孫崎享のつぶやき
サウジは中東の柱。バイデン大統領サウジ訪問。目的の一つは対中国、対ロシア包囲網にサウジなどを参加させること。だがサウジにとり中国は最大の輸出相手国。サウジの外交担当大臣は、米国、中国とともに友好関係を築いていく方針であると述べる。
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プーチン、サウジアラビアの皇太子と会談
https://www.rt.com/russia/559422-putin-saudi-crown-prince-opec/
両首脳は、OPECとその同盟国が世界のエネルギー市場の安定を維持するために協力し続けるべきとの認識で一致した-
ロシアのプーチン大統領は木曜日、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子と電話会談し、世界の石油市場の情勢について議論した。クレムリンは声明で、両首脳は両国の高いレベルの「友好的」な二国間関係とOPEC+グループ内の協力関係を称賛したと述べた。
クレムリンによると、OPEC+を構成する石油輸出国機構とロシアなどの同盟国は、世界のエネルギー市場のバランスと安定を保つために「一貫して義務を果たしている」と、両首脳は述べたという。
先月、同グループは7月と8月に世界の需要の0.7%に当たる64万8000バレル/日の増産に合意した。この決定は、欧米諸国がOPECに対し、ロシアへの制裁によって悪化した世界のエネルギー不足に対処するよう圧力をかけていたことを受けたものである。しかし、この動きは当時、原油価格を下げるには至らなかった。
クレムリンによると、プーチンとビンサルマンは木曜日、二国間関係についても話し合い、「相互に有益な貿易・経済関係の拡大」に焦点を当てたという。5月にリヤドは、ロシアがウクライナで軍事行動を起こしても、サウジアラビアとロシア、ウクライナのいずれの関係にも影響しないと述べ、両国との幅広い貿易関係を維持しようとした。
クレムリンの読み上げによると、両首脳はまた、シリア情勢についても意見を交換した。火曜日、テヘランでプーチンがイランのエブラヒム・ライシ大統領やトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談した後、ロシア大統領は、米国はシリアの「略奪」を止めるべきだと述べた。シリアにはまだ数百人の米国軍が駐留しており、同国北東部の油田や小麦畑を支配している。
この電話会談は、ワシントンとリヤドとの関係が歴史的な低水準に達したとウォール・ストリート・ジャーナルが報じたときにも行われた。ワシントンとリヤド双方の情報源を引用した同報道では、ジョー・バイデン米大統領とビン・サルマン氏の個人的な敵対関係が、関係軋轢の重要な要因になっているという。
TWTR:選挙に勝つとなんでもできるという考えは、どこから出てくるのだろう━組織的犯罪行為を嘘と詭弁で正当化する集団の行動原理と変わらない。要は、反社カルトから出てくる考えだ。自民=統一教会と見做される所以である。国/社会が真っ当なら、こんな反社カルトは即刻排除されて然るべきだろう。そうなれば、シャブも絶たれ、シャブウヨも消える。
米国と中国の違いは前者に倫理と誠実が全く見られず後者にはそれが見える事でしょうか。
ビジネスマンには倫理と誠実が基本ですが、米国の国際政治を観察しているとシカゴ時代のアルカポネの手法と全く違わないことをやっていることに驚かざるを得ません。
ウクライナで騒動が起こったことで、世界は米国の非倫理と不誠実にやっとのことでノーと言って立ち上がったということでしょうか。ただ、その中で奇妙なのは、そのウクライナが日本を戦争ファシズムに変えようとしているのです。ターゲットは中国。本当に困ったものです。
TWTR:国葬に賛成する理由がない━キシダより先に、米国上院がアベの功績を称える追悼決議を全会一致で採択したという。「世界の自由と繁栄、安全を促進するとともに、権威主義や専制に対抗する今後数十年の日米協力の礎を築いた偉大な友人」「一流の政治家であり、民主的価値のたゆまぬ擁護者だった」-これでアベは、米国(DS)が都合よく日本を支配するための、他に類を見ない傀儡、極め付けの売国奴だったことが証明された。まさに「日本のゼレンスキー」だったのだ。米国が「だから、タダ飯を食ったようなものだ」でいられたのも、アベが日本の国富をせっせと米国(DS)に貢いだが故でないのか。
>>4
気になりますか?
私には気になりません。
サウジから一帯一路が抱くユーラシア人の生活共同体への連帯感情を高価をつけて輸入します。