孫崎享のつぶやき
敵基地攻撃位馬鹿げて危険な戦略はなく、あまりに馬鹿げて消滅と思いきや政府実施有識者(外交・防衛分野の高官OB)ヒアリングで保有が大勢。中国・北朝鮮が日本向け大量配備、内何発破壊出来るというのだ。攻撃された中・北朝鮮は当然反撃する。馬鹿の極まり。
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コメント
コメントを書く敵基地攻撃能力は、1956年鳩山一郎首相答弁に遡るのではないか。
「座して死を待つべきか」の議論で
①侵略国が我が国への武力行使に着手しておれば我が国に対する武力攻撃が発生したと考えるか
②東京を火の海にすると宣言しミサイルに燃料を注入し不可逆的になった場合の対処
などが議論され
1969年ICBMなどの攻撃的兵器は持たないとなっている。
このような状況の中で、岸田首相が昨年末の臨時国会で発言している
「敵基地攻撃能力を含めあらゆる選択肢を排除せず現実的に検討する」と表明した。
1月7日に開かれた日米の外務防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)後の共同発表に盛り込み、対米「公約」になっている。
中國1,200のミサイル、北朝鮮200~300のミサイルは、ウクライナ同様に撃ち込まれる。イージス艦とPAC3でどのぐらい迎撃できるか。難しいでしょう。
「座して死を待つ」か、「ミサイルの射程を伸ばしたり,艦艇、潜水艦、航空機、人工衛星、電子戦能力の絶え間ない革新的開発」の選択において政府は後者を選択したということである。米国に対する「公約」にもなっている。
全く先生がおっしゃる通りです。
私が自民党とその肯定者を「オボコイ」と軽蔑しても恥じないのはこの敵基地攻撃の意味を知らないからです。それだけでなく日本の主流メデイアが敵基地攻撃論を容認しているのには開いた口がふさがることはありません。
もっと恐ろしいことは、この日本列島に米基地が堂々と中国に対して鋭い眼光を光らしていることです。米国はとにかく百戦錬磨の戦争巧者です。既にウクライナをちょっと前のシリアみたいなゲリラ戦場に変えることに成功してます。勿論、プーチンもゲリラ戦場に代わることは想定済みでしょう。さーどちらがウクライナ人の支持を得るか、持久戦に入ってます。
そして、中国。米国はウクライナ戦線とは真逆の戦闘を考える筈です。ずばり、列島を戦場にして一挙に沿海州を叩き、中国の国力を削るのです。まさかと自民党は考えるでしょうが、甘い。米国は100%死に体だった日本に原爆を二個落としても正当だったと言い張る国です。そして、アンシンカブル(UNTHINKABLE)や狂気の戦術、戦略の採用を平気で行う国でもあります。その時、バイデンたちは「A LIMITED WAR」と叫ぶでしょう。因みに、プーチンもA LIMITED WARと今回の侵攻を規定しました。
米基地そのものが日本の最大のリスクだと思うのですが、自民党を肯定して憚らない皆さん、そう思いませんか?
>>1
だから、貴殿は岸田氏の態度を肯定するんでしょうか。
中国も北朝鮮も日本とは仲良くしたいと言って来ているんです。
日本の態度は偏屈と思いませんか?
孫崎享氏・三大「耳タコ論」:
①「核の傘はない」
②「敵基地攻撃の愚」
③「日中衝突で米軍は出てこない」
準「耳タコ論」:
④「北方領土問題 事実関係」
「④」は先週の生放送でも今一度 丁寧に説明された、と思っていたら「②」が また出てきた。もう、「それって、おかしくねぇか?」状態。なんでこんなことになるのか?
ネオコン・エ大使:「馬鹿げた政策でも いいんだ!敵基地攻撃ミサイルを いっぱい買うんだよ!」
日本政府:「ハイ!」
それだけのことだろう。日本自体が「ブラック企業」化しているのだ。「強欲/反モラル」社長に理不尽/非合理なことをヤレと命じられて断れないのと変わらない。ヌーランド、エ大使の顔を見よ。真っ当な者は誰も近付きたいと思わないだろう。そういう連中に日本は牛耳られているのである。
「①」、「③」が再び投稿される日も近い。
ロシア、ブチャの戦争犯罪非難で国連安保理を混乱させる━モスクワは、この事件はロシア軍の戦争犯罪を非難するためにキエフが仕組んだと主張(RT 2022/4/3)
https://www.rt.com/russia/553242-bucha-un-security-council/
ウクライナのブチャで起きた事件について、モスクワは国連安全保障理事会の臨時会合を招集すると、ロシアのドミトリー・ポリアンスキー常任代表代行が日曜日に述べた。ウクライナは、ロシアがこの町で市民を虐殺したと非難しているが、モスクワはこの事件をキエフ軍による自作自演と否定している。
「ブチャにおけるウクライナ過激派の露骨な挑発行為に鑑み、ロシアは4月4日(月)に招集される国連安全保障理事会の会合を要求しています。我々は、僭越なウクライナの挑発者とその西側の後援者を明るみに出すだろう」とポリアンスキーはテレグラムの投稿で述べた。
週末にキエフの北西にある町ブチャから、民間人の服を着た複数の遺体が散乱している生々しい映像が公開された。キエフはすぐにロシア軍を非難し、ウクライナのドミトロ・クレバ外相は「意図的な大虐殺」だと主張した。
「ブチャの大虐殺は計画的だった ロシア人はウクライナ人を一人でも多く抹殺することを目的としている。我々は彼らを阻止し、追い出さなければならない。G7の新しい壊滅的な制裁を今すぐ要求する」とクレバはツイッターで述べた。
西側諸国のトップ政治家は、キエフの主張を支持し、増幅させた。NATOのイェンス・ストルテンベルグ長官は、この事件を「ヨーロッパで何十年も見たことのない民間人に対する残虐行為」と批評した。
「民間人が狙われ殺されるのは恐ろしいことであり、絶対に容認できない。」「この戦争を終わらせることの重要性を強調している。そして、それはプーチン大統領の責任であり、戦争を止めることだ」とストルテンベルグはCNNに語った。
同様の姿勢は他の多くの政府高官からも表明されており、中には「大虐殺」の責任を明確にモスクワに押し付ける者もいる。例えば、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、「ロシア当局はこれらの犯罪に対して答えを出さなければならないだろう」と述べた。
しかし、モスクワは、キエフがロシア軍に濡れ衣を着せるためにこの事件を仕組んだと非難し、一切の関与を否定している。国防省は、ロシア軍が3月30日に町から撤退したと発表し、翌日には地元市長がビデオ演説でそれを確認したが、「路上で撃たれた地元住民がいた」ことには触れなかった。事件の「証拠」とされるものは、撤退からわずか4日後、ウクライナの情報機関と「ウクライナのテレビの代表が町に到着した」ときに現れ、軍は、複数の矛盾がこの事件を「キエフ政権が西側メディアのために演出したものだ」と強調した。(以下省略)
*
直感的には、ロシアが言う通りキエフ(DS)による偽旗だろう。DSには前科があり過ぎるからだ。更には、プーチン/ロシアの今次「侵攻」目的に照らして、民間人虐殺に何のメリットもない。リアルな戦場で常に上層部の指令通り兵士が動くわけではなかろうが、如何せん日本を含む西側のヒステリー状態に目を覆う現況だ。今の西側こそがソ連時代の「プラウダにプラウダなく、イズベスチアにイズベスチアなし」ということだ。
クリントンはプーチンを罰したがっている━失敗した大統領候補は、「流血を終わらせる」ためにウクライナへの殺傷能力の高い援助を呼びかける(RT 2022/4/3)
https://www.rt.com/news/553244-clinton-sanctions-putin-ukraine/
米国のヒラリー・クリントン前国務長官は、ウクライナへの攻撃に関してロシアに対してより厳しい制裁を課し、サウジアラビアや中国などに対して圧力を強化し、反モスクワ路線に持ち込むよう呼びかけた。
「ロシアへの制裁を強化し、それを支持することが自国の利益になると考える国を増やすために、より多くの制裁をより迅速に行う必要がある」と、クリントン氏は日曜日、NBCニュースのインタビューで述べた。「圧力を倍加させる時だと思う」と付け加えた。
ジョー・バイデン大統領をはじめとする西側諸国首脳は、すでにモスクワに課している制裁措置の前例のない厳しさをアピールしているが、クリントン氏は、まだ十分ではないと指摘する。
「ウクライナで起きている流血とテロを終わらせ、ヨーロッパと民主主義を守る唯一の方法は、プーチンにさらに大きな犠牲を強いるためにできる限りのことをすることだ」と彼女は言った。
“圧力とストレスを高めるためにできることはもっとある。追加的な制裁、「殺人目的の武器」支援などだ。”(H.クリントン)
例えば、クリントンは、国際取引のためのSWIFTシステムから、もっとロシアの銀行を締め出すことができると提案した。また、ロシアの石油や天然ガスの販売を停止させ、モスクワをG20から追い出すことも可能だという。
クリントン氏は、「私は、ロシアをこれまで所属していた組織に戻すことを認めない」と述べ、今年後半にインドネシアで開かれるG20サミットにロシア政府関係者の出席を禁止すると付け加えた。「もし彼らが文字通り姿を見せると主張するならば、全面的とは言わないまでも、かなりのボイコットが行われることを望む」と述べた。
2016年の米大統領選でドナルド・トランプに敗れた原因として、他の犯人とされる人物の中でも特にクレムリンを繰り返し非難してきたクリントンは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を個人的に罰することも呼びかけた。「ウクライナで繰り広げられている流血とテロを終わらせ、ヨーロッパと民主主義を守る唯一の方法は、プーチンに対してさらに大きなコストを課すためにできる限りのことをすることです。」
NBCの司会者Chuck Toddは、サウジアラビアが「プーチン側」につくことを選択した裏には、サウジの指導者層が、西側諸国が(ロシアの原油供給を遮断するために)サウジへ要求していた原油の増産を拒否したことがあると示唆した。クリントン氏は、リヤドの決断に「失望した」と述べ、OPECの巨人に対し、欧米の反ロシア政策を支持するよう圧力を強めるよう呼びかけた。
「私は、もっと説得力を持たせるために、利用できることは何でもするつもりだ」とクリントンは言った。「必要なのは『アメとムチ』です、チャック。私たちは今、存亡の危機に立たされているのです」。
また、クリントン氏は、中国やインドなど他の大国がロシアのエネルギー製品を輸入し続けていることを嘆きつつ、「この件に関してどちらの側につくべきかを考えている」と述べた。彼女は、中立国や親ロシア国に対して圧力をかけ、モスクワに反旗を翻すべきだと認識させるよう呼びかけた。
私はp-fさんのNo.4のコメント
『ネオコン・エ大使:「馬鹿げた政策でも いいんだ!敵基地攻撃ミサイルを いっぱい買うんだよ!」
日本政府:「ハイ!」それだけのことだろう』に共感します。
採り上げ恐縮です。野党:「敵基地攻撃も『米国の圧力』でないのか?」 政府:「そういうことです」━この本音のやり取りを国会レベルでやらない/できないことが、日本の不幸と思われます。
ハンガリー首相、ゼレンスキーとソロスを「反対派」に指定━ヴィクトル・オルバン氏、自党が野党の「圧倒的な力」を打ち破ったと主張(RT 2022/4/4)
https://www.rt.com/news/553246-orban-soros-zelensky-opponents/
ハンガリーのヴィクトル・オルバン氏は、日曜日の選挙で4期目の首相に当選したばかりで、国内の左翼勢力や、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領、億万長者の政治活動家ジョージ・ソロス氏など世界中の「反対派」からの妨害に直面しながらも自党が勝利したと述べた。
「我々はこのような勝利を収めた。それは月からも見ることができるが、ブリュッセルから よりハッキリ見ることができる」と、オルバン氏は日曜日の夜に支持者に語り、EU首脳との衝突を連想させる発言をした。「我々は膨大な反対派と戦わなければならなかったので、この勝利は人生の終わりまで忘れないだろう」と述べた。
その勢力には、ハンガリー国内の野党だけでなく、「ブリュッセルの官僚、ソロスの帝国(あらゆる資金を投入)、国際主流メディア、そして最後にはウクライナの大統領さえも含まれている」と彼は言う。「これほど多くの反対勢力が同時に存在したことはなかった」。
オルバンが率いるフィデス連合は、日曜日の選挙で6党の野党ブロックを粉砕し、90%以上の票を集計して、さらに憲法上の超多数を占めるだけの議席を確保すると予測されている。
「私たちのキリスト教民主主義、保守主義、愛国主義の政治が勝利したことを全世界が知ることができる」とオルバン氏は宣言した。
選挙前、オルバンは、モスクワのウクライナ攻撃に関して、ロシアのプーチン大統領に対して「より強い姿勢を示せ」との圧力に抵抗したため、反対派や西側メディアから「親プーチン」と評された。
選挙前夜、ゼレンスキーはロシアの軍事攻勢に対する防衛の合間を縫って、オルバンがプーチンを非難せず、キエフの戦争努力も支援しなかったと不満を述べた。
「ヨーロッパでプーチン氏を公然と支持しているのは事実上彼だけだ」とゼレンスキー氏は主張した。
オルバンは、ウクライナに武器を送れば自国がロシアの報復の標的になるとして、ハンガリーを紛争に巻き込まないようにしている。また、ロシアの石油や天然ガスを制裁するよう求める圧力にも抵抗している。ハンガリーには燃料を確保するための代替供給国がないためだ。
「これは我々の戦争ではない、我々は関与してはならない」とオルバン氏は金曜日に行われた選挙集会で述べた。さらに、「ゼレンスキーは今日は投票しない」、「プーチンはハンガリーの選挙に立候補しない」とも述べた。
>>9
全く、我が意を得たりです、日本に左翼がなくなった事が、日本の不幸と思われます。
いや 世界的にみても、緑の党ドイツ外相が国連で得意げに演説していました。
自由と民主主義を保守派と既成左翼が一体となって「独裁ロシアと中国」の体制を潰すのが、基本的な構図ですね。
ただロシア元大統領のいうように、歴史の変化、露中の力、中東諸国の非米化事実を認識するかどうかだけですね。
20代前半我が党の川上貫一爺さんが管北小学校でわずか10数人の聴衆に「みなさん 前へ来ましょうよ。自民党は共産党
は自由がないと攻撃しますが。みなさんの欲しいのは自由より、貧乏な暮らしが楽になりたいことですよね。」と胸にしみこむ話でした。あの前衛党は度超え行ったのでしょう。
私はもうきっぱりと決別して、ロシア中国の方針に協力します。
つい先ほどハンガリーの右翼独裁(親ロシア)が圧勝したとNHKが報道していました。
若い時に学んだ社会学では歴史の進歩についていけません。 p_fさんまたいろいろ最新の情報お願いします。