイド役を併用する。
米国(FDA)は昨年6月治療薬として緊急使用を許可している。
マタ、ファイザー日本法人は14日軽症者用飲み薬「パクスロビド」の承認申請した。メルク社が開発した「モルスピラビル」より入院、死亡を防ぐ効果が大きいようだ。ファイザーは特例承認を目指している。
様々な薬が開発されており心強い。コロナは全世界で対応しなければならない感染症であり、今後の開発も期待したい。
>>6
子供たちへのmRNAワクチン接種について貴殿は反対しない、むしろやるべきだとお考えでしょうか??