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岸田内閣は消費税を据え置きて独占価格の値上げを容認している。その一部が自民党と言う会社に賛助金として流れるのだろう。
貧困層は益々窮地に落ちる。これは権力の見せしめ政策と言えよう。ナチスがユダヤ人と社会主義者を見せしめにした政策と全く同質。つまり、恐怖政治。
この自民党は中国と敵対することを視野に入れている。その中国が世界のサプライチェーンを牛耳って久しい。その供給サイドをおさえている中国と敵対することは、日本が本格的なハイパーインフレに突入することを意味する。今から、80年前、当時のサプライチェーンを握っていた米国と闘い日本は食糧からくず鉄まで供給不足に悩みハイパーインフレになった。歴史を知らない自民党は自らの単なる無知蒙昧に負けて日本をどん底に落とし込むことになる。
まーそうなるだろう。その瞬間、間違いなく日本の貧困層が団結し、自民党を解党するだけだ。
<世界各国が金融緩和した。>=日本人は全体で見れば非常に恵まれているとみるべきでしょう
緩和したお金が市中に出回れば、投資、消費に費やされる。ロックダウン、外出自粛など行動の自由が制限されれば、モノを供給を十分できず、モノ不足で物価が上がる。多くの国がこの傾向である。
日本の場合は、12兆円の消費喚起策として国民に一律10万円を配っても、23万人の調査で消費額は6,000円~27,000円で、ほとんどが貯蓄になる。
金融緩和して、投資環境、消費環境を整えても国民がお金を投資、消費に回さないのです。
国民が消費しなくとも、国際市場で、穀物、石油など先物相場商品はどんどん上げるのです。仕入れ物価が上がり、消費価格が上がるのは避けられない。
物品を供給する側から見れば、モノの価格が上がるのに、日本人は消費行動に出ないから、量を減らすなどして価格を大きく上げないような涙ぐましい努力をしている。
昨日、大手3銀行がローンの金利を上げると発表した。借金者には大きな負担がかかってくる。
①生産性向上は避けられないし、②企業は海外生産しても国家・国民の利益にならない産業は日本または利益がでる国に振り替えていくべきでしょう。国民の税金を中国に投資しても撤退時に戻らないと覚悟しているのだろうか。賃金アップを言う前に税金無駄使い中国投資を考えるべきでしょう。
採り上げ恐縮です。下記記事も思い出していた次第です-
“中川一郎が死んで宗男が立候補した時、「お前が殺したんだ」と後援者に詰め寄られ、みんなの前でガンガン殴られたことがあったらしい。その時、その人の手を握って、「ありがとうございます。鈴木宗男です。よろしくお願いします」と頭を下げたという。このえげつないエピソードを思い出すたび、私はなぜか胸が熱くなる...すべてのテレビの前の日本人は、唾棄すべき品性を持ち、身の丈に合わぬ野望を持った者が舞台から突き落とされていく姿を楽しみに待っている。そして宗男の血みどろの復讐が始まる。それもまた心待ちにしている良識の民がいる。”(つかこうへい特別寄稿「原日本人としての鈴木宗男」AERA 2002/3/18号)
>>3
>その瞬間、間違いなく日本の貧困層が団結し、自民党を解体するだけだ。
多分そうはならないと思います。
今、この時点でも自民党にしがみついている人には多分日本には自民党以外は
選択肢などないと考えています。
自民党にしがみついたまま地獄に落ちると思います。
野党がだらしないから...と言いながら。
それにもしもフレディさんの言う通りだとしても日本は
その時は地獄なのですよ。
心配なのは食糧危機です。
自民党は農協と農民を自らの集票マシンにするため、
カネをばらまいて日本の農業を衰退させてきました。
日本の有権者たちは食糧とは常に外国からカネを出せば買えるものと
考えてその自民党の政策に異議をとなえませんでした。
日本の食料自給率はひどいものです。
こんな値上げなどどうということのない時代がすぐそこにあります。
貧困層が餓死する時代が。
>>6
貧困層が餓死する時代が来れば、中国が助けるのではないでしょうか。
中国から大勢の観光客が日本にやってきて、都会でショッピングし。飽きたら近くの自然に戻った田舎で猪やシカの乱舞を観察するのです。
中國の大金持ちは日本列島を安直なつまり肩の凝らないリゾート地として重宝するのではないでしょうか。
酷い話になりました。黒田総裁の異次元緩和の結末は庶民が老後の生活の為に長年働いて維持して来た年金の実質的目減りという結末となるようです。
自分が貰える年金は多くないですが、非正規雇用層や個人事業主層が納める国民年金の負担金は重く、貰えるのは6万5千円と少なく、報道では厚生年金と合わせて若干減るとインフレ対策の逆を行っています。
酷い話です。
昔、勤めていた隣の職場では70過ぎの方が個人事業主で国民年金で生活出来ずにアルバイトで働きに来たいたが、慣れない仕事で怒られて首で去られたのを思い出します。明日は我が身と感じます。
日本は円高と東アジア諸国の通貨安の苦境を異次元の金融緩和でなく、財政政策で切り抜けるべきだったと思います。経済学者の方々はそれを主張されていたのではと思います。
軍部の予算膨張と戦い、殺された大蔵大臣高橋是清は、日本の金融不況を高橋財政で切り抜け、円安にも振れて日本は息を吹き返した例もあります。
結局は金融緩和でも日本のIT半導体エレクトロニクス産業は甦ることはなく、円高局面の苦境はゴーン改革を代表するリストラ非正規雇用化でもなく、財政政策で日本の人的資源の維持、次世代の育成とかを行うべきだったと思います。
ゴーン改革で大量の生活保護がないと自殺テロかホームレスしか選択肢が無い氷河期世代を生み出し、異次元の金融緩和で年金の実質的目減りでいつまでの過酷な労働を強いる国民年金受給者層の出現という結末です。正に政府のオウンゴールでの結末と言えます。
>>7
多分そうなった時には中国には日本を助けることができません。
かりにその意思があったとしても。
中国の政治家たちは日本の政治家と違い食料自給率を上げるために
大変な努力をしてきました。
14億の人民の胃袋を満たすために。
アフリカで広大な農地を借地したり購入したりして。
あるいは評判が悪くとも農村から都市に勝手に移住できなくしたりして。
それでも中国の食料自給率はほぼ100%に過ぎません。
食糧危機が来た時に安心できるのはさらに数十%の上積みが必要です。
その時には中国も世界市場で食糧を買い漁ると思います。
カネにあかせて。
日本に援助する余裕などありません。
わたしは中国の政治家はとても優れていると時々言うのですが、
日本のそれ、日本の成長モデルのサル真似をして自給率を日本並に
下げてしまった韓国を見るにつけそう思うのです。
だから時々、議会制民主主義の悪口も言いたくなるのです。
それにしても日本は隣の中国が食料自給率100%を達成していて
くれることを感謝すべきです。
世界市場における食糧買い付けで日本と同様な自給率20数%の
中国と殴り合いの食糧の奪い合いをするのは日本にとって
悪夢でしかないと思いますから。
欧米先進国はどこも日本や韓国とは違って高い自給率を持っていますし。
>>12
わたしは動物愛護論者ですので野生動物が人里に下りてきて
田畑を荒らし駆除されることにはニュースに接するたび心が
痛みます。
問題は多分そこにあるのでなく、室町時代から田んぼだった土地が
突然スーパーの駐車場に変わるような政策をとり続けて、農民に
農業などするよりそのほうがはるかに実入りが良いと洗脳
してしまった自民党の悪質な選挙対策がすべて、といった悪政に
あるのだと思います。
農民が田んぼを売って金を儲け、息子は都会の大学にやってサラリーマンに
する。
そして当然の農業の後継者不足。